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激動の一日。
7.召喚者
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いきなりの堂々としたシルバーの呼びかけに挙動不審になっていると、奥からやや間の抜けた返事があった。
「あれぇ? その声、もしかして、シルバーくんですか? 抜け出して来られるとは思いませんでしたが、いやあ、脱出できたならなにより~……んん?」
そいつは玄関からどう見てもリビングに続いていると思われる廊下を、箱だの大きな袋だのの隙間へ器用に足を差し入れながら、よいしょよいしょとやってきた。これは絶対この環境を歩き慣れているな。そして、シルバーが入ったバッグと、それを持っているオレを代わる代わる覗き込む。やや狼狽え気味のオレに代わってシルバーが説明してくれた。
「あのバカがオレを眠らせて持ち出した時に、こいつとぶつかって、入ってたカバン、入れ替わっちまったらしいんだよ。それでバカからは逃げられたんだけど、こいつ、バカと元々知り合いらしくて、プロフィールもバレちまってたからアパートごと住処壊されてさぁ。こいつんところから、オレを取り返そうとしたバカから、ふたりしてただ今絶賛逃亡中なわけ。で、行くとこなくなってどうしようってところで、あんた思い出したんだ」
「思い出してもらえて良かったよ。彼もここへはあまり顔を出したくないだろうからね」
ぺらぺらと喋るシルバーの言葉を「うんうん」と笑って聞いている男の風体は、店長とは全く逆だった。店長は黒尽くめだったし、そのおかしな恰好のせいで正体にも気がつかなかったんだけど、この人は真っ白の白尽くめだ。髪まで真っ白で年齢がわからない。シャツもスラックスも靴下も真っ白だ。ゴミ溜めの中にいるイメージじゃない。
ああでも、下駄箱周りに散乱しているのは、柄物や色物の靴や帽子が普通にある。
疑問に思ったのが表情に出ていたのか、白尽くめの人は首を傾げてオレを見た。
「あ、自己紹介をしようか。わたしは白神。彼を召喚した目黒くんの同期です。簡単に言えば、召喚システムそのものはわたしの研究だったんですが、目黒くんが半端な知識で召喚術に手を出しましてね」
白神と目黒って、まんま、名は体を表してんな、と噴き出しそうになるのを堪えた。にしても、召喚システム……?
「……ああ、なんか漫画かなにかの世界みたいな話でしょうね。実際に、偶然だったんです。たまたま趣味で書いていた魔方陣が、召喚マジックになっていたようで……今はもう元の世界に帰りましたが、ハムスターみたいな可愛い齧歯類が召喚されたのです。まだ小学生の頃のことでした。それで召喚について、他の世界についての研究をはじめまして」
「白神ぃ、それ、長くなんなら中に入れてくんない? オレもうここから出たい……」
くたびれた声でシルバーがぼやいた。手元を見ると、確かにぐったりとして見るからに疲れた顔をしている。白神もその様子に、おやおやと眉尻を下げた。
「これはこれは……すいませんね、こんなんだから靴のままでどうぞ。うっかり堅いものでも踏んで怪我をしてもいけませんし」
「ええっと……いいんですか?」
「もしもの時に、裸足で逃げられますか?」
もしもの時というのはどんな時だろう、と思ったが、確かに今は逃げている途中だ。もしもに備えての非常用ディパックも役立った。さすが頭が良さそうな人は察しもいいんだなと、オレは礼を言って中へと進んだ。
「わたしの後をついてきてくださいね。通り道をちゃんと通れば変なモノを踏んだりしませんから」
変なモノって何だろう。これだけ散らかっているんだから、普通にゴミとかあるだけか。
なんとか踏み分けられた獣道を通って廊下の向こうに出た。引き戸になっている仕切りを開けると、さっきまでのゴミ屋敷だか汚部屋だかとは別の家のような光景が広がっていた。
二十畳以上はありそうな大広間だ。
壁は全て本棚に改造されていて、整然と書物が並んでいる。大きなデスクは端に置かれて、その近くには応接セットのようなソファとテーブルが、そして大きな窓には目隠しのように雨戸を閉められていた。窓の感じからして、その向こうはベランダでもあるんじゃないか。
そして、床。
真っ白い床。
「……ここ、靴で入ったら汚しそうなんだけど……」
「あ、大丈夫、モップで拭けば簡単にキレイになる特殊素材だからね。ここに召喚の魔方陣も描くんですよ」
「へぇえ……て、なんか、もう全然ついていけてないや。ゆうべからわけがわかんないコトばっかり続いてて……」
「ああ、そうでしょうねぇ」
「おい、お前ら、さっさとオレをここから出せってぇのっ」
「……あ、態度でかっ」
やりとりに白神はくすくす笑って、お茶でも入れましょう、シルバーは紅茶でしたね、と奥にある扉へ消えた。
