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3話 緊急依頼だって
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朝食を終え、いつものように神殿へ向かった。
朝の神殿は、まだ少しひんやりとした空気と祈りの声で満たされていた。
俺はいつものように、治療所の自分の持ち場へ向かう。
神殿の入り口から一番近い区画は治療所になっている。
受付が患者の症状を聞き、各区画のヒーラーへ振り分ける仕組みだ。
俺の区画は、最も入口に近く重傷者を扱う場所。だから、今日も朝から忙しい。
治癒魔法は怪我も病も癒せるが、死んだ者だけは救えない。
それが俺たちヒーラーの限界。
治癒魔法は生きている肉体にしか届かないんだ。
俺は包丁で指を切ったという患者の治療をしながら、小さく息を吐いた。
「はい、終わりです。調理中は手元から目を離さないでくださいね」
「ありがとうございました。気を付けます」
今日はうっかりミスで怪我をした人が多いな。
でも、重傷者がいないから、それはそれで平和でいいか。
「ルイさん、次行けますか?」
受付から声がかかり、患部と状況を受け付けの神官が口頭で説明して、俺が頷くと、次の患者がやってくる。
俺の部屋だけ患者の回転が速い。
何故なら俺は魔力量も多く、制御も上手い。
自分で言うのもなんだが、一流のヒーラーなんだ。
押し付けられる仕事も多いけど、自分の力が役に立つってすごく嬉しいから頑張ってしまう。
患者の「助かった」「ありがとう」と感謝の言葉を聞けたら、それだけで報われた気持ちになる。
午前中はのんびりと患者を回して、そろそろお昼かとのんびり考えていた。
その時、ぼろぼろの騎士が教会へ駆け込んできた。
「どうか手を貸してください!」
魔導士を引き連れ診療室へ飛び込んできたのは、この国の騎士だ。
黒の制服は確か第五騎士団のはず。
「南の森まで来ていただけませんか!?」
すがるような騎士も酷い火傷と怪我をしていて、俺はその治療をしながら話を聞く。
南の森に出没したサラマンダーという燃える鱗を持ち、口から火を吐くトカゲを退治に向かっていた。
体長三メートルくらいが標準のサラマンダーだが、報告よりも強い個体に遭遇。
撃退はしたものの、重傷者が多数で動かすことができないという。
「すぐ行きます!」
俺は真っ先に立ち上がる。
前世で刺された時を思い出すと、あんな苦痛は一刻も早く取り除いてあげたいと思ってしまう。
「感謝します!」
他にも何人かが立ち上がる。
もちろんガイズもいた。
「ったく、なんで俺がこんなことを……」
文句を言いながら、魔導士は術式を展開する。
第五騎士団所属の黒い騎士服を着ていないところを見ると、臨時で雇われた転送用の魔導士なのだろう。
緊急転送陣は使い切りの術で、現場に応援を呼ぶには、こうして専門の魔導士を雇い現場まで飛ばしてもらうしかない。
魔導士は貴族のような身なりで、平民が多く所属する第五騎士団のために動かされることに不満を持っているようだった。
ぶつぶつと吐き出す愚痴は、聞かれても構わないと思っているのか。
その内容は、差別を含んだ酷いものだった。
無表情のまま、冷え切った目で魔法陣を展開する。その横顔から、どこか他人事の空気が漂っていた。
魔導士が展開する魔法陣に乗り、転移する。
転移陣が消えると、体の内側に魔力の残り香がまとわりつく感覚がした。
「……うっ」
思わず眉をしかめる。俺の体に入り込んだ異質な魔力が、静電気のように反発して肌を刺す。
他人の魔力と波が合わないと、こうして〈反発〉が起きるのだ。
「大丈夫か?」
「ああ、あの魔導士とは相性が悪いらしい」
けれど仕事をしてくれただけでもありがたいと思い、俺は前を向いた。
強烈な焼け焦げた匂いと肌を舐めるような高温の空気。
視界一面の炭化した木、まだ草木にチロチロと赤い炎を宿した森の中。
大部分の木がなぎ倒され、火は殆ど消えてはいたけれど、いたるところでまた燻りを残している。
この惨状を見るだけで、戦いの激しさが見えるようだった。
森は炭になり、焦げた匂いが重く漂っている。
地面には倒れた騎士たち。体にかけられた布の色で、状態が一目で分かった。
赤は最優先。黄色は猶予あり。緑は軽傷。
黒は――死亡。
黒が見えないことに、ホッと息をつく。
俺とガイズは同時に走り出し、真っ先に赤の患者の元へ走っていく。
他のヒーラーもそれに追従するように赤い布をかけられた騎士の元へ向かった。
俺は赤の布が一番多い森の奥に近い場所まで一気に駆け抜け、目視で重症度を確認していく。
そして目に留まったのは、体の右半分が炭化した騎士だった。
この騎士がこの現場で一番重傷者だ。
