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第3章
第50話 ルナとの戦い
――トントン
夜遅くになり、俺の部屋をこっそりとたずねてくる女の子がいる。彼女は俺に部屋のドアを軽くノックしたあとに、天然なオーラを発しながら笑顔でドアを開けてきた。
高校生組の一人の、ルナだ。
しかし俺の部屋の中に入ってきたルナはニコニコと笑いながらも、両手に巨大なハンマーをアイテムボックスから取り出して握り始める。なぜだかわからないが、彼女は俺に対して戦闘態勢に入っているようだ。
そして俺に笑いかけるルナの体からは、とてつもなく攻撃的で巨大な圧力が放たれていた。どうやら彼女は、俺と戦うつもりらしい。
「アヤノとシズネに、なにしたのかな~?」
黒い笑顔でニコニコと笑いながら、ルナが俺に対して巨大な敵意を向けてきていた。
そのまま彼女は全身から強いプレッシャーを放つながら、笑顔を固めたままでソファーに座る俺に向かってゆっくりと歩いてくる。
彼女は、高校生組二人と俺が結んだとある繋がりにご立腹のようだ。うーん。誰にも、バレてないと思ってたんだけどなぁ。
夜遅くになって起きた突然の襲撃にプルや仲間たちが俺を守ろうと部屋まで駆けつけてくれるが、俺は彼女たちを下がらせると一対一でルナと会話を始める。
「まあ、話し合いをしようよ」
「えへへ~。今日はアマネを、おしおきするためにきたんです~」
しかし会話を提案する俺に対して、ほわほわとした笑顔のルナがすぐに断りを入れてきた。あくまで、彼女は俺と戦うつもりらしい。
そして俺におしおきをするつもりだと宣言するとおりに、彼女は俺に向かって素早く攻撃を開始した。
一応俺に対して攻撃するという意志はあるようだが、ルナが放つプレッシャーからは俺に対する殺気や悪意は感じない。本当に彼女は、俺のとある行動に対しておしおきをするつもりでやってきたようだ。
さて、どうしたものか。
「すぐに色々な女の子と寝ちゃう節操のない男の人は、少し痛い目みましょうね~」
ニコニコとした黒い笑顔に怒りのシワが寄ると、攻撃的なプレッシャーをいっそう強くしたルナが俺に向かって巨大なハンマーを振り下ろしてくる。
なにやら俺の仲間たちが、彼女の言葉に強く同意しながらうなずいている光景が目に浮かんだ。
それにしてもルナは一応俺やまわりに対して気遣いをしているのか、攻撃を避ける俺に対して追撃を繰り返しつつも、部屋の家具や床を破壊しないように調整して巨大なハンマーを振り回している。器用なものだ。
しかしこのまま彼女の攻撃を避け続けていても、なにも解決しないな。
そう考えた俺はルナの攻撃の隙を突くと、そのまま背後に回り込んで彼女の体を両腕ごと抱きしめて拘束する。このまま黙って、やられるわけにはいかない。
俺に上半身を後ろからギュッと抱きしめられた状態で、拘束されてしまったルナは困ったように声をあげていた。
「……ちょっと、これは困るな~」
背中から両腕ごと俺に体を抱きしめられた体勢で、彼女はアイテムボックスにハンマーをしまうとその場から脱出しようともがき始める。どうやらルナは力ずくで、この状況から脱出しようと考えているようだ。
でも、俺は絶対に彼女の体を逃さない。人化したレーネと生でゴニョゴニョをしたことで寝取りスキルによりステータスがさらに上がった俺は、普通の人間では太刀打ちできないくらいにまで能力値が強くなっている。
高校生組の中で一番の怪力を誇っているであろうルナは、自分が手に入れた勇者の力が通じないことに困惑しながら俺の腕の中でイヤイヤと左右に首を振ることになった。
「私の力が、通じない~!」
ほんわかとしながら抵抗を続ける彼女には悪いが、そろそろ俺も反撃に出るとしよう。
俺はルナの体に魔力リンクを仕掛けると、彼女の体内に満ちる魔力をやさしく甘くほぐしてあげる。さあここからは、俺がルナにおしおきをする時間だ。
――にゅうううううん♡
「……はぁぁぁぁん♡……ちょっと♡……これは♡……反則~♡……んっ♡……あっ♡」
ヒク♡ヒク♡ヒク♡
俺と魔力リンクによって一つに繋がったルナが、俺の腕の中でビクビクと気持ちよさそうに体を痙攣させ始めた。
彼女は俺から受ける魔力リンクがよほどに気持ちいいのか、俺に体を後ろから抱きしめられた体勢のまま体を前かがみにしてゾクゾクと全身を震わせてしまっている。
「……ふぅぅぅ♡……うぅぅぅぅ♡……あっ♡」
俺の腕の中ですぐにルナの呼吸が熱く湿り始めると、彼女が反射的に出す声が高くて切ない女の子の声に変わっていった。
「……これ♡……まずいかも~♡……んぐぅぅぅぅぅ♡……あっ♡」
ビクン♡ビクン♡
人生で初めて味わうであろう自分の魔力が他人によってとろとろに甘くかき混ぜられてしまうという気持ちよさに、彼女が困惑しながら抵抗の意思を見せている。
しかし全身の魔力をグチャグチャにされ心地よく快楽漬けにされる俺の魔力リンクを受けて、ルナが強すぎる快感を我慢をしようとしながら俺の腕の中でビクンビクンと体を気持ちよさそうに跳ねさせてしまっていた。
「……うそ♡……破壊サレヌ者が♡……きかない♡……なんで♡……くぅぅぅぅぅ♡……あぁぁぁぁん♡……だめぇぇぇっ♡……イクぅぅぅ♡」
ヒク♡ヒク♡ヒク♡
ついに耐えきれなくなった彼女が勇者スキルである絶対防御の「破壊サレヌ者」を使ったようだが、攻撃ではない俺の魔力リンクは防げない。彼女がスキルで防げるのは、あくまで破壊をともなう攻撃だけだ。
そうしているうちに俺の快楽魔法によって、ルナは全身をとろとろに気持ちよく染められてしまったようだ。すでに、彼女の全身にはうまく力が入らなくなっている。
ルナはもう、俺の獲物に変わった。
そしてそのまま俺から受ける気持ちいい快楽魔法に全身が為すがままになってしまった彼女が、とろけた呼吸を口から切なくこぼして身悶えながら人生で初めての魔力解放を引き起こす。
ルナはこの世界特有の現象である、魔力解放の気持ちよさを知らないようだ。アヤノやシズネもそうだった。彼女たちは魔力リンクを、ただのデバフに対する防御だとしか認識していない。
高校生勇者たちが今までの生活の中で知ることのなかった魔力解放が生み出す体内がとろけてしまうような快楽に全身をゾクゾクと切なく震わせながら、ルナが背中を丸めて俺から受ける快感に為すがままになって身悶えている。
「……はぁ♡……はぁ♡……もう♡……我慢できないぃぃぃ♡……また♡……なにかが♡……イクぅ♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
さらには肩を心地よさそうに震わせながら全身の快楽に負けて丸まっていたルナの上半身が、今度は快楽に対して反射的するように激しくそり返っていく。
そして彼女はビクンと体を跳ねさせてから魔力解放を引き起こすと、あえぐ声を気持ちよさそうにとろかしながらうっとりと天井を見つめて甘い呼吸を繰り返していた。
「……どうしよう♡……もう♡……これ♡……立ってられないよ~♡」
ついには快楽漬けになったことで全身から力がくたりと抜けてしまった彼女の体が、俺に背中側から体を抱きしめられたままガクンと床に崩れ落ちてしまう。
これは、勝負がついたようだ。
「……私が♡……こんなことで♡……負けると思わないで♡」
今はお姫様抱っこをされながら俺にベッドの上まで運ばれてしまったルナが、仰向けになった体勢でほわほわとした天然系の笑顔をうっとりと弛緩させながら俺に抵抗の言葉をぶつけている。
……するるる♡
「……んくぅぅ♡……やっぱり♡……アマネは♡……変態だった~♡……もうっ♡」
しかし俺がそんな彼女の言葉を無視してとある衣服の一部を確認すると、みんなには言えない秘密の場所がねっとりと糸を引く透明で濃いヌルヌルの液体によってグッショリと濡れてしまっていた。
ルナは恥ずかしそうな声になって仰向けの体勢のまま俺に文句を言いながらも、俺から受けるであろう次の行為に期待しているのかパックリとなにかを開いた体勢のまま顔を赤らめて動かない。
……ムワリ♡
「……ちょっと♡……そこは♡……さすがに♡……恥ずかしいから♡」
彼女のそんな意思を確認した俺は遠慮なく、ルナの初めてをおいしくいただくことにする。
……クプぅ♡……クプププ♡
「……そんなところ♡……舐めないでよぉぉぉ♡……変態♡……バカぁ♡……あっ♡」
ヌルヌルで透明な液体でくにゅりと濡れたルナのとある一部分が、卑猥な熱で火照って蒸れた生々しい体温を放出している。
俺の快楽魔法によって全身の魔力が俺の色に染まり始めた彼女はもう、ヒクヒクとうごめく自分の欲望を我慢することができなくなっていた。
