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第8話
使い魔の恋心
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いつも通りの朝。のはずだった。
タタタッと廊下を走り出す。
今は午前8時30分。授業はとっくに始まっている。だがそんなことは関係ない。
私は汗を流し立ち止まった。疲労で肩を落とし、膝に手を置いた。
息が止まらない。どうして、どうして、、、。
どうして私がこうなっているのか。それは今日の朝6時に遡る。
今日は私が朝ごはんを作る日。作ると言っても購買で買ったものをお皿に移すだけなんだけど。
あぁ、私は料理なんかできないんだから、美味しいの作る雷斗が毎日やれば良いのに。その代わりに私が掃除とかやるってことにしてさぁ。
私は朝ごはんの準備をして、今日の支度をしていないことに気付いたので急いで準備をした。
リビングに戻ると7時。おかしいな。雷斗の場合6時半には起きてるんだけど、、、。
眠たそうにリビングに入ってきたヴォルクに言った。
「雷斗全然起きてこないんだけど、風邪でもひいたのかな。ちょっと見てみよっか。」
するとヴォルクは、
「雷斗さんは、もういないんです。だから、気にしないでください。僕がいますから。」
?何が言いたいのかわからない。
「ねぇ、どういうこと?」
私が聞くと、
「雷斗さんは、あと5時間で亡くなります。だから、12時ですね。僕が雷斗さんを閉じ込めたんです。寒い場所に。低体温症で殺します。」
その言葉にゾッとした。
「どうして、そんなこと、するの?」
私は震えながら聞いた。
「女衣歌さんが好きだからです。でも、雷斗さんが邪魔で仕方ないんです。だから消します。」
私は怖くなった。そして震えた声で聞いた。
「雷斗は、どこにいるの?」
「答えると思いましたか?」
ヴォルクが呆れた様子で言った。
私はダダッと自分の部屋の中に入った。
どういうこと?ヴォルクの様子がおかしい。でも、あのまま逃げていたら多分捕まっていた。とにかく、逃げなければ、、、。どうする、、、。
私は魔剣を手に取って悩み込んだ。
そしてあ、そうだと思い出した。
私はカバンの中からころりと黒い小さな実を取り出した。これは、この前魔界市場に行った時に、おばあさんにもらったものだ。
おばあさんが言っていたことを思い出す。
『これは、人の心を読めるんじゃよ。まぁ、1分間だけだけどな。』
よし、これを使えばヴォルクの心が読める。ということは雷斗の居場所もわかるはず!
私は絶対に美味しくなさそうな黒い実を迷うことなく口に入れた。そんなことを思う暇などなかったからだ。
すると私の耳にボワンボワンと声が響いた。
『雷斗さんの居場所はわからないはず。しかし寒い場所と言ってしまったし、、、。まぁ、生徒にはこの学校に地下があることなど知らないだろうし。それよりも早くこの学校のものたちを操り、女衣歌さんを魔界の女王にし、僕が王になるためにも、まずはこの学校から僕のものにしなければ、、、。』
本当に聞こえた!そして雷斗のいる場所は地下。ていうか魔界の王になる気!?こわ、、、。
はっ!それよりも操るとかなんとか言ってた!やばい、どうすれば良いんだろう、操るのを解除うる魔法なんかまだ習ってないし、、、。
違う。
操るのではなく、夢を見させるんだ。前にヴォルクが言ってた。
『僕は雲を使うのですが、もう一つ得意魔法があるんです。それは、夢を見させる魔法です。夢遊病のような症状を出し、その人は僕が思った通りに動くのです。』
その時はなんとも思っていなかった。なぜなら、ヴォルクが悪用するような使い魔だと微塵も思っていなかったからだ。もっとそれについて考えておけばよかった、、、。
私が後悔していると、
「ソーサリープロミス・シュラーフヴァーンドルン!」
ドア越しにヴォルクの声が聞こえてきた。
するとその後にボソッとヴォルクは呟いた。
「くそ、やはり教師は校長との魔女の約束によって効かなかったか、、、。ただ、全校生徒は操ることができた。教師もそのうち操れるようになるだろう。」
ま、魔女の約束?何それ。とにかく、先生には効いてないみたい。よし、このことを先生に報告してなんとかしてもらおう。
でも、どうやってこの部屋から出れば良いのだろう。出てもヴォルクに見つかって捕まる。
可能性のある瞬間移動魔法は来週習う予定だ。頼みの綱といえば先生。あと45分ぐらいで授業は始まる。なんの連絡もなく休めば、心配してきてくれるかもしれないが、今のヴォルク相手に先生1人だと大変かもしれない。
さて、どうする、、、。
何か、何か使える魔法は?
