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とんとん

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倉庫整理

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週末

今日は倉庫整理

今週、木村くんの事をよく観察していたが正直分からない…

直接聞けばいいだけの話なのだが、真面目な子なので遠慮してしまう…

なので今日はちょっと攻めてみる事にした

倉庫整理の時間


「木村くん、ちょっとトイレ行ってくるから先行ってて」

「あっ分かりました」

トイレに向かいシャツのボタンを2個外す

攻め過ぎかな…

鏡に向かって少し上体を倒してみる

見えるな…やり過ぎかな…

ボタンを一個留め再び上体を倒してみる

う~ん…やっぱり2個にしよう

スカートのウエスト部分を一回折り曲げる

よし…行こう…

倉庫へ向かう

「木村くんごめん、おまたせ」

「あっ、いえいえ」

「じゃ、やっちゃおっか」

「はい」

作業を始め早速仕掛ける

少し離れた所でしゃがみ込み、木村くんの様子を伺う

ん?こっち来てる?

木村くんが少しこちらに近づいて来ている

見てるの?分からない…

「木村くん」

「は、はい!」

慌てた様子の木村くん

「このダンボールに今日の日付書いといてくれない?」

しゃがみ込む木村くん

私は両手でダンボールを押さえている

私の胸元は木村くんの目の前にある

私は木村くんから視線を外し奥の方へ向けるが、視界には木村くんが入っている

マジックを出しダンボールへ書き込む木村くん

見ている…マジックの動きが遅い…私の視界には木村くんがチラチラ見てるのが捉えられている

マジックの音が止む

「書きました」

「あっ、ありがとう じゃ私棚の方やるね」

「はい」

見てた…でも…まぁあれだけ見えてたら見るよね…

熟女好きじゃないなら見てもなんとも思わないか…

どっちかな…

私はまた仕掛ける

棚の下段を片付けながら木村くんに向けて足を開く

棚の隙間から様子を伺う

木村くんの動きが止まる

木村くんが向かいにある棚の後ろに入りしゃがみ込んだ

見てる…

木村くんは棚に置いてあるダンボールを少しずらし、その隙間から覗いていた

凄い見てる…

私は気づかないふりをして作業を続ける

木村くんがダンボールを更にずらし隙間を広くし、携帯を構えている

え…撮ってる?ウソ…

私のスカートの中を撮ってる…

身体が熱くなる

私は更に足を開きしばらくその場に留まる

私はポケットから手鏡を取り出し

「木村くん、そっちまだでしょ?私やるよ」

「え!あ!はい!すいません!」

木村くんは慌てて携帯をしまっている

私は木村くんがいる棚の奥に行き作業を始める

私は気づかれないようにスカートのウエスト部分をもう一度折り曲げる

そのまま四つん這いになりお尻を木村くんの方へ向ける

先程取り出した手鏡で後ろの木村くんを確認する

見てる…

木村くんは食い入るように見ていた

顔を床につける勢いで覗き込んでいた

私は足を開く

木村くんは再び携帯を取り出し撮り始める

なにこれ…

言い知れぬ興奮を覚えながら五分ほど経ち、仕事を終わらせる

「木村くん、お疲れ様でした」

「あっお疲れ様でした!」

何食わぬ顔で挨拶をし、会社を出る

木村くん…童貞だったよね…

会社の同僚と言う近すぎる相手は無意識に避けていたが、自分に対する欲望を目の当たりにし身体を疼かせていた



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