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Mission1 バベルの崩壊
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ピヨコ号は、すぐ近くの人工惑星の星間特捜警察支
部に寄り、指名手配のハディを引き渡して、多額
の報酬を得た。
そして、エドはその報酬を仲間たちに配ったのである。
「お、おい、この治療費って、何だよっ!エド」
猛然と憤慨した様子でカートは手渡された封筒を手にして、エドに詰め寄りわめき散らしている
作戦中のスーツ姿のエドとは違い、肩にかかる髪を後ろで結い、長い白衣を着ている。
封筒の中には、1枚の領収書そして但し書きには、
治療費とかかれている。
「そのものズバリ、治療貴だよ。あんなに酷いケガを、俺様の素晴らしき医療技術で、傷跡一つ残さず治療してやったんだよ。これくらいは当然の額でしょ」
エドは足を組んで椅子に腰掛けて、寄り添うようにお座りしている真っ黒なシェパードの頭を撫でる。
「だから、配当金が、全部治療費っていうのは、どういう了見だって言うんだよ」
ふるふる震えているカートに、意地悪そうな視線を
投げてチェリーは問い返す。
「あんた、何かしたっけ?今回のミッション」
その台詞に、カートは返す言葉をなくして黙り込んだ。
「エド様は役立たずのあんたを助けた上で、ちゃんと配当金まで分けてやったのよ。その上、ケガまで治
療してあげて、治療費は、当然のエド様の報酬でしょ」
追い討ちを掛けるように畳み掛けるチェリーを制止して、エドはカートの顔を意地悪くのぞき込む
「わかったよ」
「な、何がだよ」
エドはくすくすと笑って、カートの眼前に白衣のポケットから出したメスを突きつける。
「俺様の治療が気に入らないなら、元の状態に戻して治療費返すけど?」
ぱっとエドから飛びのいて、焦った表情を浮かべて間隔を取る。
「い、いらねえよッ」
「はいはい御馳走できたわよ。エド、キャプテンをそんなにからかわないの。せっかく、賞金をもらったん
だから、楽しくやりましょ」
隣のキッチンルームで食事の支度をしていた大柄な人物は、エドを諫める。
肩まで伸ばしたストレートなサラサラ髪と、きれいな顔立ちをしていて遠くから見れば女性なのだが、裏返った掠れた声と全身の筋肉が、生粋の女性ではないことを証明していた。
カートは、彼の声に飛びつくように駆け寄って目を輝かせてつきまとう。
「やったあ、ゴチソウ!!リョク、夕飯なになに、なに、肉?!」
呆れたようにチェリーが呟くと、肩を竦めながらエ
「単純な奴ね」
エドは傍らの犬の喉元を擦って指をさす。
「カートはこのクロノスケと同じ思考回路だから、楽でいいよ」
「犬並ってこと?」
「どうかねェ。可愛くて従順な分犬のほうが上かもしれないね。あ、リョク、デルファは?」
エドは椅子から立ち上がって、足下に擦り寄るクロノスケを制するように手でのけて、もう1人の乗組員でメカニックの男の姿を探す。
「見てないわ。また機関室かしらね。邪魔したら、不機嫌になるからあっちに違んでおくわね」
皿を乗せるトレーを取り出して、リョクはそう答えた。
「なら、俺様が行こう」
エドはリョクの手からトレーを奪うと、キッチンルームの方へと向かう。
「リョク、ゴチソウどこだよっ!」
奥から元気のいいカートの声が聞こえてくるのに、こっちははじめているわよと、エドに伝えると、
「はいはい。キャプテン用意するわね」
リョクは、腹を空かせたカートに餌を与えるべく、キッチンへ向かった。
ウゴーゴーーーー
機関室は、常に船の動音で潤たされ、油臭い。
自分には似合わない場所だと思いながら、エドはその部屋の扉を叩いた。
「入るぞ。デルファ。メシだよ」
中へ入ると薄暗い部屋の中で、工具を動かしながら一人の青年が振り返った。
油に塗れて黒くなった顔に、ダストバイザーを掛けている。
伸ばしっぱなしのかかった天然パーマのかかった金色の髪は、薄汚れていて埃が絡まっている。
今回はどれだけお籠りだったんだか。
「飯?」
感情の伴わない、まるで機械のような声が返ってくる。
まるで、アンドロイドと話しているような錯覚に囚われそうになる。
