第13回恋愛小説大賞エントリー作品を集計してみた

スケキヨ

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まえがき

このエッセイの目的は・・・

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アルファポリス様主催の「第13回恋愛小説大賞」が2020年2月1日から始まりました。参加作品はなんと……2,007作品!
すごいですね……先月のキャラ文芸大賞の3倍くらい(?)
さすが人気カテゴリは違いますね!

さて、このエッセイでは恋愛小説大賞に応募されている2,007作品のタイトルを「キーワード」や「文字数」、「お気に入り」の数など、いろいろな角度から集計してみて、どういったものが人気なのか、改めて考察してみようと思っています。

ネット小説のトップページは「タイトル」しか表示されないことがほとんどなので、タイトルが相当に重要なんですよね。ちょっと1クリックしてもらえば「あらすじ」が表示されるのですが、このを起こしてもらうためには、やっぱりタイトルで興味を持ってもらうしかないわけです。
だから、タイトルですでに「内容を説明しちゃってる」作品が多いわけですが、こうした傾向には賛否両論もあるかと思います。とは言え、これもテクニックの一つではあるので仕方ないと言えば仕方ない……。そもそも、そうしないと「あらすじ」まで見てもらえないわけですから。

一方で、最近の若者向け小説のヒット作を見ると、『君の膵臓を食べたい』や『いなくなれ、群青』など、タイトルだけではどんな話かわからないものもウケていたりもします。

どちらがいいのかは意見の分かれるところだと思いますが……。

ひとまず、このエッセイでは「アルファポリスでは」どちらのタイプが支持されているのか考えてみたいと思っています。
データ分析の専門家ではないので大した内容にはならないかもしれませんが、思いつくまま、いろんな角度で集計してみて、その結果を投稿していく予定です。

応募作品データの抽出は下記URLよりスクレイピングしました。
https://www.alphapolis.co.jp/prize

大賞ポイントの変動があるので、期間中は定期的に取得して、お気に入りと大賞ポイントとの相関関係なんかも確認できればいいなと思っています。
そんなわけで、よかったら暇つぶしにでもご覧ください。

ついでに。
流行も傾向も対策も何もやっていない『月と秘密とプールサイド』という作品を恋愛小説大賞にエントリーしております。よろしければこちらの方も読んでいただけると嬉しいです。←ただの宣伝でした。


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