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ウエスト大陸編
8話 冒険者都市フリーデ
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HOTランキング3位になることができました!!
本当に感謝です。
次の目標はファンタジー小説7位以内です。(なんとなく)
これからも精進して参ります。
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俺は起きると、空を見ていた。
「…?なんで上を見てるんだ?」
「あ、お目覚めですか、マスター。しかし、寝顔も大変可愛らしく…。うふふ……」
なるほど、だんだん理解してきた。俺はどうやら、アビーに「膝枕」されていたようだ。
ん?体格差だって?そんなもの、アビーのステータスがを見ればわかるだろう。こいつ、こう見えて力が「無限」なのだ。つまり、あんなに小さな膝でも、俺の体重を支えるのは息をするぐらいに簡単なのだ。
「ありがとう、アビー。だいぶ、楽になったよ」
「あぁ、マスターは可愛かった…。はっ! 私の膝枕でしたらいつでもしてあげますよ?」
「アハハっ!そうだね、疲れていたらお願いするよ」
「はい!!」
それにしても「邪竜アンデル」は強かった。でも、あんな規格外なのが何体もいるわけではなさそうだから一安心だがな。
「いえ、マスター。この大陸にはいませんが、他の大陸にいけばいるそうです」
「まじか」
それにしても、なんでアビーは俺の考えていることが分かるんだろうな。まぁ、これに関しては、これ以上考えないでおこう。
「そろそろ、冒険者都市フリーデに行くか」
「そうですね」
そう言って、街に向けて移動を開始した。
先ほどいた場所から一時間くらい歩くと、街が見えてきた。あれが冒険者都市フリーデである。
「王都の次に大きいと聞いていたが、本当にデカいな」
「えぇ。でも他の大陸にはあれの3倍くらいの都市もあるそうです」
なんだとぉぉ??それはとんでもない大きさだな。東京23区の1/5くらいの大きさはありそうだ。
さらにここから30分歩くと街の門が見えてきた。
しかし、なにやら大事件があったかのような慌てっぷりだ。
「何があったのかわかるか?」
「恐らくですが、『邪竜アンデル』復活のせいかと…」
「なら、倒してきたというべきなのだろうが、俺は目立つのが嫌いだ。知らなかったっということにしておいてくれ」
「分かりました」
そして誰も並んでいない検問の場所へ向かう。
「おい、貴様たち!!どこからきたっ?!」
俺たちはアンデル大森林の方に指をさす。
「何っ?!今、あそこは邪竜が現れて、生きて出てこれる場所ではないぞ?本当のことを言えっ!」
「いえ、本当にあの大森林を抜けてきました」
「えぇい、まだ嘘をつくかっ!」
一応、怖がるふりをする。すると、
「そこまでにしておきなさい。怖がっているではありませんか」
「クリスティーナ騎士団長…」
この金髪碧眼美女はクリスティーナという名前だそうだ。
「申し訳ありませんね、旅のお方。私の『真実の瞳』で確認しましたので、あなた方が嘘をついていないことはわかっていますから」
そんなものがあるのか。だが、俺たちの「叡智之王」の方がスキルの効果は圧倒的に上だろう。
「そうか、そんな便利なものがあるのか。それは助かる」
「しかし、本当にアンデル大森林からこられたのですね。少し、お話を聞きたいので領主邸まで来ていただいてもよろしいですか?」
こいつ、俺を領主邸に連れ込もうってのか。俺は、目立ちたくないから、行きたくないんだが、ここで行かないほうが、目立つ可能性がある。さて、どうしたものか…。
よし、今回は我慢して行くか。どーせ、この人から話を聞かれるだけだろうしな。
「わかった、行こう」
「ありがとうございます。では、私につかまってください」
ん?まぁ、とりあえずつかまっておくか。
「では、この街の主が待つ主の私室へ参ります」
えっ?ちょ、おいぃぃぃぃ??!!!
こうして、耀の想像した以上の方向に話が進んでいくのだった。
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しろくまです。
申し訳ありません。今回は短いうえに、分かりにくい話になってしまっているかもしれません。
さて、ここの領主は誰なのか。次回の話で明らかになるでしょう。(ならなかったらこの話の終わりかたの意味…。)
この度、HOTランキング3位になることができました!!(2回目)
これからも精進して参ります。(2回目)
感想もぜひ、お願い致します。
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