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【第一章:予兆の記録(2024年~2027年)】
第10話:資料No.009(工藤の取材メモ)2026年
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【資料No.009】
資料種別:フリーペーパー『週刊ほくかんリビング』記者・工藤██の取材メモ(スキャンデータ)
記録年:2026年
(以下は、工藤氏の取材メモの続きである。 資料No.008のインタビューから数日後、彼は自身の仮説を検証するため、「泥の男」による三人目の被害者、Aさん(48歳・会社員)の遺族への再接触を試みている。 A氏は事件から約一ヶ月後に急性肺炎で死亡しているが、その事実はベタ記事の末尾に小さく記されたのみで、事件との関連性は公式には不明とされていた)
2026/04/18 (火)
件名:「泥の男」被害者A氏・遺族への接触記録
ブン氏へのインタビューで、俺の仮説の起点――「違法土葬」は確定した。 彼らの「善意」が、あの雑木林に何を解き放ってしまったのか。 次に検証すべきは、その結果として生まれたと思われる「泥の男」と、被害者の死の因果関係だ。
過去の新聞記事を頼りに、A氏の遺族が住む家を特定。 〇〇市郊外の、ごく普通の戸建て住宅だ。 以前、事件直後に一度取材を試みた際は、「警察以外とは話すことはない」と、インターホン越しに断られている。 今回も、同じ結果になる可能性は高い。だが、俺はもう引き返せない。
14:00 遺族宅前
インターホンを押す。応対に出たのは、A氏の奥様と思われる、憔悴しきった様子の50代前後の女性だった。 俺がフリーペーパーの記者だと名乗った瞬間、彼女の顔が硬直するのが分かった。
奥様との対話(要約):
奥様:「…また、記者さんですか。もう、主人も亡くなって一年以上経つのです。そっとしておいていただけますか」
俺:「大変申し訳ありません。ですが、どうしてもお伺いしたいことが一つだけ。Aさんが亡くなられた原因についてです。新聞では、急性肺炎と…」
奥様:「…それが何か?」
俺:「失礼を承知でお聞きします。Aさんは、あの事件に遭われてから、亡くなるまでの一ヶ月間、何か…変わったご様子はありませんでしたか? 例えば、精神的に不安定になったり、あるいは、何か奇妙な行動をとられたり、ということは…」
俺の質問に、奥様は一瞬、息を呑んだ。その目に、恐怖と、そして何かを隠そうとするような、強い警戒の色が浮かんだのを、俺は見逃さなかった。
奥様:「…ありません。主人は、ただ、あの事件のショックで体が弱って、風邪をこじらせただけです。警察にも、そうお話ししました。もう、お引き取りください」
彼女はそう言って、一方的にインターホンを切ろうとした。俺は、最後のカードを切るしかなかった。
俺:「夜中に、踊ったりはしませんでしたか」
その一言に、インターホンの向こう側が、完全に沈黙した。数秒間の、重い、重い沈黙。やがて、スピーカーから聞こえてきたのは、奥様の、か細く、震える声だった。
奥様:「…なぜ、それを…」
俺は、確信した。彼女は、何かを知っている。
14:15 玄関先での対話
奥様は、俺を家の中には入れなかった。だが、チェーンをかけたまま、ほんの少しだけドアを開け、その隙間から、絶望的な表情で話し始めた。
奥様:「警察にも、お医者様にも、誰にも言わないでと、主人と約束したんです。あんな姿、誰にも見せたくなかった。主人の、最後の尊厳を守ってあげたかったんです…」
彼女は、嗚咽を漏らしながら、断片的に語り始めた。
奥様の証言(要約):
・A氏は、あの「泥の男」に襲われた日以来、人が変わってしまった。
・口数が極端に減り、感情の起伏がなくなった。ただ、一日中、ぼーっとテレビを見ているか、あるいは庭の土を、虚ろな目で見つめているだけ。
・そして、事件からちょうど一週間が経った夜。異変は起きた。
・「主人が、夜中に、寝室でむくりと起き上がって…。最初は、トイレにでも行くのかと思ったんです。でも、違いました。主人は、ベッドの脇に立ったまま、ゆっくりと…あの…気味の悪い踊りを、始めたんです」
殴り書きメモ:
(踊り…! やはり、ケアマネの高橋さんが言っていた『踊り病』と同じ症状だ!)
