35 / 74
第2章
幕間 ワンタの末路
ワンタ視点
「えい!てや!」
僕の名前はワンタ。誇り高き狼人族の一人だ。僕の名前の由来は、過去にこの村を救った異世界の勇者ショータからきている。
そして、僕の住んでいる村はドルドル獣王国の外れにあるウルフェン村。狼人族によって開拓がされた、由緒ある村だ。
まだまだ獣人の戦士として半人前の僕は、一人前の戦士を目指して今日も地道に朝のトレーニングに励んでいる。
「ワンタならきっと、強くなれるさ」
僕のトレーニングを見守ってくれているのは、幼なじみのネネムゥ。彼女は僕と同い年ながら、すでに村一番の戦士として名声を得ていた。
ネネムゥの外見は普通の狼人族と毛並みが違っていて、きれいな白色の髪の毛と瞳をしている。理由は、彼女が他の獣人と違う先祖返りの幻獣種として生まれてきたからだ。
獣人の幻獣種は、数百年に一度生まれるかどうかという珍しい存在だ。
そして、先祖返りをした幻獣種の獣人は天才的な戦闘能力を持って生まれてくると言い伝えられており、ネネムゥもその例に漏れずに、僕と同い年ながらこの村の歴代最強戦士と言われる存在になっていた。
そういう来歴もあり、さらに外見もかわいいネネムゥは異性からすごくモテる。
実は僕もそんなネネムゥに恋心を抱いている一人であるが、それは彼女に秘密だ。僕はまだまだ半人前。せめて一人前の戦士になってから、ネネムゥにこの気持ちを伝えてみようと思う。
なぜ、ネネムゥが村の強い戦士たちから受けるデートの誘いを無視して、弱い僕に稽古をつけてくれるのかはわからないけど、意中のネネムゥとこうして一緒に過ごせるだけでも、僕にとっては幸せだった。
でも、そんな幸せは突然終わることになる。
村祭りを近くに控えたある日、村長から村人全員に対して、生贄に儀式が再開されると言い渡されたからだ。
生贄の儀式とは、100年以上も前にこの村にあったと言い伝えられている、村の古い風習だ。
たしか100年以上昔に勇者ショータによって生贄を要求していた魔物が退治されてからは、儀式なんてなくなっていたはずだ。
でも村長が言うには、その魔物は実は倒されておらずに封印されていただけで、最近復活を遂げて、またこの村に生贄を要求してきたらしい
そして、生贄を差し出さなければこの村の住人を皆殺しにすると宣言する魔物から村人を守るために、苦渋の決断として、生贄にネネムゥが選ばれることになったそうだ。
僕はその言葉を聞いてショックを受けるが、弱い僕にはどうすることも出来ない。ただ、それを受け入れるしかなかった。
弱い僕が、生贄を要求する魔物に立ち向かっても殺されるだけだろう。だからこういうときは、強い人、つまりはネネムゥにすべてを任せた方がいい。
強いネネムゥなら、いつもみたいに僕を守ってくれるさ。そう考えた僕は、あまりこのことを気にしないことにする。
……
……
……
その数日後、僕は村長から金貨を一枚もらう。理由は、ネネムゥが生贄になることから逃げ出しそうになったら、彼女が生贄になるようにうまく誘導してほしいとお願いをされたからだ。
初めて見る金貨という大金を前に僕は村長の依頼を快諾すると、ネネムゥが自ら進んで生贄になるように彼女を追い詰めることにした。
だって、ネネムゥが生贄になることはもう決まったんだから、仕方がないよね。僕がそのことでちょっと村長からお小遣いをもらうことくらい、彼女なら許してくれるさ。
僕はさっそくその日の夕方、生贄になるのが怖いと一人で隠れて泣いているネネムゥを見つける。情けない女だ。ネネムゥが生贄にならないと、僕が守ってもらえないじゃないか。
そう思った僕は村長に依頼された通りに、ここでネネムゥが逃げたら村の人はどうなっちゃうんだと言って彼女を叱咤激励し、ネネムゥが逃げられないように心を追い詰めていった。
そして彼女は僕の嘘を信じると、覚悟を決めたように決意に満ちた表情になる。このとき僕は、ネネムゥは馬鹿だって気づいた。
