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第7話:秘密のおくすり

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「彼女と別れることになったよ・・・こんな結果になってとても残念だ。」
ユキヤは大学で友人からこんなセリフを聞かされた。(なんだろう?)
そう思いながらユキヤは友人の話を聞くことにした。
「えっと・・・どういうこと?」
「俺もショックだったけど、彼女も同じ気持ちらしい。」
「えー!?マジかよ!それってまさか・・・。」
「あぁ、合わなかったんだろうよ」「そっか、そういうこともあるのか・・・」
(いや、ありえるのか?でもまぁ、そんなもんなのか)
ユキヤはすみれに思いを馳せる。
しかし、いくら考えてみても想像できないし、あまり考えたくもないことだった。
「ところでお前のところは結構長いけど、彼女に不満とかはないのか?」
「・・・・・・・・。」「どうした?急に黙って?」
実際あるどころではない。特に最近の夜の生活においては言いたいことは山ほどある。
だがそれは友人にはとても言えない内容だ。
(毎度俺の方が泣くまで責められてます・・・)
なんて言えるわけがない。
だからユキヤはこう答えるしかないのだ。
「別にないよ。」
「そうか?ならいいんだけどさ。」
だが本当は不満だらけなのだ。
しかしそんな部分をひっくるめて彼女が好きなのだ。
(だからってMに目覚めたわけじゃない!)
ユキヤは心の中で強く否定する。
「ま、彼女は大切にしてやれよ。俺みたいになるんじゃねーぞ。」
そう言って友人は去っていった。その背中を見ながらユキヤは思う。
「大切にしろったってなぁ・・・。」
そう思いながらユキヤは自分の部屋に帰るのであった。

帰宅後、シャワーを浴びながら考える。
最近夜の生活において主導権をすみれに握られている。
もちろん自分がドMというわけではない。断じて違う。
だが、最近はユキヤのプライドはズタボロになっていた。
(結局毛だってあれ以降生やさせてくれてないしなぁ)
ユキヤはふと自分の股間を見る。そこにはツルッとした肌色があった。
ユキヤはすみれから下の毛を脱毛されていた。
もとはと言えば自分が浮気を繰り返していたのが原因だが、
ユキヤにとってそれは屈辱以外の何物でもない。
というか彼女の所有物感が半端ない。
「俺はモノじゃねぇ!」と言いたいが、言ったら最後、
もっと酷いことになる予感がしていた。
ユキヤはその日、悶々としながら眠りについた。
確かにすみれの事は好きだし大切だが・・・
それでもやっぱり主導権を握りたいという願望はあった。

そして翌朝。
朝食の準備をしているとすみれが迎えに来た。
「おはよー。あ、今日は朝ごはん作ってるんだ。」
「まぁな。一人暮らしなんだしこれぐらいするよ」「偉いじゃん。見直したわ。」
「はいはい、ありがとうございます。」「もぉ!なんでそんな卑屈なのよ」
「別に普通だよ。食べ終わるまで待っててくれ」「うん」
いつものように他愛ない会話が繰り広げられる。
だがユキヤの心にはモヤがかかっていた。
(なんかこのままでいいのか?)
最近すみれに主導権を握られっぱなしのユキヤは、少し焦っていた。

****
すみれはすみれで
(そろそろ何か新しいことしてあげなきゃダメかなぁ・・・)
などと考えていた。
ここ数ヶ月、ユキヤを拘束しては泣くまで責めたりじらしたりで、すっかり調教してしまっていた。
そのため、最近ではユキヤの方からも求めてくるようになってきたのだが、 
(でも泣きながら懇願してくるのも可愛いんだよね・・・)
などとすみれは思っていた。
(でも、ちょっとマンネリ気味だし、たまには違うこともやってみようかな)
そう思った矢先、あることを思い出す。
「そうだ!あれをやってみるかな・・・」
そう言うとすみれは席を立ち、自室へと戻っていった。

