12 / 123
旅立ち準備
村を出よう
しおりを挟む
目を開けたら、にぃにと一緒に、布団の中でぬくぬくしてた。
――あれれ??
魔神様と情報神様のとこに行ってたのは、もしかしてわたしの魂だけだった的なことだろうか。
その間、わたしの体って、どうなってたの?
まさか、お供えするときの姿勢で椅子に座ってたとか……?
それならそれで、今こうやって布団にくるまって横になってることの説明がつかない。魔神様が、お布団に送り返してくれたというのも変だよね?
でもお布団の中は、ホッカホカだ。
だいぶ前からくるまっていないと、こんなに暖かくはならないもの。
『ごめんね、フェリシアちゃん。私がなかなか帰しそうにないからって、武神が気を回してくれたみたい』
突然、頭の中で魔神様の声がして、驚きのあまり目を瞬く。
――あ、念話って、こんな感じなんだ!
納得しつつ、魔神様と顔を合わせて話していたときの状態を尋ねてみる。魔神様の説明によると、魂というか精神体的な姿で魔神様たちのいる神界にお邪魔してて、体は放置されてたんだとか。
しかも神界も時の流れは同じだから、放置された体が冷えて風をひきかねない――ってわけで、にぃにに武神様から布団で寝かせるようにと言う指示が出たらしい。
にぃにに心配をかけたんじゃないかという後ろめたさがなくなってホッとしつつ、武神様へのお礼を言付けたら大きなあくびが出た。ずっと、布団に入ってたみたいなのに、すんごく眠い。
『精神体はずっと活動していたからね。疲れているんだよ。ゆっくり眠って、良い夢をみてね』
魔神様の言葉に納得しつつ目を閉じると、あっという間に睡魔が襲ってきた。わたし、『おやすみなさい』をちゃんと言えたかな……?
翌日の朝。
にぃにに髪を梳いてもらいつつ、魔神様と情報神様にお会いして話した内容をご報告。わたしの髪のお手入れが終わるのとご報告の終了はほとんど一緒で、にぃにの髪を梳く間に武神様のお話を聞かせてもらう。
「武神様のほうが、ピシッとして厳しそうな感じだったかなぁ」
フワフワゆるんと優しい雰囲気だったと魔神様のことを説明したからか、にぃにはまず、武神様の雰囲気から話し始めた。
「武器を手にする覚悟を問われたあたりまではそんな感じだったんだけど……」
にぃには小さく笑う。
武神様は堅苦しいお話に入る前に、にぃにを一旦、神界から帰したらしい。『風邪をひかないように、妹と一緒にキチンと暖かくしておいで』って言って。
「フェリシアを一緒に布団に入ったあと神界にもどって、少しだけど『総合武術』の指南をしてくれて――」
わたしが『調薬』や『魔法具作成』の方法を教えてくれたのと同じノリだろうか。
武神様と魔神様は双子の兄妹だそうだから、考え方に似てる部分もあるのかも。
「修行に使う用の武具を一式と、『武具作成』の指南書ももらったよ」
「わたしも、貰ったものの中にレシピも入ってた!」
シンプルながらも可愛いポシェット型のマジックバッグに、いただいた服の他にも色々と――そりゃあもう、色々と詰め込まれてた。その中には魔法具を作る練習用のお道具やら、調薬に使う器具と一緒に今のスキルランクに合わせたレシピも入っていたのだ。
「その後で兄としての矜持? というか、妹の可愛さについて語りはじめてさ。『あ、シスコン』って思った」
「武神様って、シスコンなんだ……」
――魔神様は、情報神様しか目に入ってないように見えたんだけど……
武神様、ばんがれ。
「情報神様と夫婦になって、自分はすっかり用無しだって、嘆きつつも笑ってたんだけどさ――」
何故か、にぃにが口をへの字にしてわたしを睨む。
「フェリシアも、恋人ができたら僕なんて要らなくなっちゃう?」
――ふぇ??
「にぃにと恋人って、全然別物だよね」
コレはコレ、アレはアレってやつだ。
どっちが優先とか、そんなものは存在しない。
「……なら、いいけど」
「そもそも、存在しないものを引き合いに出されても困っちゃうんだけど」
なにはともあれ、にぃにもにぃになりに楽しい時間を武神様と過ごしたらしく、その表情は穏やかだ。武神様は、魔神様と違ってあれもこれもあげたいって感じじゃないけど、奉納したのが果実酒だけにしては、太っ腹。こういう大サービスは、今回限りだというのはにぃにの方でも言われたらしい。
魔神様からいただいたマジックバッグの中には、あと、ベルトポーチ型のマジックバッグ(機能封印中)や、男の子用の服も出てきた上に、『武具作成』用の道具類まで入ってた。きっと、武神様がにぃにに物をそれほどくれなかったのは、このことを知ってたせいなんじゃないかと思う。
「武神様から言われたことがあるんだけどさ……」
「うん」
「雪が振り始める前に、村を出たほうがいいって」
「そっか。似たようなことはわたしも言われたけど……」
「理由は聞いてないかんじ?」
「うん」
「神殿の加護結界では、犯罪者は防げないんだって」
「……ナント」
神殿にいれば大丈夫だと安心してたけど、悪い人の存在なんて考えもしなかった。言われてみれば、きちんと加護結界の張られている子供が二人しかいない神殿なんて、喉から手が出る隠れ家では?
