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第64話 帰らぬ人
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ぼくはそのあととある人に出会うこととなった。
その人は雄平くんの最後の彼女でありとある事件を起こすこととなる首謀者でもある。
そしてやがてぼくの親友となる人物から語られた物語を少しだけ話そうと思う。
あたしの名前は柊 ナナ(ひいらぎ なな)っていうっす。
あたしはなにかしたいことが出きればすぐに行動なにがなんでも行動するをモットーにしているためいろんな人に変なやつだなあと思われていたっす。
「ねえ楽しいっすね」
そういってあたしが同意を求めてもみんな冷たい笑みを浮かべるだけだったす。
「なんであなたは他の子と同じじゃないの」
親にそう怒られていたこともよく覚えているっす。
だからいつもあたしは一人だったす。
「よお」
「誰っすか?」
「俺は佐久間雄平」
「そうじゃないっすなんで話しかけるのかを聞いてるんすよ」
「話しかけちゃダメだったのか」
「ダメではないっすけど」
「ならいいじゃん」
「……いやまあそうっすね」
「変なやつだな」
変なやつってのはこちらの台詞だったす。
なんであたしに話しかけるのかわからなかったす。
それでもすぐに飽きてどこかにいく変人だとわかって逃げるに決まってるす。
それなのに一向に彼はどこかへいきそうになかったす。
彼はいつも朝一番にあたしに話しかけてくれる。
それが嬉しくおもっていた。
でもあたしにはそれが同時にわからなかった。
だから聞くことにした。
「なんでそんなにもあたしにきをかけてくれるんすか」
「面白そうなやつと仲良くなってたら意外と面白いことが起きるかもなみたいな感じだ」
「うふふバカっすね」
このあとこれが建前であることも知るっす。
それにあたしのことを惚れさせようとしていたのも知ることになるっす。
それでも過程であったとしてもあたしは良いと思うようになるっす。
でもそれはまだあとの話っす。
そしてそれが建前でウソであったとしてここであたしが興味を持って本音をさらけ出すようになったという事実はウソではなかったす。
「ヘエあたしが面白そうな人だと思ったんすね?」
「おうそうだ」
「うふふそうっすかでも後悔しても知らないっすからね」
「後悔なんてするかよ」
「うふふそうっすかなら今からあたしの向かいたい場所に一緒に向かうっす」
あたしと彼の行った変人エピソード3選を語るっす。
1つ目はロボットのコンクールに受賞したっす。
ロボットアニメを見ていてロボットを作ってみたくなったす。
雄平は面白いねえと笑ってくれていたっす。
ちなみになんで変人かというと作りたいとは思っても本当に作ってコンクールに送ろうなんてまね変人しかしないっすからね。
そしてここであたしは雄平のことをかっこいいと思うようになるっす。
2つめは町中でヒーロースーツを着てヒーローごっこをしたっす。
中学生にもなって町中でヒーロースーツを着てヒーローごっこをするなんて変人以外の何者でもないっす。
ヒーロースーツはピチピチっすからね。
みんなに笑われてしまったす。
変なやつがいるおかしなやつがいる。
そういわれても昔みたいに泣いたり悲しんだりはしなかったす。
となりに雄平がいたからなんだか安心してたっす。
そしてここであたしは雄平をあたしと同じくらい変なやつだと思うようになるっす。
3つめはストーカーかよと思うほどに話しかけていたっす。
話したいときに話すそのせいで雄平の迷惑になったかもしれない。
そう思ってあたしは謝ったす。
「ごめんなさい話しすぎちゃいました」
「あははいいよでも次からは気を付けること」
「はいっす」
そしてここであたしは雄平に夢中になるっす。
おかしなやつだといわれていたあたしと同じくらいおかしい変なやつであたしに寄り添ってくれる一緒に楽しんでくれるかっこいいやつだったす。
そんな雄平に恋をしたんす。
だからあたしは雄平に告白をすることにしたんす。
そしてあたしはスマホアプリを使って告白をしたっす。
確かに直接告白をした方がロマンチックっす。
でもあたしはそんな勇気はないっす。
だからあたしはスマホを使って告白をすることにしたっす。
『好きですあたしと付き合ってください……っす』
『え?俺でいいのかい』
『雄平が良いんすよ』
『そっかそれなら俺の方こそ付き合ってほしい』
そしてあたしは雄平と付き合うことになったす。
もうその返事が来たときベッドで嬉しすぎて悶えたっすからね。
