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第47話 亀で釣りを楽しむ
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亀の進みは遅くはないが速くもない。俺が駆け足で進むくらいだろうか。
世界地図を見ながらだけど、せっかく水上にいるのだ。釣りを楽しむべきである。
さっきは水中神殿が優先で釣りは後回しとか言っていたが、待ち時間で釣りができるだからやらないという選択肢はないさ。獲物が俺を呼んでいるぜー。
「さあて、一発目行くぞお」
ちゃぽん、とウキが着水する。
するとさっそく釣り竿を掴んでいる方の腕にビビビときた。さすが釣りスキル。いつもながら迅速である。
「よし、引き上げるぞ」
頃合いを見て竿を引く。
本日一発目の釣果は家具の欠片であった。ソファーの脚部分かなあ。
続いて2回目。今度はエイに似た魚だった。牙がやたらと鋭いのだけど、きっとエイの一種である。
「これ(エイ)食べられるのかなあ」
「あとで焼いてみましょうー、あ、てんちょう、あっちから何かきます」
アーニーが示す位置は斜め右方向で、距離は100メートルくらい。このまま直進しても敵影へ直撃することはないが、亀の進む方向を微修正しとこう。もっとも、敵影とて座したままというわけではない。襲ってくるなら追いかけてくるはず。
「アーニー、相手の形と大きさは分かる?」
「う、うーん、たぶん魚です! おっきいです。あ!」
アーニーが何か言おうとしたところで、水面が動き、8メートルほどの頭に兜をまとったような巨大魚が跳ね上がってきた。そいつはヒレを羽のようにして、一直線にこちらへ向かってくる。どうしたものかと手首を回し魔法陣を出し、思案するも空から急降下してきた巨大な鷹に掴まれて連れ去られて行った。
「空から鳥が物凄いスピードでした」
「鳥のことを教えてくれようとしていたんだな」
「はいー。速すぎてとらえたらもう目の前でした」
「獲物が俺たちじゃなくてよかったよ」
巨大魚ならば脅威ではない。釣りスキルで釣り上げてしまえばいいだけだ。しかし、鳥となると釣りスキルではどうにもならないんだよな。最悪、エアリアルボヤージの魔法で緊急退避だ。そうなると、また岸からやり直しにはなるけどね。
何度目かになるが、ゲートは扉をくぐらないと転移することができない。一方でエアリアルボヤージは魔法が発動すると転移する。前者は術者本人が扉をくぐってから数十秒くらいの間は扉が消えず、その間に何人でも転移できること。術者が扉をくぐらなかった場合はたしか三分か四分くらい扉が出っぱなしだっけか。後者は自分とペットしか転移することができないデメリットがある。
どちらも一長一短であるが、緊急時にはエアリアルボヤージに軍配があがり、普段はゲートの方が使い勝手がよい。何事も臨機応変ってのが大事なのである。
「他にはもう(モンスターは)いないかな?」
「はいー、何かいたらまたお知らせします!」
何もいないでこのまま進みたいものである。
舌の根の乾かぬ内に釣り竿を持ち直し、再び釣りを始める俺。
アーニーは俯瞰マップを見ながらも、釣り竿に注目していた。さてさて、お次は何がかかるかなあ。
「よっし、かかった」
「何があがってくるのか楽しみですー」
「……石だな」
「大理石じゃないですか?」
魚が引っかかる率が低いような気がするのだが、気のせいであってくれ。残念ながら鑑定スキルなんてものは持っていないので、こいつがどんな石なのか分からない。大きさはソフトボール大くらいで家具などの内装アイテムの一部何じゃあないかと思う。
ゲーム時代はアイテムを見ると表示名が浮かんでいたから、何の欠片なのか分かったんだよね。それで鑑定スキルにあまり意味合いを見いだせなかった。
装備だって見て分からずとも実際に装備すればどれくらいの性能か分かるもの。武器防具を売る場合、鑑定結果のメモを添えて売ったりする人もいるにはいた。
