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第19章 VS飛鳥
第807話 工事現場が大きくなると、お偉いさんへの接待もワンセットです。
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「私が来た!」
「…いらんか?私は?」
「困っていると聞いて来ました。」
三日たって呼ばれた…魔王軍監査というのが…リューネ、黒騎士、そしてリーメ君と、鬼ちゃんだ。ついでに…南さんに頼んで、増援警備兵としてリンシュメルト騎士団に来てもらった。ついでになうのバカンスでも船内警備(慰安)を行ってもらう、
「キャー。」
入った瞬間にシルキーたちの歓声が上がる…。主に後ろの騎士団に対してだ。
「なんかすごいわね。で。」
「クックック、来て早速で悪いが、あの壁の中が本体だ。」
「皆さん、早速警備担当者とお願いします、その間に護衛対象の確認を行いますから。」
ついでに私は歓待する側で、教授と一緒に、後ろについている、工事責任者だから仕方ない。本当は一緒に家具の作成を手伝いたい。
「ここが下の部屋…従業員スペースだ。これを4階層作り、途中を車などの倉庫。そして調理室などのバックヤードもこっちだ。」
「で、ここだけでこんなにかかってると。」
「ああ、鋼材込みで、ダンジョン機能を使うにオブジェクトで700億近いのが確か3フロア分だったかな。」
「そうだ。それも大体1/4でだ。そうなると、ワンフロア700億と見ていい。それがまだあと4フロア分だ。」
「…怠慢…ではないな…。」
ついでに鎧騎士は表情が見えず、リューネさんは熱心に聞きつつ、ここ珍しい絨毯の床の感触を確かめていた。足音がしにくく、撥水性にも優れた素材を使っている、
「ご、豪邸ですね。」
リーメ君は唖然とした、いやずっと呆然とした感じで。歩いている、いや、鎧騎士に手を引かれ、歩かされている、その豪華さ。巨大さ。そして外見。その美しさが売りだ。
「ここはまだ、従業員用のフロアだ。ただダンジョン仕様にもするという事で、ある程度設計図からも改造を加えている、各所に隔壁を下ろせる…ほら。」
指さしたのは天井だ、普通の船にはないくぼみがある、
「あそこからダンジョンウォールを下ろすことができ、消化シャッターと同じ原理で、相手が見ていても下ろせる、これを使い防衛機能も拡充。フィルターとスプリンクラーによる水没窒息トラップまである、」
「えぐいわね。ダンジョンとしても機能を持っているのか…。」
「ダンジョンだからな、あの設計図を見て、ダンジョン風に書き直し、更に回路図を引いて、ダンジョンDPとは独立したマナバッテリーの設置によるMP管理まで搭載。という感じだな。」
「…だから費用が。」
「電力がないのに電気工事するのか?」
「…すまない。」
流石に鎧騎士も謝った。が当然その疑問は出るはずだからな。
「その為、設計図と相違があれば現地で手直しも行ってフロアを建設している、で、フロアコピーも配線とかの費用込みとなっているらしい、只回路がない部分でも大した費用差がないため、”芸術点”が高いと思う。で、金額を出して欲しいと言ったのは、この従業員及びバックヤードが完成しないと肝心の客室のコビーもできないという事だ。」
「こんな部屋に泊まれるなら、こっちでもいいんですが。」
リーメ君が部屋を除きながら言っているが…。
「ついでに、そこにある分だけでも最低限度だ、今回は護衛とか、上部ショッピングフロアの従業員向けの宿泊もこっちだ。その為手は抜かない。」
「ほへぇ…これより豪華ですか…。」
リーメ君と鬼ちゃんは、感心したように周囲を見渡す。
「まあ、確かにこれで豪華客船なら、困るわよね。」
「いちおう設計プランによると飛鳥の従業員スペースと一般客用は一緒か少しこっちが豪華に作られている、」
「へぇ…。」
「従業員は飛鳥の客と違い、途中下船ができない。なので船員の士気が下がりやすい。そこをカバーして極上のサービスを提供するための機能だな。」
「確かに…。」
「…私が出そう。」
「いいの?」
「…構わない。これなら上も見てみたい。」
鎧騎士が頷く、…が鎧騎士が出す?そう言えば魔王軍幹部だからか?
