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第21章 薔薇と白い月(ダークファンタジー)
第976話 薔薇と白い月(2) イベントという名の密室会議室
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それからの夜営を込とした良好ではドランと、リューネの魔法談義や分かってきた、パンダ同窓会の話だ。どうも連中の悲願は…初期配置の悪さからくる話があったが、それが本当で打破できず、できたのは柳田だけ。そうなると、そこを頼るようになっていた。そして黒の旅団との抗争もあった。が、3方だけでない敵の塊ではどうしようもない、その上人間もモンスターに対する敵愾心が大きい。そこで柳田の作戦が”人間取り込み策”だ。言語が通じない他の種族より言語が通じる味方の方がいい。のだが・・・。
「ふむ、それは…わしも悪い事をした。本当に済まないのじゃ。」
「事故…だとしても。」
そう、単純にあの王妃が王様に恋をして、王様とのロマンスがしたくて…人間側に就いたのだ。その考えだけは鳥海も私もなかった。…私はまだ修業が足りんな。そして、それに相乗りしたケモナーでもあった王様。だがここで問題は、よく目がくらむ宰相派。そして人族第一主義の東の王子派である、この王子派に怪我を治した後に、戻そうと画策割いたが…どう見ても、母親と戦う羽目になる、そう考えたドランは…新勢力”森林公園”に託すことを考えた…ギルドがあるとも聞いていたから、亜人ならと思ったらしい。
「こうなると…どっちもどっちというか、行き違いよね。お互い。罰するわけにいかないわ。」
「なんか切ない話なのじゃ。」
なんか、非常に焦っているドランだな…分かるな、ここで変に尻尾を出せばばれる。今は普通のノジャロリのリリアであり、ドランではないという事になっている。
「クックック。それはかなり…甘いな、でも、公爵の地位が欲しいのはそう言う訳だけではあるまい?最高幹部に潜り込むというのは…な。」
教授は何かに気が付いていたようだ。
「儂が知る限り…ホワルカナン北部は危機的じゃ。腐敗という意味での。」
そしてドランが北部の話を説明すると、どんどんリューネの顔と、ネルの顔が険しくなっていった。
「じゃあ、その国で何をしたいの?」
「何もしないまま一年は立っておるからの。このままでは国が腐るんじゃ。それにわしが国盗りする手もあるのじゃが。それをやれば大方徳永と敵対じゃ。それだけは…まあな、しとうない。」
「あんた、ドランの隣のダンマスなのね。あいつ見かけたら…この辺相談しておくわ。」
教授は何かに気が付いたようだ。
「くっくっく。いやあ面白い。でも貴族の腐敗がテーマの大陸か…かなり難易度が高いな。」
「それに対して私たちが煮え切らないから…動かないと。」
「…仕事頼み過ぎ、ヤナギダ必須。」
「それはどういう意味じゃ?」
「柳田にこっちの案件頼んだから、今の柳田と後徳永は国にかかりきりになれないのよ。後、魔王軍は基本ダンマスの行為と…そう言うのには不干渉だから、話を聞いて指針出して終わりの予定なのよ。」
「一つ聞きたい、ヤナギダに何を頼んだんだ?」
そう、ずっと疑問だった。魔王軍とは何なのか。そして、目的は、全部が理解できなかった。その目的の一端が分かるかもしれない。
「言えないわ。ただ、私はああいうの好きじゃないって事よ。こっちの方が好き。」
リューネの顔も、ネルの顔もこの時だけはいつものお茶ら桁感じではない。もっと崇高な物を見ている感じだった。
「…私達はいろんな案件抱えている。忙しい。けどその隙間ぬってお仕事。」
「「は?」」
「そうね、案件よね。魔王軍は様々な案件が来るのよ。厄介な依頼がね。依頼がね。」
「聞きたいことはあるか?」
教授もゆっくりとお茶を飲んでいる。
「わしに…勇者大陸で何が起きたのか…できれば教えて欲しいのじゃ。身の振り方を考えたいのじゃ。」
ドランの顔は真剣だった。たしかにドランはこの話を聞いたことないし、時系列ごとに備わった詳しい話は聞いたことが無い。
「ふむ、それは…わしも悪い事をした。本当に済まないのじゃ。」
「事故…だとしても。」
そう、単純にあの王妃が王様に恋をして、王様とのロマンスがしたくて…人間側に就いたのだ。その考えだけは鳥海も私もなかった。…私はまだ修業が足りんな。そして、それに相乗りしたケモナーでもあった王様。だがここで問題は、よく目がくらむ宰相派。そして人族第一主義の東の王子派である、この王子派に怪我を治した後に、戻そうと画策割いたが…どう見ても、母親と戦う羽目になる、そう考えたドランは…新勢力”森林公園”に託すことを考えた…ギルドがあるとも聞いていたから、亜人ならと思ったらしい。
「こうなると…どっちもどっちというか、行き違いよね。お互い。罰するわけにいかないわ。」
「なんか切ない話なのじゃ。」
なんか、非常に焦っているドランだな…分かるな、ここで変に尻尾を出せばばれる。今は普通のノジャロリのリリアであり、ドランではないという事になっている。
「クックック。それはかなり…甘いな、でも、公爵の地位が欲しいのはそう言う訳だけではあるまい?最高幹部に潜り込むというのは…な。」
教授は何かに気が付いていたようだ。
「儂が知る限り…ホワルカナン北部は危機的じゃ。腐敗という意味での。」
そしてドランが北部の話を説明すると、どんどんリューネの顔と、ネルの顔が険しくなっていった。
「じゃあ、その国で何をしたいの?」
「何もしないまま一年は立っておるからの。このままでは国が腐るんじゃ。それにわしが国盗りする手もあるのじゃが。それをやれば大方徳永と敵対じゃ。それだけは…まあな、しとうない。」
「あんた、ドランの隣のダンマスなのね。あいつ見かけたら…この辺相談しておくわ。」
教授は何かに気が付いたようだ。
「くっくっく。いやあ面白い。でも貴族の腐敗がテーマの大陸か…かなり難易度が高いな。」
「それに対して私たちが煮え切らないから…動かないと。」
「…仕事頼み過ぎ、ヤナギダ必須。」
「それはどういう意味じゃ?」
「柳田にこっちの案件頼んだから、今の柳田と後徳永は国にかかりきりになれないのよ。後、魔王軍は基本ダンマスの行為と…そう言うのには不干渉だから、話を聞いて指針出して終わりの予定なのよ。」
「一つ聞きたい、ヤナギダに何を頼んだんだ?」
そう、ずっと疑問だった。魔王軍とは何なのか。そして、目的は、全部が理解できなかった。その目的の一端が分かるかもしれない。
「言えないわ。ただ、私はああいうの好きじゃないって事よ。こっちの方が好き。」
リューネの顔も、ネルの顔もこの時だけはいつものお茶ら桁感じではない。もっと崇高な物を見ている感じだった。
「…私達はいろんな案件抱えている。忙しい。けどその隙間ぬってお仕事。」
「「は?」」
「そうね、案件よね。魔王軍は様々な案件が来るのよ。厄介な依頼がね。依頼がね。」
「聞きたいことはあるか?」
教授もゆっくりとお茶を飲んでいる。
「わしに…勇者大陸で何が起きたのか…できれば教えて欲しいのじゃ。身の振り方を考えたいのじゃ。」
ドランの顔は真剣だった。たしかにドランはこの話を聞いたことないし、時系列ごとに備わった詳しい話は聞いたことが無い。
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