「この間、シューラに会ったよ」
「そうか」
答えを返すだけで、興味を持ったふうではない。
シューラはデルファの実の弟の名前だが、思い出すこともできないのだろう。
こんなことを何度も繰り返してる。
いつか全てを思い出して昔のおまえが戻ってくるなんて、淡い期待だ。
再会したのは2年前。
恋人だった俺のことすら忘れているおまえに、今でも期待しているなんて。
ゴーウウゴー
空回りな期待と同じように、ファンの風切り音が空しく響く。
「おまえが元気か心配してた」
「体の疾損はない」
デルファの答えは、感情が凍結し切っている。
その理由も何もかも、エドには分かっていたがそれでも、何か人間味を求めずにはいられなかった。
五年前から彼はデルファとして生き、エドが知っていたた人物とは違うものだとしてもだ。
「イーグルが死んだ」
シューラから聞いた、宇宙船事故で死んだ従兄弟の名前をだす。
「人は死ぬのが定石」
意も返すことなく渡された食事を、デルファは汚れた手でフォークを掴んで口に運ぶ。
エドはその様子に、何度目かの溜め息を吐いて呟いた。
「俺とあいつとおまえと三人で、よく遊んだよな。なあ、デルファ、おまえ、覚えてるか?」
覚えているはずなど、ない。
分かりきった答えだ。
「覚えてはいない」
簡潔に返ってきた答えは当然の答えだった。
「そうだよな。アイツが死んだ、ってことも、おまえには.......もう、わからないよな」
「何を嘆く?」
エドの頬に流れた涙に驚いたように、トレーを脇に置いて汚れた手でデルファは、エドの頬に手を伸ばして涙を指で辿って問いかけた。
エドはハッとして、その変化に目を見開いた。
「嘆くことは、ないだろう」
「そうだなおまえには、イーグルのことも、五年前からの記憶がないんだよね」
分かっていると呟くと、デルファは嘆くなと呟き皿のほうに目を戻して、再び口に食事を運び始めた。
どちらが幸せなのかな。
楽しかったこと、何一つ忘れちまっていて、悲しさすら感じ取れなくなるのと。
楽しい思い出とか全部あって、悲しくてやりきれなくなるのと。
どっちが……いいんだろうな。
俺はどうしたいのだろう。
ピョコ号の動音は、空しさを奏でながらエドの耳の中で響いていた。
mission-1
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部に寄り、指名手配のハディを引き渡して、多額
の報酬を得た。
そして、エドはその報酬を仲間たちに配ったのである。
「お、おい、この治療費って、何だよっ!エド」
猛然と憤慨した様子でカートは手渡された封筒を手にして、エドに詰め寄りわめき散らしている
作戦中のスーツ姿のエドとは違い、肩にかかる髪を後ろで結い、長い白衣を着ている。
封筒の中には、1枚の領収書そして但し書きには、
治療費とかかれている。
「そのものズバリ、治療貴だよ。あんなに酷いケガを、俺様の素晴らしき医療技術で、傷跡一つ残さず治療してやったんだよ。これくらいは当然の額でしょ」
エドは足を組んで椅子に腰掛けて、寄り添うようにお座りしている真っ黒なシェパードの頭を撫でる。
「だから、配当金が、全部治療費っていうのは、どういう了見だって言うんだよ」
ふるふる震えているカートに、意地悪そうな視線を
投げてチェリーは問い返す。
「あんた、何かしたっけ?今回のミッション」
その台詞に、カートは返す言葉をなくして黙り込んだ。
「エド様は役立たずのあんたを助けた上で、ちゃんと配当金まで分けてやったのよ。その上、ケガまで治
療してあげて、治療費は、当然のエド様の報酬でしょ」
追い討ちを掛けるように畳み掛けるチェリーを制止して、エドはカートの顔を意地悪くのぞき込む
「わかったよ」
「な、何がだよ」
エドはくすくすと笑って、カートの眼前に白衣のポケットから出したメスを突きつける。
「俺様の治療が気に入らないなら、元の状態に戻して治療費返すけど?」
ぱっとエドから飛びのいて、焦った表情を浮かべて間隔を取る。
「い、いらねえよッ」
「はいはい御馳走できたわよ。エド、キャプテンをそんなにからかわないの。せっかく、賞金をもらったん
だから、楽しくやりましょ」
隣のキッチンルームで食事の支度をしていた大柄な人物は、エドを諫める。