俺は生産キャラを作っていなかったので、鑑定スキルを有効に活用するシーンがなかったんだよね。
現実世界になった今なら鑑定スキルもなかなかの有用スキルじゃないかな。といっても今からスキル構成を変えることは困難なので、俺が鑑定スキルを使うことは今後もない。とまあ、グチグチと隣の水が甘い、と述べていたわけであるが、今でも十分なスキルを持っているから全くもって問題ないのである。
十分与えられていることを自覚していても欲望がなくならないのだから、あさましいよな、我ながら。
何が欲しいんだって? それはあれだよあれ、俯瞰マップさ。スキルじゃなくコマンドだからどうやっても手には入らないのだけどね。
敵を察知する能力に長けた種族とか索敵を補うスキルはあるが、俯瞰マップほど分かりやすくはない。視界に周辺マップが出てきて、ソナーやレーダーのように敵影を映すのだもの。水中だろうが、空中だろうがお構いなしってのもよい。他と違ってゲーム時代に常に使っていたから慣れているのも大きいんだよな。
「てんちょお、今更ですけど世界地図で場所のあたりはつくんですか?」
「ざっくりだなあ。世界地図は縮尺率の問題で、過去に行った時の景色を思い出しつつ世界地図と照らし合わせる感じだなあ」
「そうなんですね! てんちょおの見込みではあとどれくらい進む感じです?」
「んー、アーニーの俯瞰マップには水中神殿が映らないかな?」
ぶんぶんと首を振るアーニーであった。水中神殿は水深の関係で俯瞰マップには映らないのかなあ。
ゲーム時代はどうだったっけ。
……ゲートに頼り過ぎていて、水中神殿の真上がどの辺りなのかも記憶があいまいなんだよな。ただ、東方向に小島が見えたことだけは確か。
小島はこのまま真っすぐ行けば見える……多分。地図にも小さな点になるけど、描かれているし、現在地から推測しても方向はあっている。
「あ、見えた、あの小島から西側へ進めばいい」
「さすがてんちょうです!」
「褒めるのは水中神殿を発見してからな」
「はいー、発見したらなでなでします」
俺は犬猫じゃないってば。
なんて笑い合っている間に小島がどんどん近くなってきた。
世界地図を見ながらだけど、せっかく水上にいるのだ。釣りを楽しむべきである。
さっきは水中神殿が優先で釣りは後回しとか言っていたが、待ち時間で釣りができるだからやらないという選択肢はないさ。獲物が俺を呼んでいるぜー。
「さあて、一発目行くぞお」
ちゃぽん、とウキが着水する。
するとさっそく釣り竿を掴んでいる方の腕にビビビときた。さすが釣りスキル。いつもながら迅速である。
「よし、引き上げるぞ」
頃合いを見て竿を引く。
本日一発目の釣果は家具の欠片であった。ソファーの脚部分かなあ。
続いて2回目。今度はエイに似た魚だった。牙がやたらと鋭いのだけど、きっとエイの一種である。
「これ(エイ)食べられるのかなあ」
「あとで焼いてみましょうー、あ、てんちょう、あっちから何かきます」
アーニーが示す位置は斜め右方向で、距離は100メートルくらい。このまま直進しても敵影へ直撃することはないが、亀の進む方向を微修正しとこう。もっとも、敵影とて座したままというわけではない。襲ってくるなら追いかけてくるはず。
「アーニー、相手の形と大きさは分かる?」
「う、うーん、たぶん魚です! おっきいです。あ!」
アーニーが何か言おうとしたところで、水面が動き、8メートルほどの頭に兜をまとったような巨大魚が跳ね上がってきた。そいつはヒレを羽のようにして、一直線にこちらへ向かってくる。どうしたものかと手首を回し魔法陣を出し、思案するも空から急降下してきた巨大な鷹に掴まれて連れ去られて行った。
「空から鳥が物凄いスピードでした」
「鳥のことを教えてくれようとしていたんだな」
「はいー。速すぎてとらえたらもう目の前でした」
「獲物が俺たちじゃなくてよかったよ」
巨大魚ならば脅威ではない。釣りスキルで釣り上げてしまえばいいだけだ。しかし、鳥となると釣りスキルではどうにもならないんだよな。最悪、エアリアルボヤージの魔法で緊急退避だ。そうなると、また岸からやり直しにはなるけどね。
