21 / 29
笑顔ってこわーい!!
しおりを挟む
不吉も不幸もまだまだ足りない
もっと更なる不吉を、もっと更なる不幸を
そうでないと、最高の幸せは掴み取れない
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
知り合って1週間も経たない相手と親しくなれるのだろうか
普通の人ならば、それはとても難しいことである。人間というのは、ある経過してからでないと人と親しくなれない、1週間では足りないわけだ
だけど、俺と冬刖は違った
2日目で仲良くなっているし、親しくもなっている。異例である
その原因は中学校の時に会ったからかもしれないが、それでもこんなに早くは親しくはなれない
結論
こいつにはサキュバスの能力を持っている。
サキュバスの催淫効果にかかっているんだ僕は、そうだ、そうに違いない。でないとこんなに近くにまで近づくことできない
俺何言ってんだいきなり
「それで……長日ちゃんどうするんですか、言うんですか?」
「いや、言ったら俺の生命の危機が」
「なんでですか、関係ないじゃないですか」
「いや…………君にはまだ早いかな……」
「まだ早いって、知也先輩まさか…………!?」
「なんだ?まさかなに」
「(自主規制)」
「ないです」
「え……」
「お前って意外とこんなこと知ってるんだな、ビッチだな」
「な、ななななな!?」
「おうおう、可愛い顔しやがって」
「っ!?」
「おうおう、真っ赤やん」
「と、知也先輩は誰が好きかはっきりしてくださいよ!」
「は?」
「だ、だから……!!」
「絶対なんか勘違いしてるなお前?」
「え」
「そもそも君の言い方すると、俺がまるで2人が好きみたいなことになる。この状態からすると、君が思う俺の好きな人は華那ちゃんともう1人」
「な、そこまで察しなくてもいいじゃないですか」
「まあ聞け、もう1人が冬刖ということだろ?」
「………………」
「そして君がこんなことを聞いたのは理由はたった一つ、それは」
「もう言わないでください!!こっちが恥ずかしいです!!」
「なんでだよ」
「っ!?あ、あ、ああああ顎クイはせこいです!」
「逃げんなよ、俺は冬刖のことが好きだぞ?」
「っ~~~!?」
「な?俺は冬刖のことが好きだぞ?華那ちゃんのことなんてただの幼馴染だって」
「…………ホントですか」
もう意地悪はやめよう
なんか怖いから、やめよう
よし、やめる
「うっそぴょーーん!!引っかかったな!!!」
「……………………」
「いやぁ!!こういうのやってみたかったんだよ!!ちなみに俺は好きな人なんていませーーん!冬刖はただの癒し!」
「……………………」
「あ、」
口を滑ってしまった。思わず本音が
いや、でも冬刖は癒しなんだ!すごい癒しなんだ!!可愛すぎて心ぴょんぴょんするもん!!
「ごめんな冬刖!てかそんな顔すんなよ、睨むなよ、可愛い顔台無しだよ、おいなんで近づいてんの、おいおいおい、なんで拳なの、あれ、なんか殺意感じるよ!!ねー!!ねー!!ぎゃあああああ!!」
腹パンされて、その衝撃で倒れ、倒れたと同時に冬刖が乗っかってくる
「痛い痛い!!やめて!顔面殴らないで!」
「………………!!」
「やめて!そんな目で殴らないで!目覚めるから!!痛い痛い!」
結局冬刖の家まで引っ張られて
殴られ続けましたとさ
めでたしめでたし
……………………
ねぇ、なんか顔の感覚ないんだけど
ねぇねぇ冬刖さん、どういうこと?
