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オマケ 手術後
しおりを挟むそういや、手術の流れは書きましたが、その後の情報は書いてませんでしたね。
ドリルで顎骨削られて、歯の土台のネジをドライバーみたいなので、グリングリンねじ込まれて、その後歯茎の肉を縫い合わされる、そこまではまだいいんですよ。麻酔が効いていますから。
麻酔が切れてから、そりゃあもう、地獄ですよ。
もちろん、痛み止めはいただきます。歯医者さんで治療の後、渡されるでしょ?痛み止めの薬。あれ。まったく同じの。ただし、ちょっと分量は多め。5錠くらいはもらったりする。
麻酔注射切れかけると、グワングワン痛みが出始めます。そこで1錠。ほんのり楽になったな~、くらい。やっぱ痛いもんは痛い。もう耐えきれないって、2錠目追加。
うう、あんまり続けざまに飲むなって言われてるけど、本当に骨の芯からの痛みに耐えきれない。また少しだけ和らぐけど、それでも痛すぎて何か食べる気になんか、到底ならない。その日は栄養ゼリーだけで過ごす。
この分じゃ絶対、夜、痛くてどうしようもなくなる。頼りの薬も、もう追加は難しい。さすがにさらに追加は、もっと時間を空けなきゃいけないから、飲めないし。
ってことで、鍼灸院に飛び込んだ。そうです。
えー、実は、麻酔などの手術をした後って、針、灸などが傷の回復に効くらしいのです。
そこで、痛みの訳を話したら、そこの先生に温灸ってのをやってもらいました。そしたら、骨の髄から来るような重~い痛みが多少軽くなったそうで。
ですので、麻酔掛けて治療することがあった後は、鍼灸院を予約するか飛び込みで入って、お灸してもらうと体楽に過ごせるかもしれませんよ。
効果には個人差あるかもしれませんが。という事です。
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