歯茎を切開されて顎骨にドリルで穴開けられて大出血した話

インプラントに行く前にジャブのブリッジ

インプラント手術ってのは、基本、保険が効かない自由診療です。
だから実態しらない人も多いよな。

だから、その前に、ジャブ的に、ブリッジだ！

ブリッジってのはその名の通り橋です。歯の場合、欠損した歯の部分を橋にする。

つまり、２本の歯を犠牲に１っ本分を復活させる儀式だ！
無くなってしまった歯を復活させるために、２本の歯を生贄にするわけです。
無い歯を挟んだ歯が虫歯ですでに詰め物あり、だったりすれば、結構普通に受け入れられる手術です。

しかし、取材元は、その当時、無い歯の両隣り、健康体でした。

全くの健康な歯を橋を架けるために、極限まで神経は残して削られて、クラウン掛けられて、橋を架けられる。
そのどうしようもない屈辱！

漫画では、よくあるでしょ？サイボーグ。

けど、そのサイボーグが、健康な体を捨てて、機械にする悲哀ってあんまり紙面に無かったりするよね。いや、たまにはそういうの有るけど。

サイボーグになるために、健康な体を犠牲にして欠損部分を無機物で補った気分をガチ味わいしました。という事らしい。
あああああ、無い歯をどうにかしたかっただけなのに！なのに、健康な歯を２本病的な歯に変えた！
ああああ～、もう取返しが付かない！
無い物を補うための、どうしようもない喪失！！！

ブリッジは、保険適用ですが、入れる歯は保険だと、銀歯。
目立たないように歯の表側だけセラミック白い歯でも十数万。

高くつくけど、インプラントが良いかもって思っちゃいます。
いや、本当に高いし、健康上、どうかとはいう技術ですが…。

次回はインプラント。
タイトルの事が起る。
近日中に上げます。