何度目かになるが、ゲートは扉をくぐらないと転移することができない。一方でエアリアルボヤージは魔法が発動すると転移する。前者は術者本人が扉をくぐってから数十秒くらいの間は扉が消えず、その間に何人でも転移できること。術者が扉をくぐらなかった場合はたしか三分か四分くらい扉が出っぱなしだっけか。後者は自分とペットしか転移することができないデメリットがある。
どちらも一長一短であるが、緊急時にはエアリアルボヤージに軍配があがり、普段はゲートの方が使い勝手がよい。何事も臨機応変ってのが大事なのである。
「他にはもう(モンスターは)いないかな?」
「はいー、何かいたらまたお知らせします!」
何もいないでこのまま進みたいものである。
舌の根の乾かぬ内に釣り竿を持ち直し、再び釣りを始める俺。
アーニーは俯瞰マップを見ながらも、釣り竿に注目していた。さてさて、お次は何がかかるかなあ。
「よっし、かかった」
「何があがってくるのか楽しみですー」
「……石だな」
「大理石じゃないですか?」
魚が引っかかる率が低いような気がするのだが、気のせいであってくれ。残念ながら鑑定スキルなんてものは持っていないので、こいつがどんな石なのか分からない。大きさはソフトボール大くらいで家具などの内装アイテムの一部何じゃあないかと思う。
ゲーム時代はアイテムを見ると表示名が浮かんでいたから、何の欠片なのか分かったんだよね。それで鑑定スキルにあまり意味合いを見いだせなかった。
装備だって見て分からずとも実際に装備すればどれくらいの性能か分かるもの。武器防具を売る場合、鑑定結果のメモを添えて売ったりする人もいるにはいた。
俺は生産キャラを作っていなかったので、鑑定スキルを有効に活用するシーンがなかったんだよね。
現実世界になった今なら鑑定スキルもなかなかの有用スキルじゃないかな。といっても今からスキル構成を変えることは困難なので、俺が鑑定スキルを使うことは今後もない。とまあ、グチグチと隣の水が甘い、と述べていたわけであるが、今でも十分なスキルを持っているから全くもって問題ないのである。
十分与えられていることを自覚していても欲望がなくならないのだから、あさましいよな、我ながら。
何が欲しいんだって? それはあれだよあれ、俯瞰マップさ。スキルじゃなくコマンドだからどうやっても手には入らないのだけどね。
敵を察知する能力に長けた種族とか索敵を補うスキルはあるが、俯瞰マップほど分かりやすくはない。視界に周辺マップが出てきて、ソナーやレーダーのように敵影を映すのだもの。水中だろうが、空中だろうがお構いなしってのもよい。他と違ってゲーム時代に常に使っていたから慣れているのも大きいんだよな。
「てんちょお、今更ですけど世界地図で場所のあたりはつくんですか?」
「ざっくりだなあ。世界地図は縮尺率の問題で、過去に行った時の景色を思い出しつつ世界地図と照らし合わせる感じだなあ」
「そうなんですね! てんちょおの見込みではあとどれくらい進む感じです?」
「んー、アーニーの俯瞰マップには水中神殿が映らないかな?」
ぶんぶんと首を振るアーニーであった。水中神殿は水深の関係で俯瞰マップには映らないのかなあ。
ゲーム時代はどうだったっけ。
……ゲートに頼り過ぎていて、水中神殿の真上がどの辺りなのかも記憶があいまいなんだよな。ただ、東方向に小島が見えたことだけは確か。
小島はこのまま真っすぐ行けば見える……多分。地図にも小さな点になるけど、描かれているし、現在地から推測しても方向はあっている。
「あ、見えた、あの小島から西側へ進めばいい」
「さすがてんちょうです!」
「褒めるのは水中神殿を発見してからな」
「はいー、発見したらなでなでします」
俺は犬猫じゃないってば。
なんて笑い合っている間に小島がどんどん近くなってきた。
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