だって、最強の幻獣種で強いといっても、ネネムゥは僕の嘘に簡単に騙されちゃうのだから。僕は彼女のことをこうして自分の思い通りに動かせる。それなら、僕の方が上だ。
僕はネネムゥが自分より格下であることを知り、彼女に対する劣等感が消えたことを喜ぶ。僕のほうがネネムゥより何倍もすごい。そのことにやっと気づくことができた。
次の日になると、僕の嘘に騙された馬鹿なネネムゥが魔物退治に出かけていく。最近、村の畑を荒らしているフォレストボアーを討伐するつもりらしい。
彼女は自分が生贄になって死んでしまう前に、村の皆のためにできることをしておきたいんだそうだ。
やっぱり、ネネムゥは間抜けだな。だって僕の言葉に影響を受けて、いい気になってすぐにモンスター退治に出かけちゃうんだから。
だったら、ネネムゥがフォレストボーアを討伐するのも、全部僕のおかげじゃないか。だって彼女をそそのかしてモンスター退治に行かせたのは、僕なんだから。
ネネムゥは僕のいいなり。僕の子分。楽勝じゃん。ネネムゥに勝った僕は、優越感に浸る。
ネネムゥがモンスター退治から村に帰ってくると同時に、アマネという人物が村をおとずれてきた。彼には村の畑を荒らして困らせていたフォレストボアーをネネムゥと一緒に退治してくれたお礼として、しばらく村に滞在してもらうそうだ。
数日後に村まつりがある。それに参加してもらい、謝礼としてアマネに豪勢な食事を振る舞うのだ。そして、その日にネネムゥは生贄として魔物に差し出される。
ネネムゥは魔物なんて私が倒してやるから安心しろと強がり、悲しむ村のみんなを勇気づけていた。馬鹿な女だよな。これも全部、僕が彼女を言いなりにしたおかげ。つまり僕の手柄なのに。
……
……
……
「やあ、ワンタ。おはよう」
「おはよう。ネネムゥ」
さらに数日後、僕が日課としている朝のトレーニングのために村の中を歩いていると、どこかに向かうネネムゥとすれ違う。彼女の体からは、発情しているメスの匂いがした。
実は僕には他の村人が持っていない特別なスキルがあり、こうして鼻を利かせることで相手の体調が分かってしまうのだ。他の村人にはない僕の長所である。
人と獣の特性を併せ持つ獣人には年に数回ほど発情期が存在する種族があり、狼人族もその一種だ。
発情期になった女の子は、体からフェロモンを分泌するようになる。別に発情期以外でも獣人は子供を作ったりもできるが、発情期の期間はいつも以上に性に開放的になってしまうという特徴があった。
不良獣人になると、発情期のメスがいるという噂を聞きつけるとイケナイことに誘うやつも多いが、僕はそんな卑怯なことはしない。発情期になっているネネムゥに対して、僕はいつも以上に、紳士的な対応を心がける。
本当はネネムゥのやつを襲ってやっても良かったが、格下のはずのネネムゥになぜか僕は腕力では敵わない。ネネムゥは格下のくせに調子に乗っている。いつか僕のほうが格上だと、彼女に正しい情報を教えてあげなくては。
……
……
……
「えい!てや!」
「ワンタ。いい感じだ」
久しぶりに、僕はネネムゥに朝のトレーニングを見てもらっていた。僕より格下なネネムゥには、定期的にこうして僕に利益を与えてもらわないとね。それが彼女の義務なんだから。
でも、なんだか最近ネネムゥの様子がおかしい。彼女の体がものすごく綺麗になってきているのだ。
さらには、ネネムゥは村にいる他の若い娘にはないような、妖艶な雰囲気まで持ち始めている。それが信じられないくらいに美しかった。
ネネムゥの近くにいるだけでも、興奮でドキドキしてしまうくらいだ。
相変わらずにネネムゥの体からは発情期特有のフェロモンが濃く匂ってくるが、僕は上辺では真摯に振る舞うことを心がける。これも数日の我慢だからだ。
なんと僕は生贄の儀式の当日、ネネムゥの体を好きにしていいと村長から招待を受けていた。彼女のことを、生贄になるようにそそのかした褒美だそうだ。
僕はネネムゥの体を好き勝手にできると聞いて、狂喜乱舞する。
