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第12章 開発再び
第450話 地球での秒はセシウム133の原子の基底状態の二つの間放射を往復する周期の約9倍の継続時間。
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この報告は千鳥万花全体に報告され、早速鳥海がバラン城に向かい。緊急動議を発令した。但し…。ここに問題が生まれる。そう。我々は”0.1gの魔素結晶がMPになる。”という現象に覚えがないのだ。太陽がこの世界では東から出て、西に沈むのは分かっている。そうなっている。月も一つだけである。割れてもいないし、衛星も存在している。それは・・・今まで言っていなかったな。がそうなっている。が、時間単位に用いられる魔石がMPになる…その現象に覚えがないのだ。
「というわけだわさ。みんなの意見が欲しいだわさ。」
動議を書けたものの、書類未然で突き返された鳥海によって時間対策会議が開かれていた。そう問題は”時間を設定する基準となる物”が存在せず、あやふやな点だ。魔石はこのマルワール国ではほぼ出土せず。モンスターから出る事もない、なので、魔石がねーと説明してもまず魔石から説明する必要がある。そうなると当然そんなものになじみのない皇帝たち重臣は反対する。
「難しいな、単位か…。」
「適当にこれだ―でいいんじゃないの?」
奥原が紫色に輝く魔石を手に
「まずな、魔石は放置しても変化しないんだ。」
「え?」
「だから”0.1gの魔石がMPに変換される”という現象に心当たりがないんだ。」
そう、これを聞いてもサンテが何も答えなかったのだ。そして、実験してみると、いくらやっても魔石はMPに変換しない。これが混乱に拍車をかけた。他の…グラムとmはちゃんとしたメートル尺度原寸器をギルドから購入し、グラムの1gの標準制定品を購入し、これを基に尺の制定と重さの制定を通し、帝国議会に通した。貴族性議会なのでちゃんと皇帝の独断ではなく、帝国議会が存在し、それが冬の新年の集いの前後に召集され、領地が忙しくない冬の時期に法律の制定を行う。が、今回の件は急すぎるのと時間に関する制定基準器がまだ存在していない。それがまずい。
「でもダンジョンではできるんじゃない?」
「一応ストックした魔石は”魔素栄養”があればDPにできる。がMPではない。それにだ…。」
「時間制定のメリットを聞かれ、答えられなかっただわさ。」
「それはきついのぉ。」
「だな。」
魔石もない、あったところでこの帝国に無いスキルの説明をしないといけない。ダンジョンは一応マルワールの皇帝は知っているが、基本ダンジョンは軍務大臣の鳥海の専権事項となっている。それを明かしてでも、説明するのかと言われるとつらい所が多い。
「でもどうするのよ?」
「そこが相談だわさ。」
「でも時間を示す現象を起こすこともできない。それに…。」
「ダンジョンでは表記されるけど、その画面を他人に見せるのかと言われると、私は反対だわ。」
だよな。私も実は反対だ。そんな事をやると、大方調子に乗る、又は…ありえない酷い事態が起こる可能性がある。柳田論文の”宝箱と誘因機能”によると、地味に誘因機能は人間の体に蓄積し、”入ったダンジョンのコアを破壊するまで続行する”ことが分かっている、生命の危険やダンジョンで攻略不可能な地域があると引き上げてくれるが。それを越えるように努力し始め、いずれは踏破するまで無心で動き続けるのだという。その為、宝箱による誘因はやり過ぎると”ダンジョンを殺す毒”となる。諸刃の刃なので、くれぐれも安全を確かめるべし、というのが意見だ。実際危険地帯と言っても食肉ダンジョンは多くの人が狩りをし、肉を持って帰る。コアルームもあるが、その近くに”ラクシャーサ村”があるので、うちのダンジョンの食肉ダンジョンは大丈夫だ、ルーティでは食肉はちゃんと森に言って放された物を使っているので、ダンジョンではない…正確にはマルワール帝国というダンジョン内部でもないな、大森林南部は利益がほぼない上に広大なので、領域化はしてあるがダンジョン化はしていない。木々が多いので、確保はしたいが、木の真下はダンジョン領域二もできないのもある。