「……すみませんでした冬刖様、もうこんなことはしません」
「……………………」
「本当にすみませんでした、何でもしますので許してください」
「ん?今なんでもするって」
「」
「嘘です、でも許しません絶対に」
「本当にごめん!!そんなつもりなかった!!なかったんだァァ!!」
「叫びながら泣かないでください」
「じゃあ許してくれるのか……グスッ」
「無理ですね」
「………………」
「許すには条件があります」
「!!なんだなんだ!何でも聞く!!」
「長日ちゃんに本当のこと言ってください」
「それはキツイです」
「じゃあ許しません」
「…………」
華那ちゃんに言ったら本当にどうなるのか……想像もつかない
何をされるんだろう、殺されるのかな、それとも…………
何にせよ、本当のこと言ったら不幸しか待ってないことは察している。不幸はもう懲り懲りだ
「ホントに無理だ」
「……なんでですか。そんなに長日ちゃんと付き合ってたいんですか」
「違うそうじゃない。言ったら絶対不幸しか待ってないんだ」
「…………なんで」
「だから言っただろ、お前にはまだ早いって」
「でも……でも!」
「でもなんだよ」
「今のままだと不幸になる人はいますよ」
「誰だよ」
「……陽向ちゃんとか…………」
「んー、確かにね」
「だ、だから!!」
いや、でもこれは逆に陽向と別れれるかもしれない。さっき仲直りしてきたばっかだけど、本当は仲直りなんてしたくなかったし、今でも縁切りたいと思ってる
「でも言えない」
「…………………………」
「さて、もうこんな話はおいとこ、過ぎたことだ、仕方ない」
「そうですね…………」
「さっきから鳴ってるスマホが気になって仕方なかった」
「ですね、私も気になってました。誰からですか」
「さぁ」
スマホのロックを解除し、誰から電話掛けられたかを見る
しかし、それにしても通知が多かった、92……エげついなぁ
それを確認するためにアイコンを押し、パッと見た瞬間
寒気がした
「なんだこれ…………」
「だれからでs……」
冬刖も気になっていたのだろうか、俺の後ろへ回り込んでスマホの画面を見る
「全部華那ちゃん…………」
「…………やっぱり長日ちゃん危ないよ!!知也先輩やめときなよ!」
流石に怖かった
これは嫉妬を超えてる。もはや
ヤンデレ
だ
俺はヤンデレは好きではない。こわいとかじゃなくて、ただ単に気持ち悪いだけだ
なぜ特定の人のことをそんなに好きになれるのか。いや、好きになれるのはすごくいいことだ。問題なのは、なぜそんなに自分のモノにしたいのかということだ
その心情がわからない。確かにそんなのは人それぞれで、愛情も人それぞれだけど、それでもヤンデレだけは無理だ
俺のことそんなに好きなのか、そうなのか、嬉しいなぁ。とはなるけど、本当に嬉しいけど、俺が求めてるのはそれじゃない
そもそもなぜ華那ちゃんはヤンデレになった……やっぱり冬刖となにかあったのか
「なぁ冬刖、お前華那ちゃんと話してる時に、なんか変わった様子とかあった?」
「う、うん」
「なんだ?」
「ず、ずっと睨んできましたし……周りを物凄く物色したり」
「なるほどなぁ」
これで全てではないが、ほとんど華那ちゃんのしたいことは分かった
「今日は華那ちゃんの家に行くよ」
「え、でも」
「今日だ、明日には戻る」
「え、なんで」
「え、戻ってきて欲しくないのか」
「まあ、正直そうですね」
「本音はやめてね」
「いやです」
「まあ、戻るからね、ぬこちゃん居るし」
「確かに……私の猫ですけどね」
「お前…………ホントにめんどくさいな」
「そんなことはいいんです、早く出ていって、早く行ってください」
「ひっど、まあいいや。じゃ、行ってくるよ」
「はーい」
ドアを出て、華那ちゃんの家へと向かう
ここから華那ちゃんの家(俺の家の向かい側)までだいぶ遠い、結構歩かないといけないのだ
どうするかずっと迷っていた
まずどう接するか、これからのことも考えて
そんなことを含めた上で、どうすれば元の華那ちゃんに戻れるか考える
「お兄さん、待ってたよ」
「え」
アパートを出てすぐのところに、華那ちゃんは立っていた
「荷物取りに行くのに結構時間かかるね」
「ま、まぁ」
「じゃあ、行こ?」
「う、うん」
嫌な笑顔だった
目に輝きなんてなかった。まるで感情をなくしたかのように
