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*17話 愛の証明
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「ベッドへ行くぞ」と言うや否や、お姫様抱っこで抱え上げられた。
最初の頃と同じように、俺の部屋の寝室を素通りし、まっすぐノワールの寝室へ。
半年ぶりのその部屋は、何一つ変わっていなかった。
ベッドも、家具の配置も、空気の匂いも。
なのに俺の胸の中だけが、あの頃とは全然違う。
柔らかいベッドに寝かされ、ノワールと視線が合った。
「本当にするの?」
「真実の愛なんてあやふやな条件にした女神が悪い。俺はアルへの愛ならいくらだって証明できるからな」
言葉でいくら伝えても理解されなかったから体で教えると、ノワールは真顔で俺を見つめた。
「俺はアル以外愛さない。運命なんて知らん。死ぬなら、お前を愛したまま死にたい。アルに、愛されたい」
両手で頬を包み込むその仕草は、あの頃と同じ。
けれど瞳の熱だけは、前より強く、深く、俺を焼こうとしていた。
「生きて幸せになる選択肢があるんだぞ?」
「アルがいないなら幸せになんてなれない」
そんな真っ直ぐな言葉……反則だろ。
「バカ……」
「バカでいいんだ」
笑いながら近づく唇を、俺は拒めなかった。
こんなバカみたいな重い愛情、絆されるに決まってる。
キスをされて、すぐ舌が絡む。
さっきと違う、求め合うためのキス。
触れられるたびに、胸の奥がぎゅうっと掴まれるみたいな感じがする。
……苦しいのに、とても幸せで、どうしていいか分からない。
ノワールが俺の腰を撫でながら眉を寄せる。
「痩せたのはわかってたけど、これは酷い」
「……そんなに?」
「ベルトがなかったらズボン落ちるだろ」
「……うん」
「元々細いのに……。アルのバカ」
「うん、ごめん」
責められてるのに、なぜか嬉しい。
心配されることがこんなにも温かいなんて、知らなかった。
「後で死ぬほど食わせるからな」
「味、するかな」
それは俺自身の弱音に近かった。
ノワールがいなくなったら全然食欲が湧かなくなってしまった。
大好物の甘いお菓子も、お肉料理も、全然おいしくなくて食べる気力を失った。
「味がしなくても食え。……本当は全力で抱くつもりだったのに、くそ。これじゃ無茶できねぇ」
不満げに服を脱がされる。
ガリガリではないが、確かに細くなった体。
抱く気が失せたかなと思ったけれど、服を脱がせる手は止まらない。
あっという間に全裸にされた俺を見下ろすノワールの赤い瞳が、興奮したように輝く。
「よし、手加減しながら全力で抱く」
「抱かないという選択肢は……」
「ない」
食い気味の即答。
とても懐かしくて、俺は笑ってしまった。
「うん、いいよ」
俺はノワールに向かって手を伸ばし、自分からキスをする。
ノワールが俺を忘れていなかった。
傍に居てくれる。
まだ愛してくれていた。
ただそれだけで、心にかかっていた鎖が音を立てて外れていく。
俺がこだわっていたものは全部なくなってしまった。
だから自分の心に従うことにした。
「ノワールは、僕を抱いて幸せになれるの?」
「もちろん。お前を抱かなかったら俺は童貞のまま死ぬことになる」
「それは、ちょっと寂しいね」
「俺は死ぬ瞬間までアルと共にいたい」
「うん」
自分でも驚くほど素直に頷いていた。
服を脱ぎ捨て、抱き合う。
肌が触れ合っただけで涙が出そうになるほど、愛しい。
「お前しか愛せないし、アルの愛しかいらない」
俺を見る目はずっと変わらない熱を帯びている。
「ノワール」
背中に腕を伸ばして抱きしめる。
「いいよ、しようか」
「アル」
どうやってノワールを助けたらいいかもう分からない。
エミリオの手を離れた七色の種は飲み込んでしまったし、ノワールは俺以外愛せないっていう。
だったらもう、受け入れるしかないだろ?
俺が誰よりノワールを愛せばいい。
もし、女神がノワールを連れて行ってしまったら、俺も一緒に行って一言文句を言ってやる。
それなら寂しくないよな?
降りて来た唇を自分から迎えてキスをする。
俺から舌を入れるとノワールは唇の端で笑って絡めてくれた。
「……っ、ふ、ぁ」
「アル、アル……」
ちゅ、とキスをするたびに漏れる可愛らしい音の隙間に俺を呼ぶ声が甘くて、切なくて。
抱きしめる腕に自然と力が入る。
腰を触っていたノワールの手が胸へ移動し、平らなそこを撫でた。
「くそ、いい手触りだったのに。減ってる……!」
「減らない。元々胸などない」
「俺が育てた胸が」
「育てられてなどいない」
「いや、育てたが?」
「いつ?」
そんな事実は知らないが??
「アルは眠りが深いからな。寝てる間に俺が育てた」
「!? おま、……!?」
なんか、ちょっと……男にしてはえっちな乳首だなって思って……。
BLの世界だからかな、なんて思ってたけど、お前……!?
「俺の胸だから俺が育てた」
「俺の胸ですが!! ……あっ」
抗議した瞬間、乳首を摘まれ、声が漏れた。
「ここを、こうすると」
「は、ぁ、んっっ」
「な?」
「な、じゃねぇ! ああ!」
ドヤ顔で俺の乳首を撫でたり舐めたりつねったりする。
なんか、どれも気持ちよくて、悔しい。
そのうち片手が下の方へ伸びていき、反応を示している股間へ触れた。
「よかった。アル、気持ちいい?」
「……ん、いい」
ノワールが触れてくれる場所全部が熱くて、気持ちいい。
胸を舐めながら性器を擦られると、ダイレクトな快感が背中を駆けあがった。
「は、ぁ……んんっ、ノワール、っすぐ、イっちゃう……っ」
ノワールと離れて半年、一度も触らなかったそこがあっという間に張りつめる。
「いいぞ、何度でもイかせてやる」
ぐちゅぐちゅと先走りの音を立てて擦られると、我慢ができない。
「ふ、ぁ……ああっ、イく……ぁああっ!」
びくびくと体を震わせノワールの手に精を放つ。
絞り出すようにゆっくりと擦った後手を離し、ノワールは吐き出した精液を見つめる。
拭くものを探そうとする俺の目の前で、その手を、舐めた。
「!? ノワール!?」
「なんか、甘いな」
「ちょ、出して。ペッ、てして! 何してんの!?」
「七色の種を飲んだお前の精液ならある意味雫かと思って」
「王子が、下ネタやめろ!」
「せっかく初めてアルをイかせたんだから味も知りたい」
何その無駄な探求心。
手近な俺のシャツでノワールの手を拭こうとしたけど、拒否られ全部舐めとられた。
「……お腹壊すぞ」
「甘くてうまいから大丈夫だ」
キスをされると、確かに甘い。
「精液が甘いとか、俺病気じゃね……」
「アル、色気……まあ、そこもアルの魅力か」
続きをしようと再び押し倒された。
最初の頃と同じように、俺の部屋の寝室を素通りし、まっすぐノワールの寝室へ。
半年ぶりのその部屋は、何一つ変わっていなかった。
ベッドも、家具の配置も、空気の匂いも。
なのに俺の胸の中だけが、あの頃とは全然違う。
柔らかいベッドに寝かされ、ノワールと視線が合った。
「本当にするの?」
「真実の愛なんてあやふやな条件にした女神が悪い。俺はアルへの愛ならいくらだって証明できるからな」
言葉でいくら伝えても理解されなかったから体で教えると、ノワールは真顔で俺を見つめた。
「俺はアル以外愛さない。運命なんて知らん。死ぬなら、お前を愛したまま死にたい。アルに、愛されたい」
両手で頬を包み込むその仕草は、あの頃と同じ。
けれど瞳の熱だけは、前より強く、深く、俺を焼こうとしていた。
「生きて幸せになる選択肢があるんだぞ?」
「アルがいないなら幸せになんてなれない」
そんな真っ直ぐな言葉……反則だろ。
「バカ……」
「バカでいいんだ」
笑いながら近づく唇を、俺は拒めなかった。
こんなバカみたいな重い愛情、絆されるに決まってる。
キスをされて、すぐ舌が絡む。
さっきと違う、求め合うためのキス。
触れられるたびに、胸の奥がぎゅうっと掴まれるみたいな感じがする。
……苦しいのに、とても幸せで、どうしていいか分からない。
ノワールが俺の腰を撫でながら眉を寄せる。
「痩せたのはわかってたけど、これは酷い」
「……そんなに?」
「ベルトがなかったらズボン落ちるだろ」
「……うん」
「元々細いのに……。アルのバカ」
「うん、ごめん」
責められてるのに、なぜか嬉しい。
心配されることがこんなにも温かいなんて、知らなかった。
「後で死ぬほど食わせるからな」
「味、するかな」
それは俺自身の弱音に近かった。
ノワールがいなくなったら全然食欲が湧かなくなってしまった。
大好物の甘いお菓子も、お肉料理も、全然おいしくなくて食べる気力を失った。
「味がしなくても食え。……本当は全力で抱くつもりだったのに、くそ。これじゃ無茶できねぇ」
不満げに服を脱がされる。
ガリガリではないが、確かに細くなった体。