「一度資料で、時計を作ってみる気はないかのぉ?}
「ん?」
ドランの言い分としては一秒の規定を言われても困るので、まずは時計、できれば砂時計とか作って時間を見えるようにしてはどうかという事だ。確かに動画では時間で色々するが、確かに見えないと説得できないな。
それからダンジョンの時間と合わせる感じで測定す筒、大体一日かけて”一分”の砂時計を完成させた。のだが。これが地味に違和感がある。思ったより相当時間がかかるのだ。その違和感のせいで何回も作り直したが…。
「アチシも同じことを考えただわさ。」
「まあなあ…。」
シロウも含む3人が砂時計を見つめていてもその印象しか出ない。が、実際この世界の一分はこれなのだろう。ついでに測量を使いかなり正確に作った”一分砂時計”なので。かなりの精密な砂時計だ。
「でも一応これがダンジョンが言う一分じゃ。これが分かれば、これを持って行き”時間”の単位を出すがいいのじゃ。後、その資料を儂に寄こして欲しいのじゃ。」
ドランがすり寄って来ると、両手を出しておねだりのポーズをしている、…かわいいがあざとい。逆に渡したくなくなる。
「どういう意味だ?」
「いやあな、こういう時計とかあると、動画の尺の計算が楽なのじゃ。」
こいつは…。
「一応3分時計と。10分時計。後…。香時計を頼むだわさ。」
「何だそれ?」
3分時計は分かる。カップラーメンのお友達だろう。10分もわかる。砂時計で作れるが、結構地味に使うだろうが、香時計は分からん。
「江戸で使った時計で、お香を焚いて、燃やすと一時間で燃え尽きるように設計されているだわさ。」
「第一お香が作れん。」
「…。」
鳥海よ、絶句してもいいが、私に何でも作れると勘違いしてないか、飯垣にしても管轄外だ。お香の作り方は知らないし、その前に匂いの出る草もわからん。初歩もないぞそれ。
「なかなか難しいのお。」
「そうなるとどうするだわさ。時間が図れないと、困るだわさ。」
そして説明してもらったのが、江戸時代の”時間管理の厳しさ”である。江戸時代では時間の管理用に専門の”部署”が存在し、時間の鐘を鳴らす役割があった。朝の鐘を鳴らしては早起きを推奨し、昼の鐘を鳴らしては昼休憩を行わせ。夕方の鐘を鳴らしては帰宅を促し、犯罪を抑制する。このために24時間寝ずの番で時計を管理する部署の事だ。実際かなり過酷で現在でも田舎だと”時計番”という仕事があり、専用の人が雇用されているのだという。時間の制定はこういう関連の仕事を言い、これの違反は普通の違反より相当厳しく処罰されたという。
「こういうところに時間を守る大切さがあるのじゃ。」
「犯罪抑制とか、後…行動を守らせること、あと3食の概念か。」
一応ダンジョンに住むものは食肉ダンジョン内でも一応太陽らしい光の球を出して、時間を表現し、外と合わせている、我々だと、そこで日が頂点に上るころには昼食を取り、また、しばらくしてお八つ(オヤツ)も貰う。こうして食事を多めに配給することで、幸福感を得てもらいつつ仕事を全うしてもらっている。実際風切り亭とかでも時間が明らかになればランチの売り上げは出るだろうし、それで調子が良くなれば経済も上向く。後夜に変える事の徹底は、人さらいなどを防ぐ意味合いがある、…実際私はあまり聞かないが。実際隣国では奴隷制が昔はあり、その名残で、違法奴隷市場がこの国も、向こうにも存在しているらしい。今では鳥海が調べようと思えばいくらでも調べれるが…。軍務である彼女は警備や法務ではないため、そこに口出すのは難しい。
「確かに導入したいな。ダンジョンでの事故率が下がり、滞在時間が増えればDPも増産される。」
一応ダンジョン外でも鳥海のエリアなので、DP収益に変動はない。なので、ダンジョンにこだわる必要性はもうないが…食肉ダンジョンは”住民を生かしつつDPをより稼ぐ施設”として重要である。