「でもお兄さんダメだよ、私の電話に出ないなんて」
「ご、ごめん、マナーモードにしてて気づいてなかったんだ」
「へぇ、なら仕方ないね」
「そ、そうだね」
今回は素直に引いてくれた
珍しい。ここでさらに質問攻めされるかと思ったのに
「お兄さん」
「な、なんだ」
「冬刖先輩の家にはもう行かないでくださいね」
「………………」
「分かった?」
「は、はい」
目が怖かった、殺気を帯びていた。今にでも狂いだしそうな目で
「それでいいです、お兄さんはいい子だね」
「………………」
本当に嫌な笑顔だ
こんなに気持ちの悪い笑顔は初めてだ。こんなの華那ちゃんじゃない、まるで別の人、何処かの赤の他人みたいな感じだ
「そういえばまだ言ってなかったね」
「…なにをだ」
「もう恋人じゃないですか私たち」
「そうだな…………」
「だーかーらー」
ジャンプして、俺の目の前に立ち、目はしっかりと向き合って
「これからはよろしくね、お兄さん」
ニッコリと笑っていた
もっと更なる不吉を、もっと更なる不幸を
そうでないと、最高の幸せは掴み取れない
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
知り合って1週間も経たない相手と親しくなれるのだろうか
普通の人ならば、それはとても難しいことである。人間というのは、ある経過してからでないと人と親しくなれない、1週間では足りないわけだ
だけど、俺と冬刖は違った
2日目で仲良くなっているし、親しくもなっている。異例である
その原因は中学校の時に会ったからかもしれないが、それでもこんなに早くは親しくはなれない
結論
こいつにはサキュバスの能力を持っている。
サキュバスの催淫効果にかかっているんだ僕は、そうだ、そうに違いない。でないとこんなに近くにまで近づくことできない
俺何言ってんだいきなり
「それで……長日ちゃんどうするんですか、言うんですか?」
「いや、言ったら俺の生命の危機が」
「なんでですか、関係ないじゃないですか」
「いや…………君にはまだ早いかな……」
「まだ早いって、知也先輩まさか…………!?」
「なんだ?まさかなに」
「(自主規制)」
「ないです」
「え……」
「お前って意外とこんなこと知ってるんだな、ビッチだな」
「な、ななななな!?」
「おうおう、可愛い顔しやがって」
「っ!?」
「おうおう、真っ赤やん」
「と、知也先輩は誰が好きかはっきりしてくださいよ!」
「は?」
「だ、だから……!!」
「絶対なんか勘違いしてるなお前?」
「え」
「そもそも君の言い方すると、俺がまるで2人が好きみたいなことになる。この状態からすると、君が思う俺の好きな人は華那ちゃんともう1人」
「な、そこまで察しなくてもいいじゃないですか」
「まあ聞け、もう1人が冬刖ということだろ?」
「………………」
「そして君がこんなことを聞いたのは理由はたった一つ、それは」
「もう言わないでください!!こっちが恥ずかしいです!!」
「なんでだよ」
「っ!?あ、あ、ああああ顎クイはせこいです!」
「逃げんなよ、俺は冬刖のことが好きだぞ?」
「っ~~~!?」
「な?俺は冬刖のことが好きだぞ?華那ちゃんのことなんてただの幼馴染だって」
「…………ホントですか」
もう意地悪はやめよう
なんか怖いから、やめよう
よし、やめる
「うっそぴょーーん!!引っかかったな!!!」
「……………………」
「いやぁ!!こういうのやってみたかったんだよ!!ちなみに俺は好きな人なんていませーーん!冬刖はただの癒し!」
「……………………」
「あ、」
口を滑ってしまった。思わず本音が
いや、でも冬刖は癒しなんだ!すごい癒しなんだ!!可愛すぎて心ぴょんぴょんするもん!!
「ごめんな冬刖!てかそんな顔すんなよ、睨むなよ、可愛い顔台無しだよ、おいなんで近づいてんの、おいおいおい、なんで拳なの、あれ、なんか殺意感じるよ!!ねー!!ねー!!ぎゃあああああ!!」
腹パンされて、その衝撃で倒れ、倒れたと同時に冬刖が乗っかってくる
「痛い痛い!!やめて!顔面殴らないで!」
「………………!!」
「やめて!そんな目で殴らないで!目覚めるから!!痛い痛い!」
結局冬刖の家まで引っ張られて
殴られ続けましたとさ
めでたしめでたし
……………………
ねぇ、なんか顔の感覚ないんだけど
ねぇねぇ冬刖さん、どういうこと?