そう判断した俺は傍に跪き、両手に魔力を巡らせた。
俺の目と同じ空色の魔力が掌に宿る。
傷跡の深さを確かめながら、息を整える。
「……ヒール」
柔らかい空色の魔力が騎士を包む。
焼け爛れてしまった外皮を再生。裂けた肌を塞ぎ、炭化した場所には新たな皮膚を……。
一度では治らない。
だから、何度も、何度も治癒魔法をかけていく。
苦し気に吐き出されていた呼吸が少しずつ穏やかになっていく。
焼けてしまった髪が生え直すと、焼けた皮膚の下から、淡雪みたいな青銀の髪が零れ落ちた。
不思議と、その色が頭に焼き付いた。
けれど俺にそれをきれいだと見ている余裕はない。
消えかけていた命の灯にもう一度火を入れられるのは俺だけだ。
「……ぅ」
「苦しいだろうけど、がんばれ。俺が絶対治してやるからな」
うっすら目をあけた騎士は、俺を見て何故か驚いた顔をする。
炭化していた右手がわずかに動き、俺の方へ伸ばされた。
それを掴み、俺は治癒のために魔力を流し続けると、安堵するようにゆっくりと息を吐きだした。
時間にして五分程度だっただろうか。
怪我の治療は済み、炭化していた部分の修復は終わった。
「もう大丈夫ですよ」
手を離すと、騎士は小さく頷き、静かに目を閉じた。
その胸が穏やかに上下しているのを確認して、俺もようやく息を吐いた。
「後はポーションで体力を戻せば大丈夫なはず。任せていいか?」
「はい!」
いつの間にか傍に来ていた薬師に残りの治療を任せ、俺は次の重傷者に向かった。
「団長!? 具合は……」
遠くで交わす言葉が耳に届くけれど、俺はすぐ次の患者の治癒に取り掛かった。
昼過ぎから始まった治療は、ようやく夕方ごろに落ち着いた。
帰りは違う魔導士に送ってもらった。
今度はそれほど相性が悪くなかったのか、問題なく教会へ帰れた。
騎士たちは手配した馬車や自力で馬に乗れる者は乗って、後から戻ってくる。
「はぁ……、疲れた。腹も減った。でも動きたくねー」
焦げた匂いがまだ鼻の奥に残る。
微かに手のひらを握ってみた。
一番重傷だったあの騎士の温もりが残っている気がする。
助けられたんだ。
「誰も死ななくてよかった」
こんな事件がたまに起こる。
いつも全員が生きて帰れるわけじゃない。
それでも、今日は全員救えた。
俺はベッドに寝転がりながら右腕を天井に突き上げる。
この手で、人の命を救えたことを誇りに思う。
「俺……」
前の世界では、自分すら救えず何もできなかった。
今は違う。
この世界に来られて、この力があって、本当に良かった。
俺は心地よい疲労感に包まれて、目を閉じた。
朝の神殿は、まだ少しひんやりとした空気と祈りの声で満たされていた。
俺はいつものように、治療所の自分の持ち場へ向かう。
神殿の入り口から一番近い区画は治療所になっている。
受付が患者の症状を聞き、各区画のヒーラーへ振り分ける仕組みだ。
俺の区画は、最も入口に近く重傷者を扱う場所。だから、今日も朝から忙しい。
治癒魔法は怪我も病も癒せるが、死んだ者だけは救えない。
それが俺たちヒーラーの限界。
治癒魔法は生きている肉体にしか届かないんだ。
俺は包丁で指を切ったという患者の治療をしながら、小さく息を吐いた。
「はい、終わりです。調理中は手元から目を離さないでくださいね」
「ありがとうございました。気を付けます」
今日はうっかりミスで怪我をした人が多いな。
でも、重傷者がいないから、それはそれで平和でいいか。
「ルイさん、次行けますか?」
受付から声がかかり、患部と状況を受け付けの神官が口頭で説明して、俺が頷くと、次の患者がやってくる。
俺の部屋だけ患者の回転が速い。
何故なら俺は魔力量も多く、制御も上手い。
自分で言うのもなんだが、一流のヒーラーなんだ。
押し付けられる仕事も多いけど、自分の力が役に立つってすごく嬉しいから頑張ってしまう。
患者の「助かった」「ありがとう」と感謝の言葉を聞けたら、それだけで報われた気持ちになる。
午前中はのんびりと患者を回して、そろそろお昼かとのんびり考えていた。
その時、ぼろぼろの騎士が教会へ駆け込んできた。
「どうか手を貸してください!」
魔導士を引き連れ診療室へ飛び込んできたのは、この国の騎士だ。
黒の制服は確か第五騎士団のはず。
「南の森まで来ていただけませんか!?」
すがるような騎士も酷い火傷と怪我をしていて、俺はその治療をしながら話を聞く。
南の森に出没したサラマンダーという燃える鱗を持ち、口から火を吐くトカゲを退治に向かっていた。
体長三メートルくらいが標準のサラマンダーだが、報告よりも強い個体に遭遇。
撃退はしたものの、重傷者が多数で動かすことができないという。
「すぐ行きます!」
俺は真っ先に立ち上がる。
前世で刺された時を思い出すと、あんな苦痛は一刻も早く取り除いてあげたいと思ってしまう。