「でも難しかろう?」
「実際江戸では時計屋もあったらしいだわさ。西洋式や日本式問わず。からくりもその辺は結構人気だったらしいだわさ。」
「じゃあ、作るのか?」
「とりあえずこの砂時計で会議にはかけるだわさ。軍においても、時計の概念は十分強化策になるだわさ。より細かい計画性が生まれるだわさ。」
「じゃあ、まずは時計の開発なのじゃ。頼むぞ、井原。」
思いっきり苦手なんだがな。その辺は。
「というわけだわさ。みんなの意見が欲しいだわさ。」
動議を書けたものの、書類未然で突き返された鳥海によって時間対策会議が開かれていた。そう問題は”時間を設定する基準となる物”が存在せず、あやふやな点だ。魔石はこのマルワール国ではほぼ出土せず。モンスターから出る事もない、なので、魔石がねーと説明してもまず魔石から説明する必要がある。そうなると当然そんなものになじみのない皇帝たち重臣は反対する。
「難しいな、単位か…。」
「適当にこれだ―でいいんじゃないの?」
奥原が紫色に輝く魔石を手に
「まずな、魔石は放置しても変化しないんだ。」
「え?」
「だから”0.1gの魔石がMPに変換される”という現象に心当たりがないんだ。」
そう、これを聞いてもサンテが何も答えなかったのだ。そして、実験してみると、いくらやっても魔石はMPに変換しない。これが混乱に拍車をかけた。他の…グラムとmはちゃんとしたメートル尺度原寸器をギルドから購入し、グラムの1gの標準制定品を購入し、これを基に尺の制定と重さの制定を通し、帝国議会に通した。貴族性議会なのでちゃんと皇帝の独断ではなく、帝国議会が存在し、それが冬の新年の集いの前後に召集され、領地が忙しくない冬の時期に法律の制定を行う。が、今回の件は急すぎるのと時間に関する制定基準器がまだ存在していない。それがまずい。
「でもダンジョンではできるんじゃない?」
「一応ストックした魔石は”魔素栄養”があればDPにできる。がMPではない。それにだ…。」
「時間制定のメリットを聞かれ、答えられなかっただわさ。」
「それはきついのぉ。」
「だな。」
魔石もない、あったところでこの帝国に無いスキルの説明をしないといけない。ダンジョンは一応マルワールの皇帝は知っているが、基本ダンジョンは軍務大臣の鳥海の専権事項となっている。それを明かしてでも、説明するのかと言われるとつらい所が多い。
「でもどうするのよ?」
「そこが相談だわさ。」
「でも時間を示す現象を起こすこともできない。それに…。」
「ダンジョンでは表記されるけど、その画面を他人に見せるのかと言われると、私は反対だわ。」
だよな。私も実は反対だ。そんな事をやると、大方調子に乗る、又は…ありえない酷い事態が起こる可能性がある。柳田論文の”宝箱と誘因機能”によると、地味に誘因機能は人間の体に蓄積し、”入ったダンジョンのコアを破壊するまで続行する”ことが分かっている、生命の危険やダンジョンで攻略不可能な地域があると引き上げてくれるが。それを越えるように努力し始め、いずれは踏破するまで無心で動き続けるのだという。その為、宝箱による誘因はやり過ぎると”ダンジョンを殺す毒”となる。諸刃の刃なので、くれぐれも安全を確かめるべし、というのが意見だ。実際危険地帯と言っても食肉ダンジョンは多くの人が狩りをし、肉を持って帰る。コアルームもあるが、その近くに”ラクシャーサ村”があるので、うちのダンジョンの食肉ダンジョンは大丈夫だ、ルーティでは食肉はちゃんと森に言って放された物を使っているので、ダンジョンではない…正確にはマルワール帝国というダンジョン内部でもないな、大森林南部は利益がほぼない上に広大なので、領域化はしてあるがダンジョン化はしていない。木々が多いので、確保はしたいが、木の真下はダンジョン領域二もできないのもある。
「一度資料で、時計を作ってみる気はないかのぉ?}
「ん?」
ドランの言い分としては一秒の規定を言われても困るので、まずは時計、できれば砂時計とか作って時間を見えるようにしてはどうかという事だ。確かに動画では時間で色々するが、確かに見えないと説得できないな。