奥様:「くねくねと、手足を、まるで関節がないみたいに…。でも、高橋さんが話していたお年寄りの方たちとは、少しだけ違いました。 主人の動きは、もっと…もっと、力強くて、何かを表現しようとしているような、そんな…儀式みたいな、冒涜的な踊りでした」
・その踊りは、毎晩、決まって同じ時間に始まった。一度始まると、数時間は続いた。声をかけても、体に触れても、全く反応がない。ただ、虚ろな目で、暗闇の中で踊り続ける。
・病院に連れて行こうとしても、昼間は正常に戻るため、本人が強く拒否した。「俺はどこも悪くない」と一点張りで、夜の出来事を全く覚えていないようだった。
・そして、その踊りが始まってから、A氏の体は急速に衰弱していった。食事もほとんど喉を通らなくなり、日に日に痩せ衰えていった。
・「そして、事件から、ちょうど一ヶ月が経った朝でした。主人は、ベッドの上で…冷たくなっていました。眠るような、とても穏やかな顔でした。でも、その体は、まるで全ての水分が抜けてしまったみたいに、カサカサに乾いていて…」
結論:
「泥の男」と「踊り病」は、繋がった。
「泥の男」による襲撃は、「踊り病」のトリガーだ。顔に泥を塗りつけられた人間は、一週間の潜伏期間を経て発症し、約三週間の「踊り」の期間を経て、衰弱死に至る。 新聞記事にあった「急性肺炎」は、おそらく、最終的な死因を医学的に説明するための、便宜的な診断名に過ぎない。
奥様は、最後に、涙ながらにこう訴えた。
奥様:「お願いです。もう、これ以上、関わらないでください。主人の死を、面白おかしい怪談話にしないでください。私たちは、ただ、静かに忘れたいんです…!」
彼女はそう言うと、乱暴にドアを閉め、鍵をかけた。俺は、そのドアの前で、ただ立ち尽くすことしかできなかった。
所感:
彼女の言葉が、重く突き刺さる。 俺は、ジャーナリストとして、真実を追っているつもりだった。だが、遺族にとっては、俺もまた、彼らの悲劇を消費しようとする、無遠慮なハイエナの一匹に過ぎないのかもしれない。
ヤマさんの「深入りするな」という警告が、今になって重みを増す。
だが、もう遅い。俺は、知ってしまった。
この地域で、今、静かに、そして確実に、人が死ぬ「システム」が稼働していることを。
そして、その震源地が、あの雑木林にあることを。
俺は、一体、何を相手にしているんだ?
(編纂者による注記:この接触記録を最後に、工藤氏の取材メモは、より個人的で、内省的な記述へとその様相を変えていく。彼は、この時、ジャーナリストとしての倫理観と、真実を暴きたいという抑えきれない衝動との間で、激しく引き裂かれていた)
資料種別:フリーペーパー『週刊ほくかんリビング』記者・工藤██の取材メモ(スキャンデータ)
記録年:2026年
(以下は、工藤氏の取材メモの続きである。 資料No.008のインタビューから数日後、彼は自身の仮説を検証するため、「泥の男」による三人目の被害者、Aさん(48歳・会社員)の遺族への再接触を試みている。 A氏は事件から約一ヶ月後に急性肺炎で死亡しているが、その事実はベタ記事の末尾に小さく記されたのみで、事件との関連性は公式には不明とされていた)
2026/04/18 (火)
件名:「泥の男」被害者A氏・遺族への接触記録
ブン氏へのインタビューで、俺の仮説の起点――「違法土葬」は確定した。 彼らの「善意」が、あの雑木林に何を解き放ってしまったのか。 次に検証すべきは、その結果として生まれたと思われる「泥の男」と、被害者の死の因果関係だ。
過去の新聞記事を頼りに、A氏の遺族が住む家を特定。 〇〇市郊外の、ごく普通の戸建て住宅だ。 以前、事件直後に一度取材を試みた際は、「警察以外とは話すことはない」と、インターホン越しに断られている。 今回も、同じ結果になる可能性は高い。だが、俺はもう引き返せない。
14:00 遺族宅前
インターホンを押す。応対に出たのは、A氏の奥様と思われる、憔悴しきった様子の50代前後の女性だった。 俺がフリーペーパーの記者だと名乗った瞬間、彼女の顔が硬直するのが分かった。
奥様との対話(要約):
奥様:「…また、記者さんですか。もう、主人も亡くなって一年以上経つのです。そっとしておいていただけますか」
俺:「大変申し訳ありません。ですが、どうしてもお伺いしたいことが一つだけ。Aさんが亡くなられた原因についてです。新聞では、急性肺炎と…」
奥様:「…それが何か?」
俺:「失礼を承知でお聞きします。Aさんは、あの事件に遭われてから、亡くなるまでの一ヶ月間、何か…変わったご様子はありませんでしたか? 例えば、精神的に不安定になったり、あるいは、何か奇妙な行動をとられたり、ということは…」
