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若き龍の目醒め 2
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『ブレ』が晴れると、場面が切り変わり今の時間帯は昼時。玖郎はいつものように人里に降りず、突然訪ねてきた来客の応対をしていた。
九郎も《夢》の中で何度か目にしたことがある男だ。
「いやぁしっかし、あの『人斬り玖郎』なんて呼ばれてたお前が所帯を持って、こんな田舎にひっそりと暮らしてるたぁ思わなかったなぁ!」
玖郎と酒を飲み交わしながら談笑している彼の名前は、竹田 小十朗。主に情報収集や隊士への伝達、他の隊の後始末の役割をしていた、元『新撰組五番隊』に所属していた隊士だ。剣術の腕はさほどでもないが世渡りのうまさと弁舌だけは達者な男である。
玖郎とは幕末の動乱時代に暗殺任務の伝達役として何度か顔を合わせたことがある。
長身痩躯で背広を着込み、西洋のメガネのレンズの奥には糸のように細い目が陽気に笑っている。
「竹田さんこそ今は何をされてるのです?やはり警保庁に勤めているのですか?」
「あ~!俺みてぇなモヤシもんはあの武闘集団にゃついていけねぇって!明治になったと同時におさらばよ!」
「では?」
「今は政府に飼われて外国との交渉みたいなことをやってるよ」
「ほぅ、それは出世しましたね?すごいではないですか」
「なんもすごかねぇっての!この『スーツ』ってなぁ肩が凝ってしょうがねぇよ!」
そう言って首に巻いているネクタイを緩める。
「ははっ、それで今日はどうしたのです?急に訪ねてこられるなど」
玖郎は突然の来訪のわけを尋ねた。それはそうだ。仕事の上でほんの数回、顔を合わした程度だ。特別に親しい訳ではない。
「なんだいなんだい!用がなけりゃ来ちゃいけねぇってのかい!?か~!冷たいねぇ~最近の若いモンはぁ!」
「いえ、そういうわけでは……」
「ふん、冗談だよ。いや俺もほんとは来るつもりはなかったんだけどな、どうしてもおめぇの耳に入れておきてぇことがあってよ……」
「耳に入れておきたいこと?」
竹田の思わせぶりな物言いに眉をしかめる玖郎。
「っと、話す前にお前の嫁さんはどこいった?」
「雪なら裏の畑の手入れをしていますが……」
雪は竹田が訪ねて来るなり挨拶を早々に済ませ自宅の畑の手入れに向かってしまったのだ。
「そうか、ならちょうどよかった。ちと女にゃあキツい話だからな……」
「と、言いますと?」
「最近、元新撰組の隊士たちが次々と何者かの手によって殺されてる」
「……っ!」
「しかも、局長や副長、各隊の組長達もかまわずに……だ」
「局長たちまで!?」
玖郎が驚くのも無理はない。元新撰組の局長、近藤 勇や副長の土方 歳三をはじめ、各隊の組長はいずれも、並ぶ者のいない剣の猛者達ばかりなのだ。
それを次々と殺してゆく者とは一体。
明治になり、新撰組が警保庁になった後は、そのまま残り、警察官をやる者や、組織を抜けて、竹田のように政府の高官になる者など、それぞれの人生を歩んでいるはずだ。
「そんな……局長たちが」
未だに信じられないといった顔をしている玖郎。
「まぁ何故か、二番隊組長の永倉さんと三番隊組長の斎藤さんだけが殺されずに済んでるんだけどよ」
「では、沖田さんも?」
『沖田さん』とは、新撰組一番隊組長、沖田総司のことだ。穏やかな性格だが、剣の強者が揃う新撰組の中でも、随一と称された程の剣豪だ。玖郎も、一度手合わせしたことがあるが、数分と持たずに敗北した。
現代っ子で歴史マニアでもない九郎だって聞いたことのある程の有名人だ。
だが、九郎の知っている歴史では、沖田総司は明治になる前に、労咳(結核)で亡くなっているはずである。
やはり、九郎の知る『歴史』と、玖郎の歩んでいる『歴史』とは微妙にズレている。
「沖田さんは真っ先に殺られたよ。首から上をバッサリとな……。ひでぇもんさ」
「くっ……!」
