七分で読める官能小説

若葉おのえ

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アラサーになった元カノ 3

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 ユタカは自分のアパートで、あずみちゃん、ひみかさんと三人で、ウーバーで届けられた鮨や缶ビールが載った座卓を囲んで乾杯した。
 費用はユタカ持ちなのは、この後この二人とエッチなことをさせてもらえるはずなので、当然のことだった。
 鮨を食べ、ビールを飲みながら、あずみちゃんが「木田くん、マンガの仕事はどう?」と尋ねた。
「相変わらず、たいして売れることもない代わりに、注文がなくなることもなく、細々とやってるよ」と答えた。

 ユタカは主に、原作者が別にいるマンガの作画担当をしていて、最近はホラーマンガを手がけることが多い。収入が不安定で、女性との出会いが少ない仕事のため、アラサーになった今でも独身のままこの狭いアパートで暮らしている。
 そんなユタカが、一気に二人のセックスフレンドができたのは、奇跡と言っていいぐらいに幸運な偶然によってだった。
 まず、高校のときの元カノであるあずみちゃんとばったり再会した。そして話をしてみると、旦那と幼稚園の子ども二人に囲まれて平穏な家庭があるものの、セックスレスがずっと続いていて欲求不満が溜まっている、とのことだった。
 ユタカの部屋に上がってわざわざそういった話をするということは、その欲求を満たしてほしいという遠回しな誘いであることは明らかたっだ。ユタカはそのままあずみちゃんと関係を持つことになったのである。
 後しばらくは、あずみちゃんがたまにやって来て秘め事を続けることになるのかな、などとユタカは期待していたのだが、それを上回る事態となった。
 あずみちゃんが、ひみかさんというママ友を連れて来て、彼女の面倒も見てあげとほしいと言い出したのである。ひみかさんは夫の暴力が原因で離婚しており、シングルマザーとして五年も男性との交渉がなく、やはり欲求不満を抱えていたのだった。
 ちなみ、あずみちゃんはグラマラスな体型で年相応の顔だちをしているのだが、ひみかさんはかなりの童顔でしかも身体つきも発育のいいローティーンのように見えてしまう。そのため、初めてエッチの相手をしたときには、幼女にいけないことをしているような罪悪感を覚えてしまった。もちろん、その罪悪感のせいでメーターの針が振り切れるぐらいの興奮を得ることができたのだけれど。
 あずみちゃんとひみかさんは、抜け駆けをしないという約束でもしているのか、ユタカのところに来るときにはいつも一緒だった。そこには、ひみかさんが元夫かにひどい暴力を受けたトラウマにより、男性と二人っきりになるのが怖いという事情もあった。

「あずみちゃん、今日は家族には何て言って来たの?」
 ユタカがそう尋ねると、あずみちゃんは「ママ友の飲み会があるって言ったら、旦那はあっさり了承してくれたよ。子どもたちは妹のところにお泊まり。いとこがいるから子どもたちは大喜びだよ。旦那はいつものとおり、夜遊びに行ってる」と答えた。
 あずみちゃんたちがユタカのアパートにやって来るのは、これまで、子どもを幼稚園に送った後の一時間ぐらいに限られていたので、今日みたいに夜の来訪は初めてである。
 ひみかさんも、ママ友との飲み会だと言って子どもは実家に預けて来た、とのことだった。実家の両親は孫がかわいくて仕方ないらしく、喜んで送り出してくれたという。
 ひみかさんは今日も化粧っ気がなく、髪をツインテールにしていた。英語のロゴが入っただぶだぶのトレーナーを着ており、じっくり見てもやはりティーンにしか見えない。
 鮨がなくなり、さらにビーフジャーキーやスナック菓子を食べながらビールを飲み、互いの家族のことや世間話などをしていたが、あずみちゃんが「さて、この後どうしますか?」と片手を上げ、「王様ゲームをやるというのはどうでしょうか」と言った。
 ひみかさんが「王様ゲームって、くじを引いて当たった人の言うことに従わなきゃいけなっていうやつ?」と尋ねると、あずみちゃんが「私もやったことないんだけど、そんな感じのゲームだよね。てか、ルールはみんなで決めちゃったらよくない?」と返した。
 ひみかさんは最初「えーっ、恥ずかしいこととかさせられるんでしょ」などと嫌がる素振りを見せたけれど、あずみちゃんが「絶対に興奮すると思うよ」と言うと、何かを想像したのか、意外とあっさり同意した。
 あずみちゃんは「じゃあ、決定ね」と、ユタカの意見を聞くことなく王様ゲームをすることが決まった。
 少し話し合って、ユタカが持っているトランプの札を一枚ずつ引いて、一番大きな数字だった人が、一番小さい数字の人に対して、十分間だけ好きな命令ができる、ということになった。エースはキングよりも強く、ジョーカーはさらに強くて、二人に対して同時に命令できる。王様でも家来でもない人は、キッチンタイマーを使って時間を計る――おおまかにはそんなルールだった。。

