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第2章 村と街とダンジョンと
第57話 ダンジョンレベルと規模は同じ価値
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ダンジョンレベルは実はかなり大きい。機能拡張のほかに一フロアごとの最大部屋数とレベルごとに2階層まで
拡張が可能だ。大体20%前後はアップする。がこれを7回も繰り返せばその巨大さは凄い。ただメイズを並べると
管理不可能に自分が近くなるため、今はフロア増設は考え中だ。
「どういうことだ?」
「アチシが6だわさ。それより上だわさ、6でも相当SNSでは上位のはずだわさ。ダンジョンレベルの最大は10だわさ。但しそこまで来ると、世界最強だわさ。それに近い男、井原だわさ。」
「7までは誰でもなれる。そこからはダンジョンでの成績が欲しい。だからこそ、大きくないぞ。」
「だとしても数百万DPを払う必要があるだわさ。それを払えるほどの経済があるだわさ。マルワール如きではないだわさ。王よ、こちらと交渉したほうがいいだわさ、大方この井原は騒乱の中心になるだわさ。そして…この武器防具は欲しいだわさ。魔王国から身を守るために…。」
「魔王国・・・。」
「ああ、謎の力で周囲を支配する魔物の国、魔王国そこに対抗するべく…。我らはまず領地を持ち、力を蓄える事にしていた。」
「それは初めて聞いた。」
「この国の反対側、わが帝国の東側にある、魔王国がちょっかい出してきてな。国防で武器防具や石材が足りない。そこで、各地にそれを求めていたのだ。そこで君たちの皮鎧も売ってもらえないか?」
王含め、全員の芽が真剣だ。まるで…村に来た時の村人を思い出す。
「何を出す?」
「野菜が中心となるな…。後はこのドーリー大臣と詰めて欲しいが、これだけの者なら…。」
「大方こっちが出す物がいずれ枯渇するだわさ。ダンマスの能力に”価値の鑑定”があるだわさ。それを同じにされると。問題があるだわさ。」
ダンジョンに取り込んだものは必ず_”生産必要DP”という者が付く。それに合わせて決定すると幾つか儲けが出る物、出ない物がある。野菜は大方出ない方になる。
「金貨では?」
「それが問題だわさ。国家権力を所有するなら金貨は発行できるだわさ。だが、価値は必ず1000DPだわさ。しかも鑑定には”偽ギルド金貨”とでるだわさ。それを家では正式に統一金貨として使っているだわさ。」
「そうなのか?」
モアレも、意外という顔だった。
「だけど、このギルドって何って言われて答えれないだわさ。鑑定に出る、神の裁定だわさ。だからDP経由で計算するしかないだわさ。でも取引は生産量に応じると。」
「あんたは帝国の通貨も発行しているのか?」
「そうだわさ。」
ダンマスならではだが…通貨の価値はいじれないのか…これも大きい情報だ。ダンマスならではの混乱である、通貨の価値の差が存在せず、言語猛者が存在しない。
「でも価値が一定だと何で困るんだ?」
「野菜は天候に弱い、当然生産量に差があるし、鑑定はその相場に対応していない。だから表示は一定になるが、例えば水が無くて生育できないなら値段は上がるが。豊作だとさがる。」
「ふむ。」
「となると、その価値の変動と対応していないDPで計算されると、こっちの苦労とかと会わないって事が必ず起きるって事だ。野菜が中心なら必ず起きるぞ。」
「そう言えば、あんたの皮はどこからに入れているだわさ?」
「その辺だな、パークボアの皮だ。」
「それだと、圧重ねだわさ?」
「だからこいつは生産数が少ない、5枚重ねだ。」
「結構厚いだわさ。」
「で、この皮鎧は村人でもそんな大きく量産できない。なので、すまないが金貨30…が限界だと思う。」
実際はきれいにできない皮を内側に、できた皮を外側にしているのだがさらにこれは六滝の皮を中間に挟むことで緩衝材を大きくしたものだ。
「ちょっと高いだわさ。」
「このために村は最低三日は総出でかかりっきりになる。だからこそ…。」
「こっちもそれ言い出したら一緒だわさ。野菜をどれだけ出したらいいか…。」
野菜の平均は白菜一つで7DPだ。そう考えると、かなり山盛りにしないといけないし、それの運搬だけで困ることになる。
「確かに…。そっちの皆を困らせたいわけではない。」
「こういうところに価値の問題もあるんだな…。」
「少し…鳥海と話したい、二人きりでいいか?」
「なんかあるだわさ?」
「とりあえず、こっちから商品を売る行商隊を出す、サンプルで、それはやる。でいいな?反応を見て行商隊が着いたら頼んだ。」
「分かった。それでいい。これは本当にいいんだな?」
「ああ、今は親愛の証で送ろう、商品のサンプルなしに大方正式採用もないだろう。」
そして全員が去り、ダンマスだけが残る。
「どうするだわさ?」
「ダンジョンを作る話をする。その為にあんたの領域を売って欲しい。俺側も一室、大使館を作る事で同領域を交換できないか?それで取引しつつ、こっちは足りない分をあんたの都市の近くにダンジョンを作ってDPでこっちの不足分を補う、”相互ダンジョン契約”でどうだ?流石にこれはな…。」
「確かにそうだわさ。でもダンジョンは移転できないだわさ?」
拡張が可能だ。大体20%前後はアップする。がこれを7回も繰り返せばその巨大さは凄い。ただメイズを並べると
管理不可能に自分が近くなるため、今はフロア増設は考え中だ。
「どういうことだ?」
「アチシが6だわさ。それより上だわさ、6でも相当SNSでは上位のはずだわさ。ダンジョンレベルの最大は10だわさ。但しそこまで来ると、世界最強だわさ。それに近い男、井原だわさ。」
「7までは誰でもなれる。そこからはダンジョンでの成績が欲しい。だからこそ、大きくないぞ。」
「だとしても数百万DPを払う必要があるだわさ。それを払えるほどの経済があるだわさ。マルワール如きではないだわさ。王よ、こちらと交渉したほうがいいだわさ、大方この井原は騒乱の中心になるだわさ。そして…この武器防具は欲しいだわさ。魔王国から身を守るために…。」
「魔王国・・・。」
「ああ、謎の力で周囲を支配する魔物の国、魔王国そこに対抗するべく…。我らはまず領地を持ち、力を蓄える事にしていた。」
「それは初めて聞いた。」
「この国の反対側、わが帝国の東側にある、魔王国がちょっかい出してきてな。国防で武器防具や石材が足りない。そこで、各地にそれを求めていたのだ。そこで君たちの皮鎧も売ってもらえないか?」
王含め、全員の芽が真剣だ。まるで…村に来た時の村人を思い出す。
「何を出す?」
「野菜が中心となるな…。後はこのドーリー大臣と詰めて欲しいが、これだけの者なら…。」
「大方こっちが出す物がいずれ枯渇するだわさ。ダンマスの能力に”価値の鑑定”があるだわさ。それを同じにされると。問題があるだわさ。」
ダンジョンに取り込んだものは必ず_”生産必要DP”という者が付く。それに合わせて決定すると幾つか儲けが出る物、出ない物がある。野菜は大方出ない方になる。
「金貨では?」
「それが問題だわさ。国家権力を所有するなら金貨は発行できるだわさ。だが、価値は必ず1000DPだわさ。しかも鑑定には”偽ギルド金貨”とでるだわさ。それを家では正式に統一金貨として使っているだわさ。」
「そうなのか?」
モアレも、意外という顔だった。
「だけど、このギルドって何って言われて答えれないだわさ。鑑定に出る、神の裁定だわさ。だからDP経由で計算するしかないだわさ。でも取引は生産量に応じると。」
「あんたは帝国の通貨も発行しているのか?」
「そうだわさ。」
ダンマスならではだが…通貨の価値はいじれないのか…これも大きい情報だ。ダンマスならではの混乱である、通貨の価値の差が存在せず、言語猛者が存在しない。
「でも価値が一定だと何で困るんだ?」
「野菜は天候に弱い、当然生産量に差があるし、鑑定はその相場に対応していない。だから表示は一定になるが、例えば水が無くて生育できないなら値段は上がるが。豊作だとさがる。」
「ふむ。」
「となると、その価値の変動と対応していないDPで計算されると、こっちの苦労とかと会わないって事が必ず起きるって事だ。野菜が中心なら必ず起きるぞ。」
「そう言えば、あんたの皮はどこからに入れているだわさ?」
「その辺だな、パークボアの皮だ。」
「それだと、圧重ねだわさ?」
「だからこいつは生産数が少ない、5枚重ねだ。」
「結構厚いだわさ。」
「で、この皮鎧は村人でもそんな大きく量産できない。なので、すまないが金貨30…が限界だと思う。」
実際はきれいにできない皮を内側に、できた皮を外側にしているのだがさらにこれは六滝の皮を中間に挟むことで緩衝材を大きくしたものだ。
「ちょっと高いだわさ。」
「このために村は最低三日は総出でかかりっきりになる。だからこそ…。」
「こっちもそれ言い出したら一緒だわさ。野菜をどれだけ出したらいいか…。」
野菜の平均は白菜一つで7DPだ。そう考えると、かなり山盛りにしないといけないし、それの運搬だけで困ることになる。
「確かに…。そっちの皆を困らせたいわけではない。」
「こういうところに価値の問題もあるんだな…。」
「少し…鳥海と話したい、二人きりでいいか?」
「なんかあるだわさ?」
「とりあえず、こっちから商品を売る行商隊を出す、サンプルで、それはやる。でいいな?反応を見て行商隊が着いたら頼んだ。」
「分かった。それでいい。これは本当にいいんだな?」
「ああ、今は親愛の証で送ろう、商品のサンプルなしに大方正式採用もないだろう。」
そして全員が去り、ダンマスだけが残る。
「どうするだわさ?」
「ダンジョンを作る話をする。その為にあんたの領域を売って欲しい。俺側も一室、大使館を作る事で同領域を交換できないか?それで取引しつつ、こっちは足りない分をあんたの都市の近くにダンジョンを作ってDPでこっちの不足分を補う、”相互ダンジョン契約”でどうだ?流石にこれはな…。」
「確かにそうだわさ。でもダンジョンは移転できないだわさ?」
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