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スゥイート・タイム ①
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…ダ…ダーリン…⁉︎
…優也くん…⁉︎
…優也さん…⁉︎
と、殿…⁉︎
…優也様…
…優也様ですって⁉︎
…ガバッッッッ…
…ズキイィィィィ…ン!!!!!
起きあがろうとした王女達に
容赦なく筋肉痛が牙を剥いた…
本当に…言葉を失ってベッドに這いつくばる王女達…
「あーあ…気を遣わないで…
ゆっくり休んでてくれて大丈夫だよ…」
…な、な、何で…ダーリンが…⁉︎…
「うーん…だって…
みんなで頑張って王宮を守ってくれたでしょ…
だから今…動けないじゃない?
君達に守って貰った僕が…
みんなにお礼をしないとね…」
優也はワゴンを押してプラティナのベッドの側に歩み寄った…
…ダーリン…
…申し訳無さそうな表情のプラティナに…
優也は微笑んで…
「はい…あーんして!!」
…ちょ、ちょっとダーリン…みんながいるわ…
…恥ずかしいわよ…
…何言うとるんや!!
だぁれも起き上がれへんやろ⁉︎
見られへんのやったら…ええんとちゃうの⁉︎
…ジーナ…
テレパシーでジーナがプラティナに話しかけた…
優也は柔らかなバターブレッドを小さく千切ってプラティナの口へと運ぶ…
「はい…あーん!!」
…………あーん!!
……モグモグモグモグモグモグ…
……か…可愛いです…王女様……
プラティナが大好きなサブリナは…
コッソリと涙を流した…
優也は水差しに入った薄いアイスティーをプラティナの口へと近づけた…
…コク…コク…コクン…
「喉が渇いてたんだね…
いつでも言ってね…持ってくるから…」
…あ…ありがと…
何だか楽しそうに…
ワゴンに食器を下げる優也に…
プラティナは戦いの決着について聞くことは出来なかった…
「じゃあ…もう少しゆっくり休んでね…」
…う、うん…
優也はワゴンを押して隣のベッドへと移動する…
「愛ちゃん…具合はどう⁉︎」
…ゆ…優也くん…⁉︎
わ、私は大丈夫よ…
プラティナさんについててあげないと…
「うーん…でも…みんなで僕達を救ってくれたから…みんなにお礼をしないとね…」
それより…君にはお粥を作ったんだ…
食べてくれるかい…⁉︎」
…そんな…
男性に食べさせてもらうなんて…
申し訳無くて…
「アハハ…何言ってんだよ…
高校生の時は風邪で休んだ僕に…
君が作ってくれたじゃないか…」
…そ、そうだったかしら…⁉︎
「そうだよ…」
優也はレンゲですくったお粥を自分の口元に近づけて息を吹きかけ始めた。
「フーッ…フーッ…っと…
まだ少し熱いかな…⁉︎
はい…あーんして…」
優也が口元に持ってきたレンゲを見つめて…
真っ赤になって固まるアイ…
「あれ…?どうしたの…⁉︎
はい…あーんして…」
………あーん!!
…パクッ………モグモグモグモグモグモグ…
お…おいしいわね…ありがとう…
「ゆっくり休んでね…」
アイの言葉に優也はニッコリと微笑んで次のベッドへ…
「ナギさん…」
…きゃっ!!
「ゴ、ゴメンよ…」
…ナギは何故か布団の中にスッポリと潜り込んで、顔を隠していた…
「ど、どうしたの…⁉︎まさか具合が…」
…ち、違います…その…
お、お化粧もキチンとしてないし…
髪も跳ねてるかもしれないんで…
「そうだったんだ…
気がつかなくてゴメンなさい…
じゃあ…ケイティを呼んでくるよ…」
…あっ…優也さん…
「うん…⁉︎」
…あ…あの…
あまりお顔を見ないで下さるのなら…
「ホントに…⁉︎じゃあ…」
優也はスープを-一匙《ひとさじ》掬って…
目をつぶって…ナギの目の前に差し出した。
「はい…あーんして…」
ナギも…目をつぶって微笑んでいる優也と…
差し出されたスープ・スプーンを見て…
真っ赤になった…
自分の両頬を両手で押さえて照れるナギ…
「はい…あーん!!」
……あーん!!………コクン!!
……美味しい!!