それからダンジョンの時間と合わせる感じで測定す筒、大体一日かけて”一分”の砂時計を完成させた。のだが。これが地味に違和感がある。思ったより相当時間がかかるのだ。その違和感のせいで何回も作り直したが…。
「アチシも同じことを考えただわさ。」
「まあなあ…。」
シロウも含む3人が砂時計を見つめていてもその印象しか出ない。が、実際この世界の一分はこれなのだろう。ついでに測量を使いかなり正確に作った”一分砂時計”なので。かなりの精密な砂時計だ。
「でも一応これがダンジョンが言う一分じゃ。これが分かれば、これを持って行き”時間”の単位を出すがいいのじゃ。後、その資料を儂に寄こして欲しいのじゃ。」
ドランがすり寄って来ると、両手を出しておねだりのポーズをしている、…かわいいがあざとい。逆に渡したくなくなる。
「どういう意味だ?」
「いやあな、こういう時計とかあると、動画の尺の計算が楽なのじゃ。」
こいつは…。
「一応3分時計と。10分時計。後…。香時計を頼むだわさ。」
「何だそれ?」
3分時計は分かる。カップラーメンのお友達だろう。10分もわかる。砂時計で作れるが、結構地味に使うだろうが、香時計は分からん。
「江戸で使った時計で、お香を焚いて、燃やすと一時間で燃え尽きるように設計されているだわさ。」
「第一お香が作れん。」
「…。」
鳥海よ、絶句してもいいが、私に何でも作れると勘違いしてないか、飯垣にしても管轄外だ。お香の作り方は知らないし、その前に匂いの出る草もわからん。初歩もないぞそれ。
「なかなか難しいのお。」
「そうなるとどうするだわさ。時間が図れないと、困るだわさ。」
そして説明してもらったのが、江戸時代の”時間管理の厳しさ”である。江戸時代では時間の管理用に専門の”部署”が存在し、時間の鐘を鳴らす役割があった。朝の鐘を鳴らしては早起きを推奨し、昼の鐘を鳴らしては昼休憩を行わせ。夕方の鐘を鳴らしては帰宅を促し、犯罪を抑制する。このために24時間寝ずの番で時計を管理する部署の事だ。実際かなり過酷で現在でも田舎だと”時計番”という仕事があり、専用の人が雇用されているのだという。時間の制定はこういう関連の仕事を言い、これの違反は普通の違反より相当厳しく処罰されたという。
「こういうところに時間を守る大切さがあるのじゃ。」
「犯罪抑制とか、後…行動を守らせること、あと3食の概念か。」
一応ダンジョンに住むものは食肉ダンジョン内でも一応太陽らしい光の球を出して、時間を表現し、外と合わせている、我々だと、そこで日が頂点に上るころには昼食を取り、また、しばらくしてお八つ(オヤツ)も貰う。こうして食事を多めに配給することで、幸福感を得てもらいつつ仕事を全うしてもらっている。実際風切り亭とかでも時間が明らかになればランチの売り上げは出るだろうし、それで調子が良くなれば経済も上向く。後夜に変える事の徹底は、人さらいなどを防ぐ意味合いがある、…実際私はあまり聞かないが。実際隣国では奴隷制が昔はあり、その名残で、違法奴隷市場がこの国も、向こうにも存在しているらしい。今では鳥海が調べようと思えばいくらでも調べれるが…。軍務である彼女は警備や法務ではないため、そこに口出すのは難しい。
「確かに導入したいな。ダンジョンでの事故率が下がり、滞在時間が増えればDPも増産される。」
一応ダンジョン外でも鳥海のエリアなので、DP収益に変動はない。なので、ダンジョンにこだわる必要性はもうないが…食肉ダンジョンは”住民を生かしつつDPをより稼ぐ施設”として重要である。
「でも難しかろう?」
「実際江戸では時計屋もあったらしいだわさ。西洋式や日本式問わず。からくりもその辺は結構人気だったらしいだわさ。」
「じゃあ、作るのか?」
「とりあえずこの砂時計で会議にはかけるだわさ。軍においても、時計の概念は十分強化策になるだわさ。より細かい計画性が生まれるだわさ。」
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