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40.動きだす『おにぎり屋フジヤマ』-1
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マルタンとの会談がうまくいった3人は、自宅で今後のことを話し合った。
「やったわね!テオ!あなたがマルタンさんから信頼されていたことがすべての勝因だわっ、本当にありがとう!」
とロナはテオを抱きしめた。
「!か、母さん!く、苦しいよ」
「あら、ゴメンゴメン」
「でも、お兄ちゃんがいたから、お米を融通してもらえるんだよ?これマジありがたい。原価率を下げることができる」
テオは、人生でこれ程誰かに感謝されたり、褒められたりしたことがあっただろうかと考えた。
この二人と家族になってから、テオの人生は色がついたような、加速するようなそんな日々が続いている。
(自分の人生に、こんなワクワクすることが起こるなんて…)
テオは抱きしめられた時の温かさ、柔らかさを思い出し、胸がキュっとするのを感じた。
「おにぎりのラインナップはどうする?ママ」
「まずは梅干しとシャケ。これはテッパン」
「あとは?」
「食べたことが無い人が抵抗がない方がいいと思うから、スタンダードに塩にぎり」
「お兄ちゃん、マヨネーズって調味料を知ってる?」
「マヨネーズ?知らない」
「リナ!マヨネーズがあれば、おにぎりの具が広がるわ!天才!」
「ツナはムリでもさ、鶏のささみをほぐしてササミマヨとかにしたら美味しそう♪」
「王都にあるか、西の国にあるか、マルタンさんに確認しなくちゃだわね」
「マルタンさん、頼りになるね!モブなのにチート♪」
「ジュールパパの出番はいつかしら?」
「領主様なのにね」
「やったわね!テオ!あなたがマルタンさんから信頼されていたことがすべての勝因だわっ、本当にありがとう!」
とロナはテオを抱きしめた。
「!か、母さん!く、苦しいよ」
「あら、ゴメンゴメン」
「でも、お兄ちゃんがいたから、お米を融通してもらえるんだよ?これマジありがたい。原価率を下げることができる」
テオは、人生でこれ程誰かに感謝されたり、褒められたりしたことがあっただろうかと考えた。
この二人と家族になってから、テオの人生は色がついたような、加速するようなそんな日々が続いている。
(自分の人生に、こんなワクワクすることが起こるなんて…)
テオは抱きしめられた時の温かさ、柔らかさを思い出し、胸がキュっとするのを感じた。
「おにぎりのラインナップはどうする?ママ」
「まずは梅干しとシャケ。これはテッパン」
「あとは?」
「食べたことが無い人が抵抗がない方がいいと思うから、スタンダードに塩にぎり」
「お兄ちゃん、マヨネーズって調味料を知ってる?」
「マヨネーズ?知らない」
「リナ!マヨネーズがあれば、おにぎりの具が広がるわ!天才!」
「ツナはムリでもさ、鶏のささみをほぐしてササミマヨとかにしたら美味しそう♪」
「王都にあるか、西の国にあるか、マルタンさんに確認しなくちゃだわね」
「マルタンさん、頼りになるね!モブなのにチート♪」
「ジュールパパの出番はいつかしら?」
「領主様なのにね」
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