「私はそれでいいわ。」
「…完成してから費用を出す、出すから。」
なんか急に決まったな。でも追加金額は相当高いからな、予定しない出費で700億とか、もっと行くのをさっと出せるのか?やはり、この魔王軍は恐ろしいな。
「…いらんか?私は?」
「困っていると聞いて来ました。」
三日たって呼ばれた…魔王軍監査というのが…リューネ、黒騎士、そしてリーメ君と、鬼ちゃんだ。ついでに…南さんに頼んで、増援警備兵としてリンシュメルト騎士団に来てもらった。ついでになうのバカンスでも船内警備(慰安)を行ってもらう、
「キャー。」
入った瞬間にシルキーたちの歓声が上がる…。主に後ろの騎士団に対してだ。
「なんかすごいわね。で。」
「クックック、来て早速で悪いが、あの壁の中が本体だ。」
「皆さん、早速警備担当者とお願いします、その間に護衛対象の確認を行いますから。」
ついでに私は歓待する側で、教授と一緒に、後ろについている、工事責任者だから仕方ない。本当は一緒に家具の作成を手伝いたい。
「ここが下の部屋…従業員スペースだ。これを4階層作り、途中を車などの倉庫。そして調理室などのバックヤードもこっちだ。」
「で、ここだけでこんなにかかってると。」
「ああ、鋼材込みで、ダンジョン機能を使うにオブジェクトで700億近いのが確か3フロア分だったかな。」
「そうだ。それも大体1/4でだ。そうなると、ワンフロア700億と見ていい。それがまだあと4フロア分だ。」
「…怠慢…ではないな…。」
ついでに鎧騎士は表情が見えず、リューネさんは熱心に聞きつつ、ここ珍しい絨毯の床の感触を確かめていた。足音がしにくく、撥水性にも優れた素材を使っている、
「ご、豪邸ですね。」
リーメ君は唖然とした、いやずっと呆然とした感じで。歩いている、いや、鎧騎士に手を引かれ、歩かされている、その豪華さ。巨大さ。そして外見。その美しさが売りだ。
「ここはまだ、従業員用のフロアだ。ただダンジョン仕様にもするという事で、ある程度設計図からも改造を加えている、各所に隔壁を下ろせる…ほら。」
指さしたのは天井だ、普通の船にはないくぼみがある、
「あそこからダンジョンウォールを下ろすことができ、消化シャッターと同じ原理で、相手が見ていても下ろせる、これを使い防衛機能も拡充。フィルターとスプリンクラーによる水没窒息トラップまである、」
「えぐいわね。ダンジョンとしても機能を持っているのか…。」
「ダンジョンだからな、あの設計図を見て、ダンジョン風に書き直し、更に回路図を引いて、ダンジョンDPとは独立したマナバッテリーの設置によるMP管理まで搭載。という感じだな。」
「…だから費用が。」
「電力がないのに電気工事するのか?」
「…すまない。」
流石に鎧騎士も謝った。が当然その疑問は出るはずだからな。
「その為、設計図と相違があれば現地で手直しも行ってフロアを建設している、で、フロアコピーも配線とかの費用込みとなっているらしい、只回路がない部分でも大した費用差がないため、”芸術点”が高いと思う。で、金額を出して欲しいと言ったのは、この従業員及びバックヤードが完成しないと肝心の客室のコビーもできないという事だ。」
「こんな部屋に泊まれるなら、こっちでもいいんですが。」
リーメ君が部屋を除きながら言っているが…。
「ついでに、そこにある分だけでも最低限度だ、今回は護衛とか、上部ショッピングフロアの従業員向けの宿泊もこっちだ。その為手は抜かない。」
「ほへぇ…これより豪華ですか…。」
リーメ君と鬼ちゃんは、感心したように周囲を見渡す。
「まあ、確かにこれで豪華客船なら、困るわよね。」
「いちおう設計プランによると飛鳥の従業員スペースと一般客用は一緒か少しこっちが豪華に作られている、」
「へぇ…。」
「従業員は飛鳥の客と違い、途中下船ができない。なので船員の士気が下がりやすい。そこをカバーして極上のサービスを提供するための機能だな。」
「確かに…。」
「…私が出そう。」
「いいの?」
「…構わない。これなら上も見てみたい。」
鎧騎士が頷く、…が鎧騎士が出す?そう言えば魔王軍幹部だからか?
「私はそれでいいわ。」
「…完成してから費用を出す、出すから。」
なんか急に決まったな。でも追加金額は相当高いからな、予定しない出費で700億とか、もっと行くのをさっと出せるのか?やはり、この魔王軍は恐ろしいな。
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