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第19章 VS飛鳥
第855話 最後のカギは情報から導きだす結論に
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「さて、謝罪も終わったところで、問題解決と行きますか。」
「柳田!」
「もともとアラン王子の顔を見ていれば、分かりましたからね。さて。ここからです、真相が分かったことで…。できれば北の領地を私たちに…。」
「お主が寄こせと言ったら同量をよこすのかのぉ?普通はもっと下から交渉するものじゃ。」
ドランのにらみに全員が震える。
「…ですな、ですからお互い和平を…。」
「お主交渉下手かのぉ?」
「ぐ!」
「ただ、儂もこの状態を止めたいからのぉ…のう、嫌がらせ。分かっておるからのぉ。」
「ど、どういう意味だ?」
「何でわしがあの時いなくなったのか、分かっておるのか?お主たちの陰謀を…嫌がらせを分かっていたからじゃ。」
「ど、ど、どういう意味だ?」
「北の侯爵に交代案があったそうじゃのぉ。それを阻止したのが王妃派だと聞いておるのじゃ。元は余りの北の物資の量が少なくて、更迭案があったそうじゃの?」
その言葉に全員が、引き攣った。鳥海が調べていたのは…徳永の性格で、北の腐敗具合を知っていて”更迭しない”ことへの不思議だった。そして北の侯爵が中抜きなどで富をむさぼっていて…その癖更迭されない、その様子に違和感を感じた。その為鳥海は調査を開始した。王宮に偵察部隊を派遣し、調べた。資料もだ。そうした所、去年ぐらいから”中抜きされた食糧”の為に兵士に不満がある事。そしてそのために王子派はずっと北側の侯爵の鋼鉄を嘆願していたが無視。そして城内で、ヤナギダの部下とかから聞いた”兵糧攻めの言葉だった。その報告を受けた鳥海はある仮説を立てた。ドランの領域を確認後。取った作戦が…お互い
腐敗を維持させての…”開拡しない”ことでのDPへのダメージと、言う名の無視だった。そして、それら含む王子派への懐柔策がなく…そのままになった。
「ぐ…。」
「儂も悪意には悪意で返してもいいんじゃよ?分かるかのぉ?」
「ぐ…ぐ…。」
「わしも実際…謝って手打ちにしたかったんじゃがのぉ。それも出来んようになったんじゃがのぉ、」
「…しかたないだろ?組織の立て直しには時間も欲しい…」
「内乱の危機じゃぞ?分かるかのぉ?」
ドランはワインをぐっとあおる、
「でもね、戦力が足りなくて、その上…。」
「人にやる気がない…かのぉ?」
「ドランと早く交渉したい…でなければ手を出せばどうなるか…。」
「ふむ、ならど・・・。」
「それはやめて!」
徳永が首を振る、
「知っておるかのぉ、儂も最近知ったんだがのぉ、黒木の奴、あれでも”革命”を起こして、新しい国家起こしたそうじゃのぉ。ダンマスが本気出せばできるのじゃろ?」
「それは!」
「でものぉ、儂もけじめは取って欲しいのじゃ、そうでないなら、滅ぼしてでも…という事になるのぉ。大体今の状況だと、東を焚きつければいいのじゃろ?」
「言うな!」
「わしも、平和が好きな日本人のつもりじゃ。分かるかのぉ。儂の言う事を聞いてくれたら、ショバ代出すつもりもあるんじゃよ?」
「あんた!」
「わしの要求を告げるのじゃ、持ち帰って考えて欲しいのじゃ。儂の要求は”北部領の空白の公爵の地位”じゃ。その代わりに場所代を出してもいいのじゃ。お主の下として…ある程度表でいいなら協力もしていいのじゃ、昔のよしみじゃからのぉ。」
「それは!」
「そうじゃろ?女子会のよしみもあるのじゃ、ただし…これに類する権利で…お主たちの本気を見せて欲しいのじゃ、」
「す…すぐに決められん。少し待ってほしい。」
ヤナギダの顔は青い…。
「そ、そうよ、こんなのすぐに決められないわよ!」
「そう思っておる、儂は…待とうではないかのぉ、ただ、食料の枯渇も…お主の王国が亡びるのも・・・待ってくれればいいのぉ。」
「ぐ、分かった、できるだけ早く決める、だから・・・・。」
「では、アラン坊にヨロシクのぉ。あの子におもちゃの一個も持って行ける・・・環境になるといいのぉ。」
そう言って。くるっと翻すと…ドランは悠然と立ち去って行った。