俺の質問に、奥様は一瞬、息を呑んだ。その目に、恐怖と、そして何かを隠そうとするような、強い警戒の色が浮かんだのを、俺は見逃さなかった。
奥様:「…ありません。主人は、ただ、あの事件のショックで体が弱って、風邪をこじらせただけです。警察にも、そうお話ししました。もう、お引き取りください」
彼女はそう言って、一方的にインターホンを切ろうとした。俺は、最後のカードを切るしかなかった。
俺:「夜中に、踊ったりはしませんでしたか」
その一言に、インターホンの向こう側が、完全に沈黙した。数秒間の、重い、重い沈黙。やがて、スピーカーから聞こえてきたのは、奥様の、か細く、震える声だった。
奥様:「…なぜ、それを…」
俺は、確信した。彼女は、何かを知っている。
14:15 玄関先での対話
奥様は、俺を家の中には入れなかった。だが、チェーンをかけたまま、ほんの少しだけドアを開け、その隙間から、絶望的な表情で話し始めた。
奥様:「警察にも、お医者様にも、誰にも言わないでと、主人と約束したんです。あんな姿、誰にも見せたくなかった。主人の、最後の尊厳を守ってあげたかったんです…」
彼女は、嗚咽を漏らしながら、断片的に語り始めた。
奥様の証言(要約):
・A氏は、あの「泥の男」に襲われた日以来、人が変わってしまった。
・口数が極端に減り、感情の起伏がなくなった。ただ、一日中、ぼーっとテレビを見ているか、あるいは庭の土を、虚ろな目で見つめているだけ。
・そして、事件からちょうど一週間が経った夜。異変は起きた。
・「主人が、夜中に、寝室でむくりと起き上がって…。最初は、トイレにでも行くのかと思ったんです。でも、違いました。主人は、ベッドの脇に立ったまま、ゆっくりと…あの…気味の悪い踊りを、始めたんです」
殴り書きメモ:
(踊り…! やはり、ケアマネの高橋さんが言っていた『踊り病』と同じ症状だ!)
奥様:「くねくねと、手足を、まるで関節がないみたいに…。でも、高橋さんが話していたお年寄りの方たちとは、少しだけ違いました。 主人の動きは、もっと…もっと、力強くて、何かを表現しようとしているような、そんな…儀式みたいな、冒涜的な踊りでした」
・その踊りは、毎晩、決まって同じ時間に始まった。一度始まると、数時間は続いた。声をかけても、体に触れても、全く反応がない。ただ、虚ろな目で、暗闇の中で踊り続ける。
・病院に連れて行こうとしても、昼間は正常に戻るため、本人が強く拒否した。「俺はどこも悪くない」と一点張りで、夜の出来事を全く覚えていないようだった。
・そして、その踊りが始まってから、A氏の体は急速に衰弱していった。食事もほとんど喉を通らなくなり、日に日に痩せ衰えていった。
・「そして、事件から、ちょうど一ヶ月が経った朝でした。主人は、ベッドの上で…冷たくなっていました。眠るような、とても穏やかな顔でした。でも、その体は、まるで全ての水分が抜けてしまったみたいに、カサカサに乾いていて…」
結論:
「泥の男」と「踊り病」は、繋がった。
「泥の男」による襲撃は、「踊り病」のトリガーだ。顔に泥を塗りつけられた人間は、一週間の潜伏期間を経て発症し、約三週間の「踊り」の期間を経て、衰弱死に至る。 新聞記事にあった「急性肺炎」は、おそらく、最終的な死因を医学的に説明するための、便宜的な診断名に過ぎない。
奥様は、最後に、涙ながらにこう訴えた。
奥様:「お願いです。もう、これ以上、関わらないでください。主人の死を、面白おかしい怪談話にしないでください。私たちは、ただ、静かに忘れたいんです…!」
彼女はそう言うと、乱暴にドアを閉め、鍵をかけた。俺は、そのドアの前で、ただ立ち尽くすことしかできなかった。
所感:
彼女の言葉が、重く突き刺さる。 俺は、ジャーナリストとして、真実を追っているつもりだった。だが、遺族にとっては、俺もまた、彼らの悲劇を消費しようとする、無遠慮なハイエナの一匹に過ぎないのかもしれない。
ヤマさんの「深入りするな」という警告が、今になって重みを増す。
だが、もう遅い。俺は、知ってしまった。
この地域で、今、静かに、そして確実に、人が死ぬ「システム」が稼働していることを。
そして、その震源地が、あの雑木林にあることを。
俺は、一体、何を相手にしているんだ?
(編纂者による注記:この接触記録を最後に、工藤氏の取材メモは、より個人的で、内省的な記述へとその様相を変えていく。彼は、この時、ジャーナリストとしての倫理観と、真実を暴きたいという抑えきれない衝動との間で、激しく引き裂かれていた)
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