「……すみませんでした冬刖様、もうこんなことはしません」
「……………………」
「本当にすみませんでした、何でもしますので許してください」
「ん?今なんでもするって」
「」
「嘘です、でも許しません絶対に」
「本当にごめん!!そんなつもりなかった!!なかったんだァァ!!」
「叫びながら泣かないでください」
「じゃあ許してくれるのか……グスッ」
「無理ですね」
「………………」
「許すには条件があります」
「!!なんだなんだ!何でも聞く!!」
「長日ちゃんに本当のこと言ってください」
「それはキツイです」
「じゃあ許しません」
「…………」
華那ちゃんに言ったら本当にどうなるのか……想像もつかない
何をされるんだろう、殺されるのかな、それとも…………
何にせよ、本当のこと言ったら不幸しか待ってないことは察している。不幸はもう懲り懲りだ
「ホントに無理だ」
「……なんでですか。そんなに長日ちゃんと付き合ってたいんですか」
「違うそうじゃない。言ったら絶対不幸しか待ってないんだ」
「…………なんで」
「だから言っただろ、お前にはまだ早いって」
「でも……でも!」
「でもなんだよ」
「今のままだと不幸になる人はいますよ」
「誰だよ」
「……陽向ちゃんとか…………」
「んー、確かにね」
「だ、だから!!」
いや、でもこれは逆に陽向と別れれるかもしれない。さっき仲直りしてきたばっかだけど、本当は仲直りなんてしたくなかったし、今でも縁切りたいと思ってる
「でも言えない」
「…………………………」
「さて、もうこんな話はおいとこ、過ぎたことだ、仕方ない」
「そうですね…………」
「さっきから鳴ってるスマホが気になって仕方なかった」
「ですね、私も気になってました。誰からですか」
「さぁ」
スマホのロックを解除し、誰から電話掛けられたかを見る
しかし、それにしても通知が多かった、92……エげついなぁ
それを確認するためにアイコンを押し、パッと見た瞬間
寒気がした
「なんだこれ…………」
「だれからでs……」
冬刖も気になっていたのだろうか、俺の後ろへ回り込んでスマホの画面を見る
「全部華那ちゃん…………」
「…………やっぱり長日ちゃん危ないよ!!知也先輩やめときなよ!」
流石に怖かった
これは嫉妬を超えてる。もはや
ヤンデレ
だ
俺はヤンデレは好きではない。こわいとかじゃなくて、ただ単に気持ち悪いだけだ
なぜ特定の人のことをそんなに好きになれるのか。いや、好きになれるのはすごくいいことだ。問題なのは、なぜそんなに自分のモノにしたいのかということだ
その心情がわからない。確かにそんなのは人それぞれで、愛情も人それぞれだけど、それでもヤンデレだけは無理だ
俺のことそんなに好きなのか、そうなのか、嬉しいなぁ。とはなるけど、本当に嬉しいけど、俺が求めてるのはそれじゃない
そもそもなぜ華那ちゃんはヤンデレになった……やっぱり冬刖となにかあったのか
「なぁ冬刖、お前華那ちゃんと話してる時に、なんか変わった様子とかあった?」
「う、うん」
「なんだ?」
「ず、ずっと睨んできましたし……周りを物凄く物色したり」
「なるほどなぁ」
これで全てではないが、ほとんど華那ちゃんのしたいことは分かった
「今日は華那ちゃんの家に行くよ」
「え、でも」
「今日だ、明日には戻る」
「え、なんで」
「え、戻ってきて欲しくないのか」
「まあ、正直そうですね」
「本音はやめてね」
「いやです」
「まあ、戻るからね、ぬこちゃん居るし」
「確かに……私の猫ですけどね」
「お前…………ホントにめんどくさいな」
「そんなことはいいんです、早く出ていって、早く行ってください」
「ひっど、まあいいや。じゃ、行ってくるよ」
「はーい」
ドアを出て、華那ちゃんの家へと向かう
ここから華那ちゃんの家(俺の家の向かい側)までだいぶ遠い、結構歩かないといけないのだ
