サキュバスクラブ~最高ランクの精気を持つボクは無数の淫魔に狙われ貪られる~

ウケのショウタ

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6章

6章56話 群がる淫魔たち ♡淫語

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「あ、あの……」

 僕の唇に吸い付いていた女性に声をかけると、乳首を舐めていた人や耳を舐めていた人達も、動きを止めて僕の目を覗き込んできた。

「……これ完全に目合ってるよね?」
「やばくない? 私たちの顔見えちゃってるけど」
「あの、ユメノさ――んむっ!?」

 ユメノさんに声をかけようとした女性の口を、別の女性が右手で抑えた。

「シー……」

 口に人差し指を当てて、喋ることを静止する。
 それを見た他の数名の人たちも何事かと様子を窺う。
 その間にも僕の下半身には別の多くの女性たちが群がっており、彼女たちは僕の上半身付近で起こっている異変に気付いていないようだった。

 女性は僕の顔に自分の顔を近づけて、妖しい笑みを浮かべた。

「――私、カリンっていうの。ねえ、私のこと買ってくれない?」

 艶っぽい声でそう囁きかける女性。
 それを見て、他の女性達もニヤリと笑って僕の顔に唇を近づけてきた。

「私も買って♡ 毎日気持ち良くしてあげるから♡」「私はシホっていうの。お願い、私まだ君の精液味わってないの。私とエッチして?」「買うのが無理なら指名だけでも……」「何百回でも射精させたげるから♡」「ね、お願い♡」「買って♡ 買って♡」「エッチしよ♡」「ハメて♡」

「あ、ぅ……あ、あの……! ――ひぅっ!♡」

 ちろちろちろ♡
 れろれろれろ♡

 僕に囁きながら、女性たちは再び僕を長い舌で舐め始めた。
 その間も全身のあらゆる場所が様々な女性に愛撫され続け、すぐに射精感がこみ上げてくる。

「――うぅッ!?♡♡」

 びゅぶっ♡ びゅるるるう♡ どびゅ♡ びゅぶるるうっ♡

 射精した途端、まるで池の鯉に餌を放ったように僕のおちんちんに大勢の女性が群がってきて何本もの舌や唇がおちんちんに吸い付いてきた。

「ぐぅっ♡ ウッ!♡ ほ、お……♡ んぉ……ッ♡」

 この感触は間違いなく、あのバームホールで感じたものと同じ。
 あのときと違うのは……視線を少し動かすと、無数の全裸の女性がVIPルームにひしめき合っているのが見えるということ。

「ううぅ……♡」

 ベッドの外にも、何十人もの女性が僕を見ていやらしく笑っている。
 大勢の女性に群がられ、喘ぎ、情けなく精液を吐き出して快感に震える僕の姿をじっと観察されるのは……シ、シンプルに恥ずかしい……!

「ん? え……ねえ、あそこ……」
「あれ? あの子起きてない?」

 次第に周囲の人たちも状況に気づき始めたようで、ざわざわとした囁き声が部屋に響き始める。

「ねえ清太君、ポイント溜まったら、シャリアーデに『カリンを買う』って言って?」「ずるい! 『ユウナ』だよ。清太君、『ユウナ』」「ねえ私グラビアアイドルの知り合いたくさんいるの。サキュバスじゃない普通の子。全員とヤラせてあげるから私を買って?」「馬鹿じゃないのあんた。サキュバスとやり放題なのにグラドルってw」「私お金たくさんあるよ。なんでも買ってあげる!」「無駄よ。サリナがいるんだから」「私たちブロンズだもんね……サリナさんシルバーだしお金もあるし……キッツー」

「あ、あの……」

「お願い「買って♡「なんでもしてあげ「エッチしよ「じゅるるっ♡「シホだよシホを買うって「毎日射精させてあげ「れろれろれろぉ♡「買って♡「カリン♡ カリンだからね清太く「お願い清太く「好き♡ 好き♡ 好「ちゅっ♡ ちゅる「ユウナ♡ ユウナを買うって言「買って♡「すっごい変態プレイたくさん教え「むちゅっ♡「お尻好きなんでしょ?「じゅるるるっ♡「買って♡ 私を買っ「私アナル責め超うま「ナツキです。私まだ全然接客の「ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡「シホ! 絶対シ「カリン♡ カリ「じゅるっ♡ じゅるる♡「だから是非清太さんに私を「SMとか興味ない?「私四人のサキュバスと同居し「好き♡ 好き♡ 好「毎日中出しさせ――

「――こらあああ! なにやっとるかーー!?」

 突然VIPルームに響き渡る怒声。
 部屋の隅からユメノさんがすっ飛んできて、僕に群がる女性達を吹っ飛ばして僕に覆いかぶさってきた。

「催眠解けてるじゃん! やばいって! あなたたちの顔見られたらまずいって言ったよね!? 何普通に喋ってんの!? しかも客に自分を売り込むの普通にクラブのルール違反だから! あなたたち覚悟しなさいよ!? シャリアーデさんに言いつけるからね!?」

 ユメノさんはあたふたと焦りながら、僕の目をじっと覗き込んできた。

「――せ、清太く~ん? とりまちょーっと大急ぎで催眠かけなおすから変な感じになるかもだけど許してね~?♡」
「あ、あの――――――――」

「きゃあ! 清太君なにしてるのこんなところで!?」

 え? と呆気にとられたように後ろを振り向くと、全裸の詩織先輩が立っていた。
 学校の更衣室……それもプールの更衣室だ。
 そこに詩織先輩と僕の二人だけがいた。

「し、詩織先輩!? な、なんでここに……って、ええ!? 僕も裸!?」

 なんで僕、全裸で女子更衣室にいるんだ!?

 詩織先輩は着替え中なのか、ロッカーの前で胸と股間を隠して顔を赤らめていた。

「清太君、だめだよ女子更衣室に入って来ちゃ! それも全裸なんて!」
「す、すみませんすみません! あの、なんでこんなことになってるのか僕もよくわからなくて……」
「い、いいから出てってよ! エッチ!」
「す、すみません! すぐ! ……あ、でも服……」

 僕も全裸だから今外に出る訳には……。
 でも詩織先輩に服を借りる訳にもいかないし……ど、どうすればいいの!?
 というか僕の服はどこ!?

 そのとき、更衣室の外から大勢の生徒たちの話し声が聞こえてきた。

 僕と詩織先輩の表情が強張る。僕たちは今どちらも全裸だ。
 こんなところ他の人に見られたらとんでもないことになる!

「清太君、こっち!」
「え!?」

 詩織先輩が僕の手を取って、近くのロッカーの中に招き入れた。

 ロッカーが閉まると同時に、更衣室のドアが開いて大勢の人の気配が部屋に満ちる。
 がやがやとした話し声をロッカーの扉越しに聞きながら……僕と詩織先輩はロッカーの中で必死に息をひそめた。

「……せ、せんぱ……」

 むにゅっ♡ ずにゅうっ♡

 お互いが全裸で、狭いロッカーの中。
 僕は詩織先輩のむちむちの爆乳を胸板に押し付けられながら、ほんの数センチ先にある詩織先輩の瞳をじっと見つめた。

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