トラウマゲーム

咲楽

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♯7 やっと終わるゲーム

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咲楽はまた夢を見ていた
今度は母と兄が死んだ日の夢だ…
“お母さん…お願い行かないで…嫌だ……お母さん…お兄ちゃん…!”
「行かないで!!」
「大丈夫?
また悪い夢でも見たの?」
「…話したくない」
《そうそう、近いうちここから出られるよ、良かったねぇ》
「やっとか!」「やった!」
「生き残れた…!」
喜びの声に包まれる中
咲楽は嫌な予感がしていた
「…なぜ急に僕たちは出れることになったんだ?」
《それは後でのお楽しみさ》
何かわからないガスが部屋を満たす
バタッバタッ
次々倒れてく…おそらく睡眠ガス的なものだろう
うっ…意識が…

つづく…(次回、最終回!)
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