『どのみち村を出ることになる』って情報神様が言ってたのは、そう言う意味かっ!
もっと、わかりやすく説明してほしかった(涙)。
「ソレも踏まえて、初雪が降る前に村を出ようと思う」
話し合いの結果、今日中に荷物をまとめて、明日の朝一番で村を出ることにした。
――あれれ??
魔神様と情報神様のとこに行ってたのは、もしかしてわたしの魂だけだった的なことだろうか。
その間、わたしの体って、どうなってたの?
まさか、お供えするときの姿勢で椅子に座ってたとか……?
それならそれで、今こうやって布団にくるまって横になってることの説明がつかない。魔神様が、お布団に送り返してくれたというのも変だよね?
でもお布団の中は、ホッカホカだ。
だいぶ前からくるまっていないと、こんなに暖かくはならないもの。
『ごめんね、フェリシアちゃん。私がなかなか帰しそうにないからって、武神が気を回してくれたみたい』
突然、頭の中で魔神様の声がして、驚きのあまり目を瞬く。
――あ、念話って、こんな感じなんだ!
納得しつつ、魔神様と顔を合わせて話していたときの状態を尋ねてみる。魔神様の説明によると、魂というか精神体的な姿で魔神様たちのいる神界にお邪魔してて、体は放置されてたんだとか。
しかも神界も時の流れは同じだから、放置された体が冷えて風をひきかねない――ってわけで、にぃにに武神様から布団で寝かせるようにと言う指示が出たらしい。
にぃにに心配をかけたんじゃないかという後ろめたさがなくなってホッとしつつ、武神様へのお礼を言付けたら大きなあくびが出た。ずっと、布団に入ってたみたいなのに、すんごく眠い。
『精神体はずっと活動していたからね。疲れているんだよ。ゆっくり眠って、良い夢をみてね』
魔神様の言葉に納得しつつ目を閉じると、あっという間に睡魔が襲ってきた。わたし、『おやすみなさい』をちゃんと言えたかな……?
翌日の朝。
にぃにに髪を梳いてもらいつつ、魔神様と情報神様にお会いして話した内容をご報告。わたしの髪のお手入れが終わるのとご報告の終了はほとんど一緒で、にぃにの髪を梳く間に武神様のお話を聞かせてもらう。
「武神様のほうが、ピシッとして厳しそうな感じだったかなぁ」
フワフワゆるんと優しい雰囲気だったと魔神様のことを説明したからか、にぃにはまず、武神様の雰囲気から話し始めた。
「武器を手にする覚悟を問われたあたりまではそんな感じだったんだけど……」
にぃには小さく笑う。
武神様は堅苦しいお話に入る前に、にぃにを一旦、神界から帰したらしい。『風邪をひかないように、妹と一緒にキチンと暖かくしておいで』って言って。
「フェリシアを一緒に布団に入ったあと神界にもどって、少しだけど『総合武術』の指南をしてくれて――」
わたしが『調薬』や『魔法具作成』の方法を教えてくれたのと同じノリだろうか。
武神様と魔神様は双子の兄妹だそうだから、考え方に似てる部分もあるのかも。
「修行に使う用の武具を一式と、『武具作成』の指南書ももらったよ」
「わたしも、貰ったものの中にレシピも入ってた!」
シンプルながらも可愛いポシェット型のマジックバッグに、いただいた服の他にも色々と――そりゃあもう、色々と詰め込まれてた。その中には魔法具を作る練習用のお道具やら、調薬に使う器具と一緒に今のスキルランクに合わせたレシピも入っていたのだ。
「その後で兄としての矜持? というか、妹の可愛さについて語りはじめてさ。『あ、シスコン』って思った」
「武神様って、シスコンなんだ……」
――魔神様は、情報神様しか目に入ってないように見えたんだけど……
武神様、ばんがれ。
「情報神様と夫婦になって、自分はすっかり用無しだって、嘆きつつも笑ってたんだけどさ――」
何故か、にぃにが口をへの字にしてわたしを睨む。
「フェリシアも、恋人ができたら僕なんて要らなくなっちゃう?」
――ふぇ??