悔しさと怒りが、ない交ぜになった表情で呻く玖郎。玖郎は沖田のことを少なからず尊敬していた。野良犬のように、生きてきた玖朗は、周囲からの視線は冷たいものだった。
その中で唯一、対等に接してくれたのが沖田であった。玖朗の暗殺者としての特性を見抜いたのも沖田だ。
新撰組随一の剣腕と謳われながらも、それを鼻にかけることもなく、誰に対しても分け隔てなく笑顔で接する沖田に、玖朗は憧れてもいた。
「一体、誰がこんな事を!?」
「そいつぁ、まだ調査中だ。」
「くそっ……!」
珍しく、声を荒げる玖朗。そんな玖朗を尻目にさらに竹田は話を続ける。
「だがそれよりもな……」
「……まだ何か?」
先ほどよりも更に深刻な顔で口を開く。
「ここからが重要だ、よく聞け……?ここ三日間で、元零番隊の隊士たちがお前さんを除いて全滅した。一人残らずだ……」
「……っ!?」
この話は先程よりも衝撃的だった。
零番隊は秘密裏の部隊。
お互いの素性は明かされず、玖朗とて零番隊の全てを知らされていないのだ。その存在を知るのは新撰組局長と副長、あとは限られたごく少数の者のみだけであった。
それに一人一人が組長クラスの腕を持っているのだ
そんな公表されていなく、かつ腕の立つ零番隊の隊士全員を、たった三日で自分を除いて皆殺しにするなど不可能に近い。
だが犯人はそれをやってのけた。一体、犯人はどのようにして犯行を行い、その目的は何なのか。
全く見当がつかない。
「だから忠告に来たのさ。もう零番隊で生き残っているのは玖朗、お前さんだけだ……」
「……」
無言で竹田の話を聞く玖朗。
「確かにお前とは袖すり合っただけの仲だ。でもな、あの時代の仲間が死ぬのをこれ以上見たかねぇんだよ……」
「竹田さん………」
先程までのふざけた態度ではなく、真面目な顔で玖朗に注意を促す竹田。
「まぁ零番隊最強と言われたお前にゃあ、俺の心配なんざ必要ねぇだろうけどよ!」
「そんな事はありません。わざわざご親切にありがとうございます」
と、いつもの調子に戻る竹田に、居住まいを正し頭を下げる玖朗。
「それに俺は最強などではありません。ただ生き抜くのに必死だっただけです」
そう言って玖朗は畑にいる雪の方向へ顔を向けた。
「ほほぅ、なるほど……。愛する女のためにってわけかい?いいねぇ~若いモンは」
目ざとく玖朗の視線の先に気づき、からかう竹田。
「からかわないでくださいよ……」
竹田のからかいに、玖朗は珍しく顔を赤らめ、そっぽを向く。
「ははは!照れるな照れるな!……さて、と」
豪快に笑った後、竹田は立ち上がって帰り支度を始めた。
「おや、もうお帰りですか?」
「あぁ、これ以上お二人の邪魔はしたくないんでね。用件も終わったしさっさと帰るわ」
「そうですか……。せっかくお会いできたのに残念です」
「まぁ、これでも何かと忙しくてね、田舎でのんびり暮らしてるお前さんがうらやましいよ……っとそうだ」
ネクタイを締め直した後、外へ出ようとした竹田が何か思い出したように、持ってきた大きな鞄から何かを取り出した。
「餞別だ。とっとけ」
「これは……」
竹田がカバンから出したのは、一振りの刀だった。
「竹田さんっ!俺はもう――――」
「剣を捨てたんだろ?知ってる。だが念のためだ。持っとけ」
そう、玖朗は今の住まいに移り住んだと同時に、剣を捨てた。必要ないと思ったからだ。刀を握らないと決めて愛刀を折ろうとしたが、雪がそれを許さず今は山奥の林に埋葬して今までの感謝を込めて弔った。
そのためもう何年も刀を握っていない。
「相手はかなり腕が立つ。立つなんてもんじゃねぇ、達人だ。それに頭もいい。なのに丸腰じゃあ、殺して下さいと言ってるようなもんだ」
「しかし……」
竹田の言うことはもっともだ。一連の事件の犯人は、凄腕の剣客を何人も惨殺している達人だ。
玖朗だけが狙われないとは限らないし、用心するに越したことはない。
そう頭ではわかっていても心が納得をしない。床に置かれた刀を見つめ、黙り込んでいる玖朗に竹田は更に続ける。