「感謝します!」
他にも何人かが立ち上がる。
もちろんガイズもいた。
「ったく、なんで俺がこんなことを……」
文句を言いながら、魔導士は術式を展開する。
第五騎士団所属の黒い騎士服を着ていないところを見ると、臨時で雇われた転送用の魔導士なのだろう。
緊急転送陣は使い切りの術で、現場に応援を呼ぶには、こうして専門の魔導士を雇い現場まで飛ばしてもらうしかない。
魔導士は貴族のような身なりで、平民が多く所属する第五騎士団のために動かされることに不満を持っているようだった。
ぶつぶつと吐き出す愚痴は、聞かれても構わないと思っているのか。
その内容は、差別を含んだ酷いものだった。
無表情のまま、冷え切った目で魔法陣を展開する。その横顔から、どこか他人事の空気が漂っていた。
魔導士が展開する魔法陣に乗り、転移する。
転移陣が消えると、体の内側に魔力の残り香がまとわりつく感覚がした。
「……うっ」
思わず眉をしかめる。俺の体に入り込んだ異質な魔力が、静電気のように反発して肌を刺す。
他人の魔力と波が合わないと、こうして〈反発〉が起きるのだ。
「大丈夫か?」
「ああ、あの魔導士とは相性が悪いらしい」
けれど仕事をしてくれただけでもありがたいと思い、俺は前を向いた。
強烈な焼け焦げた匂いと肌を舐めるような高温の空気。
視界一面の炭化した木、まだ草木にチロチロと赤い炎を宿した森の中。
大部分の木がなぎ倒され、火は殆ど消えてはいたけれど、いたるところでまた燻りを残している。
この惨状を見るだけで、戦いの激しさが見えるようだった。
森は炭になり、焦げた匂いが重く漂っている。
地面には倒れた騎士たち。体にかけられた布の色で、状態が一目で分かった。
赤は最優先。黄色は猶予あり。緑は軽傷。
黒は――死亡。
黒が見えないことに、ホッと息をつく。
俺とガイズは同時に走り出し、真っ先に赤の患者の元へ走っていく。
他のヒーラーもそれに追従するように赤い布をかけられた騎士の元へ向かった。
俺は赤の布が一番多い森の奥に近い場所まで一気に駆け抜け、目視で重症度を確認していく。
そして目に留まったのは、体の右半分が炭化した騎士だった。
この騎士がこの現場で一番重傷者だ。
そう判断した俺は傍に跪き、両手に魔力を巡らせた。
俺の目と同じ空色の魔力が掌に宿る。
傷跡の深さを確かめながら、息を整える。
「……ヒール」
柔らかい空色の魔力が騎士を包む。
焼け爛れてしまった外皮を再生。裂けた肌を塞ぎ、炭化した場所には新たな皮膚を……。
一度では治らない。
だから、何度も、何度も治癒魔法をかけていく。
苦し気に吐き出されていた呼吸が少しずつ穏やかになっていく。
焼けてしまった髪が生え直すと、焼けた皮膚の下から、淡雪みたいな青銀の髪が零れ落ちた。
不思議と、その色が頭に焼き付いた。
けれど俺にそれをきれいだと見ている余裕はない。
消えかけていた命の灯にもう一度火を入れられるのは俺だけだ。
「……ぅ」
「苦しいだろうけど、がんばれ。俺が絶対治してやるからな」
うっすら目をあけた騎士は、俺を見て何故か驚いた顔をする。
炭化していた右手がわずかに動き、俺の方へ伸ばされた。
それを掴み、俺は治癒のために魔力を流し続けると、安堵するようにゆっくりと息を吐きだした。
時間にして五分程度だっただろうか。
怪我の治療は済み、炭化していた部分の修復は終わった。
「もう大丈夫ですよ」
手を離すと、騎士は小さく頷き、静かに目を閉じた。
その胸が穏やかに上下しているのを確認して、俺もようやく息を吐いた。
「後はポーションで体力を戻せば大丈夫なはず。任せていいか?」
「はい!」
いつの間にか傍に来ていた薬師に残りの治療を任せ、俺は次の重傷者に向かった。
「団長!? 具合は……」
遠くで交わす言葉が耳に届くけれど、俺はすぐ次の患者の治癒に取り掛かった。
昼過ぎから始まった治療は、ようやく夕方ごろに落ち着いた。
帰りは違う魔導士に送ってもらった。
今度はそれほど相性が悪くなかったのか、問題なく教会へ帰れた。
騎士たちは手配した馬車や自力で馬に乗れる者は乗って、後から戻ってくる。
「はぁ……、疲れた。腹も減った。でも動きたくねー」
焦げた匂いがまだ鼻の奥に残る。
微かに手のひらを握ってみた。
一番重傷だったあの騎士の温もりが残っている気がする。
助けられたんだ。
「誰も死ななくてよかった」
こんな事件がたまに起こる。
いつも全員が生きて帰れるわけじゃない。
それでも、今日は全員救えた。
俺はベッドに寝転がりながら右腕を天井に突き上げる。
この手で、人の命を救えたことを誇りに思う。
「俺……」
前の世界では、自分すら救えず何もできなかった。
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