天才魔法使いは自分らしさを見つけたい

シウ

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第2話

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「主よ」

「何よ。ジン。子育て休暇は十分あたえたわよ」

 使い魔は常に主人の側にいるのが基本。呼び出され契約を交わした時に、ジンは。ブラック企業みたいなことしないわよ。訳の分からない発言をされ、魔物は人型は伴侶にしか見せず、獣人族は獣の姿を伴侶にしか見せない。ルメリオが福利厚生は充実させるわ。またもや訳の分からない発言と共に大量の書類を渡され人型でなければ確認出来なかった。嫁に怒られたジン。ルメリオに嫁に会ってもらい説明してもらったが、逆に2人は仲良くなり、若見えメイクを教えてもらったと喜んでいた。我が嫁に子どもが出来た話をしたら、育児休暇ね。ぼくもしばらく引き篭もるわ。期間が問題なのだ。

「知っています。しっかり取らせていただきました。まさか100年も呼び出されないとは思っていなかったのですが。家族と良い時間を過ごせました。忘れられたかと思っていましたよ」

「ぼくは悟った。魔法以外に取り柄がない。他にも自分らしさを見つけに行きたいのよ」

「何訳の分からないことを。髪伸びましたね。エルフは紙が長いのイメージを変えたいと言っていらしたのに。主のスカイブルー色の髪と紫と金のオッドアイ。目立ちますし、綺麗な顔を隠す為ですか」

「違うわよ。後で切るわ。奥さんに怒られなかったかしら。急過ぎた自覚はあるのよ」

「怒られるどころか、お土産よろしくと送り出されました。どこに向かうのでしょう。この方角ですと魔法学園がありますけ「海があるじゃないジン。あそこに降りてちょうだい」」

 ジンが盛大に溜息を吐いたあと、浜辺に急降下した。
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