「あれがドラン‼あの?甘ちゃんが!」
「待ってください…変に今…不和がスキュラに伝われば…。」
「分かっているわよ。」
「柳田!」
「もともとアラン王子の顔を見ていれば、分かりましたからね。さて。ここからです、真相が分かったことで…。できれば北の領地を私たちに…。」
「お主が寄こせと言ったら同量をよこすのかのぉ?普通はもっと下から交渉するものじゃ。」
ドランのにらみに全員が震える。
「…ですな、ですからお互い和平を…。」
「お主交渉下手かのぉ?」
「ぐ!」
「ただ、儂もこの状態を止めたいからのぉ…のう、嫌がらせ。分かっておるからのぉ。」
「ど、どういう意味だ?」
「何でわしがあの時いなくなったのか、分かっておるのか?お主たちの陰謀を…嫌がらせを分かっていたからじゃ。」
「ど、ど、どういう意味だ?」
「北の侯爵に交代案があったそうじゃのぉ。それを阻止したのが王妃派だと聞いておるのじゃ。元は余りの北の物資の量が少なくて、更迭案があったそうじゃの?」
その言葉に全員が、引き攣った。鳥海が調べていたのは…徳永の性格で、北の腐敗具合を知っていて”更迭しない”ことへの不思議だった。そして北の侯爵が中抜きなどで富をむさぼっていて…その癖更迭されない、その様子に違和感を感じた。その為鳥海は調査を開始した。王宮に偵察部隊を派遣し、調べた。資料もだ。そうした所、去年ぐらいから”中抜きされた食糧”の為に兵士に不満がある事。そしてそのために王子派はずっと北側の侯爵の鋼鉄を嘆願していたが無視。そして城内で、ヤナギダの部下とかから聞いた”兵糧攻めの言葉だった。その報告を受けた鳥海はある仮説を立てた。ドランの領域を確認後。取った作戦が…お互い
腐敗を維持させての…”開拡しない”ことでのDPへのダメージと、言う名の無視だった。そして、それら含む王子派への懐柔策がなく…そのままになった。
「ぐ…。」
「儂も悪意には悪意で返してもいいんじゃよ?分かるかのぉ?」
「ぐ…ぐ…。」
「わしも実際…謝って手打ちにしたかったんじゃがのぉ。それも出来んようになったんじゃがのぉ、」
「…しかたないだろ?組織の立て直しには時間も欲しい…」
「内乱の危機じゃぞ?分かるかのぉ?」
ドランはワインをぐっとあおる、
「でもね、戦力が足りなくて、その上…。」
「人にやる気がない…かのぉ?」
「ドランと早く交渉したい…でなければ手を出せばどうなるか…。」
「ふむ、ならど・・・。」
「それはやめて!」
徳永が首を振る、
「知っておるかのぉ、儂も最近知ったんだがのぉ、黒木の奴、あれでも”革命”を起こして、新しい国家起こしたそうじゃのぉ。ダンマスが本気出せばできるのじゃろ?」
「それは!」
「でものぉ、儂もけじめは取って欲しいのじゃ、そうでないなら、滅ぼしてでも…という事になるのぉ。大体今の状況だと、東を焚きつければいいのじゃろ?」
「言うな!」
「わしも、平和が好きな日本人のつもりじゃ。分かるかのぉ。儂の言う事を聞いてくれたら、ショバ代出すつもりもあるんじゃよ?」
「あんた!」
「わしの要求を告げるのじゃ、持ち帰って考えて欲しいのじゃ。儂の要求は”北部領の空白の公爵の地位”じゃ。その代わりに場所代を出してもいいのじゃ。お主の下として…ある程度表でいいなら協力もしていいのじゃ、昔のよしみじゃからのぉ。」
「それは!」
「そうじゃろ?女子会のよしみもあるのじゃ、ただし…これに類する権利で…お主たちの本気を見せて欲しいのじゃ、」
「す…すぐに決められん。少し待ってほしい。」
ヤナギダの顔は青い…。
「そ、そうよ、こんなのすぐに決められないわよ!」
「そう思っておる、儂は…待とうではないかのぉ、ただ、食料の枯渇も…お主の王国が亡びるのも・・・待ってくれればいいのぉ。」
「ぐ、分かった、できるだけ早く決める、だから・・・・。」
「では、アラン坊にヨロシクのぉ。あの子におもちゃの一個も持って行ける・・・環境になるといいのぉ。」
そう言って。くるっと翻すと…ドランは悠然と立ち去って行った。
「あれがドラン‼あの?甘ちゃんが!」
「待ってください…変に今…不和がスキュラに伝われば…。」
「分かっているわよ。」
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