私は教科書を開き、パラパラとめくった。
時間操作魔法の応用編。
時間操作魔法とは、その名の通り時間を操作する魔法だ。だが、私たち生徒は魔法学校全体の時間を止めるほどの力はない。できるのは、大人の一人前の魔法使いぐらいだ。だから、魔法学校一年生が習うものは教室一個分の時間を10秒ほど止めるものだ。
それでも全ての魔力を使い果たすほどの大変な魔法だ。
そしてそれの応用編というのが、1人の時間を止める魔法だ。1人の時間を10秒ほど止めるのであれば、魔力は教室一個の時間を止めるのの30分の1の魔力で行える。
「ソーサリープロミス・ストプンディザイト・アイラン!」
ふぅ、長くて全然覚えられない、、、。ってそんな場合じゃない!
バンっと乱暴に扉を開け、急いで玄関へ向かい、靴を履き、出ていった。
私が出ていくとヴォルクの時間は戻った。
「はぁ、逃げられた。まぁ、他の生徒たちがなんとかしてくれるだろう。それまで俺は様子見かな。」
そんなことがあり私は朝から疲れながら走っているのだ。
「めーかどこ行くの?」
想の声がした。
振り返ると心配そうにしている想と炎がいた。
「大丈夫か?そんなに息切らして。」
よ、よかった。2人がいれば安心、、、。
私は一歩踏み出した。だが、ぴたりと止まった。
いや、もしかしたら操られているかもしれない。
「ソーサリープロミス・シュツン!」
私は防御魔法を使った。思った通り炎は火の玉を。想は鎧を着た騎士が襲ってきたが、防御魔法によって防がれた。
防御魔法をかけながら急いで逃げ出した。
とりあえず、職員室に行けば1人は先生いるよね。
急いで職員室へ向かった。
職員室の前で、扉を開けようとした。だが、開かない。
あ、呪文がないと開かないのか。
「ソーサリープロミス・オープン!」
私はそう唱えた。あれ、いつもならピカッとドアについている宝石が光はずそしてギィィっと開く。ていうか小さいし。頭に?を巡らせながら悩んでいると、ドア越しに男の人の声がした。
「ソーサリープロミス・フェスン!」
聞いたことない呪文。と思ったら私はきつく縄で縛られていた。痛い、、、。
ギィィっと扉が開いた。すると男の人が立っていた。多分先生だ。見たことがある。
「またかよ。これだけの数が操られているとはな。とりあえず倉庫にぶち込んどくか。」
操られているってことは何人か来たっていうことだ。
「わ、私は違う!操られていない!」
「みんなそう言ってたよ。」
ど、どうすれば信じてもらえる?