「にぃにと恋人って、全然別物だよね」
コレはコレ、アレはアレってやつだ。
どっちが優先とか、そんなものは存在しない。
「……なら、いいけど」
「そもそも、存在しないものを引き合いに出されても困っちゃうんだけど」
なにはともあれ、にぃにもにぃになりに楽しい時間を武神様と過ごしたらしく、その表情は穏やかだ。武神様は、魔神様と違ってあれもこれもあげたいって感じじゃないけど、奉納したのが果実酒だけにしては、太っ腹。こういう大サービスは、今回限りだというのはにぃにの方でも言われたらしい。
魔神様からいただいたマジックバッグの中には、あと、ベルトポーチ型のマジックバッグ(機能封印中)や、男の子用の服も出てきた上に、『武具作成』用の道具類まで入ってた。きっと、武神様がにぃにに物をそれほどくれなかったのは、このことを知ってたせいなんじゃないかと思う。
「武神様から言われたことがあるんだけどさ……」
「うん」
「雪が振り始める前に、村を出たほうがいいって」
「そっか。似たようなことはわたしも言われたけど……」
「理由は聞いてないかんじ?」
「うん」
「神殿の加護結界では、犯罪者は防げないんだって」
「……ナント」
神殿にいれば大丈夫だと安心してたけど、悪い人の存在なんて考えもしなかった。言われてみれば、きちんと加護結界の張られている子供が二人しかいない神殿なんて、喉から手が出る隠れ家では?
『どのみち村を出ることになる』って情報神様が言ってたのは、そう言う意味かっ!
もっと、わかりやすく説明してほしかった(涙)。
「ソレも踏まえて、初雪が降る前に村を出ようと思う」
話し合いの結果、今日中に荷物をまとめて、明日の朝一番で村を出ることにした。
0
あなたにおすすめの小説
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
【完結保証】科学で興す異世界国家 ~理不尽に死んだ技術者が、「石炭」と「ジャガイモ」で最強を証明する。優秀な兄たちが膝を折るまでの建国譚~
Lihito
ファンタジー
正しいデータを揃えた。論理も完璧だった。
それでも、組織の理不尽には勝てなかった。
——そして、使い潰されて死んだ。
目を覚ますとそこは、十年後に魔王軍による滅亡が確定している異世界。
強国の第三王子として転生した彼に与えられたのは、
因果をねじ曲げる有限の力——「運命点」だけ。
武力と経済を握る兄たちの陰で、継承権最下位。後ろ盾も発言力もない。
だが、邪魔する上司も腐った組織もない。
今度こそ証明する。科学と運命点を武器に、俺のやり方が正しいことを。
石炭と化学による国力強化。
情報と大義名分を積み重ねた対外戦略。
準備を重ね、機が熟した瞬間に運命点で押し切る。
これは、理不尽に敗れた科学者が、選択と代償を重ねる中で、
「正しさ」だけでは国は守れないと知りながら、
滅びの未来を書き換えようとする建国譚。
無能勇者の黙示録~勝手に召喚されて勝手に追放されたので勝手に旅に出ます~
枯井戸
ファンタジー
力も強くない、足も速くない、魔法も使えないし、頭も大してよくない、どこにでもいるちょっとオタク趣味の主人公・東雲真緒が白雉国に勇者として転生する。
同期の勇者はそれぞれ力が強かったり、魔法が使えたり、回復ができたりと各々の才能を開花させ頭角を現していくのだが、真緒に与えられた才能は異世界転生モノでよく見る〝ステータスオープン〟のみだった。
仲間には使えないと蔑まれ、ギルドには落第勇者の烙印を押され、現地人には殺害されかけ、挙句の果てに大事な人を亡くし、見ず知らずの土地の最底辺で生きていくことになった真緒だったが、彼女はまだ〝ステータスオープン〟の可能性に気づいていないだけだった。
─────────────
※投稿時間は多少前後しますが毎日投稿は続けていくつもりです。
※タイトルは予告なしにガラリと変わる場合があるのでご了承ください。
※表紙は現在の主人公のイメージ図です。もしまた別の国へ行く場合、彼女の装いも変化するかもしれません。
「雑草係」と追放された俺、スキル『草むしり』でドラゴンも魔王も引っこ抜く~極めた園芸スキルは、世界樹すら苗木扱いする神の力でした~
eringi
ファンタジー
「たかが雑草を抜くだけのスキルなんて、勇者パーティには不要だ!」
王立アカデミーを首席で卒業したものの、発現したスキルが『草むしり』だった少年・ノエル。
彼は幼馴染の勇者に見下され、パーティから追放されてしまう。
失意のノエルは、人里離れた「魔の森」で静かに暮らすことを決意する。
しかし彼は知らなかった。彼のスキル『草むしり』は、対象を「不要な雑草」と認識すれば、たとえドラゴンであろうと古代兵器であろうと、根こそぎ引っこ抜いて消滅させる即死チートだったのだ。
「あれ? この森の雑草、ずいぶん頑丈だな(ドラゴンを引っこ抜きながら)」
ノエルが庭の手入れをするだけで、Sランク魔物が次々と「除草」され、やがて森は伝説の聖域へと生まれ変わっていく。
その実力に惹かれ、森の精霊(美女)や、亡国の女騎士、魔王の娘までもが彼の「庭」に集まり、いつしかハーレム状態に。
一方、ノエルを追放した勇者たちは、ダンジョンの茨や毒草の処理ができずに進行不能となり、さらにはノエルが密かに「除草」していた強力な魔物たちに囲まれ、絶望の淵に立たされていた。
「ノエル! 戻ってきてくれ!」
「いや、いま家庭菜園が忙しいんで」
これは、ただ庭いじりをしているだけの少年が、無自覚に世界最強に至る物語。
大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる