魔界建築家 井原 ”はじまお外伝”

どたぬき

文字の大きさ
784 / 1,528
第19章 VS飛鳥

第776話 アークエンジェルとファニーエンジェル

しおりを挟む
「その運営本部とは何だ?」
 流石のアランも気になったようだ。
「そうだな、私たちを送り込んだ、いや作った本人だ。勇者も水木もだ。が、ここで連絡という事は…ある方法が潰された。」
 幻のコイン召喚のフロアとダンジョンの出入り口は接続可能だ。そこ経由でダンジョンの持ち運びができるという観点では実は幻のダンジョンは相当に有利だ。確かにこれを盛ってダンジョンに突っ込めば増援が出せるチートだろう。ダンジョンバトルがあれるという範囲を通り越す、そう言う意味ではタミさんのダンジョンをダンジョン内で開けないのも…ん?
「そうか、階段で、タミさんのダンジョンを開くことを全員が許可すれば、千鳥万花内では可能なのか。」
「なんか無意識で認めておった気がするがのぉ。」
「ですね。」
「まあ、この辺は対策を後で考えるだわさ。水先案内人の件はどうするだわさ。」
 会談の腰を折ってきたといは家…確かにこれは優先事項だ。
「私は賛成だ。再生してから閉じ込めるか考えればいい。」
「わしもじゃ。それに何かありそうじゃからのぉ、天使 ランクアップ先。」
「私は賛成です、その欄にあるという事は何か目的があると考えています、」
 その水木の言葉にアランも頷く。
「わしは条件付き賛成じゃの。全員の目の前で召喚して欲しいからのぉ、そうでないと、鑑定などはスポナーなどで誤魔化せるからのぉ。」
 流石俊三さんだな…。その言葉に全員が頷く、
「分かっただわさ、後は天使かっ号の件ができたので、ついに”天使系上位”の生産が可能になっただわさ。」
 ついでにアークエンジェルの子もいるが…。あの子は奥原、音無たちの昇天後消滅した。

アークエンジェル: 
天使(修行済み)×1、光の翼×1、尊き信仰の証×1、光魔法LV9 偉大なる天使

炎の熾天使;
天使(修行済み)×1 炎の翼×1(フレイムバード) 預言者の剣×1 炎の大精霊×1 聖と霊と炎のファクター。炎を司る天使 

水の熾天使;
天使(修行済み)×1 水王の証×1 万生の水×1 水の大精霊×1 聖と癒と湖のファクター。水を司る天使 

風の熾天使;
天使(修行済み)×1 大空の翼×1(シャインホーク) 西の風×1 風の大精霊×1 聖と節と嵐のファクター。風を司る天使

土の熾天使;
天使(修行済み)×1 大地の歌×1(鋼鉄巨人) 愛の使者×1 土の大精霊×1 聖と愛と霊のファクター。土を司る天使

光の熾天使;
天使(修行済み)×1 光の翼×1(シャインホーク) 天上の歌×1(サンクチュアリバード) 光の大精霊×1 聖と律と軍のファクター。光を司る天使

夜の熾天使;
天使×1 大悪魔×1(悪魔の上位)、阿修羅の証明×1(ラクシャーサ) 闇の大精霊×1 聖と魔と闇のファクター。闇を司る天使

古き神:
天使(修行済み)×1、神の証、加護、信仰者2000名以上、教義、古からの神

「この内、炎の翼はあちしでも、フレイムバードでも可能だわさ。預言者の剣はないだわさ。アチシはこの系の研究をしていただわさ。」
 そう言えば鳥海も暇があるとモンスター関連の調査を行っていた。
「で…天使の修行済みが手に入るようになったからその素材だけはありになっただわさ。古き神は…その他の材料がないだわさ。宗教関連の知識が欲しく不明瞭だわさ。後の部分のうち、光の大精霊はないだわさ。水木は確か最近。」
「はい、大精霊には慣れました。ただ、後の素材の意味が不明で。」
「ただし、土は製作可能だわさ。愛の使者が”キューピット”で可能だわさ。後は…前にもらった報酬からできるだわさ。後、風はファクター以外は可能だわさ。鋼鉄巨人はワーリアックから進化可能で、最近金属の量産が可能になってようやく完成しただわさ。」
」虹の風は?」
「ゼピュロスというモンスターが鳥系で最近発見されただわさ。」

ゼピュロスTIP:西から来た渡り鳥の一種で鳩の仲間。西風と言われる秋の風に伴い西に向かうため、その名前が付いた。帰巣本能と記憶能力が高く伝書バトとしても、用いられる、基本的に動物であり、虫などを食べる、

 確かにゼピュロスだ。動物名だが。

「で、最近ようやく…アークエンジェルの先も見えてきただだわさ。」 
 と興奮しつつ、紙の資料を配るあたり、アナログなんだよなー。だが内容は凄いな

アークエンジェルの進化先

ファニーエンジェル:
キューピット×1、アークエンジェル×1、心清き人間×1、聖のファクター、愛のファクター、可愛い天使。

「だけだっただわさ。」
 元は奥原が就いていたモンスターだったが、そのレシピ言及まえに消滅していた。
「え?」
「調査中だわさ。で、作ってみただわさ。ついでに人間の中に”シティーエルフ”が含まれていただわさ。その中でも子供を用いれば条件を満たすことが発覚しただわ。」

名前:名称未設定
種族:ファニーエンジェル LV1 
職業:未設定
ソウルレベル:3
HP:9274
MP:27835
STR:7276
VIT:784 
INT:9277 
MID:7938
AGI:9277 
MAG:8735 
DP:73万DP
 
スキル:言語LV2、検索LV4、念話LV4、魔器LV3
身体特徴:霊体LV6、風魔法LV4、高速戦闘LV5、融和LV、美形LV6
称号:ダンジョンモンスター、みんなの天使
装備:一つ一万DPまでの武器防具が複数

ファニーエンジェルTIPS:後世の漫画などで出てくる人間っぽい天使たちの総称。本来のエンジェルに比べ規制が緩く信仰範囲であれば人間と一緒の思考と柔軟な判断力を持つ。天界からの役職は持っているが。特徴として”サボっても堕天しない”などがあげられる、基本的に人間と一緒。

 見た感じかなり緩い感じの天使だ。
しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。

カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。 だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、 ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。 国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。 そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。

母は何処? 父はだぁれ?

穂村満月
ファンタジー
うちは、父3人母2人妹1人の7人家族だ。 産みの母は誰だかわかるが、実父は誰だかわからない。 妹も、実妹なのか不明だ。 そんなよくわからない家族の中で暮らしていたが、ある日突然、実母がいなくなってしまった。 父たちに聞いても、母のことを教えてはくれない。 母は、どこへ行ってしまったんだろう! というところからスタートする、 さて、実父は誰でしょう? というクイズ小説です。 変な家族に揉まれて、主人公が成長する物語でもなく、 家族とのふれあいを描くヒューマンドラマでもありません。 意味のわからない展開から、誰の子なのか想像してもらえたらいいなぁ、と思っております。 前作「死んでないのに異世界転生? 三重苦だけど頑張ります」の完結記念ssの「誰の子産むの?」のアンサーストーリーになります。 もう伏線は回収しきっているので、変なことは起きても謎は何もありません。 単体でも楽しめるように書けたらいいな、と思っておりますが、前作の設定とキャラクターが意味不明すぎて、説明するのが難しすぎました。嫁の夫をお父さんお母さん呼びするのを諦めたり、いろんな変更を行っております。設定全ては持ってこれないことを先にお詫びします。 また、先にこちらを読むと、1話目から前作のネタバレが大量に飛び出すことも、お詫び致します。 「小説家になろう」で連載していたものです。

側妃に追放された王太子

基本二度寝
ファンタジー
「王が倒れた今、私が王の代理を務めます」 正妃は数年前になくなり、側妃の女が現在正妃の代わりを務めていた。 そして、国王が体調不良で倒れた今、側妃は貴族を集めて宣言した。 王の代理が側妃など異例の出来事だ。 「手始めに、正妃の息子、現王太子の婚約破棄と身分の剥奪を命じます」 王太子は息を吐いた。 「それが国のためなら」 貴族も大臣も側妃の手が及んでいる。 無駄に抵抗するよりも、王太子はそれに従うことにした。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。

BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。 辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん?? 私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?

処理中です...