肩まで伸ばしたストレートなサラサラ髪と、きれいな顔立ちをしていて遠くから見れば女性なのだが、裏返った掠れた声と全身の筋肉が、生粋の女性ではないことを証明していた。
カートは、彼の声に飛びつくように駆け寄って目を輝かせてつきまとう。
「やったあ、ゴチソウ!!リョク、夕飯なになに、なに、肉?!」
呆れたようにチェリーが呟くと、肩を竦めながらエ
「単純な奴ね」
エドは傍らの犬の喉元を擦って指をさす。
「カートはこのクロノスケと同じ思考回路だから、楽でいいよ」
「犬並ってこと?」
「どうかねェ。可愛くて従順な分犬のほうが上かもしれないね。あ、リョク、デルファは?」
エドは椅子から立ち上がって、足下に擦り寄るクロノスケを制するように手でのけて、もう1人の乗組員でメカニックの男の姿を探す。
「見てないわ。また機関室かしらね。邪魔したら、不機嫌になるからあっちに違んでおくわね」
皿を乗せるトレーを取り出して、リョクはそう答えた。
「なら、俺様が行こう」
エドはリョクの手からトレーを奪うと、キッチンルームの方へと向かう。
「リョク、ゴチソウどこだよっ!」
奥から元気のいいカートの声が聞こえてくるのに、こっちははじめているわよと、エドに伝えると、
「はいはい。キャプテン用意するわね」
リョクは、腹を空かせたカートに餌を与えるべく、キッチンへ向かった。
ウゴーゴーーーー
機関室は、常に船の動音で潤たされ、油臭い。
自分には似合わない場所だと思いながら、エドはその部屋の扉を叩いた。
「入るぞ。デルファ。メシだよ」
中へ入ると薄暗い部屋の中で、工具を動かしながら一人の青年が振り返った。
油に塗れて黒くなった顔に、ダストバイザーを掛けている。
伸ばしっぱなしのかかった天然パーマのかかった金色の髪は、薄汚れていて埃が絡まっている。
今回はどれだけお籠りだったんだか。
「飯?」
感情の伴わない、まるで機械のような声が返ってくる。
まるで、アンドロイドと話しているような錯覚に囚われそうになる。
「この間、シューラに会ったよ」
「そうか」
答えを返すだけで、興味を持ったふうではない。
シューラはデルファの実の弟の名前だが、思い出すこともできないのだろう。
こんなことを何度も繰り返してる。
いつか全てを思い出して昔のおまえが戻ってくるなんて、淡い期待だ。
再会したのは2年前。
恋人だった俺のことすら忘れているおまえに、今でも期待しているなんて。
ゴーウウゴー
空回りな期待と同じように、ファンの風切り音が空しく響く。
「おまえが元気か心配してた」
「体の疾損はない」
デルファの答えは、感情が凍結し切っている。
その理由も何もかも、エドには分かっていたがそれでも、何か人間味を求めずにはいられなかった。
五年前から彼はデルファとして生き、エドが知っていたた人物とは違うものだとしてもだ。
「イーグルが死んだ」
シューラから聞いた、宇宙船事故で死んだ従兄弟の名前をだす。
「人は死ぬのが定石」
意も返すことなく渡された食事を、デルファは汚れた手でフォークを掴んで口に運ぶ。
エドはその様子に、何度目かの溜め息を吐いて呟いた。
「俺とあいつとおまえと三人で、よく遊んだよな。なあ、デルファ、おまえ、覚えてるか?」
覚えているはずなど、ない。
分かりきった答えだ。
「覚えてはいない」
簡潔に返ってきた答えは当然の答えだった。
「そうだよな。アイツが死んだ、ってことも、おまえには.......もう、わからないよな」
「何を嘆く?」
エドの頬に流れた涙に驚いたように、トレーを脇に置いて汚れた手でデルファは、エドの頬に手を伸ばして涙を指で辿って問いかけた。
エドはハッとして、その変化に目を見開いた。
「嘆くことは、ないだろう」
「そうだなおまえには、イーグルのことも、五年前からの記憶がないんだよね」
分かっていると呟くと、デルファは嘆くなと呟き皿のほうに目を戻して、再び口に食事を運び始めた。
どちらが幸せなのかな。
楽しかったこと、何一つ忘れちまっていて、悲しさすら感じ取れなくなるのと。
楽しい思い出とか全部あって、悲しくてやりきれなくなるのと。
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