村長から教えてもらった計画はこうだ。生贄の儀式の当日、清めのお酒と称して痺れ薬入りのお酒を飲ませて動けなくしたネネムゥの体を、みんなで好き勝手にして遊ぶ。それだけ。でも、これは村の中でも選ばれた男だけができる遊びだ。
そして、生贄の儀式は全部嘘だとも、僕はそのとき村長から聞いた。
僕を生贄の儀式の付添人として同行させてくれることで、ネネムゥの体で遊ぶ時間に参加させてもらえるらしい。それと同時に僕は村長に、村のみんなに儀式はきちんと行われたと嘘をついてほしいと依頼をされる。
ネネムゥと仲が良くて幼なじみの僕が付添人として同行し、村のみんなにきちんとした儀式だったと嘘をつけば、村のみんなはそれを信じるだろう。完璧な隠蔽であった。
これは、生贄の儀式が楽しみになってきたぞ。
だから、それまで欲望を溜めて我慢することで、僕は生贄の儀式当日の楽しみを何倍にも増やすことを選んだ。
そんなことも知らずに、ネネムゥはいつものように僕が剣を振るう姿を見てアドバイスをしてくれている。まったく馬鹿な女だよ。僕に騙されているとも知らないで。
訓練の途中にネネムゥは用事があると言って帰ってしまったが、彼女のフェロモンと残り香を感じながらする稽古はいつもより捗ることになった。
……
……
……
「やあ、ワンタ」
「ネネムゥ、どうしたんだい?」
村祭りを翌日に控えた夕方、僕が駆り出された村祭りの準備から帰っていると、村の中を歩いているネネムゥとばったり出くわす。
ネネムゥの体からはすごく濃くて強いメスのフェロモンが分泌されていて、顔もなんだかポーッと赤く火照っている。でも、彼女はいつものように、僕に声をかけてくれていた。
あれからますますネネムゥの体は美しくなっており、村の男どもは彼女の姿を見ただけでも前かがみになってしまうくらいだ。そんなネネムゥにみんなの前で話しかけてもらうというのは、僕のステータスになるだろう。
上辺では優しい顔をしながら僕がネネムゥに話を聞くと、今からまた、彼女はなにかの用事を済ませに行くらしい。
僕はネネムゥと話しながら、生贄の儀式では今僕の目の前にいるこの女のすごく美しくなった肉体で好き勝手に遊べるということを想像してしまう。すると僕は、今までの人生で感じたこともないくらいに激しく興奮することになった。
まさに最高の気分だった。早く明日になって欲しい。そして早く生贄の儀式に参加したい。そんな欲望を抱きながら僕はその日、ネネムゥと別れる。
……
……
……
ようやく、村祭りの当日になる。せっかくの村祭りだし、生贄の儀式が開かれる夜までは時間もあった。だから僕は勇気を出して、村の女の子に声をかけてみることにする。いわゆるナンパだ。村祭りの日は女の子のガードが特に緩くなるから、成功率も高いだろう。
ネネムゥは生贄として旅立つのだから、これからは気持ちを切り替えなくっちゃね。ネネムゥを騙すことで、僕は男としての自信を手に入れることができた。だから今までみたいにおどおどすることもなく、村を歩く女の子に声をかけることができる。
これは、ネネムゥに感謝しなくてはいけないかもしれないな。まあ、格下である彼女に何のお礼もする必要はないけどね。僕のほうが偉いんだから。
僕は、心の中でみんなに騙されて生贄になる哀れなネネムゥを馬鹿にしながら、ナンパに成功した女の子と村祭りを楽しんでいく。
……
……
……
ついに、ネネムゥが生贄に捧げられる時間になる。本当は全部狂言だが、ネネムゥは馬鹿だから僕たちの嘘を全部信じ切っているようだ。これから彼女の体を好き勝手にできる。僕はそのことへの期待で、おかしくなりそうなくらいに興奮していた。
生贄の儀式の詳しい計画はこうだ。
まず、生贄の儀式をする場所と称して、ネネムゥを森の開けた場所へと連れて行く。その場所には事前に魔物避けの薬を撒いていて、安全を確保してあると聞いた。
そして、生贄の儀式に必要な行為だからと嘘とつき、ネネムゥに痺れ薬入りのお酒を飲ます。これで彼女は無力化される。面倒なことにネネムゥは強いから、こうするのが一番いい。
