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4章
4章36話 日常への侵食2 ♡逆レイプ
しおりを挟む「あううぅうぅうう♡♡」
ずにゅん♡ とマリさんの中に飲み込まれる僕のおちんちん。
つい数分前に会ったばかりの女子高生のおまんこに、僕のおちんちんが入ってしまっていた。
「あぁ~イイ♡ 亀頭の先のカウパーだけでもう美味しい♡」
おちんちんを味わうように、ねっとりと腰をグラインドさせるマリさん。
その度に凄まじい快感が突き抜ける。
快感で跳ねそうになる体を、後ろからミカさんが優しく押さえつける。
「乳首いじってあげるね。ほら、カリカリ♡ コリコリ♡」
「うううッ♡ はっ♡ うぅっ♡」
はだけさせられたシャツの隙間から潜り込んでくるミカさんの指が乳首を弾く。
その間もマリさんは激しく腰を振っておちんちんをシゴき続けている。
「ね、キスしよ♡ 唾液飲みたい♡」
「私は耳舐めてあげる。れぇ……じゅる♡ じゅりゅるるっ……♡」
「んむううううッ!♡♡」
同時に複数個所を責められる快感。
前後から柔らかい肉に挟まれ、複数の指や舌が体中を這い回る感触、温度、音。
だ、だめ、もう……♡
「――いーよ。出しな?♡」
びゅるるうっ♡ どびゅっ♡ びゅるる♡ どびゅびゅびゅうう♡
朝からずっと我慢させられた性欲が一気におまんこに引きずり出される快感に、僕は舌をベロンと突き出しながら身悶えた。
「あ、ぇ……♡ ぎも、ぢ……♡ う、ぉお……♡」
「めっちゃ溜まってたねー。てか……美味っ♡ やっばぁ……噂以上じゃん♡」
「ね、エグいっしょこの子?」
「今までうちらが吸ってた精気ってマジ残飯だったんだねー。これがホンモノの男の味……はぁ……サイコーすぎ♡」
「じゃ、次は私ね」
「はいはーい」
ずるん♡ と引き抜かれるおちんちん。
僕はもう抵抗する力もなく、路地裏の地面に寝そべりながらされるがままだった。
「ふふ、せーたくん♡ またご馳走になっちゃうね♡」
「またって……もしかして」
「そ。私もいたの、あの日、バームホールに♡」
どくん、と心臓が跳ねる。
あの携帯ショップの亜衣さんと同じ……この人もあの日、バームホールで僕を貪ったサキュバスの一人だったんだ。
「僕、ミカさんと……」
セックスしてたんだ。
こんなかわいい女子高生と、いつの間にか……そう考えると……。
「あは、ちんぽガチガチじゃん」
「私との生ハメ思い出して興奮してきた?」
「いや思い出せないっしょ。あの日のバームホールパンパンだったんでしょ? どれがミカのまんこかなんて覚えてないって」
「そ? んじゃ思い出させたげる」
ミカさんはそう言って僕に跨ると騎乗位でおまんこに亀頭をあてがった。
「ね、せーた君覚えてるぅ? あの日、こうやって君に跨って、思いっきりパコりまくったんだよ? そんとき確かぁ、――そうそう、君、一緒にアナル舐められて女の子みたいに悲鳴あげてて、超チンポガチガチになってて♡」
「あ……」
な、なんか覚えてる、かも……。
確か僕が生まれて初めてアナル舐めをされたときに、誰かが僕の上で腰を振ってて……。
「へー、こんな感じ?」
「ひぅっ!?」
ガバッ、と両足を広げられ、僕のお尻に顔を近づけるマリさん。
「あっ♡ あっ♡ これ、これぇ……♡」
お、覚えてる。この体勢、この感触……そうだ、確かこんな感じのプリプリしたおまんこで……うぐううううう!!♡♡
ずにゅにゅにゅにゅにゅぅ……♡
「ふふ、入ったよぉ♡」
「んじゃ私も……♡ じゅぞぞぞぞぞっ♡」
「んはあああああああッッ!!♡♡」
一気に奥までねじ込まれるマリさんの舌。
一緒にタマもいじられる。
ミカさんは僕の上で激しく腰を振って、乳首を弄りながらぶちゅぶちゅと熱っぽいベロキスを浴びせてくる。
「んちゅっ♡ ちゅぱっ♡ じゅるりゅ……♡」
「あぇッ♡ んばあっ♡ やべっ、やべでぇ!!♡」
「なんでぇ? 君コレ好きでしょ? あの日も君、コレで私のまんこの奥に噴水みたいな勢いでザーメンぶっコいてたじゃん。あれ、マジサイコーだったよ。人生で一番おいしい精液だった。ね、もっかいちょうだい?」
ミカさんの腰の動きが更に激しくなり、おまんこの締め付けがキツくなる。
「あぐうううう!!♡♡」
な、なんか違う……!
サリナさんとのエッチと、全然違うぅ!
思えば、バームホールのあれを除けば3Pって初めての経験だ。
こんなに違うの? 女の人が一人増えるだけで、こんなに一度に襲ってくる快感の量って変わるものなの?
「あァッ! アガッ! あひいいいいいッ!!♡♡」
――いや、違う。
これが普通なんだ。
サリナさんはあくまで僕のことを気遣って、優しく甘やかしてくれてただけで、これが本物のサキュバスの搾精なんだ。
サキュバス達が、クラブの縛りもなくただ自分の快楽のためだけに容赦なくオスをレイプするのが、こんな……こんな暴力的な快楽だなんて思ってなかった。
あぁ、だめだ……こんなの……ウッ♡
「イグウウウウウウウウウウ!!♡♡」
ブビュウウウウウウウウ!♡
びゅるるっ♡ どびゅっ♡ どびゅっ♡ ぶりゅるるるぅ♡
まさにあの日の再現のように、凄まじい量の精液がミカさんの中に吐き出される。
「はぁ……マジ美味ぁ……♡ たまんなぁ……♡」
恍惚の表情で僕の精液を味わうミカさん。
その間も、僕の口元や頬をぺろぺろと舐めまわしてくる。
「ねえミカ、この子攫っちゃおうよ」
不意にマリさんがとんでもないことを口走った。
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