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コンビニに到着した。8時台のコンビニは、出勤通学する人が多い。慌ただしく出入りしている。その中で、俺たちはのんびりしている。普段と違う光景だ。そう急いでいないから、人波がレジから引くまで待った。俺が今見ているのは、黒崎が持っているカゴだ。お菓子が山盛りだ。
「そんなに要らないよ。お菓子ばっかり」
「職員室への差し入れだ。田中先生なら受け取ってもらえる」
「なるほど。気が利かなかったよ」
会計を済ませると、くじ引きが出来ると言われた。前にもこんなことがあった。ぬいぐるみを当てて、黒崎への贈り物にしたことがある。そのぬいぐるみは、大事にしてある。
そばの棚に景品棚を見た。SF映画とのタイアップで、黒崎に似たキャラクターがいる。怖い外見をしている。黒いマスク姿で、マントを着た人だ。
「あんたにそっくりだって言ったら、怒っていたっけ」
「そうだったか?」
思い出すねと笑いながら、くじの入った箱へ手を突っ込んだ。そして、一枚ずつめくりながら、どれが当たったのか見た。ストラップ、マグカップ、フィギュアのどれだろうか。A賞のぬいぐるみは60㎝サイズだ。これが当たるといいと思いながら、また一枚引いた。
「黒崎さん。どうしたの?」
「当たったぞ。AとF、Gだ……」
「わあ、ぬいぐるみだよ!こっちはストラップか。3種類あるよ」
ハズレなしのくじだ。ストラップを3個貰った。ハンカチもある。最後に怖い外見のぬいぐるみを抱いた。黒崎が持つと見分けがつかない。
「あれ?黒崎さん、ここに居たんだね?小さくなった?」
「好きに言え」
せっかくだから、もう少し砂浜で過ごすことにした。写真も撮りたい。カモメの大群が来たら面白いね。そんなことを話しながら、コンビニを出て、堤防を降りて行った。
「そんなに要らないよ。お菓子ばっかり」
「職員室への差し入れだ。田中先生なら受け取ってもらえる」
「なるほど。気が利かなかったよ」
会計を済ませると、くじ引きが出来ると言われた。前にもこんなことがあった。ぬいぐるみを当てて、黒崎への贈り物にしたことがある。そのぬいぐるみは、大事にしてある。
そばの棚に景品棚を見た。SF映画とのタイアップで、黒崎に似たキャラクターがいる。怖い外見をしている。黒いマスク姿で、マントを着た人だ。
「あんたにそっくりだって言ったら、怒っていたっけ」
「そうだったか?」
思い出すねと笑いながら、くじの入った箱へ手を突っ込んだ。そして、一枚ずつめくりながら、どれが当たったのか見た。ストラップ、マグカップ、フィギュアのどれだろうか。A賞のぬいぐるみは60㎝サイズだ。これが当たるといいと思いながら、また一枚引いた。
「黒崎さん。どうしたの?」
「当たったぞ。AとF、Gだ……」
「わあ、ぬいぐるみだよ!こっちはストラップか。3種類あるよ」
ハズレなしのくじだ。ストラップを3個貰った。ハンカチもある。最後に怖い外見のぬいぐるみを抱いた。黒崎が持つと見分けがつかない。
「あれ?黒崎さん、ここに居たんだね?小さくなった?」
「好きに言え」
せっかくだから、もう少し砂浜で過ごすことにした。写真も撮りたい。カモメの大群が来たら面白いね。そんなことを話しながら、コンビニを出て、堤防を降りて行った。
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