一番奥には校長先生がいた。そしてこちらにやってきて、
「まぁまぁ光神教頭。さっきのように確認すれば良いじゃないですか。もしかしたらということもありますし。」
か、確認??よくわかんないけど助かりそう。
「ソーサリープロミス・ヴァール!」
校長先生がそういうと、私は赤い光で包まれた。
するとシュルシュルと縄がほどけた。
「すまなかったな。どうやら本当に操られていないようだ。さっきから操られて俺たちのところにわんさか来てな。しかし、操られていないとなると何か知っていることがありそうだが、、、。何か知らないか?」
光神教頭先生は私が敵じゃないと知るとホッとした様子。その質問に今まであったことをかくかくしかじか話した。
「なるほど。黒幕は使い魔ヴォルク。どうしてこれほどまでの大がかりのことが使い魔にできるのか。それについてはわかりませんが、色々と情報は集まりました。女衣歌さんは狙われているようで危険なので、ここにいてください。」
校長先生にそう言われた。
けど。
雷斗のところに行かなきゃ。雷斗を助けなきゃ。
「先生、私、行かなきゃいけない所があるんです!大切な人のために。」
私がそう叫ぶと、職員室を駆け足で出ていき、真っ直ぐと走り出した。
タタタッと廊下を走り出す。
今は午前8時30分。授業はとっくに始まっている。だがそんなことは関係ない。
私は汗を流し立ち止まった。疲労で肩を落とし、膝に手を置いた。
息が止まらない。どうして、どうして、、、。
どうして私がこうなっているのか。それは今日の朝6時に遡る。
今日は私が朝ごはんを作る日。作ると言っても購買で買ったものをお皿に移すだけなんだけど。
あぁ、私は料理なんかできないんだから、美味しいの作る雷斗が毎日やれば良いのに。その代わりに私が掃除とかやるってことにしてさぁ。
私は朝ごはんの準備をして、今日の支度をしていないことに気付いたので急いで準備をした。
リビングに戻ると7時。おかしいな。雷斗の場合6時半には起きてるんだけど、、、。
眠たそうにリビングに入ってきたヴォルクに言った。
「雷斗全然起きてこないんだけど、風邪でもひいたのかな。ちょっと見てみよっか。」
するとヴォルクは、
「雷斗さんは、もういないんです。だから、気にしないでください。僕がいますから。」
?何が言いたいのかわからない。
「ねぇ、どういうこと?」
私が聞くと、
「雷斗さんは、あと5時間で亡くなります。だから、12時ですね。僕が雷斗さんを閉じ込めたんです。寒い場所に。低体温症で殺します。」
その言葉にゾッとした。
「どうして、そんなこと、するの?」
私は震えながら聞いた。
「女衣歌さんが好きだからです。でも、雷斗さんが邪魔で仕方ないんです。だから消します。」
私は怖くなった。そして震えた声で聞いた。
「雷斗は、どこにいるの?」
「答えると思いましたか?」
ヴォルクが呆れた様子で言った。
私はダダッと自分の部屋の中に入った。
どういうこと?ヴォルクの様子がおかしい。でも、あのまま逃げていたら多分捕まっていた。とにかく、逃げなければ、、、。どうする、、、。
私は魔剣を手に取って悩み込んだ。
そしてあ、そうだと思い出した。
私はカバンの中からころりと黒い小さな実を取り出した。これは、この前魔界市場に行った時に、おばあさんにもらったものだ。
おばあさんが言っていたことを思い出す。
『これは、人の心を読めるんじゃよ。まぁ、1分間だけだけどな。』
よし、これを使えばヴォルクの心が読める。ということは雷斗の居場所もわかるはず!
私は絶対に美味しくなさそうな黒い実を迷うことなく口に入れた。そんなことを思う暇などなかったからだ。
すると私の耳にボワンボワンと声が響いた。
『雷斗さんの居場所はわからないはず。しかし寒い場所と言ってしまったし、、、。まぁ、生徒にはこの学校に地下があることなど知らないだろうし。それよりも早くこの学校のものたちを操り、女衣歌さんを魔界の女王にし、僕が王になるためにも、まずはこの学校から僕のものにしなければ、、、。』
本当に聞こえた!そして雷斗のいる場所は地下。ていうか魔界の王になる気!?こわ、、、。
はっ!それよりも操るとかなんとか言ってた!やばい、どうすれば良いんだろう、操るのを解除うる魔法なんかまだ習ってないし、、、。
違う。
操るのではなく、夢を見させるんだ。前にヴォルクが言ってた。
『僕は雲を使うのですが、もう一つ得意魔法があるんです。それは、夢を見させる魔法です。夢遊病のような症状を出し、その人は僕が思った通りに動くのです。』
その時はなんとも思っていなかった。なぜなら、ヴォルクが悪用するような使い魔だと微塵も思っていなかったからだ。もっとそれについて考えておけばよかった、、、。
私が後悔していると、
「ソーサリープロミス・シュラーフヴァーンドルン!」
ドア越しにヴォルクの声が聞こえてきた。
するとその後にボソッとヴォルクは呟いた。
「くそ、やはり教師は校長との魔女の約束によって効かなかったか、、、。ただ、全校生徒は操ることができた。教師もそのうち操れるようになるだろう。」
ま、魔女の約束?何それ。とにかく、先生には効いてないみたい。よし、このことを先生に報告してなんとかしてもらおう。
でも、どうやってこの部屋から出れば良いのだろう。出てもヴォルクに見つかって捕まる。
可能性のある瞬間移動魔法は来週習う予定だ。頼みの綱といえば先生。あと45分ぐらいで授業は始まる。なんの連絡もなく休めば、心配してきてくれるかもしれないが、今のヴォルク相手に先生1人だと大変かもしれない。
さて、どうする、、、。
何か、何か使える魔法は?