「お前さんの命は、もう自分だけの物じゃねぇんだ。死ぬわけにゃあ、いかねえだろ?」
そう言って床に置かれた刀を玖朗に差し出す。
「……」
九郎も《夢》の中で何度か目にしたことがある男だ。
「いやぁしっかし、あの『人斬り玖郎』なんて呼ばれてたお前が所帯を持って、こんな田舎にひっそりと暮らしてるたぁ思わなかったなぁ!」
玖郎と酒を飲み交わしながら談笑している彼の名前は、竹田 小十朗。主に情報収集や隊士への伝達、他の隊の後始末の役割をしていた、元『新撰組五番隊』に所属していた隊士だ。剣術の腕はさほどでもないが世渡りのうまさと弁舌だけは達者な男である。
玖郎とは幕末の動乱時代に暗殺任務の伝達役として何度か顔を合わせたことがある。
長身痩躯で背広を着込み、西洋のメガネのレンズの奥には糸のように細い目が陽気に笑っている。
「竹田さんこそ今は何をされてるのです?やはり警保庁に勤めているのですか?」
「あ~!俺みてぇなモヤシもんはあの武闘集団にゃついていけねぇって!明治になったと同時におさらばよ!」
「では?」
「今は政府に飼われて外国との交渉みたいなことをやってるよ」
「ほぅ、それは出世しましたね?すごいではないですか」
「なんもすごかねぇっての!この『スーツ』ってなぁ肩が凝ってしょうがねぇよ!」
そう言って首に巻いているネクタイを緩める。
「ははっ、それで今日はどうしたのです?急に訪ねてこられるなど」
玖郎は突然の来訪のわけを尋ねた。それはそうだ。仕事の上でほんの数回、顔を合わした程度だ。特別に親しい訳ではない。
「なんだいなんだい!用がなけりゃ来ちゃいけねぇってのかい!?か~!冷たいねぇ~最近の若いモンはぁ!」
「いえ、そういうわけでは……」
「ふん、冗談だよ。いや俺もほんとは来るつもりはなかったんだけどな、どうしてもおめぇの耳に入れておきてぇことがあってよ……」
「耳に入れておきたいこと?」
竹田の思わせぶりな物言いに眉をしかめる玖郎。
「っと、話す前にお前の嫁さんはどこいった?」
「雪なら裏の畑の手入れをしていますが……」
雪は竹田が訪ねて来るなり挨拶を早々に済ませ自宅の畑の手入れに向かってしまったのだ。
「そうか、ならちょうどよかった。ちと女にゃあキツい話だからな……」
「と、言いますと?」
「最近、元新撰組の隊士たちが次々と何者かの手によって殺されてる」
「……っ!」
「しかも、局長や副長、各隊の組長達もかまわずに……だ」
「局長たちまで!?」
玖郎が驚くのも無理はない。元新撰組の局長、近藤 勇や副長の土方 歳三をはじめ、各隊の組長はいずれも、並ぶ者のいない剣の猛者達ばかりなのだ。
それを次々と殺してゆく者とは一体。
明治になり、新撰組が警保庁になった後は、そのまま残り、警察官をやる者や、組織を抜けて、竹田のように政府の高官になる者など、それぞれの人生を歩んでいるはずだ。
「そんな……局長たちが」
未だに信じられないといった顔をしている玖郎。
「まぁ何故か、二番隊組長の永倉さんと三番隊組長の斎藤さんだけが殺されずに済んでるんだけどよ」
「では、沖田さんも?」
『沖田さん』とは、新撰組一番隊組長、沖田総司のことだ。穏やかな性格だが、剣の強者が揃う新撰組の中でも、随一と称された程の剣豪だ。玖郎も、一度手合わせしたことがあるが、数分と持たずに敗北した。
現代っ子で歴史マニアでもない九郎だって聞いたことのある程の有名人だ。
だが、九郎の知っている歴史では、沖田総司は明治になる前に、労咳(結核)で亡くなっているはずである。
やはり、九郎の知る『歴史』と、玖郎の歩んでいる『歴史』とは微妙にズレている。
「沖田さんは真っ先に殺られたよ。首から上をバッサリとな……。ひでぇもんさ」
「くっ……!」
悔しさと怒りが、ない交ぜになった表情で呻く玖郎。玖郎は沖田のことを少なからず尊敬していた。野良犬のように、生きてきた玖朗は、周囲からの視線は冷たいものだった。
その中で唯一、対等に接してくれたのが沖田であった。玖朗の暗殺者としての特性を見抜いたのも沖田だ。
新撰組随一の剣腕と謳われながらも、それを鼻にかけることもなく、誰に対しても分け隔てなく笑顔で接する沖田に、玖朗は憧れてもいた。
「一体、誰がこんな事を!?」
「そいつぁ、まだ調査中だ。」
「くそっ……!」
珍しく、声を荒げる玖朗。そんな玖朗を尻目にさらに竹田は話を続ける。
「だがそれよりもな……」
「……まだ何か?」
先ほどよりも更に深刻な顔で口を開く。
「ここからが重要だ、よく聞け……?ここ三日間で、元零番隊の隊士たちがお前さんを除いて全滅した。一人残らずだ……」
「……っ!?」
この話は先程よりも衝撃的だった。
零番隊は秘密裏の部隊。
お互いの素性は明かされず、玖朗とて零番隊の全てを知らされていないのだ。その存在を知るのは新撰組局長と副長、あとは限られたごく少数の者のみだけであった。
それに一人一人が組長クラスの腕を持っているのだ
そんな公表されていなく、かつ腕の立つ零番隊の隊士全員を、たった三日で自分を除いて皆殺しにするなど不可能に近い。
だが犯人はそれをやってのけた。一体、犯人はどのようにして犯行を行い、その目的は何なのか。
全く見当がつかない。
「だから忠告に来たのさ。もう零番隊で生き残っているのは玖朗、お前さんだけだ……」
「……」
無言で竹田の話を聞く玖朗。
「確かにお前とは袖すり合っただけの仲だ。でもな、あの時代の仲間が死ぬのをこれ以上見たかねぇんだよ……」
「竹田さん………」
先程までのふざけた態度ではなく、真面目な顔で玖朗に注意を促す竹田。
「まぁ零番隊最強と言われたお前にゃあ、俺の心配なんざ必要ねぇだろうけどよ!」
「そんな事はありません。わざわざご親切にありがとうございます」
と、いつもの調子に戻る竹田に、居住まいを正し頭を下げる玖朗。
「それに俺は最強などではありません。ただ生き抜くのに必死だっただけです」
そう言って玖朗は畑にいる雪の方向へ顔を向けた。
「ほほぅ、なるほど……。愛する女のためにってわけかい?いいねぇ~若いモンは」
目ざとく玖朗の視線の先に気づき、からかう竹田。
「からかわないでくださいよ……」
竹田のからかいに、玖朗は珍しく顔を赤らめ、そっぽを向く。
「ははは!照れるな照れるな!……さて、と」
豪快に笑った後、竹田は立ち上がって帰り支度を始めた。
「おや、もうお帰りですか?」
「あぁ、これ以上お二人の邪魔はしたくないんでね。用件も終わったしさっさと帰るわ」
「そうですか……。せっかくお会いできたのに残念です」
「まぁ、これでも何かと忙しくてね、田舎でのんびり暮らしてるお前さんがうらやましいよ……っとそうだ」
ネクタイを締め直した後、外へ出ようとした竹田が何か思い出したように、持ってきた大きな鞄から何かを取り出した。
「餞別だ。とっとけ」
「これは……」
竹田がカバンから出したのは、一振りの刀だった。
「竹田さんっ!俺はもう――――」
「剣を捨てたんだろ?知ってる。だが念のためだ。持っとけ」
そう、玖朗は今の住まいに移り住んだと同時に、剣を捨てた。必要ないと思ったからだ。刀を握らないと決めて愛刀を折ろうとしたが、雪がそれを許さず今は山奥の林に埋葬して今までの感謝を込めて弔った。
そのためもう何年も刀を握っていない。
「相手はかなり腕が立つ。立つなんてもんじゃねぇ、達人だ。それに頭もいい。なのに丸腰じゃあ、殺して下さいと言ってるようなもんだ」
「しかし……」
竹田の言うことはもっともだ。一連の事件の犯人は、凄腕の剣客を何人も惨殺している達人だ。
玖朗だけが狙われないとは限らないし、用心するに越したことはない。
そう頭ではわかっていても心が納得をしない。床に置かれた刀を見つめ、黙り込んでいる玖朗に竹田は更に続ける。
「お前さんの命は、もう自分だけの物じゃねぇんだ。死ぬわけにゃあ、いかねえだろ?」
そう言って床に置かれた刀を玖朗に差し出す。
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