村長はついでに、よそ者であるアマネのことを殺すことにしたようだ。彼はこの生贄の儀式について村の中を調べて回っていたため、口封じをする必要があるらしい。
村長は潔白を証明すると称して、アマネのことも生贄の儀式に招待している。そこで、彼が飲む清めのお酒にも痺れ薬を混ぜるのだ。アマネは哀れなことに、選ばれた側の僕とは違って狩られる側だった。
僕と村長とギャギンが飲む清めのお酒には、何も入っていない。ネネムゥとアマネに痺れ薬が効いてきたら、あとはお楽しみの時間だ。
その後、ネネムゥの体を外部の協力者に奴隷として売り、お金にすることで口封じと同時に彼女の汚れた体も再利用する。最高だな。
よそ者のアマネは、ネネムゥがいたぶられている姿を見せつけてから殺す。アマネはものすごくエロくて美しいネネムゥの体を一切触ることもできずに、悔しい思いをすることになるだろう。
つまり、僕は生贄の儀式で初めての女と初めての殺人を経験し、二つの童貞を一緒に失うことになる。これは、すごく楽しい夜になりそうだ。
僕は人生の中で一番に楽しい興奮を感じながら、ネネムゥとアマネを引き連れて、村長たちと一緒に生贄の儀式の会場へと向かう。
ある意味、生贄の儀式というのは嘘ではなく、正しい儀式なのかもしれない。僕が戦士として、真の男になるための生贄という意味だけれども。
(ネネムゥはこれから自分の体が僕たちに遊ばれるっていうのに、そんなことも知らないで、馬鹿だなぁ)
こうして、僕は自分の興奮が最高潮になるのを感じながら、暗い森の中を歩いていった。
……
……
……
(……僕は、どうなった?)
全部が上手くいったと思ったのに、何かトラブルが起きていた。
清めのお酒を飲んで、痺れて動けなくなっていたネネムゥの体がスライムみたいに溶けたと思ったら、突然、僕の目の前が真っ暗になったのだ。
僕が気絶をして、どれくらい時間が経ったかわからない。
意識は戻っても僕の体は麻痺したままで、全身がまったく動かせなかった。視界も暗いままだ。
「ネネムゥ……助けて……」
僕はすぐに、ネネムゥに助けを求める。こういうときは、いつもネネムゥが僕を助けてくれた。だから今回も、彼女は僕のことを助けてくれるはずだ。
「……アマネの♡……これ♡……ふっとくて♡……すっごいのぉ♡」
遠くから、誰か女の子の甘い声が聞こえてくる。目が見えなくなっていても鼻のいい僕には、匂いで遠くの二人が何をしているのかが理解できてしまう。
(……ネネムゥの匂いだ)
「……あっ♡……あっ♡……あっ♡……っ♡」
ヒク♡ヒク♡ヒク♡
本来なら僕が生贄の儀式で聞くはずだったネネムゥが出す妖艶なメスの声を聞きながら、僕の意識が再び遠くなっていく。体液の香りで、僕以外のオスの子種がネネムゥの体内に直接生で注がれたのがわかった。
ネネムゥは僕の目の前で、僕以外のオスの体液を粘膜に直で受け入れているのに、その行為に最高の幸福を感じてしまっている。
すでに僕のことなど、今の彼女の心の中にはまったく存在していないかのようだった。そして僕の意識がネネムゥの言葉を最後に、暗く途絶えていく。
……とぷ♡……とぷ♡
「……ワンタ……ごめんね……これ♡……すっごく♡……気持ちいい♡」
ゾク♡ゾク♡ゾク♡
……
……
……
次に僕が目を覚ましたのは、犯罪者として奴隷紋を刻まれたあとであった。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
男女比1対5000世界で俺はどうすれバインダー…
アルファカッター
ファンタジー
ひょんな事から男女比1対5000の世界に移動した学生の忠野タケル。
そこで生活していく内に色々なトラブルや問題に巻き込まれながら生活していくものがたりである!
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。