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特別検診
委員長2
しおりを挟む「じゃあ裸になってもらえる?」
「うん。」
マンコを撫でられながら彼女はブラジャーを脱いでいく。両手を背中に回すので自然と胸を張る姿勢になって見せつけられているように感じる。
パチっ 小さい音が聞こえてブラジャーが外れた。小ぶりなおっぱいの中心には小さい乳首。乳輪も小さくて色もピンクで少し犯罪臭すらある。
「きれいなおっぱいだね。」
「ありがとう?なのかな。」
恥ずかしそうに左手でおっぱいを隠す委員長はすごくかわいいしエロい。
「ブラジャーもらうね。」
「うん。」
大人しく渡されたブラジャーにはBの文字。小ぶりだと思ったがBカップあるらしい。
「委員長Bカップなんだ。」
「何が言いたいのか分からないけど、そうだよ。」
彼女は少し目を細めているが、マンコを撫でられながらおっぱい丸出しで睨まれても全然怖くない。
「あっ!ちょっと、」
指の力を強くしてマンコに押し付ける。グニュグニュと押すと指が沈んでいく。
「じゃあ下も脱いでね。」
「あっ……うん。」
僕がマンコから手を離すと彼女はタイツを脱いでいく。黒いタイツが下がっていくと白い肌が晒されていく。スルスルとタイツと足が擦れる音を間近に聞きながらその光景を眺める。脱いだタイツを受け取るとまだ温かい。両手で握りしめると彼女の体温で包まれる。タイツの感触を楽しんでいると目を細めたままの彼女は手が止まっていた。
「パンツも、脱いでね。」
「分かったわ。」
ブラジャーと同じ色のパンツがずり下げられて、陰毛に包まれた陰部が見えてくる。そのまま脱ぎ去ったパンツを受け取り広げる。
「かわいいパンツだね。」
「…ありがとう。じゃないよね普通。」
「ありがとうでいいんじゃない?」
「じゃあスリーサイズ測っていくね。」
「うん。」
メジャーをおっぱいに当ててバストを測る。尺部分で乳首を擦ったり、手こずるフリして指でおっぱいを触りながら測定する。そのままウエスト、ヒップと測っていく。
「バスト78cm、ウエスト60cm、ヒップ80cm、となりました。どうですか?」
「別に、どうもしないです。」
僕を睨む眼光が少し鋭くなった。
一歩下がって見ると、全体的にスリムなボディラインに濃いめの陰毛がすごく淫靡だ。
「エッチだね。」
「何が?そりゃあこんな貧相な体でも裸になれば少しはエッチでしょ。」
彼女は途中からずっと僕を睨んでいるがもはやかわいさしか感じない。それより気になるのは彼女が自分の体を貧相だと思っていることだ。
「委員長の体は貧相じゃないでしょ。スリムでエロいよ。」
「どうだか。」
信じていないようだ。言葉で通じないなら体に教えるしかないな。
「本当だよ。この小ぶりな胸もエロいし。」
「あっ…小ぶりって言ってるじゃん。」
指で彼女のおっぱいを突きながら会話を続ける。指が沈むのは少しだけだが伝わってくる柔らかさは男を十分に興奮させる。
「大きさが全てじゃないよ。おっぱいは人それぞれなんだから。人の数だけ魅力的なおっぱいがあるんだよ。委員長のおっぱいは柔らかくて気持ちいいよ。」
「よくそんなにおっぱいって連呼できるね。」
それに加えて彼女のおっぱいは弾力が強く、指が押し返されるほど。手の平で包み込めるフィット感も相まってすごく魅力的だ。
手の平全体で円を描くようにおっぱい全体を揉む。揉んでる内に手の平に硬い感触が当たるようになってきた。硬い感触を指で挟んで会話を続ける。
「ほら硬くなった乳首もエロい。」
「あっ……硬くなっちゃった。」
無意識に出たのだろうが僕の興奮を高めるには十分な破壊力を持った言葉だった。
「委員長、今のすごくエロかった。」
「え、何が?」
本当に何も考えずに口に出したようだ、才能があり過ぎる。
「ほら、さっきから硬くなってたけど今ので完全に勃っちゃった。」
「うわ……勃起してる。」
彼女の反応を受けた僕の陰茎は完全に勃ち上がってズボンにテントを張っていた。
「男のチンコを勃起させるなんて、委員長はエロくて魅力的な女の子だね。」
「……そうみたいね。」
少し引き気味だが自分の魅力を少しは理解してくれたらしい。
硬くなった乳首を摘んでクリクリと動かす。目を閉じて歯を食いしばっているが漏れる息の熱さで彼女が興奮していることが分かった。
「委員長、下も触るね。」
「うん。」
左手で乳首を弄りながら右手を割れ目に当てる。ヌチャ とした感触が伝わってきて思わず手が引いた。
しゃがんで彼女の割れ目を見ると少し愛液が滲んでいた。
「委員長、もう濡れてない?」
「えっ?ウソ……」
手と目で自信の陰部を確認して濡れてることを確認した彼女は愕然としていた。
俯いて喋らない彼女をニヤニヤしながら見ると、ショックを受けた顔で目に涙を溜めていた。
「委員長。」
「うわっ」
彼女を抱きしめて背中を撫でる。気付かなかったが少し震えていた。
「委員長、ありがとう。」
「なにが?」
「僕に触られて気持ちよくなってくれたんでしょ?すごく嬉しい。」
「…ただの、生理現象よ。触られたら多少は誰でもこうなるわ。」
「うんうんそうだね、でも嬉しい。」
しばらく背中を撫でていると彼女の震えは止まっていた。
「じゃあ改めてマンコ触るね。」
「うん。」
「僕で感じて濡れちゃったマンコ、触るね。」
「その言い方やめて。」
後ろから抱きしめながら彼女の割れ目に手を添える。既にさっきの愛液が乾いていて少しペタペタする。
「乾いちゃったからもう一回濡らすね。」
「うん。」
中指で割れ目をなぞっていくとお腹に回している左手に彼女の手が添えられた。なぜか分からないが嬉しい。そのまま右手を動かして割れ目を弄っているとすぐに愛液が滲んできた。
「委員長って濡れやすいの?」
「…そんな、ことはないと思うけど。」
彼女からは興奮と困惑しか感じない。少しリラックスして濡れやすくなってるだけだろうか。
「指、挿れるね。」
「うん。」
彼女の手はいつの間にか僕の左手に絡まっていた。体重も後ろにいる僕に預けられていて彼女を思うままにしている感覚に落ちる。
「あっ」
中指を膣内に突き入れて膣肉を掻き分けていく。経験がないと言っていたが十分濡れているからかゆっくりなら指が挿入っていく。奥に進むにつれて膣壁がキツく締め付けてくるがゆっくりと動かしながら突き入れていき根本まで入った。
「指全部入ったよ。」
「…そう。変な感じ。」
入ったは入ったがまだ解す必要があるくらいのキツさに感じる。焦らず時間をかけて進んでいこう。ゆっくりと指を抜き取ってから彼女を抱えてベッドに向かう。
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