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罰ゲーム
告白 『翔太目線』☆
今俺は大聖をソファーに押し倒している。僕は今言ったことを振り返ってみる。
―――いいじゃん…やろ?―――
多分向こう側からしたらだいぶ馬鹿げた事を言っていて、最近俺がからかっているため冗談だと思っているだろう。だが不思議なことは大聖があまり抵抗をしないということ。普通なら嫌がって暴れるはずだ、だが口ではやめろというもののガチで嫌がる様子は無く……うん、心配だな…
そして俺は喋りかけることにした。
「なぁ?」
「ん?」
押し倒しているにも関わらず案外普通な返事が帰ってきた。
「俺のこと好きか?こんなことしても…」
「好きかって言われたら好きだけど…お持ち帰りって…こういうことだろ?覚悟くらいしてる…」
何故かそれでも確信を持てず、大聖の太ももあたりに足を入れ俺の膝が大聖の股間に当たるようにして、体を低くし耳元でそっと呟く
「俺と付き合ってくれるか?」
なぜこの言葉が俺の口から出てきたのかは分からない。いつもは気だるげで、こんなにハッキリと俺が言葉を発するのはいつぶりだったかと思いながら、俺は頭をあげて相手の表情を伺う。
どうやら付き合ってくれと言われて驚いているようで、俺の膝が股間に当たっていることもあってか頬を赤く染める。正直ドキドキした。あまり恋愛という恋愛はしたことなく、大聖の顔立ちはイケメンな方できっとモテるだろう。大聖のことが好きな女子はかなりいると聞いたことはあるし、高校の時もバレンタインはよく渡してくれと頼まれた…。彼女がいたこともある。今もきっと彼女とか………
「いいぜ?付き合っても…」
今度は俺が驚く番だった。
いいって、おかしいだろ、コイツはモテるし彼女がいたこともあるんだ。と先程と同じことを考え何故か分からなくなり聞き返す。
「なんでだ?彼女は?」
「女は…あんまり…。また今度話す。」
明らかに大聖のテンションが下がった。だが今度は色っぽい吐息混じりの声で呟く。
「その…当たってる…」
「興奮した?」
その発言に大聖は顔を背けこう言う。
「うるせぇ…足どけろ」
それに反抗して俺はこういった
「嫌だ。」
まだまだ夜は長い。
―――いいじゃん…やろ?―――
多分向こう側からしたらだいぶ馬鹿げた事を言っていて、最近俺がからかっているため冗談だと思っているだろう。だが不思議なことは大聖があまり抵抗をしないということ。普通なら嫌がって暴れるはずだ、だが口ではやめろというもののガチで嫌がる様子は無く……うん、心配だな…
そして俺は喋りかけることにした。
「なぁ?」
「ん?」
押し倒しているにも関わらず案外普通な返事が帰ってきた。
「俺のこと好きか?こんなことしても…」
「好きかって言われたら好きだけど…お持ち帰りって…こういうことだろ?覚悟くらいしてる…」
何故かそれでも確信を持てず、大聖の太ももあたりに足を入れ俺の膝が大聖の股間に当たるようにして、体を低くし耳元でそっと呟く
「俺と付き合ってくれるか?」
なぜこの言葉が俺の口から出てきたのかは分からない。いつもは気だるげで、こんなにハッキリと俺が言葉を発するのはいつぶりだったかと思いながら、俺は頭をあげて相手の表情を伺う。
どうやら付き合ってくれと言われて驚いているようで、俺の膝が股間に当たっていることもあってか頬を赤く染める。正直ドキドキした。あまり恋愛という恋愛はしたことなく、大聖の顔立ちはイケメンな方できっとモテるだろう。大聖のことが好きな女子はかなりいると聞いたことはあるし、高校の時もバレンタインはよく渡してくれと頼まれた…。彼女がいたこともある。今もきっと彼女とか………
「いいぜ?付き合っても…」
今度は俺が驚く番だった。
いいって、おかしいだろ、コイツはモテるし彼女がいたこともあるんだ。と先程と同じことを考え何故か分からなくなり聞き返す。
「なんでだ?彼女は?」
「女は…あんまり…。また今度話す。」
明らかに大聖のテンションが下がった。だが今度は色っぽい吐息混じりの声で呟く。
「その…当たってる…」
「興奮した?」
その発言に大聖は顔を背けこう言う。
「うるせぇ…足どけろ」
それに反抗して俺はこういった
「嫌だ。」
まだまだ夜は長い。
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