 一回目、ユタカはダイヤの7を引いてしまって焦ったが、あずみちゃんがクラブの5、ひみかさんはハートの3だったので、ユタカがひみかさんに命令できることになった。
 ユタカからキッチンタイマーを受け取ったあずみちゃんは、「はい、スタート」とボタンを押し、ピッと電子音がなった。
 ユタカは、今度ひみかさんにやってもらおうと考えていたことをここでやることにした。
「じゃあね、ひみかさんはボクの姪っ子で、休みの日に遊びに来た、という設定ね。ボクが居眠りをしていると、ゆるゆるのタンクトップを着たひみかさんがボクの上に乗っかってきて、おっぱいをチラ見させて誘惑してくる」
 ひみかさんが「きゃーっ、恥ずかしい」と両手をほおに当て、あずみちゃんが「あははは、変態おやじめ」と手を叩いて笑った。
 そんなことを言っている間にも時間は過ぎてゆく。ユタカは整理棚から出したサイズ大きめのタンクトップをひみかさんに渡し、すぐに着替えてもらった。
 ひみかさんが、服を脱いで、ブラも外してパンティだけになって、それからタンクトップを着直した。
 ユタカの頭の中ではすでに彼女は小六の姪っ子なので、こぶりなおっぱいを見ることを想像しただけで、ユタカのものは硬くなってきた。
 ユタカはベッドに仰向けになって居眠りをするふりをした。そこにひみかさんが、ユタカの両腿の上にぺたん座りをした。ひみかさんのお尻の感触が太腿に伝わった。
 ユタカが「あれ、ひみか、何やってんだ?」を演技を始めると、ひみかさんは身体を前屈みにして、「おじさん、寝てないで遊んでよっ」と笑いかける。
「ひみか、そんなゆるゆるのタンクトップなんか着て。おっぱいが見えてるぞ」
 実際、垂れ下がったタンクトップから、小ぶりできれいなおっぱいが覗いていた。
「おじさん、恋人いないんでしょ。ひみかが恋人になってあげよっか」
「こらっ。何を言い出すんだ。ひみかはまだ小学生だろ」
「でも、もう生理はあったから、ひみかはとっくに大人の身体だよ。クラスメイトの中にはつき合ってる男子におっぱいとか触らせてる子もいるよ」
「えっ、マジでか?」
「マジ、マジ。ひみか、おじさんだったら触らせてあげる」
「じゃあ、本当に触るぞ」「いいよ」と会話が続き、ユタカはタンクトップを脱がた。
 ひみかさんの発育途中のようにも見えるおっぱいをもんだり乳首を指先でいじったりしした。
「おじさん、私のおっぱい、どう?」
「きれいだよ、最高だよ」
 ユタカは乳首に吸いつき、舌で乳首をなで回した。ひみかさんは「あん」と身をよじらせる。
「おじさん、私にエッチのやり方、教えて」「ボクから教わりたいのか?」「うん。おじさん、大人だから、ちゃんと知ってるんでしょ」「ああ、そりゃまあ、ねえ……そうか」
 そんな会話を経て、ユタカはひみかさんのパンティを脱がせ、手や口で陰部を愛撫し、濡れてきたところでユタカも全裸になった。
 いよいよ正常位で挿入しようとしたそのとき、ピッピッピッという音がした。
 あずみちゃんが「はい、十分終了」と告げ、「きゃははは、未成年者への淫行、未遂」と笑った。
 しまった。前段のやり取りが長すぎた。ユタカは硬くなったものを持て余したまま、全裸でトランプを再び引いた。

 今度はあずみちゃんが王様、ユタカが家来になった。ユタカと同様、全裸のままのひみかさんがキッチンタイマーを押してスタートを伝えた。
「実は、王様ゲームをやるつもりで、こういうものを持ってきたのよね」
 あずみちゃんがそう言ってトートバッグから出したのは、大型犬用のものらしい首輪と、それにつながれたリードだった。
 ユタカが「それで何をするんだよ」とちょっとビビりながら聞くと、あずみちゃんは「木田くんは女王様のペット。よろしいこと?」と笑った。
 ユタカは抵抗する暇もなく、あずみちゃんによって首輪を装着され、全裸のまま四つん這いにされた。
「さ、バターちゃん、お散歩に行きますわよ」とリードを引っ張られ、ユタカが「バターちゃん?」と問い返しても返事はなく、そのまま狭い室内を這い回ることになった。
 続いて、「バターちゃん、喉が渇いたよねー、おっぱいを飲ませてあげるからねー」と、あずみちゃんはパーカーを脱ぎ、ブラも外してトップレスになってベッドに座り、「さ、いらっしゃい」と四つん這いのユタカの頭をなでた。
 ユタカは「わんっ」とひと鳴きして、あずみちゃんの両脚に前足を乗せる姿勢になり、あずみちゃんのおっぱいをぺろぺろとなめた。
 ひみかさんが、ぷっと噴き出した。
「いっぱい飲んだわねー、おりこうねー」とあずみちゃんに頭をなでられ、ユタカはまた「わんっ」と抱きつくと、「よしよーし」と頭をつかまれてキスをされた。
 不思議なもので、こういうことをしていると、本当に自分が今、あずみちゃん女王様のペットなんじゃないかという気がしてくる。
「さ、バターちゃん、今度は私のもペロペロしてちょうだい」
 あずみちゃんはそう言って、パンツとパンティーも脱いで全裸になり、M字開脚姿勢になった。
 ユタカは「わんっ」とベッドに飛び乗り、四つん這い姿勢であずみちゃんの陰部をなめた。このときになって、バターちゃんという名前の意味に気がついた。バター犬だ。
 ひだひだの部分とクリトリスをなめ回し、さらには舌先をひだひだの奥に差し入れた。するとあずみちゃんは「ああっ、いいわーっ、私のバターちゃん」とユタカの頭をかき回した。、
 全裸でキッチンタイマーを持ったひみかさんが、おなかを抱えて爆笑している。確かに笑える光景だろう。大の男が全裸で首輪をされて、ケツの穴をひみかさんに向けて、あずみちゃんの陰部をぺろぺろしているのだから。ユタカは羞恥心で顔が赤くなっていることを自覚した。
 あずみちゃんがさらに「さ、バターちゃん、あなたの肉棒をここに入れて」と言ったところで、キッチンタイマーが鳴った。

 次はユタカが王様、あずみちゃんが家来と決まった。さっきまてはノープランだったけれど、ここはやり返すチャンスだと思い、ユタカは攻守交代であずみちゃんに首輪をつけた。
「奥さん、旦那の借金が返済されるまで、あんたはここで働くんだよ。あんたの方から申し出があってそうしてるんだから、途中で泣き言を久谷したりするのはナシだぜ」
 ユタカがそう言うと、あずみちゃんはだいたいの設定が飲み込めたようで、首輪をつけて全裸のまま、カーペットの上に正座をして、「はい、何でもやります」とうなずいた。
 ひみかさんがプッと噴き出した。
「じゃあ、まずはビールを飲ませてもらおうかな、口移しで」
 あずみちゃんは「はい」とうなずいて、座卓に残っていた缶ビールのプルタブを引き、一口飲んでユタカに口移しをしてきた。その際、ユタカがわきをくすぐると、あずみちゃんはビールを噴き出したので、ユタカの顔や胸にかかった。
「奥さん、何やってるんだよ。ビールをこぼしたらダメじゃないか」
「だって……くすぐるから……」
「何でもやるって約束だろ。ちゃんとやってくれよな。はい、ではやり直し」
 あずみちゃんは不本意そうだったが「……はい、判りました」とうなずき、ビールを口に含んだ。そして、くすぐり対策として、両腕を締める姿勢で近づいてきた。でも、他にも攻めどころはある。
 今度は骨盤近くのわき腹をくすぐった。あずみちゃんのひじは、ここまでカバーできず、攻めるスペースがあった。
 あずみちゃんはまたもやビールを噴いた。
 ユタカが「奥さーん」と声を荒げると、あずみちゃんは「だってーっ、そんなの反則だよー」と口を尖らせた。
「王様ゲームに反則も何もないよ」とユタカは言い返し、「じゃあ今度は、ベッドに仰向けになって」と命じた。
 ユタカは急いで整理棚から安物のネクタイを二本出して、一本であずみちゃんの両手首を縛り、もう一本でベッドの支柱と手を縛ったネクタイを結んだ。あずみちゃんは全裸で両手を上げた姿勢になり、「何をする気っ」と怒ったように言ってから、「……何をする気、ですか」と訂正した。
「奥さんが好きなあれだよ」
 ユタカはそう言うなり、あずみちゃんの両腿の上にまたがって乗っかり、逃げられないようにした。
 ひみかさんに「あと何分ある?」と聞くと「一分二十秒」と言われた。
 これはゆっくりしていられない。ユタカはすぐさま、あずみちゃんのわき腹を両手でくすぐり始めた。
 あずみちゃんは「いやっ……きゃはははっ、やめてーっ」と身をよじった。
 あずみちゃんは何度も「いやーっ」「やめてーっ」「やめろっ、木田っ」などと言いながら笑ったり怒ったりした。そしてキッチンタイマーが鳴った。
 あずみちゃんは笑ったり身もだえしたりしすぎて、涙と鼻水が流れ出ていた。
 ユタカが「お疲れさん、あずみちゃんちゃん」と両手でおっぱいを軽くもむと、あずみちゃんは「木田……いつか殺す」とつぶやいた。

 その後もしばらく王様ゲームは続いたが、エッチなことができそうでできないで時間切れになるのはストレスが溜まることにみんな気づき、最後は逆3Pでのセックスをしようということになった。
 ただし、ユタカの提案で、そのときもキッチンタイマーを使うことになった。あずみちゃんに正常位で挿入し、腰を動かしながら隣に寝ているひみかさんの陰部を片手で愛撫する。十分経ったら今度はひみかさんに挿入し、あずみちゃんに手マン。その後はバック、騎乗位と体位を変えてゆく。
 ひみかさんは正常位のときに、あずみちゃんは騎乗位のときにそれぞれ絶頂に達し、悲鳴のような声を上げながら身体を痙攣させた。
 ユタカは最後、正常位であずみちゃんのおなかの上に発射して、ひみかさんからお掃除フェラをしてもらった。
 ひみかさんはユタカのものから口を離して、「おじさん、私たち、いけないことしちゃったね」と笑った。

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