【R18】生娘の未亡人には、夜の指南役は無理だと思いますが?

栗原さとみ

文字の大きさ
4 / 15
志麻 未亡人になる

03

しおりを挟む

(わたしが指南役なのに………。)
あまりの気持ち良さに暫く惚けていた。

(………っていうか、口づけだけであんなに?
それに………。わたし、もう伸一郎様の事、好きになっちゃってる。
初めて会ったばかりなのに、わたしどうしちゃったの?
こんなの知らない。)

太ももにトロっという感覚を感じ、花芯を自分の指で触れると、口づけされただけだというのに、しとどに濡れていた。
(口づけだけだったのに……。)


・・・

明くる日も、志麻は特にする事がなかった。執務を中断した伸一郎と昼食をとると、また時間をもて余してしまう。
ふと、昨日の伸一郎の口づけを思い出し、自分の唇を指でなぞった。
「伸一郎様………あぁ」

─────

そして、夜が更けて、指南の刻を迎えた。
「志麻、こちらへ」
「はい、伸一郎様…」
まだ口づけのみなので、着物を着たまま、伸一郎の胸に身を委ねた。

「伸一郎様、昨日はあまりの事にぽぉっとしてしまい、何もできなくて申し訳ありませんでした。今日は伸一郎様に昨日と同じ事をお返し致しますから…。」

「そうか、可愛い事をいうな、志麻。
では私から…」

伸一郎は、初めに額、瞼、頬に口づけを落とした。身長差がある為、わたしは伸一郎の上に乗り、額、瞼、頬に口づける。
「いいぞ、上手だ、志麻」

伸一郎は、次に首を舐め上げた。
「…ん」……なんとか堪えて伸一郎の首を舐め上げ返す。
今度は志麻の耳に舌をいれてクチュクチュと動かした。
「あぁぁっ!」
思わずぴくりと弛緩する。
続けて唇に口づけをしてから、囁いた。
「口を開けるんだ、志麻」
「…ん、ぁ、」
喘いだ瞬間、着物で締め付けている筈の志麻の胸にビクンと快感が襲った。

伸一郎が胸元に手を差し入れて、隠していた白く大きな胸を揉みしだいていたのだ。

「あぁぁっ………」
「志麻、こんなにいやらしい、肌に吸いつくような大きな胸を隠しているなんて、悪い子だね」

「あぁぁ、だめ、…ん、…ん」
「私の唇への口づけがまだだよ?ほら、口を開いて?」
そう耳元で囁きながら、やわやわと質感の良い胸を揉んだり、可愛らしい乳首を指先で弄んだりしながら、志麻の媚態を楽しんでいる。
「あぁぁ、ぁぁ、ん」
志麻は身体がひくついて、思うように動けない。

痙攣しながら、やっと口を開くと、伸一郎の舌が入って口腔内を思う存分蹂躙した。
蕩けきった顔で、おずおずと舌を絡ませて伸一郎に応える。
唇の端からは唾液がたらりと溢れ、柔らかく白い胸の先端は、ぴくんと固く勃ち、刺激のせいで余計朱く色づいていた。

伸一郎は、ツンと尖った乳首をしゃぶって味わいつくしたかったが、今は揉んだり、捏ねくり回したり、摘まんだりと、弄ぶだけにとどめた。

「志麻?指南は続けられそうかい」
「もう、もう、おかしく…、ぁ、ん」

志麻の息が絶え絶えになっているのを確認した伸一郎は、もう一度、いや二度三度と膨らみをやわやわと揉みしだき、乳首の回りを指でくるりくるりと撫でた。
「ん………あぁ……」

伸一郎は、優しく志麻の頬に触れながら、言った。
「志麻、ありがとう。とても素敵だったよ。………でも明日は、もっと深く志麻を味わいたいから、湯浴みを済ませて、寝巻で待っていてくれ。できるね?」
「…はい、…伸一郎、様、その、ように、いた、します…」
ひくつきながら、だらしなくひらいた口から、志麻の返事を聞いた伸一郎は、満足そうに頷いた。
「可愛い志麻、楽しみだ」

もう一度だけ、名残惜しそうに口づけを落とした。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜

来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、 疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。 無愛想で冷静な上司・東條崇雅。 その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、 仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。 けれど―― そこから、彼の態度は変わり始めた。 苦手な仕事から外され、 負担を減らされ、 静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。 「辞めるのは認めない」 そんな言葉すらないのに、 無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。 これは愛? それともただの執着? じれじれと、甘く、不器用に。 二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。 無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

黒瀬部長は部下を溺愛したい

桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。 人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど! 好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。 部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。 スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

処理中です...