私は教科書を開き、パラパラとめくった。
時間操作魔法の応用編。
時間操作魔法とは、その名の通り時間を操作する魔法だ。だが、私たち生徒は魔法学校全体の時間を止めるほどの力はない。できるのは、大人の一人前の魔法使いぐらいだ。だから、魔法学校一年生が習うものは教室一個分の時間を10秒ほど止めるものだ。
それでも全ての魔力を使い果たすほどの大変な魔法だ。
そしてそれの応用編というのが、1人の時間を止める魔法だ。1人の時間を10秒ほど止めるのであれば、魔力は教室一個の時間を止めるのの30分の1の魔力で行える。
「ソーサリープロミス・ストプンディザイト・アイラン!」
ふぅ、長くて全然覚えられない、、、。ってそんな場合じゃない!
バンっと乱暴に扉を開け、急いで玄関へ向かい、靴を履き、出ていった。
私が出ていくとヴォルクの時間は戻った。
「はぁ、逃げられた。まぁ、他の生徒たちがなんとかしてくれるだろう。それまで俺は様子見かな。」
そんなことがあり私は朝から疲れながら走っているのだ。
「めーかどこ行くの?」
想の声がした。
振り返ると心配そうにしている想と炎がいた。
「大丈夫か?そんなに息切らして。」
よ、よかった。2人がいれば安心、、、。
私は一歩踏み出した。だが、ぴたりと止まった。
いや、もしかしたら操られているかもしれない。
「ソーサリープロミス・シュツン!」
私は防御魔法を使った。思った通り炎は火の玉を。想は鎧を着た騎士が襲ってきたが、防御魔法によって防がれた。
防御魔法をかけながら急いで逃げ出した。
とりあえず、職員室に行けば1人は先生いるよね。
急いで職員室へ向かった。
職員室の前で、扉を開けようとした。だが、開かない。
あ、呪文がないと開かないのか。
「ソーサリープロミス・オープン!」
私はそう唱えた。あれ、いつもならピカッとドアについている宝石が光はずそしてギィィっと開く。ていうか小さいし。頭に?を巡らせながら悩んでいると、ドア越しに男の人の声がした。
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操られているってことは何人か来たっていうことだ。
「わ、私は違う!操られていない!」
「みんなそう言ってたよ。」
ど、どうすれば信じてもらえる?
一番奥には校長先生がいた。そしてこちらにやってきて、
「まぁまぁ光神教頭。さっきのように確認すれば良いじゃないですか。もしかしたらということもありますし。」
か、確認??よくわかんないけど助かりそう。
「ソーサリープロミス・ヴァール!」
校長先生がそういうと、私は赤い光で包まれた。
するとシュルシュルと縄がほどけた。
「すまなかったな。どうやら本当に操られていないようだ。さっきから操られて俺たちのところにわんさか来てな。しかし、操られていないとなると何か知っていることがありそうだが、、、。何か知らないか?」
光神教頭先生は私が敵じゃないと知るとホッとした様子。その質問に今まであったことをかくかくしかじか話した。
「なるほど。黒幕は使い魔ヴォルク。どうしてこれほどまでの大がかりのことが使い魔にできるのか。それについてはわかりませんが、色々と情報は集まりました。女衣歌さんは狙われているようで危険なので、ここにいてください。」
校長先生にそう言われた。
けど。
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