****
「媚薬?!」「うん、沙由美さんからねちょっともらったの」
ユキヤの目の前ですみれは手にした小瓶を見せる。
中にはピンク色の液体が入っていた。
「使ってみたい?」
そう言ってすみれはユキヤの顔を見つめる。
その表情はどこかいたずらっぽい笑みを浮かべていた。
その言葉を聞いた瞬間、相変わらずの拘束状態で
ベッドに転がっているユキヤはゴクリと唾を飲み込んだ。
すみれの手にある小瓶はまるで魔法のアイテムかのようにユキヤの目には映る。
「・・・たくさん飲むと大変なことになるからちょっとづつ飲んでっていわれたの・・・」
すみれはユキヤの耳元で囁くようにつぶやく。
「どう?試してみる?♡」
その声にユキヤの背筋にゾクっとしたものが走る。
「ねぇ?どうなっちゃうと思う?♡」
そう言いつつ、すみれはユキヤの唇に指を当ててなぞるように動かす。
「んっ・・・やめっ・・・」
ユキヤの口の中にすみれの細い人差し指が入り込み、舌の上で踊る。
「ユキちゃん、かわいい・・・ちゅっ・・・」
そのまますみれは自分の顔を近づけると、ユキヤの頬にキスをする。
そして媚薬を口に含むとユキヤの口に流し込んだ。「んぐっ!?」
ユキヤの喉にすみれの甘い唾液とともに、得体の知れない甘ったるい味が広がる。
「ごほっ!げほぉっ!!」
飲みきれず咳き込むユキヤを見てクスリと笑うすみれ。
「ごめん、大丈夫?」ユキヤは苦しそうな目ですみれを睨む。
「ユキちゃんのそんな顔初めて見たかも・・・」
すみれは嬉しそうにユキヤの頭を撫でる。
ユキヤは恥ずかしさで目を逸らす。
「じゃあ、次は私の番だね」
そういうと、すみれは手にした小瓶の中に入っている液体を口に垂らす。
その光景を見たユキヤは思わず見惚れてしまう。
白い肌に透けるような薄紅色に染まる頬、潤んだ瞳、
半開きになった唇、上気した顔、上下する胸、
 その姿はあまりにも艶っぽく、妖美で、ユキヤは目が離せなくなる。
「ふぅ・・・こんなものかな」
すみれはそのままユキヤの上半身に抱きつくと、顔を寄せてきた。
「ユキちゃん、大好きだよ♡」
そう言ってすみれは優しくユキヤの額にキスをした。
下半身がいつもより熱くなった気がした・・・
「あれ?なんか熱いよ?もしかして効いてるんじゃない?」
すみれはわざとらしくユキヤの股間に触れる。
「ち、違う!!これは、媚薬のせいだからっ!!!!」
ユキヤは必死になって否定するが、身体が反応してしまう。

「ほんとうかなぁ~」
そう言いながらすみれは手を動かしユキヤを刺激していく。
「ちょ、ちょっと待って!本当にダメだってば!」
ユキヤの制止を無視してすみれはユキヤの下腹部を撫でる。
「ユキちゃんのここもうビンビンだよ・・・すごいね」
無毛なせいか股間がいつもより赤く見えた。
「や、やめてっ・・・」
「やめない♡」
いつものように手足は拘束されているので前を隠すことは出来ない。
「ねえ、舐めてほしい?」
「えっ!?」
「ユキちゃんのお〇ん〇ん、ペロペロしてほしいでしょ?いいんだよ?素直になっても」
「べ、別にそんな・・・」
「本当は気持ちよくなりたいんでしょう?ほら、言ってみて?」
「そ、それは・・・」
「言わないとずっとこのままだけど?」
「ううっ・・・」
「ねぇ?どうしたいの?」
「お願いします・・・俺のお〇んちんを・・・
その可愛い口でしゃぶってください」
ユキヤは顔を絡めて目をそらしながら絞り出そうように言った。

