【完結】チラ裏身辺雑記2024～いつかファンタジーを書くまでの果てしなく遠い道のり～（※だが新作は書いていない（キリッ

娘が小説を書きたいというので（2023/12～

とりあえずショートショートから書けばいいと思うの。

（※お読みの皆さんには釈迦に説法かと思われますが、少々お付き合いください）

　
　うちの娘が小説を書きたいらしいですよ。
　なんかですね、大それたことを成し遂げたいらしいです（？）
　んで、助言を求められたので、とりあえずショートショート（以下SS）から書けばいいと思うのと、言っておきました。

　それで、プロローグというところでぽちぽち投稿を始めたらしい（SS専門の小説投稿サイト）お仲間から、いいねとか感想とか貰ってりしてるらしい。よかったね。


　ただしこのプロローグ、検索機能が付いていないのが凄い（平和的ではありますが


　うちの娘は、長いこと設定練り練りしてるのに、
　実際に書くとなると、集中力が2時間ぐらいしか持たないようだ。

　で、2時間で書き切るとなると、せいぜいSSですねぃ。

　SSをいくつか書いて、今度は短編書いてみる。
　そしたらまたSSに戻ると、あら不思議。全然物足りないわ、もっと書きたい、となる（はず

　んで、今度は短編をぽちぽち書いて、ふと中編なんかを書いてみる。
　それでまた短編に戻るとあら不思議（以下同文

　そんな感じで、いつの間にか長編が書けるようになる（といいですねー

　ハイタカ（※）も言ってたしね。高く飛ぶには長い助走が必要的な感じのことを。

　ちなみに、この長いのと短いのを行ったり来たりっていうのは、小説の書き方教室みたいなところでもやってるらしいです。ググったらまんま出てきました。

　うちの娘には、なんだか忍者の訓練みたいだねと言われた（笑

　あれです、庭に木（竹だったかな？）を植えてですね、その上を飛び越すのです。
　木がどんどん大きくなるんですが、こっちも負けじと飛び越し続けるとあら不思議、いつのまにか木よりも高く飛べる立派な忍者が（ry




（※）ゲド戦記/アーシュラ・K・ルグィン：全部読んでるわけじゃないけど、2巻のヒロインが、苦しむ若き日のゲド青年を覗き穴から覗き見るシーンが好き（違　アレを児童書（？）の2巻に持ってくるの凄いと思う。