……クチュ♡クチュ♡
「……なんで♡……こんなに♡……これ♡……気持ちいいの~♡……もうっ♡……我慢するの♡……むりぃ♡……あぁぁぁぁん♡……イクぅ♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
そして何かに期待するようにしてヒクヒクと開いたり閉じたり繰り返しているルナの卑猥な粘液で濡れる魔力秘孔を、俺はやさしくマッサージしてあげる。
彼女は俺から与えられる極上の快楽に全身を何度もビクンビクンと痙攣させながら、少しずつ俺の魔力に全身を染めていくことになった。
そのまましばらく快楽に染まる時間がすぎると、ルナの天然系できれいな黒色の瞳にも、完全に俺に魅了された証であるピンク色のハートマークがくっきりと浮かぶことになる。
ほんわかした笑顔で俺におしおきをしにきたエッチなことが嫌いなルナが、結局そのまま俺においしく食べられてしまった。
「……初めてだから♡……やさしくして♡」
……
……
……
――にゅうううううん♡
「……どうしよう♡……わたしも♡……アマネと♡……しちゃった~♡……これは♡……アヤノとシズネに悪いことしたな~♡」
……ぬぷ♡……ぬぷ♡
「……あんっ♡……動くと♡……こんな感じになるんだ♡……初めてなのにぃ♡……なんで♡……こんなに♡……気持ちいいの~♡」
……
……
……
――ズチュ♡ズチュ♡
「……あんっ♡……すっごい♡……アヤノも♡……シズネも♡……これ♡……ハマっちゃうの♡……わかる♡……あっ♡……あっ♡……やっばい♡……イクぅ♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
「……これ♡……めちゃくちゃ♡……気持ちいい♡……もっと♡……しよ~♡」
……
……
……
……とぷ♡……とぷ♡
「……直接生で♡……これ♡……中に出されるの♡……すっごく♡……熱くて♡……気持ちよくて♡……好き~♡……けっきょく♡……私も♡……アマネに堕とされちゃった♡」
「もっとする?」
「……うん♡……今日は♡……怒ってごめんね♡……仲直りの証に♡……ニュルニュルするこれ♡……もっと♡……いっぱいしよ♡」
……
……
……
「……えへへ~♡……アマネの♡……舐めて♡……きれいにしてあげる~♡」
……ちゅぷ♡……ちゅぷ♡
「……たった♡……アマネ♡……もういっかい♡」
……くぱぁ♡
……
……
……
――にゅううううううん♡
「……あんっ♡……奥まで♡……入ってきた~♡……これ♡……やっぱり♡……めちゃくちゃ♡……気持ちいい♡」
こうして俺とルナとのあいだで突発的に起きた夜の戦闘行為は、緊張に満ちた密室にて朝まで激しい生でのぶつかり合いが続くことになる。
――ヌプ♡――ヌプ♡
「……お゛っ?♡……お゛っ?♡……んふ?ぅ♡ぅぅぅぅぅ♡……は♡?ぁぁ?♡ぁぁ?♡ぁぁぁん♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
防具もつけずに生で体がこすれ合う真剣な戦いの中で起きる気持ちいい前後運動によって、俺の魔力がルナの体内に生のまま大量に注ぎ込まれていった。
「……はぁ♡……はぁぁぁぁ♡……あっ♡……どうしよう♡……わたしが♡……ぜんぶ♡……変えられてるぅ♡……すっごい♡……しあわせ♡……ソラ♡……ごめんね♡……わたし♡……もう♡……我慢できない♡」
――キィィィィィン♡
朝になると魔力のすべてが俺に染まったルナは、勇者でありながら魔王である俺の眷属へと生まれ変わることになる。アヤノとシズネに続いて、三人目の勇者がこれで俺の眷属に変わった。
「じゃあルナは、今から夜遅くに襲撃してきたおしおきね」
「――えっ♡!!!?――まって♡!!!!!――お願いっ♡!!!!!」
――グチュグチュグチュグチュ♡
「――はぁぁぁぁぁぁんっ♡!!!――あっ♡!!!――ん゛ぐ♡ぅぅ?ぅぅ?ぅ♡――うぅぅ♡ぅ?ぅ?ぅぅ♡――はわぁぁぁ♡ぁぁ?ぁ♡ぁん?♡――あぁぁぁぁぁっ♡!!!~~っ♡♡?♡っ~~っ!?っ♡!?~~っ♡!♡!!!――っ♡――っ♡」
ガクン♡ガクン♡ガクン♡
こうして俺は、ルナからの襲撃を返り討ちにしたのである。
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