「ふふっ、良くできました♪じゃあご褒美に・・・」
すみれはそう言うと、ユキヤのペニスを口に含んだ。
「あっ・・・」
「おっきい・・・」
すみれは舌先で亀頭を刺激する。
「んっ・・・」
「どう?気持ち良い?」
「きもちぃ・・・もっとぉ」
「素直になったね。偉いぞぉ~よしよし」
すみれはユキヤの頭を撫でる。
「ああ・・・あぁぁん・・んん」
全身がとろけていくような感覚に襲われる
「頭撫でられただけでイっちゃいそう?」
「はぁ・・・はぁ・・・イキそう・・・」
「まだダーメ♡」
すみれはそう言って根元をぎゅっと握る。
「なんでぇ・・・イカせてよぉ・・・」
「だって、ユキちゃんだけズルいじゃん。私にも飲ませてよ。
ユキちゃんの精液いっぱい飲みたいの。ねっ、お願い?」
すみれは上目遣いで甘えた声を出す。
「あ、ああぁ・・・ダメ!もう出ちゃう!出るぅ・・・」
ユキヤはすみれの許しが出る前にイってしまった・・・
「もう、ユキちゃんったら出しすぎだよ・・・こんなに汚しちゃって」
すみれはそう言って、指先に付いた白濁色の液体を舐める。
「おいひぃ♡」
すみれは満足そうな笑みを浮かべた。
「でも、勝手にイっちゃうなんて、悪いお〇んちんだよね」
すみれはそう言いながらユキヤのペニスにデコピンをする。
「いたっ!何すんだよ!」
「ユキちゃんが悪い子だからだよ。ちゃんとお仕置きしないとね」
「ひっ!」
「ふふっ、怯えてるユキちゃんもかわいい♡」
そう言うと、すみれはユキヤの乳首に吸い付く。
「やっ、やめてっ」
「ユキちゃんのおっぱい美味しい♡」
「やだっ・・・」
「嫌じゃないでしょ?気持ちいいくせに。ほら、また勃ってきたよ」
「くっ・・・」
「ねえ、今度はユキちゃんが私のこと気持ちよくしてくれる?」
「えっ!?」
「いつもみたいにして?」
「で、できないっ・・・」
「できるよね?いつもしてるもんね?」
「・・・うん」すみれはユキヤの上に乗った。そしてゆっくりと腰を落とす。
「あんっ、入ってるぅ・・・」
「あっ、熱い・・・」
二人は同時に喘ぐ。
「ユキちゃんの、奥まで届いてるの分かる?」
「わ、わかる・・・」
「動いてほしい?」
「動い・・・てっ・・・」
「仕方ないなぁ。ユキちゃんはエッチなんだから。それじゃ、動くよ?」
「あっ・・・んんっ・・・」
「ユキちゃん、可愛いよ。大好き。愛してる。もっと感じさせてあげるね」
すみれはユキヤの耳元で囁き、激しく腰を動かし始めた。
「あぁっ、すごいっ・・・えっ?!」
ユキヤも我慢できないのか、いつになく激しく腰を動かし始めていた。
「ユキヤ・・・ダメだよぉ・・・重いでしょ」
すみれは動きを止めようとする。しかし、その言葉とは裏腹に
すみれの膣内はユキヤを強く締め付ける。
「ダメだ・・・我慢できない・・・とまら・・・ない」手と足が使えないので
腰だけを動かし続ける。
「んんっ、ユキちゃん・・・好きっ、大好きっ・・・」
「おれも・・・、愛してる・・・」
二人は互いの唇を求め合う。舌を絡ませ合い、唾液を交換しあう。
「んっ・・・ぷはっ・・・」
「あ・・ああぁ・・・うっ!」ユキヤはまたも盛大に果ててしまった・・・
「はぁはぁ・・・もう、またイッちゃったの?今日は早いね。そんなに良かった?嬉しい♡」
「それは・・・そうなんだけど・・・すみれ、ど、どうしよう・・・
俺の・・・全然、減らない・・・」「えぇ?!」

ユキヤのモノはまだ衰えずに勃起しつづけていた。
「しょうがないなぁ。まだ足りないんだ。ユキちゃんってば欲張りさんだねぇ。
いいよ。好きなだけどーぞ♪」
すみれは両手を広げて微笑む。
「お、俺、こんなの初めてで・・・どうすれば良いかわからないんだけど・・・
これ・・・あの薬のせいかな?」
「う、うん・・・そうだね。・・・・大丈夫!私が頑張って相手してあげる!」
すみれはそう言ってユキヤの上に覆いかぶさりキスをした。
「んっ、ちゅっ・・・」
「れろっ、ぺちょっ・・・じゅるっ」
二人は舌を絡めあいながらお互いの口内を犯していく。
「んっ、ユキちゃん、好きだよ。私のこと好き?」
「す、すきぃっ、おれもっ、すみれのこと大好きっ!!」
ユキヤは涙を流して叫ぶ。
「私も大好きっ!!だから、いっぱい出して?ユキちゃんの全部ちょうだい!」
「うん、出すっ、すみれにたくさん出すっ!」
「嬉しいっ、じゃあ一緒にイこうね?んっ、ああっ、イクッ、イッくうぅぅっ!!!」
「すみれっ、すみれぇっ、んんっ、んあああぁぁぁっっっっ!!!」
更に盛大な量がすみれの中に放たれた。
「ふあぁっ、ユキちゃんのがっ、中にっ、あついのがっ、出てるっ、きもちいいっ」
すみれは絶頂を迎えながらもユキヤの射精を受け止める。
「すみれ・・・ああぁ・・・あぁ」
ユキヤは何度もすみれを求めた。

