宇宙部(ソラブ)

ゆう

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ソラブ?

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今日は入学した高校の部活紹介がある。

かったるい。早く終わんないかな?

部活なんて興味ないし。

資料を見ると、結構ある。

あと半分以上残ってる、多すぎる。

場内がザワザワしだした。壇上をを見ると、中学生くらい?誰?

女の子「えー、ソラブ部長の二年1組の青木沙耶です。」

場内響めき。

マジで中学生にしか見えない。可愛い。声も可愛い。

何するクラブ?ウソん、超可愛い、私決めた。ソラブに入る。

入部希望届けを先輩に届けに行く。

二年の教室、めっちゃ緊張する。

由紀子「すいません、青木さんいますか?」

二年生「いないよ、昼休みは屋上にいるよ」

由紀子「ありがとうございます。」

屋上かぁ、何してるんだろ。

いたっ。げっ。踊ってる?変な動きしてる。

由紀子「あの~、すいません。青木さんですよね?」

沙耶「あっ、ちょっと待ってて、もう終わるから」
なんなのコレ。なんかの宗教?

沙耶「お待たせ。もしかして入部希望?」

可愛い笑顔、見惚れちゃう。

由紀子「はい、お願いします。」

入部希望届けを渡す。背ちっちゃい、可愛い。

沙耶「一年三組の矢野由紀子さんね」

由紀子「はい。よろしくお願いします。」

沙耶「お昼はもう食べた?」

由紀子「まだなんです。」

沙耶「お弁当?」

由紀子「はい。持ってきてるんですけど、ここで食べてもいいですか?」

沙耶「私も今から食べるから一緒に食べよ。」

由紀子「はい。」

沙耶「食べながら聞いてね、放課後、私の教室に来てね。部室に案内するから」

由紀子「はい。わかりました。さっきの踊りなんですか?」

沙耶「アレはUFOを呼ぶ踊り」

由紀子「へっ?」

沙耶「UFO見た事ないけどね」

由紀子「ソラブって何するクラブですか?」

沙耶「宇宙に関する事全部研究するの。」

沙耶「宇宙(そら)見上げてる?」

由紀子「いえ、あんまり。」

沙耶「星は好き?」

由紀子「はい、好きですよ。」

沙耶「じゃぁ、星の話ししてあげる。冬の星座で有名なオリオン座知ってるよね、そのオリオン座のベテルギウスって星があるの。ちょっと赤い星で綺麗だよ。その星はそろそろ寿命って言われてるの、星って無くなる事があるんだよ。」

由紀子「そうなんですか、知らなかったです。詳しいですね。」

沙耶「宇宙部、部長だから」

由紀子「部員は何人いるんですか?」

沙耶「あなたとわたし」

由紀子「えっ?部長と私だけですか?」

沙耶「うん。昼休み終わっちゃう。行くよ」

変なクラブには入ってしまったかも。

先輩、可愛いのに、変人ポイ。

放課後、どうしようかな。







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