「そう…!!良かった…もう一杯飲むかい⁉︎」
…はい…お願いします…うふふっ…
目をつぶってスープを差し出す優也の表情をじっと見つめながらナギはスープの味を楽しんだ…
…優也くん…⁉︎
…優也さん…⁉︎
と、殿…⁉︎
…優也様…
…優也様ですって⁉︎
…ガバッッッッ…
…ズキイィィィィ…ン!!!!!
起きあがろうとした王女達に
容赦なく筋肉痛が牙を剥いた…
本当に…言葉を失ってベッドに這いつくばる王女達…
「あーあ…気を遣わないで…
ゆっくり休んでてくれて大丈夫だよ…」
…な、な、何で…ダーリンが…⁉︎…
「うーん…だって…
みんなで頑張って王宮を守ってくれたでしょ…
だから今…動けないじゃない?
君達に守って貰った僕が…
みんなにお礼をしないとね…」
優也はワゴンを押してプラティナのベッドの側に歩み寄った…
…ダーリン…
…申し訳無さそうな表情のプラティナに…
優也は微笑んで…
「はい…あーんして!!」
…ちょ、ちょっとダーリン…みんながいるわ…
…恥ずかしいわよ…
…何言うとるんや!!
だぁれも起き上がれへんやろ⁉︎
見られへんのやったら…ええんとちゃうの⁉︎
…ジーナ…
テレパシーでジーナがプラティナに話しかけた…
優也は柔らかなバターブレッドを小さく千切ってプラティナの口へと運ぶ…
「はい…あーん!!」
…………あーん!!
……モグモグモグモグモグモグ…
……か…可愛いです…王女様……
プラティナが大好きなサブリナは…
コッソリと涙を流した…
優也は水差しに入った薄いアイスティーをプラティナの口へと近づけた…
…コク…コク…コクン…
「喉が渇いてたんだね…
いつでも言ってね…持ってくるから…」
…あ…ありがと…
何だか楽しそうに…
ワゴンに食器を下げる優也に…
プラティナは戦いの決着について聞くことは出来なかった…
「じゃあ…もう少しゆっくり休んでね…」
…う、うん…
優也はワゴンを押して隣のベッドへと移動する…
「愛ちゃん…具合はどう⁉︎」
…ゆ…優也くん…⁉︎
わ、私は大丈夫よ…
プラティナさんについててあげないと…
「うーん…でも…みんなで僕達を救ってくれたから…みんなにお礼をしないとね…」
それより…君にはお粥を作ったんだ…
食べてくれるかい…⁉︎」
…そんな…
男性に食べさせてもらうなんて…
申し訳無くて…
「アハハ…何言ってんだよ…
高校生の時は風邪で休んだ僕に…
君が作ってくれたじゃないか…」
…そ、そうだったかしら…⁉︎
「そうだよ…」
優也はレンゲですくったお粥を自分の口元に近づけて息を吹きかけ始めた。
「フーッ…フーッ…っと…
まだ少し熱いかな…⁉︎
はい…あーんして…」
優也が口元に持ってきたレンゲを見つめて…
真っ赤になって固まるアイ…
「あれ…?どうしたの…⁉︎
はい…あーんして…」
………あーん!!
…パクッ………モグモグモグモグモグモグ…
お…おいしいわね…ありがとう…
「ゆっくり休んでね…」
アイの言葉に優也はニッコリと微笑んで次のベッドへ…
「ナギさん…」
…きゃっ!!
「ゴ、ゴメンよ…」
…ナギは何故か布団の中にスッポリと潜り込んで、顔を隠していた…
「ど、どうしたの…⁉︎まさか具合が…」
…ち、違います…その…
お、お化粧もキチンとしてないし…
髪も跳ねてるかもしれないんで…
「そうだったんだ…
気がつかなくてゴメンなさい…
じゃあ…ケイティを呼んでくるよ…」
…あっ…優也さん…
「うん…⁉︎」
…あ…あの…
あまりお顔を見ないで下さるのなら…
「ホントに…⁉︎じゃあ…」
優也はスープを-一匙《ひとさじ》掬って…
目をつぶって…ナギの目の前に差し出した。
「はい…あーんして…」
ナギも…目をつぶって微笑んでいる優也と…
差し出されたスープ・スプーンを見て…
真っ赤になった…
自分の両頬を両手で押さえて照れるナギ…
「はい…あーん!!」
……あーん!!………コクン!!
……美味しい!!
「そう…!!良かった…もう一杯飲むかい⁉︎」
…はい…お願いします…うふふっ…
目をつぶってスープを差し出す優也の表情をじっと見つめながらナギはスープの味を楽しんだ…
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