どうするかずっと迷っていた
まずどう接するか、これからのことも考えて
そんなことを含めた上で、どうすれば元の華那ちゃんに戻れるか考える
「お兄さん、待ってたよ」
「え」
アパートを出てすぐのところに、華那ちゃんは立っていた
「荷物取りに行くのに結構時間かかるね」
「ま、まぁ」
「じゃあ、行こ?」
「う、うん」
嫌な笑顔だった
目に輝きなんてなかった。まるで感情をなくしたかのように
「でもお兄さんダメだよ、私の電話に出ないなんて」
「ご、ごめん、マナーモードにしてて気づいてなかったんだ」
「へぇ、なら仕方ないね」
「そ、そうだね」
今回は素直に引いてくれた
珍しい。ここでさらに質問攻めされるかと思ったのに
「お兄さん」
「な、なんだ」
「冬刖先輩の家にはもう行かないでくださいね」
「………………」
「分かった?」
「は、はい」
目が怖かった、殺気を帯びていた。今にでも狂いだしそうな目で
「それでいいです、お兄さんはいい子だね」
「………………」
本当に嫌な笑顔だ
こんなに気持ちの悪い笑顔は初めてだ。こんなの華那ちゃんじゃない、まるで別の人、何処かの赤の他人みたいな感じだ
「そういえばまだ言ってなかったね」
「…なにをだ」
「もう恋人じゃないですか私たち」
「そうだな…………」
「だーかーらー」
ジャンプして、俺の目の前に立ち、目はしっかりと向き合って
「これからはよろしくね、お兄さん」
ニッコリと笑っていた
0
あなたにおすすめの小説
籠の鳥〜見えない鎖に囚われて✿❦二人の愛から…逃れられない。
クラゲ散歩
恋愛
私。ユリアナ=オリーブ(17)は、自然豊かなオータム国にあるグローパー学院に在籍している。
3年生になって一ヶ月が経ったある日。学院長に呼ばれた。技術と魔術の発展しているフォール国にある。姉妹校のカイト学院に。同じクラスで3年生の男子3名と女子3名(私を含め)。計6名で、半年の交換留学をする事になった。
ユリアナは、気楽な気持ちで留学をしたのだが…まさか学院で…あの二人に会うなんて。これは…仕組まれていたの?幼い頃の記憶。
「早く。早く。逃げなきゃ。誰か〜私を…ここから…。」
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
マッチ率100%の二人だが、君は彼女で私は彼だった
naomikoryo
恋愛
【♪♪♪第19回恋愛小説大賞 参加作品♪♪♪ 本編開始しました!!】【♪♪ 毎日、朝5時・昼12時・夕17時 更新予定 ♪♪ 応援、投票よろしくお願いします(^^) ♪♪】
出会いサイトで“理想の異性”を演じた二人。
マッチ率100%の会話は、マッチアプリだけで一か月続いていく。
会ったことも、声を聞いたこともないのに、心だけが先に近づいてしまった。
――でも、君は彼女で、私は彼だった。
嘘から始まったのに、気持ちだけは嘘じゃなかった。
百貨店の喧騒と休憩室の静けさの中で、すれ違いはやがて現実になる。
“会う”じゃなく、“見つける”恋の行方を、あなたも覗いてみませんか。
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
**2026.01.02start~2026.01.17end**
一条さん結婚したんですか⁉︎
あさとよる
恋愛
みんなの憧れハイスペックエリートサラリーマン『一条 美郷(※超イケメン)』が、結婚してしまった⁉︎
嫁ラブの旦那様と毒舌地味嫁(花ちゃん)....とっ!その他大勢でお送りしますっ♡
((残念なイケメンの一途過ぎる溺愛♡))のはじまりはじまり〜
⭐︎本編は完結しております⭐︎
⭐︎番外編更新中⭐︎
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる