ファンタジー世界で溺愛される短編集

星野銀貨

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ヤンデレストーカー森番青年×没落した花売り令嬢

森の奥で騙され囚われ溺愛レ◯プ♡

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〈登場人物〉
主人公=あなた
捨てられた元令嬢で、自活のために花を売ることに。

森番の青年(アルフレド)
人の良さそうな森番の青年。
逞しい肉体に、淡いブラウンの髪と薄翡翠色の瞳を持つ。
実はあなたと幼少期に出会っており、それからあなたのことをストーカーしている。
あなたを溺愛するあまり、ヤンデレサイコな言動をするが、全ては愛ゆえである。







 人通りも少ない森への入り口で、まだあどけなさの残る少女が愛らしい声をあげていた。
 
「お花はいりませんか? 綺麗なお花ですよ。ブーケもあります」
 
 ただでさえ森で仕事をする男達くらいしか寄り付かない寂れた場所で、不似合いな美しい花を籠いっぱいに抱えて、少女は一生懸命大きな声をあげる。
 厚手のフードを目深に被った少女は地味な印象を受けるが、フードからこぼれる長い髪は艶めいて美しく、着ているワンピースも昔は上等なものであったことが見てとれる。
 
 少女ーーあなたは大きな商家の一人娘として大切に大切に育てられてきた。
 しかし、両親を流行病で亡くしてしまい、押しかけてきた叔母夫婦は冷たくこう言った。
 
「あんた、もう大人だろう? 花でも売って自分の食いぶちくらい稼ぎな!」
 
 そして屋敷を乗っ取られ、庭の片隅のおんぼろ小屋に捨てられたあなたは、素直に叔母の言うことを聞くことにしたのだ。
 生きるために、文字通りーー花を売って。
 育ちの良いご令嬢が、花を売ることの本当の意味など知る由もなくーー……。



♡♡♡




 ーー抵抗したら、どうなるか。
 こんな森の奥深く……誰も来やしない。
 死体となっても狼が、綺麗に消してくれることだろう。
 
 あなたは震えて、男に身を任せた。
 
(どうして……どうして私がこんな目に……? お父様、お母様……たすけて……)
 
 嫌々と引っ込むあなたの舌を、男はねちっこく執拗に絡めとり、吸い上げた。
 唾液がねっとりと混ざり合い、いやらしい水音が暗い森へと響き渡る。
 
「ん、ふぅ……あっ♡」
 
 嫌でしょうがないはずなのに、だんだんとあなたの下腹部は疼き、頭がふわふわとして気持ち良くなってくる。
 思わず自分の気持ちのいい場所に男の舌を誘導すると、男は興奮しながら生温かい舌を押しつけてきた。
 しばらく粘着質な口づけは続き、
 
 くちゅ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ……♡
 
 あなたのマンコが熱くとろけて、ヒクヒクといやらしい蜜を垂れ流す頃にようやく解放されたのだった。
 
 つぱ…………♡
 
 あなたと男の唇から、名残り惜しげに銀の糸が伸びている。




♡♡♡


 ふんだんにフリルとレースのあしらわれたピンク色の少女らしいワンピースの胸元を、男は力任せに引き裂いた。
 
「あ……あ……」
 
 恐怖でカタカタと震えるあなたの胸元を、冷たい森の風が撫でる。
 
「んっ♡ こっちは桃のような薄紅色だねぇ♡ 寒いのかい? 乳首がきゅっと縮こまってとんがって……勃起してるじゃあないか」
 
 男の太い指が、あなたの乳首をピンと弾いた。
 
「ああん♡ ……や、やめてくださいっ! こんなところ……触るところでは……ああっ♡♡」
 
 無意識にこぼれ出た、自分でも意外なほどの艶のある声に羞恥を感じ、あなたは男から顔をそらしながらどうにか行為を止めてもらおうと懇願した。
 しかし、男の指は今度はきゅうっと乳首をつまみ、クリクリと弄ぶようにしごいてくる。
 
「触られるのは初めてかい? それにしちゃあ、感度が良すぎるなぁ」




♡♡♡


 男に誘導され、自分で脚を抱えてマンコを男の顔前に突き出すような姿になったあなた。
 恥じらいに耳まで赤らめているのに、マンコからは蜜がとろりと溢れ続けていて……。
 
「可愛い表情《かお》♡」
 
「ひ、ぅ……っ♡♡」
 
 ぢゅ♡
 
 男の厚い唇が、あなたの熟れきったマンコを吸い上げた。
 集まる熱と快感に、思わず上体を大きく仰け反らせてしまう。
 
「おっ♡ イイ反応だねぇ♡ ここ舐められるの初めて?」
 
 男は嬉しそうな声でそう言った。
 器用に舌を犬のように動かして愛液を綺麗に舐めとり、時には尖らせた舌で膣内まで侵入してくる。
 
「あぅ♡ そんなとこ、舐めちゃや、ですっ♡♡♡ あああっ、んぅ♡ はぁっ♡」
 
 逃げ出したい、けれど……ここで止める、のは……。
 男の舌はあなたのクリトリスを押し潰し、ちゅうちゅうと激しく吸い上げる。
 全身がビリビリ痺れるような快感に、あなたの膣口はヒクヒクと開閉しては蜜を溢れさせる。
 
「ーーーーーーッ♡」
 
「クリちゃんくちゅくちゅ♡ 気持ちいいの?」
 
 大きく勃起したクリトリスを指で摘んで扱きあげられ、皮を剥いて直接グリグリ♡ と潰される。



♡♡♡



「あ、あはぁ……♡ これ、きもちぃい、です♡」
 
「やっと素直になったねぇ♡ ご褒美にいっぱい中出ししてあげるからね‼︎」
 
「あっ、激し……っ⁉︎ お兄さん、これだめ♡ 深いぃっ♡♡♡」
 
 男は素直になったあなたにご機嫌で、屈強な両腕であなたを軽々と持ち上げた。
 そのまま駅弁の体位になると、激しくぬっぽぬっぽとペニスを出し挿入れし始めた。
 あまりの激しさに、二人の体液の混じりあったいやらしい汁が飛び散っては地面を汚す。
 ギリギリまで極太のペニスを引き抜かれては、自身の体重ごと子宮まで突かれるあまりの気持ち良さに、あなたは絶頂が止まらなくなっていた。
 
「しゅごぃ♡ お兄さんのチンポで、マンコの中ゴリゴリって引っかかれるの、しゅき、ですっ♡♡」



♡♡♡



 古いが清潔なベッドに横たえられていたあなたは白いネグリジェに身を包み、首には鎖のついた首輪のような輪っかが嵌められている。
 鎖はベッドの脚に何重にも巻いて固定されていて……。
 
「お兄さん、これ、なにっ……⁉︎ 外してくださいっ!」
 
「何言ってるの。お嬢ちゃんは俺のお嫁さんになるんでしょ? ほら♡ ちゃんと赤ちゃん孕むまで新婚初夜セックスしないとねぇ」
 
 ベッドの上であなたに馬乗りになって、愛おしそうに顔を見つめていたアルフレドは、再び硬く起き上がっていたペニスをグリグリとあなたのマンコに押し付ける。
 
「や、やだっ! むり! もぉ、むりぃ‼︎」
 
「暴れるなら、邪魔な両手と両脚は斧で切ってしまってもいいんだよ? 俺がどれだけ我慢してきたと思ってるの? ほら、好きって言って……アルフレド愛してるって」
 
 まんぐり返しの体勢にされたマンコに、一気に鉄の棒のような巨根が突き立てられる。
 二回目とはいえ物凄い質量で膣内を割られ、あなたの喉が喘ぐ。
 
「お嬢ちゃん好き好き……♡ 可愛い、大好きだよ♡ これからは俺が一生大切に閉じ込めてあげる。その小さなお口もお尻も俺のチンポでいっぱいにして、毎日、何時間でも犯し倒してあげるからねぇ……」




ーーー
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