結局この後、二人は気絶するまで交わり続けた・・・

****
『・・・ホントに気絶するまでしたなんて』
「ホントですよ!ユキヤすごかったんですから。」
すみれはなにやら沙由美に報告していた。

「・・・だから途中で『ただの栄養剤だよ』って言えなくなっちゃって・・・」
『あら、そうなの?まぁ、ユキヤ君が元気なのは良い事よね。』
「でも、ちょっとやりすぎちゃいましたかね?なんか最後の方とか、
壊れたみたいにずっと求めてきてましたし。」
『う~ん、人間思い込みでそこまでなれちゃうものなのね・・・』
沙由美は感心しているのか呆れているのか微妙な表情を浮かべる。
『で、今ユキヤ君はどうしてるの?』「腰が痛いって寝てます・・・」
『腰が痛いだけで済んだんだ・・・』「あ、流石にすぐあとは疲れ切っていましたけど。」
(それでも・・・あの子、ひょっとしてすごい体力オバケ?)
『そっか。後で腰痛の塗り薬届けるわ。また何かあったら連絡してね。それじゃ!』
「はい。ありがとうございました。失礼します。」

・・・この会話からお察しだが、ユキヤの一連の行動は彼の思い込みからであった。
しかし、その思い込みが強すぎたために本当に効果が出てしまったという訳だ。
ちなみに、その後ユキヤはしばらく腰痛に悩むことになる。

「ユキちゃん大丈夫?」「その呼び方やめろ・・」
翌日、すみれは大学の講義が終わった後にユキヤのマンションに来ていた。
「だって、昨日は無理させ過ぎちゃったかなと思って。」「誰のせいだと・・・」
ユキヤはベッドから恨めしげにすみれを見る。
すみれはその視線を無視して、手に持っていた袋をテーブルに置く。
「これ、痛み止めとシップね。」
「おおサンキュー。助かるよ。」
ユキヤは素直に薬を受け取る。
「あとさ・・こっち来て。」とすみれをベッドに呼ぶ。
そしてそのまま膝枕状態で頭を置いた。
「ちょっ、いきなりどうしたの!?」
「別に?なんとなくこうしたくなっただけだ。」
そう言いながらユキヤはすみれの太ももに顔を押し付けた。
「もう、甘えん坊さんなんだから。」と言いつつ頭を撫でるすみれ。

「昨日・・・どうだった?」
「・・・溶けてなくなるかと思った・・・」
「良かったじゃん。」とクスッと笑うすみれ。
「二人で溶けて溶けて・・・二人一緒になってどこかに流れて・・・
そうしたら、ずっと離れずにいられるのかな・・・って」
ユキヤはすみれの膝の上でまどろみながら言った。
「私はユキちゃんと一緒に居たいな。ずっと一緒だよ。」
すみれは優しく微笑む。
「あ、いや薬のせいでそんな考えになってただけで・・・」
ユキヤは慌てて起き上がろうとするが、すみれに押さえつけられる。
「いいの。私がユキちゃんの事好きだから。それだけで十分でしょ? 
だから、これからもずーっと一緒ね。」
「ああ・・・そうだな・・・」
二人はお互い見つめあう。
ユキヤの発言が薬のせいでないのはすみれが一番知っている。
だが、それを口に出すほど野暮ではない。

「・・・でも『ユキちゃん』はやめろ」
「え~可愛いと思うんだけどなぁ」
すみれはわざとらしく頬を膨らませた。
「可愛くねぇっての・・・!」
ユキヤは恥ずかしさを誤魔化すようにぶっきらぼうに答えた。
「ふふっ、照れちゃって。ユキちゃん」
「絶対それ他人がいる前で呼ぶなよ!」
「分かってるってば。」

「ねぇ、次は何しようか?」「・・・痛いのは嫌だぞ」ユキヤが少し不安げに答える。
「ううん。もっと気持ちよくなる方法教えてあげる。」
「ホントかぁ~!?」・・・正直不安しかない。
できれば普通に・・・という言葉が出かかったが、それは無理だろう。
「でもその腰じゃ暫く無理そうだね」
とすみれが言う。
「確かに。まだちょっと痛むしな。」
昨晩の激しいプレイの影響がまだ残っている。
「だから、今日はゆっくり休んで。また今度ね」
「分かったよ。」
ユキヤはすみれの膝枕で眠りについた。
(そういや前はケンカばっかりだったのに今は夜以外ずっと優しいな・・・)
ユキヤは眠気の中でぼんやり思った。

皮肉にも今の関係が二人の仲をより深めていることに、
二人とも気付いていなかった。
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