「おい、そこのソファに下ろせ」
「はいはい、と。なぁ、あの人は、信用していいの?」
「他にアテがあったのかよ。それどころじゃなかっただろが」
確かにそうだ。オレはシルバーをバッグから出して、ひとり掛けのソファの上にそっと置いた。
「ちげぇよ、その座布団をテーブルに置いて、その上にオレさまっ。じゃねえと紅茶飲めないだろうが」
「うわぁ、態度でかすぎ……」
言われるままにふたり掛けくらいのソファに置かれた座布団をテーブルに乗せて、そこにシルバーを据えた。やっとひと息つけそうだ、とディパックを向かいのソファに下ろそうとしたそこへ、再びのコールが鳴った。
「……うわ、店長……」
どうしよう。
オレは救いを求めるように、シルバーを見た。
「あれぇ? その声、もしかして、シルバーくんですか? 抜け出して来られるとは思いませんでしたが、いやあ、脱出できたならなにより~……んん?」
そいつは玄関からどう見てもリビングに続いていると思われる廊下を、箱だの大きな袋だのの隙間へ器用に足を差し入れながら、よいしょよいしょとやってきた。これは絶対この環境を歩き慣れているな。そして、シルバーが入ったバッグと、それを持っているオレを代わる代わる覗き込む。やや狼狽え気味のオレに代わってシルバーが説明してくれた。
「あのバカがオレを眠らせて持ち出した時に、こいつとぶつかって、入ってたカバン、入れ替わっちまったらしいんだよ。それでバカからは逃げられたんだけど、こいつ、バカと元々知り合いらしくて、プロフィールもバレちまってたからアパートごと住処壊されてさぁ。こいつんところから、オレを取り返そうとしたバカから、ふたりしてただ今絶賛逃亡中なわけ。で、行くとこなくなってどうしようってところで、あんた思い出したんだ」
「思い出してもらえて良かったよ。彼もここへはあまり顔を出したくないだろうからね」
ぺらぺらと喋るシルバーの言葉を「うんうん」と笑って聞いている男の風体は、店長とは全く逆だった。店長は黒尽くめだったし、そのおかしな恰好のせいで正体にも気がつかなかったんだけど、この人は真っ白の白尽くめだ。髪まで真っ白で年齢がわからない。シャツもスラックスも靴下も真っ白だ。ゴミ溜めの中にいるイメージじゃない。
ああでも、下駄箱周りに散乱しているのは、柄物や色物の靴や帽子が普通にある。
疑問に思ったのが表情に出ていたのか、白尽くめの人は首を傾げてオレを見た。
「あ、自己紹介をしようか。わたしは白神。彼を召喚した目黒くんの同期です。簡単に言えば、召喚システムそのものはわたしの研究だったんですが、目黒くんが半端な知識で召喚術に手を出しましてね」
白神と目黒って、まんま、名は体を表してんな、と噴き出しそうになるのを堪えた。にしても、召喚システム……?
「……ああ、なんか漫画かなにかの世界みたいな話でしょうね。実際に、偶然だったんです。たまたま趣味で書いていた魔方陣が、召喚マジックになっていたようで……今はもう元の世界に帰りましたが、ハムスターみたいな可愛い齧歯類が召喚されたのです。まだ小学生の頃のことでした。それで召喚について、他の世界についての研究をはじめまして」
「白神ぃ、それ、長くなんなら中に入れてくんない? オレもうここから出たい……」
くたびれた声でシルバーがぼやいた。手元を見ると、確かにぐったりとして見るからに疲れた顔をしている。白神もその様子に、おやおやと眉尻を下げた。
「これはこれは……すいませんね、こんなんだから靴のままでどうぞ。うっかり堅いものでも踏んで怪我をしてもいけませんし」
「ええっと……いいんですか?」
「もしもの時に、裸足で逃げられますか?」
もしもの時というのはどんな時だろう、と思ったが、確かに今は逃げている途中だ。もしもに備えての非常用ディパックも役立った。さすが頭が良さそうな人は察しもいいんだなと、オレは礼を言って中へと進んだ。
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変なモノって何だろう。これだけ散らかっているんだから、普通にゴミとかあるだけか。
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そして、床。
真っ白い床。
「……ここ、靴で入ったら汚しそうなんだけど……」
「あ、大丈夫、モップで拭けば簡単にキレイになる特殊素材だからね。ここに召喚の魔方陣も描くんですよ」
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「ああ、そうでしょうねぇ」
「おい、お前ら、さっさとオレをここから出せってぇのっ」
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