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04 弟子入り志願少女
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ひろみは、俊の家に向かった。
部屋の玄関に向かうと、猫のタマが出迎えた。
タマは、俊の姿を見ると「シャー!!」と毛を逆なで威嚇を始めた。
「タマ、どうしたのかな??」
「にゃーん……」
タマは、ひろみの姿を姿を見ると、安心したかのように「にゃーにゃー」と鳴きはじめた。
「へぇ~~
そかそか、わかった、私から言っておくね」
タマは、もう一度「にゃー」と鳴くとその場を離れた。
「タマが怒っている原因分かったよ」
「なんなんだ?」
「俊、タマの事、『猫』って呼んでいるでしょ?」
「ああ、猫だからな」
「タマにはタマって名前があるんだから……
名前で呼んであげないと可哀想だよ。
タマは、それで怒っているんですよー」
「猫に言葉がわかるのか?」
「わかりますよ?
動物って、俊が思っているよりもずっと頭がいいんですよ」
「そ、そうなのか……」
「そうですよ」
「なぁ、ひろみ……」
「どうしたんですか~~??」
「俺の部屋に来ないか?」
「な、なにをいきなり……」
「俺、来年からファルシオンに行くだろ……」
「うん」
「ついて来て欲しい」
「それって……」
「すぐに答えが欲しいとは言わない……
でも、出来たら早めに答えが欲しい」
「私、帰ります」
ひろみは、そう言うと自分の家に向かって走った。
「俊のバカ……」
ひろみは、自分の部屋に戻るとベットにダイブした。
「きゅい!!」
「あ、ごめん……
胸ポケットに入れていたことを忘れてました……」
ひろみは、そう言うと、胸ポケットに入れたカピバラを取り出した。
「きゅいきゅいきゅい!!」
「あはは……
ごめんごめん、もう、そんなに怒らないで……」
「きゅい……」
「まだ、名前聞いてなかったね
私、條ひろみって言います
貴方は?」
「きゅい」
「パルクって言うの?」
「きゅい」
「私たちこれからお友達だね」
「きゅい」
「パルクはどうして、空を飛べるの?」
「きゅいい」
「あ、やっぱウィングの魔法だったんだ?」
「きゅー」
「はぁ……
パルク、どうして俊はあんな事を言ったんだろう?」
「きゅぅ……」
「え?私?
私は、たぶん……
俊の事が好き……」
「きゅう……」
「じゃ、一緒に行けばいいって?
それは、無理だよ……」
「きゅ?」
「だって、私は村長の娘でありボーディガーの巫女だから……」
部屋の玄関に向かうと、猫のタマが出迎えた。
タマは、俊の姿を見ると「シャー!!」と毛を逆なで威嚇を始めた。
「タマ、どうしたのかな??」
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「へぇ~~
そかそか、わかった、私から言っておくね」
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「タマが怒っている原因分かったよ」
「なんなんだ?」
「俊、タマの事、『猫』って呼んでいるでしょ?」
「ああ、猫だからな」
「タマにはタマって名前があるんだから……
名前で呼んであげないと可哀想だよ。
タマは、それで怒っているんですよー」
「猫に言葉がわかるのか?」
「わかりますよ?
動物って、俊が思っているよりもずっと頭がいいんですよ」
「そ、そうなのか……」
「そうですよ」
「なぁ、ひろみ……」
「どうしたんですか~~??」
「俺の部屋に来ないか?」
「な、なにをいきなり……」
「俺、来年からファルシオンに行くだろ……」
「うん」
「ついて来て欲しい」
「それって……」
「すぐに答えが欲しいとは言わない……
でも、出来たら早めに答えが欲しい」
「私、帰ります」
ひろみは、そう言うと自分の家に向かって走った。
「俊のバカ……」
ひろみは、自分の部屋に戻るとベットにダイブした。
「きゅい!!」
「あ、ごめん……
胸ポケットに入れていたことを忘れてました……」
ひろみは、そう言うと、胸ポケットに入れたカピバラを取り出した。
「きゅいきゅいきゅい!!」
「あはは……
ごめんごめん、もう、そんなに怒らないで……」
「きゅい……」
「まだ、名前聞いてなかったね
私、條ひろみって言います
貴方は?」
「きゅい」
「パルクって言うの?」
「きゅい」
「私たちこれからお友達だね」
「きゅい」
「パルクはどうして、空を飛べるの?」
「きゅいい」
「あ、やっぱウィングの魔法だったんだ?」
「きゅー」
「はぁ……
パルク、どうして俊はあんな事を言ったんだろう?」
「きゅぅ……」
「え?私?
私は、たぶん……
俊の事が好き……」
「きゅう……」
「じゃ、一緒に行けばいいって?
それは、無理だよ……」
「きゅ?」
「だって、私は村長の娘でありボーディガーの巫女だから……」
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