抱く気が失せたかなと思ったけれど、服を脱がせる手は止まらない。
あっという間に全裸にされた俺を見下ろすノワールの赤い瞳が、興奮したように輝く。
「よし、手加減しながら全力で抱く」
「抱かないという選択肢は……」
「ない」
食い気味の即答。
とても懐かしくて、俺は笑ってしまった。
「うん、いいよ」
俺はノワールに向かって手を伸ばし、自分からキスをする。
ノワールが俺を忘れていなかった。
傍に居てくれる。
まだ愛してくれていた。
ただそれだけで、心にかかっていた鎖が音を立てて外れていく。
俺がこだわっていたものは全部なくなってしまった。
だから自分の心に従うことにした。
「ノワールは、僕を抱いて幸せになれるの?」
「もちろん。お前を抱かなかったら俺は童貞のまま死ぬことになる」
「それは、ちょっと寂しいね」
「俺は死ぬ瞬間までアルと共にいたい」
「うん」
自分でも驚くほど素直に頷いていた。
服を脱ぎ捨て、抱き合う。
肌が触れ合っただけで涙が出そうになるほど、愛しい。
「お前しか愛せないし、アルの愛しかいらない」
俺を見る目はずっと変わらない熱を帯びている。
「ノワール」
背中に腕を伸ばして抱きしめる。
「いいよ、しようか」
「アル」
どうやってノワールを助けたらいいかもう分からない。
エミリオの手を離れた七色の種は飲み込んでしまったし、ノワールは俺以外愛せないっていう。
だったらもう、受け入れるしかないだろ?
俺が誰よりノワールを愛せばいい。
もし、女神がノワールを連れて行ってしまったら、俺も一緒に行って一言文句を言ってやる。
それなら寂しくないよな?
降りて来た唇を自分から迎えてキスをする。
俺から舌を入れるとノワールは唇の端で笑って絡めてくれた。
「……っ、ふ、ぁ」
「アル、アル……」
ちゅ、とキスをするたびに漏れる可愛らしい音の隙間に俺を呼ぶ声が甘くて、切なくて。
抱きしめる腕に自然と力が入る。
腰を触っていたノワールの手が胸へ移動し、平らなそこを撫でた。
「くそ、いい手触りだったのに。減ってる……!」
「減らない。元々胸などない」
「俺が育てた胸が」
「育てられてなどいない」
「いや、育てたが?」
「いつ?」
そんな事実は知らないが??
「アルは眠りが深いからな。寝てる間に俺が育てた」
「!? おま、……!?」
なんか、ちょっと……男にしてはえっちな乳首だなって思って……。
BLの世界だからかな、なんて思ってたけど、お前……!?
「俺の胸だから俺が育てた」
「俺の胸ですが!! ……あっ」
抗議した瞬間、乳首を摘まれ、声が漏れた。
「ここを、こうすると」
「は、ぁ、んっっ」
「な?」
「な、じゃねぇ! ああ!」
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なんか、どれも気持ちよくて、悔しい。
そのうち片手が下の方へ伸びていき、反応を示している股間へ触れた。
「よかった。アル、気持ちいい?」
「……ん、いい」
ノワールが触れてくれる場所全部が熱くて、気持ちいい。
胸を舐めながら性器を擦られると、ダイレクトな快感が背中を駆けあがった。
「は、ぁ……んんっ、ノワール、っすぐ、イっちゃう……っ」
ノワールと離れて半年、一度も触らなかったそこがあっという間に張りつめる。
「いいぞ、何度でもイかせてやる」
ぐちゅぐちゅと先走りの音を立てて擦られると、我慢ができない。
「ふ、ぁ……ああっ、イく……ぁああっ!」
びくびくと体を震わせノワールの手に精を放つ。
絞り出すようにゆっくりと擦った後手を離し、ノワールは吐き出した精液を見つめる。
拭くものを探そうとする俺の目の前で、その手を、舐めた。
「!? ノワール!?」
「なんか、甘いな」
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何その無駄な探求心。
手近な俺のシャツでノワールの手を拭こうとしたけど、拒否られ全部舐めとられた。
「……お腹壊すぞ」
「甘くてうまいから大丈夫だ」
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