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第14章 下部組織は基本押し付け
第522話 悪魔のささやきに似た神様の漏洩
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今回の件は月下を滅ぼす、という意味もあるが、実際の最重要点は”勇者が48人”現れた。である。30人かと思った。が、これがどうも亜人にとってもイレギュラーで、現在泡くっている最中だそうで、実際あの国境にはドルカスと、南がいて、こっちの調略失敗なら即座に侵攻し潰す気でいたという。そしてここで神様から聞いた勇者の意義の一つ、それが”神様に願いをかなえてもらえる権利”を勇者が所有している。魔王の間の扉を開けるためにダミーコアでいいので、ダンジョンコアが一つ必ずほしい。そして魔王を討伐し、条件を満たせばそのパーティと支援者(王様)は全て言った願いをかなえてくれる。地球に帰りたいと言えば帰ることができる。堕ちた勇者はともかく、勇者にはパーティを編成し魔王を討伐することが求められたのだ。音無も例外ではない。ただ、ここで問題は、パーティメンバーと”支援者”には願いをかなえる権利がある。の部分である。どうも旧魔王分の幹部はこの”願いをかなえる”で千鳥万花が強化されれば、手に負えないのでは?と考えていたようだ。そして、彼らは”純血主義”という側面もある、自分たち以外は不必要という考えだそれが本来敵である”勇者”をマッチポンプしてでも突き返す理由だ。ダンマス同士の争いは実は神様でも否定していない。が、このままだと一強で、武力統一という考えだけが先行しつつある。ただ、神様からすれば、他の”転生者やダンマス”も同じ保護対象らしい。だからこそ…今回の横暴はちょっと許せないという。
「でもまあ…。」
「だわさ…。」
流石に願いをかなえるのが本当で、そこを操って、更にアドバンテージとか考えたくないな。そしてそこまでして得た世界。そして、今後48人を即刻送り返すべく、動くだろう。ただ、ここからがもっと微妙だ、何で音無を我々に鍛えさせたのか。それが…勇者のふがいなさだった。勇者の魔王に挑む平均レベルが10.そして魔王は最低50、最大でも50×3とか4という、何倍多いかわからんほどのレベル差がある。手加減で負けてやりたくても即死するという環境になった。そこで、勇者を鍛える事にした。そして勇者を縛ると、住民を殺したり弾圧するので、縛るのもできない。そこで出てきたのがスポンサーだ。他のダンマスに訓練させることで、一定のレベルまで上げさせ、相手が中堅なら、そのまま魔王討伐をさせる。予定だった。が、こっちのステータスを見た旧魔王軍メンバーは考えを一変。千鳥万花に渡せば不味い事が起きかねない。最悪、今の亜人一強が揺るぎかねない。相手は底が見えない千鳥万花警戒してもし足りない。そこで、言い訳つけて、こちらを従わせるか…。離反させて、潰す…かもしれない。まだそこまで固まっていないのだという。そこまで話す神様。怖いわ。
「流石にわからせる必要があるだわさ。大人を怒らせるとどうなるのか。」
「…あんたなあ…。」
「今回得た情報を基に…相手をはめるだわさ。」
「…どういう事だ?」
「分かったことがあるだわさ。このままでは亜人とアチシ達他のダンマスと、戦力などに均衡がとれないだわさ。」
すべての問題はここに起因する。向こうが余裕でこっちを下に見るのも、胃から関係が下だからだ。かといって、ランキングで上位になろうが向こうは実力がある。だからこそ、実力以外で力を示す必要がある。
「そこまで言うんだ。何かあるのか?」
「仕込みが欲しいだわさ。いくつもだわさ。」
「手伝うしかないのか?」
「でもまあ…。」
「だわさ…。」
流石に願いをかなえるのが本当で、そこを操って、更にアドバンテージとか考えたくないな。そしてそこまでして得た世界。そして、今後48人を即刻送り返すべく、動くだろう。ただ、ここからがもっと微妙だ、何で音無を我々に鍛えさせたのか。それが…勇者のふがいなさだった。勇者の魔王に挑む平均レベルが10.そして魔王は最低50、最大でも50×3とか4という、何倍多いかわからんほどのレベル差がある。手加減で負けてやりたくても即死するという環境になった。そこで、勇者を鍛える事にした。そして勇者を縛ると、住民を殺したり弾圧するので、縛るのもできない。そこで出てきたのがスポンサーだ。他のダンマスに訓練させることで、一定のレベルまで上げさせ、相手が中堅なら、そのまま魔王討伐をさせる。予定だった。が、こっちのステータスを見た旧魔王軍メンバーは考えを一変。千鳥万花に渡せば不味い事が起きかねない。最悪、今の亜人一強が揺るぎかねない。相手は底が見えない千鳥万花警戒してもし足りない。そこで、言い訳つけて、こちらを従わせるか…。離反させて、潰す…かもしれない。まだそこまで固まっていないのだという。そこまで話す神様。怖いわ。
「流石にわからせる必要があるだわさ。大人を怒らせるとどうなるのか。」
「…あんたなあ…。」
「今回得た情報を基に…相手をはめるだわさ。」
「…どういう事だ?」
「分かったことがあるだわさ。このままでは亜人とアチシ達他のダンマスと、戦力などに均衡がとれないだわさ。」
すべての問題はここに起因する。向こうが余裕でこっちを下に見るのも、胃から関係が下だからだ。かといって、ランキングで上位になろうが向こうは実力がある。だからこそ、実力以外で力を示す必要がある。
「そこまで言うんだ。何かあるのか?」
「仕込みが欲しいだわさ。いくつもだわさ。」
「手伝うしかないのか?」
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