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第一章『ダンジョン攻略(最強の古龍、氷龍を倒す旅)』
氷龍はあまり強くなくて割とがっかりした回
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前回に続き、ダンジョン攻略が始まった。
ちなみに昨日言っていた武器とは、『ライフル』である。
僕はそのライフルをサファ達に渡し、30分程試し撃ちをしてみたところ、イルマが一番上手かった。
元々弓使いだったということもあるらしく、
遠距離武器には慣れているらしい。
そして次の階、つまり31階でモンスターに初めて使ってみると、思ったより効いた。
ホブゴブリンのボス、ホブゴブリンロードもワンパン出来るほどの威力。
銃に強化魔法、『速化』と『軽量化』、『鋭化』を付けたものの、正直言ってここまで効果があるとは思いもしなかった。
そして40階で遂に球切れになった。
「分かった。
ここからは僕中心で行ってもいいかな?」
と聞くとサファは、
「分かったわ。
後ろから援護する。」
と言う黒魔道士のサファ。
こういうときのサファは頼りになるのだ。
そしてまた進みまくり、ようやく50階に着いた。
「これが…氷龍…!」
見た感じ25メートル程でフィカよりかは小さいだろうが龍族なのだ。
油断してはならない。
っていうか…
「これ、長居してたら凍っちまうな…」
なので白魔道士のニコに強化魔法、『耐寒』を付けてもらった。
これなら動きやすい。
収集対象は…
「爪か。
じゃ、さっさと殺るぞ。」
と言うとニコが反論してきた。
「いえリィ様、龍族は殺してはなりません。」
「本当か!?何故だ?」
と衝撃を受けていると、
「龍族はその地の守り神のようなものなんです。
ですので、」「倒してはいけないと。」
とニコの台詞を奪っていくスタイル。
「分かった。
爪だけな。」
だから最高難易度だったのか…
「頑張って下さい!」
と応援を受け、僕は氷龍に向かって歩き出す。
「やぁ。」
「貴様か。
上でどんちゃん騒ぎしてたのは。」
龍ってそんな言葉使うの!?
「あ、あぁ。」
「そして貴様も、我に『倒されに来た』と。」
ん?
聞き間違いじゃねぇか。
「いいや、『倒しに来た』んだ。」
「ほほぉ…
では始めようか。」
と言って戦闘が始まった。
刀を構える僕と、大量の氷塊を作っている氷龍。
僕は刀を抜き、こう言った。
「『鬼神抜刀術 奥義 赫灼狼舞剣(かくしゃくろうのまうつるぎ)』」と本の技を見様見真似でやってみると、かなり上手くいった。
赫灼狼、つまり炎を纏った狼が舞っているように見えるほどの綺麗さで刀を振るう。
すると片翼だけ切れ、爪も3つ取れた。
「よし、討伐完了っと。」
と言って氷龍を回復させる。
「何故…我を回復する…?」
「だってこの地の守護神なんだろ?
倒す気もさらさらねぇし、僕の方が強いからな。」
「ふん…生意気しよって。
しかし負けじゃ。
奥に宝物庫がある。
そこで出来るだけ回収するといい。
あと寛いでいけ。
疲れておるじゃろ。」
と意外と優しい氷龍を見ながら、
「あぁ、ありがとう。
休ませてもらうよ。」
と言って長旅で疲れた体を労った。
ちなみに昨日言っていた武器とは、『ライフル』である。
僕はそのライフルをサファ達に渡し、30分程試し撃ちをしてみたところ、イルマが一番上手かった。
元々弓使いだったということもあるらしく、
遠距離武器には慣れているらしい。
そして次の階、つまり31階でモンスターに初めて使ってみると、思ったより効いた。
ホブゴブリンのボス、ホブゴブリンロードもワンパン出来るほどの威力。
銃に強化魔法、『速化』と『軽量化』、『鋭化』を付けたものの、正直言ってここまで効果があるとは思いもしなかった。
そして40階で遂に球切れになった。
「分かった。
ここからは僕中心で行ってもいいかな?」
と聞くとサファは、
「分かったわ。
後ろから援護する。」
と言う黒魔道士のサファ。
こういうときのサファは頼りになるのだ。
そしてまた進みまくり、ようやく50階に着いた。
「これが…氷龍…!」
見た感じ25メートル程でフィカよりかは小さいだろうが龍族なのだ。
油断してはならない。
っていうか…
「これ、長居してたら凍っちまうな…」
なので白魔道士のニコに強化魔法、『耐寒』を付けてもらった。
これなら動きやすい。
収集対象は…
「爪か。
じゃ、さっさと殺るぞ。」
と言うとニコが反論してきた。
「いえリィ様、龍族は殺してはなりません。」
「本当か!?何故だ?」
と衝撃を受けていると、
「龍族はその地の守り神のようなものなんです。
ですので、」「倒してはいけないと。」
とニコの台詞を奪っていくスタイル。
「分かった。
爪だけな。」
だから最高難易度だったのか…
「頑張って下さい!」
と応援を受け、僕は氷龍に向かって歩き出す。
「やぁ。」
「貴様か。
上でどんちゃん騒ぎしてたのは。」
龍ってそんな言葉使うの!?
「あ、あぁ。」
「そして貴様も、我に『倒されに来た』と。」
ん?
聞き間違いじゃねぇか。
「いいや、『倒しに来た』んだ。」
「ほほぉ…
では始めようか。」
と言って戦闘が始まった。
刀を構える僕と、大量の氷塊を作っている氷龍。
僕は刀を抜き、こう言った。
「『鬼神抜刀術 奥義 赫灼狼舞剣(かくしゃくろうのまうつるぎ)』」と本の技を見様見真似でやってみると、かなり上手くいった。
赫灼狼、つまり炎を纏った狼が舞っているように見えるほどの綺麗さで刀を振るう。
すると片翼だけ切れ、爪も3つ取れた。
「よし、討伐完了っと。」
と言って氷龍を回復させる。
「何故…我を回復する…?」
「だってこの地の守護神なんだろ?
倒す気もさらさらねぇし、僕の方が強いからな。」
「ふん…生意気しよって。
しかし負けじゃ。
奥に宝物庫がある。
そこで出来るだけ回収するといい。
あと寛いでいけ。
疲れておるじゃろ。」
と意外と優しい氷龍を見ながら、
「あぁ、ありがとう。
休ませてもらうよ。」
と言って長旅で疲れた体を労った。
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