へへそっかあたし明日から雄平と付き合えるのかって憂鬱だったはずの毎日がとたんに明るく照らされたっす。
その人は雄平くんの最後の彼女でありとある事件を起こすこととなる首謀者でもある。
そしてやがてぼくの親友となる人物から語られた物語を少しだけ話そうと思う。
あたしの名前は柊 ナナ(ひいらぎ なな)っていうっす。
あたしはなにかしたいことが出きればすぐに行動なにがなんでも行動するをモットーにしているためいろんな人に変なやつだなあと思われていたっす。
「ねえ楽しいっすね」
そういってあたしが同意を求めてもみんな冷たい笑みを浮かべるだけだったす。
「なんであなたは他の子と同じじゃないの」
親にそう怒られていたこともよく覚えているっす。
だからいつもあたしは一人だったす。
「よお」
「誰っすか?」
「俺は佐久間雄平」
「そうじゃないっすなんで話しかけるのかを聞いてるんすよ」
「話しかけちゃダメだったのか」
「ダメではないっすけど」
「ならいいじゃん」
「……いやまあそうっすね」
「変なやつだな」
変なやつってのはこちらの台詞だったす。
なんであたしに話しかけるのかわからなかったす。
それでもすぐに飽きてどこかにいく変人だとわかって逃げるに決まってるす。
それなのに一向に彼はどこかへいきそうになかったす。
彼はいつも朝一番にあたしに話しかけてくれる。
それが嬉しくおもっていた。
でもあたしにはそれが同時にわからなかった。
だから聞くことにした。
「なんでそんなにもあたしにきをかけてくれるんすか」
「面白そうなやつと仲良くなってたら意外と面白いことが起きるかもなみたいな感じだ」
「うふふバカっすね」
このあとこれが建前であることも知るっす。
それにあたしのことを惚れさせようとしていたのも知ることになるっす。
それでも過程であったとしてもあたしは良いと思うようになるっす。
でもそれはまだあとの話っす。
そしてそれが建前でウソであったとしてここであたしが興味を持って本音をさらけ出すようになったという事実はウソではなかったす。
「ヘエあたしが面白そうな人だと思ったんすね?」
「おうそうだ」
「うふふそうっすかでも後悔しても知らないっすからね」
「後悔なんてするかよ」
「うふふそうっすかなら今からあたしの向かいたい場所に一緒に向かうっす」
あたしと彼の行った変人エピソード3選を語るっす。
1つ目はロボットのコンクールに受賞したっす。
ロボットアニメを見ていてロボットを作ってみたくなったす。
雄平は面白いねえと笑ってくれていたっす。
ちなみになんで変人かというと作りたいとは思っても本当に作ってコンクールに送ろうなんてまね変人しかしないっすからね。
そしてここであたしは雄平のことをかっこいいと思うようになるっす。
2つめは町中でヒーロースーツを着てヒーローごっこをしたっす。
中学生にもなって町中でヒーロースーツを着てヒーローごっこをするなんて変人以外の何者でもないっす。
ヒーロースーツはピチピチっすからね。
みんなに笑われてしまったす。
変なやつがいるおかしなやつがいる。
そういわれても昔みたいに泣いたり悲しんだりはしなかったす。
となりに雄平がいたからなんだか安心してたっす。
そしてここであたしは雄平をあたしと同じくらい変なやつだと思うようになるっす。
3つめはストーカーかよと思うほどに話しかけていたっす。
話したいときに話すそのせいで雄平の迷惑になったかもしれない。
そう思ってあたしは謝ったす。
「ごめんなさい話しすぎちゃいました」
「あははいいよでも次からは気を付けること」
「はいっす」
そしてここであたしは雄平に夢中になるっす。
おかしなやつだといわれていたあたしと同じくらいおかしい変なやつであたしに寄り添ってくれる一緒に楽しんでくれるかっこいいやつだったす。
そんな雄平に恋をしたんす。
だからあたしは雄平に告白をすることにしたんす。
そしてあたしはスマホアプリを使って告白をしたっす。
確かに直接告白をした方がロマンチックっす。
でもあたしはそんな勇気はないっす。
だからあたしはスマホを使って告白をすることにしたっす。
『好きですあたしと付き合ってください……っす』
『え?俺でいいのかい』
『雄平が良いんすよ』
『そっかそれなら俺の方こそ付き合ってほしい』
そしてあたしは雄平と付き合うことになったす。
もうその返事が来たときベッドで嬉しすぎて悶えたっすからね。
へへそっかあたし明日から雄平と付き合えるのかって憂鬱だったはずの毎日がとたんに明るく照らされたっす。
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