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14 愚者は踊る
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皇后候補となっているサーシャ・ネイサンには一人の妹がいる。
名をノルド・ネイサンという。
皇太子の婚約者の姉を持つ彼女は、血縁者というだけでとても優遇された日々を送っていた。
ユグドレミア皇国はドラゴンの国のお膝元にある。ドラゴン達が飛び交う国土は他国からの侵入が入りにくい。縄張りに侵入されたと判断されるとドラゴンからの総攻撃を受けるからだ。
国の代表たる皇帝がドラゴンの祝福を得ていることも大きい。一人だけならまだしも代替わりするたびに全員が受けているものだから余計に手を出しにくいのだ。
そして田舎といえど国が安定して栄えているならば恩恵は受けられる。ノルドはサーシャと共に王都の有名な私立学園に通っていた。
二人とも勉強ができたので田舎から王都の学園に入ることができた。優秀であれば生まれに関係なく入ることができたのだ。
優秀な成績で卒業できれば職業の幅が広がる。
就職の斡旋をしてもらえるなら給料だって高い。王都で働くことができたなら貧乏な田舎暮らしに戻ることもない。
王族や貴族といった高い位の者が通える学園だったことも大きい。二人は王都での華やかな暮らしにすっかり魅了されていた。
美貌と賢さを備えた二人は学園でも注目の的で特に男子生徒から人気が高かった。金がない二人の為に高価な宝石も、美しいドレスも、何だって与えられた。
加えて、姉のサーシャは皇太子に見初められる。
田舎娘が王宮暮らしまで出世したのだ。
サーシャは帝王学など様々な教育が始まり、忙しくなったがノルドは逆に奔放な生活が始まった。
好きなものを買っていい。
それは貧乏で、節制した生活を強いられていた彼女にとって、これ以上ない甘美な毒だった。
「サイモン、サイモン!いる!?」
足音荒く床にヒールを打ち付けながらノルドは扉を乱暴に開いた。店の来客を知らせるための鈴が乱暴な動作で耳障りな音を鳴らす。
「どうしました、ノルド様。今日は随分とご機嫌斜めなご様子で」
店の奥から出てきたのは狐のように細まった目が特徴的な男だった。青年というには年が過ぎていて、壮年には早い。
サイモン・ラッセ。
宝石商であり、同時に魔法道具専門店の主人でもある。
ノルド御用達の、何かあれば此処に来るほどの行きつけの店だった。
「聞いて、サイモン!カラン様ったら酷いのよ、お姉ちゃんがあんなに苦しんでいるのに気休め程度の緩和の魔法も許さないって言うの!仮にも婚約者でしょ?あんな扱いはあんまりだと思わない?」
ノルドはサイモンが準備してくれた椅子に座り、出された紅茶に口をつけながらまくしたてた。最近、あまり外出が許されず、サイモンの店にも来られなかったから、言いたいことはそれこそ山のようにあった。
「それはお気の毒ですねえ。苦しんでいる様を見ているだけとは」
「お姉ちゃんの苦痛をちょっとでも緩和するだけなのに、今それをしたら意味がないって言うの。死んじゃったらどうするのよ」
機嫌を取るように置かれた洋菓子は高価な砂糖がふんだんに使われている。昔なら狂喜乱舞して、大事に食べたものだろう。
だが、今はこんなお菓子は毎日出てくる。日常に高級品が並ぶようになればありがたみなど薄れるものだ。
だってそれが普通なのだから。
「お姉さん、サーシャ様は確か試練をお受けになったとか?」
「そうよ!【竜の試練】ですって。皇后になるために必要だって言ってたわ」
その情報は本来秘匿されるべきものだ。外部に漏らしていいものではないが、ノルドにその考えはなかった。言いたいことをいっぱい喋る。そうすることが好きに許されているとノルドは信じていた。
「あと、新しく来たドラゴンだって言い張る男も嫌い!」
「ドラゴン?」
ドラゴンと男。違和感を覚える言い方にサイモンは首を傾げた。
ノルドは頷く。
「ドラゴンの国から来たっていう男。どう見ても人間なのにドラゴンだって言い張ってるわ。皆、受け入れてあげてるみたいだけど」
魔法が少しでも使えるならシデンを見てドラゴンに関係する者だというのはすぐに受け入れられただろう。それだけ彼が纏う力はドラゴンそのものだ。本人をドラゴンとして受け入れるかどうかはともかく。
この発言が出る時点で、ノルドは自分に魔法への耐性や適性がないと公言しているも同然なのだ。
サイモンは自分の顎に手を当てて、
「気になりますねぇ、その人。会ってみたい」
「会わない方が良いわ。意地悪だし」
言いながらノルドは自分の腕をさすった。結構な時間が経過しているのに彼の血でただれた腕はなかなか治らなかった。ひりひりと痛むので軟膏と包帯が欠かせないし、加えて服も制限される。
心配されるのは心地が良いけど、それも今は姉にすべてを持っていかれている。
怪我の度合いからしても仕方ないがそれも面白くなかった。
「そうだ、サイモン。この前お願いした香油はまだ?サロンの奥方達も楽しみにしているのよ。もう少しでなくなっちゃうって」
「ああ、それなのですがノルド様。お渡ししています香油の原料が手に入らなくなってしまいましてな。香油をお渡しするのは難しいかと」
心底悲しそうに告げるサイモン。
ノルドは慌てた。
彼女はわたわたと両手を無意味に動かす。
「えー!?うそ、どこ、なにが?何でダメなの?カラン様にお願い……いや、サロンの皆様にもお願いすれば流通させられるかもしれないわ」
サイモンは困ったような笑顔のまま言った。
「【サマー・リリス】という花なのですが、」
「知ってるわ!確か生息地にドラゴンが陣取っているから採れなくなってしまったのよね」
「そうなのです、多少の魔獣であれば討伐し、縄張り自体を解除させることも可能なのですが、ドラゴンとなると……。なかなか討伐などという大胆な手段には出られません。コストとリスクがあり過ぎますからね」
そもそもこの国ではドラゴンは非常に尊い存在だ。ドラゴンの恩恵によって国が栄えているの民衆皆が知っている。
ドラゴンを討伐するにしてもドラゴンの女王陛下たる虹龍の許可を必要とするのだ。
「あ、じゃあ、それなら私、どうにか出来るかもしれないわ!カラン様にお願いすればいい!みんな困っているんでしょ、あのいけすかない男を追い詰めてやる。でも、何か良い案はない?」
「そうですねぇ。でしたら、こういうのはいかがでしょう?」
そっ、とサイモンに囁かれた言葉にノルドは大きく頷いた。
ノルドは気付かない。
自分がどれだけ危険な行為をしているのか。もう、戻れなくなっていること自体、彼女は気付いていない。
ノルドは考えない。
自分が欲望のまま行動した結果、何が起こるのかを彼女は考えない。
だって、今が一番楽しいから。
難しいことなど考える必要がないから。
その結果、彼女が使用していた香油が麻薬と呼ばれるものだということにも思い至らない。
ノルドが姉や他の貴族達に善意で渡していた香油、すなわち【竜の麻薬】は魔力総量を上げる代わりに著しく魔力耐性を下げる効果もあった。日常的に使っていなかったとはいえ、麻薬は麻薬。
身体は既に重く蝕まれている。だからこそ、魔力耐性が低かったサーシャは試練に苦しんでいた。
本来ならもっと軽いはずなのだ。だが麻薬に蝕まれた結果、身体はズタボロでその上での新しい薬は【竜の麻薬】と競合を起こした。
そしてノルド自身も思考が蝕まれている。サイモンがくれる【竜の麻薬】に虜なので彼の言うことを鵜呑みにして、様々な情報や金を惜しみなく流す。
だから彼女は気付かない。
自身の背後にドラゴンの牙が迫っていることに。
牙が食い込んでようやく、彼女は気付くだろう。
名をノルド・ネイサンという。
皇太子の婚約者の姉を持つ彼女は、血縁者というだけでとても優遇された日々を送っていた。
ユグドレミア皇国はドラゴンの国のお膝元にある。ドラゴン達が飛び交う国土は他国からの侵入が入りにくい。縄張りに侵入されたと判断されるとドラゴンからの総攻撃を受けるからだ。
国の代表たる皇帝がドラゴンの祝福を得ていることも大きい。一人だけならまだしも代替わりするたびに全員が受けているものだから余計に手を出しにくいのだ。
そして田舎といえど国が安定して栄えているならば恩恵は受けられる。ノルドはサーシャと共に王都の有名な私立学園に通っていた。
二人とも勉強ができたので田舎から王都の学園に入ることができた。優秀であれば生まれに関係なく入ることができたのだ。
優秀な成績で卒業できれば職業の幅が広がる。
就職の斡旋をしてもらえるなら給料だって高い。王都で働くことができたなら貧乏な田舎暮らしに戻ることもない。
王族や貴族といった高い位の者が通える学園だったことも大きい。二人は王都での華やかな暮らしにすっかり魅了されていた。
美貌と賢さを備えた二人は学園でも注目の的で特に男子生徒から人気が高かった。金がない二人の為に高価な宝石も、美しいドレスも、何だって与えられた。
加えて、姉のサーシャは皇太子に見初められる。
田舎娘が王宮暮らしまで出世したのだ。
サーシャは帝王学など様々な教育が始まり、忙しくなったがノルドは逆に奔放な生活が始まった。
好きなものを買っていい。
それは貧乏で、節制した生活を強いられていた彼女にとって、これ以上ない甘美な毒だった。
「サイモン、サイモン!いる!?」
足音荒く床にヒールを打ち付けながらノルドは扉を乱暴に開いた。店の来客を知らせるための鈴が乱暴な動作で耳障りな音を鳴らす。
「どうしました、ノルド様。今日は随分とご機嫌斜めなご様子で」
店の奥から出てきたのは狐のように細まった目が特徴的な男だった。青年というには年が過ぎていて、壮年には早い。
サイモン・ラッセ。
宝石商であり、同時に魔法道具専門店の主人でもある。
ノルド御用達の、何かあれば此処に来るほどの行きつけの店だった。
「聞いて、サイモン!カラン様ったら酷いのよ、お姉ちゃんがあんなに苦しんでいるのに気休め程度の緩和の魔法も許さないって言うの!仮にも婚約者でしょ?あんな扱いはあんまりだと思わない?」
ノルドはサイモンが準備してくれた椅子に座り、出された紅茶に口をつけながらまくしたてた。最近、あまり外出が許されず、サイモンの店にも来られなかったから、言いたいことはそれこそ山のようにあった。
「それはお気の毒ですねえ。苦しんでいる様を見ているだけとは」
「お姉ちゃんの苦痛をちょっとでも緩和するだけなのに、今それをしたら意味がないって言うの。死んじゃったらどうするのよ」
機嫌を取るように置かれた洋菓子は高価な砂糖がふんだんに使われている。昔なら狂喜乱舞して、大事に食べたものだろう。
だが、今はこんなお菓子は毎日出てくる。日常に高級品が並ぶようになればありがたみなど薄れるものだ。
だってそれが普通なのだから。
「お姉さん、サーシャ様は確か試練をお受けになったとか?」
「そうよ!【竜の試練】ですって。皇后になるために必要だって言ってたわ」
その情報は本来秘匿されるべきものだ。外部に漏らしていいものではないが、ノルドにその考えはなかった。言いたいことをいっぱい喋る。そうすることが好きに許されているとノルドは信じていた。
「あと、新しく来たドラゴンだって言い張る男も嫌い!」
「ドラゴン?」
ドラゴンと男。違和感を覚える言い方にサイモンは首を傾げた。
ノルドは頷く。
「ドラゴンの国から来たっていう男。どう見ても人間なのにドラゴンだって言い張ってるわ。皆、受け入れてあげてるみたいだけど」
魔法が少しでも使えるならシデンを見てドラゴンに関係する者だというのはすぐに受け入れられただろう。それだけ彼が纏う力はドラゴンそのものだ。本人をドラゴンとして受け入れるかどうかはともかく。
この発言が出る時点で、ノルドは自分に魔法への耐性や適性がないと公言しているも同然なのだ。
サイモンは自分の顎に手を当てて、
「気になりますねぇ、その人。会ってみたい」
「会わない方が良いわ。意地悪だし」
言いながらノルドは自分の腕をさすった。結構な時間が経過しているのに彼の血でただれた腕はなかなか治らなかった。ひりひりと痛むので軟膏と包帯が欠かせないし、加えて服も制限される。
心配されるのは心地が良いけど、それも今は姉にすべてを持っていかれている。
怪我の度合いからしても仕方ないがそれも面白くなかった。
「そうだ、サイモン。この前お願いした香油はまだ?サロンの奥方達も楽しみにしているのよ。もう少しでなくなっちゃうって」
「ああ、それなのですがノルド様。お渡ししています香油の原料が手に入らなくなってしまいましてな。香油をお渡しするのは難しいかと」
心底悲しそうに告げるサイモン。
ノルドは慌てた。
彼女はわたわたと両手を無意味に動かす。
「えー!?うそ、どこ、なにが?何でダメなの?カラン様にお願い……いや、サロンの皆様にもお願いすれば流通させられるかもしれないわ」
サイモンは困ったような笑顔のまま言った。
「【サマー・リリス】という花なのですが、」
「知ってるわ!確か生息地にドラゴンが陣取っているから採れなくなってしまったのよね」
「そうなのです、多少の魔獣であれば討伐し、縄張り自体を解除させることも可能なのですが、ドラゴンとなると……。なかなか討伐などという大胆な手段には出られません。コストとリスクがあり過ぎますからね」
そもそもこの国ではドラゴンは非常に尊い存在だ。ドラゴンの恩恵によって国が栄えているの民衆皆が知っている。
ドラゴンを討伐するにしてもドラゴンの女王陛下たる虹龍の許可を必要とするのだ。
「あ、じゃあ、それなら私、どうにか出来るかもしれないわ!カラン様にお願いすればいい!みんな困っているんでしょ、あのいけすかない男を追い詰めてやる。でも、何か良い案はない?」
「そうですねぇ。でしたら、こういうのはいかがでしょう?」
そっ、とサイモンに囁かれた言葉にノルドは大きく頷いた。
ノルドは気付かない。
自分がどれだけ危険な行為をしているのか。もう、戻れなくなっていること自体、彼女は気付いていない。
ノルドは考えない。
自分が欲望のまま行動した結果、何が起こるのかを彼女は考えない。
だって、今が一番楽しいから。
難しいことなど考える必要がないから。
その結果、彼女が使用していた香油が麻薬と呼ばれるものだということにも思い至らない。
ノルドが姉や他の貴族達に善意で渡していた香油、すなわち【竜の麻薬】は魔力総量を上げる代わりに著しく魔力耐性を下げる効果もあった。日常的に使っていなかったとはいえ、麻薬は麻薬。
身体は既に重く蝕まれている。だからこそ、魔力耐性が低かったサーシャは試練に苦しんでいた。
本来ならもっと軽いはずなのだ。だが麻薬に蝕まれた結果、身体はズタボロでその上での新しい薬は【竜の麻薬】と競合を起こした。
そしてノルド自身も思考が蝕まれている。サイモンがくれる【竜の麻薬】に虜なので彼の言うことを鵜呑みにして、様々な情報や金を惜しみなく流す。
だから彼女は気付かない。
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