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5日目の活動~エリア活動東
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ディレクターさんに連れられて移動する時、気づいたら女性3人でしゃべっていて、無口な男性の姿が見当たらない。
「男性1人だから、つい女性3人でまとまちゃって申し訳ないね。」
などと話した。あの人無口だよね、みたいな話も。でも、自ら望んでこのボランティアをやっているのだし、コミュニケーションが嫌いなわけはないよね、などとも話した。私は口には出さなかったが、もしかしたら、お客さんにうんちくを語ってしまうタイプかなと思った。だが実際には、お客さんに、ではなかったのだ。その話は追々話そう。
意外に、エリア活動をする場所が被る事がなかった。最後の今日は、~広場という名前のある場所ではなく、コモンズ館Aと静けさの森の間の、名前のない遊び場のような休憩所の前だった。
その休憩所の奥に、インフォメーションがあった。あんなところ、絶対に偶然見つける事はない。聞かれたら答えればいいと言われたが、案内されるまでは何かがあるとは思えない穴倉だった。そして、その休憩所の隣には校舎のような雰囲気の建物があったが、これにも名前がない。何となく工事中っぽい。これは何だ?
そこに立つ頃には、9時を少し過ぎていて、お客さんがどんどん入場してきていた。おはようございます、と声を掛けていく。あまり返事を返してくれる人はいない。皆さん急いでいる感じだ。
そして、急いでいるのに目指すパビリオンの場所が分からない人も多い。アメリカ館はどこですか、西ゲートはどっちですか、中国館はどこですか、などと聞かれた。大阪の女性はX上で無料で配っていたという地図を印刷してきていて、それには地図上にパビリオンの名前が記入してあった。聞かれたらその地図を見せてもらって答えた。
曇っていてジメジメしていた。空模様は怪しいが、予報によると雨は降らないらしい。
まだあまり人が通らない。近くのパビリオンからは、
「10時の回はご予約なしですぐにお入りいただけまーす。」
などという声が聞こえていた。朝一で入ればすぐに入れるところもあるのか?
無口だった男性は、ボランティアは今日が2回目だそうだが、色々と詳しかった。ボランティアをやる人で大阪在住の人は、ほぼ100%の人がテストランに来たようだが、この男性はそれのみならず何度か来ているようで詳しく、私がまだ知らなかった事、当日予約は入場して10分後から早い者勝ちで予約できるから、迷っていたらあっという間に埋まるとか、3日前予約も早い者勝ちだとか、色々教えてくれた。やっぱり観客として来る際は、朝一で来ないとダメだな。(後に改善され、朝だけでなく一日に何度か当日予約を解放するようになったようだ)
それから、無口だった男性は、人気のある日本館の事を「あれはつまらない」などと言う。後で京都の女性に、
「ボランティアなんだから、そういうネガティブな発言はよくないですよ。」
と言われていた。自分に合わないと言えばいいとか。そうしたら男性は、SDG‘sに興味のある人だったら面白いかもしれないと言っていた。興味ある人もたくさんいるでしょうよ。
それからその男性、語り始めるとこちらを向いて夢中でしゃべってしまう。2つの意味でよろしくない。1つは、4人で並んでいるのに2人に向かってしゃべってしまい、1人に背を向けてしまう事。もう1つは、お客さんそっちのけでしゃべってしまう事。ボードを持つと言ってくれたのはいいが、掲げないで下の方で、ただ片手で持っているだけなのだ。
さて、中国館はどこですかと聞かれ、地図を見せて説明したものの、本当にそっちにあるのか、距離感がどのくらいなのか、実際に行って確かめてくると言って、私はそこから中国館を目指して歩いてみた。
ところが、なかなか中国館に辿り着けない。例によって静けさの森は迷いやすい。ぐるっと回って行くと食べ物などが売っている店がたくさんあったが、パビリオンが全然ない。
単独行動は避けてください、と言われていたので、このままずっと一人で歩いていくのは良くないと思い、引き返してきた。だが、
「辿り着けなかった。遠い。」
と言い、単独行動は良くないと思って戻ってきたと話したら、チームの3人はこぞって、誰かが知っておいた方がいいなどと言って、中国館まで行ってきた方がいいと言う。歩くのが疲れるから嫌だとは言えず、私はまた中国館を目指して歩いていった。
しかし、意外と遠いし、迷った。歩いて行ったらいつの間にかいのちパークに出てしまい、さっきのところを右折だったかと引き返し、やっと中国館の前に辿り着いたのだった。
変なところに水たまりが出来ていて、雨は降っていないよな、などと不思議に思ったところがあったが、後々ニュースで水浴びをする子どもが映り、あの水たまりはそういう訳で出来ていたのか、と知るのだった。危うくボチャンと足を突っ込んで靴を濡らすところだった。だけど、池のように囲われてもいない、単なる水たまりだ。雨が降れば普通に雨水がたまるだろう。どうやって管理しているのか。管理してないのか?そこで水浴び?えー……。
水浴びする程暑くないのだが、パーカーを脱ぎたいくらいには暑くなった。連日の歩き過ぎで、私の足はだいぶ疲労が溜まっている。しかも、気づけばそろそろ10時になろうとしていた。また探されてしまう。私は走るようにして持ち場へと戻った。うへえ、暑い。疲れた。
何とか10時までに戻った。汗をかいた。そこへアシスタントディレクターさんがやってきて、そろそろ10時なので案内板のところへ集合してくださいと言った。ギリギリ間に合った。
「男性1人だから、つい女性3人でまとまちゃって申し訳ないね。」
などと話した。あの人無口だよね、みたいな話も。でも、自ら望んでこのボランティアをやっているのだし、コミュニケーションが嫌いなわけはないよね、などとも話した。私は口には出さなかったが、もしかしたら、お客さんにうんちくを語ってしまうタイプかなと思った。だが実際には、お客さんに、ではなかったのだ。その話は追々話そう。
意外に、エリア活動をする場所が被る事がなかった。最後の今日は、~広場という名前のある場所ではなく、コモンズ館Aと静けさの森の間の、名前のない遊び場のような休憩所の前だった。
その休憩所の奥に、インフォメーションがあった。あんなところ、絶対に偶然見つける事はない。聞かれたら答えればいいと言われたが、案内されるまでは何かがあるとは思えない穴倉だった。そして、その休憩所の隣には校舎のような雰囲気の建物があったが、これにも名前がない。何となく工事中っぽい。これは何だ?
そこに立つ頃には、9時を少し過ぎていて、お客さんがどんどん入場してきていた。おはようございます、と声を掛けていく。あまり返事を返してくれる人はいない。皆さん急いでいる感じだ。
そして、急いでいるのに目指すパビリオンの場所が分からない人も多い。アメリカ館はどこですか、西ゲートはどっちですか、中国館はどこですか、などと聞かれた。大阪の女性はX上で無料で配っていたという地図を印刷してきていて、それには地図上にパビリオンの名前が記入してあった。聞かれたらその地図を見せてもらって答えた。
曇っていてジメジメしていた。空模様は怪しいが、予報によると雨は降らないらしい。
まだあまり人が通らない。近くのパビリオンからは、
「10時の回はご予約なしですぐにお入りいただけまーす。」
などという声が聞こえていた。朝一で入ればすぐに入れるところもあるのか?
無口だった男性は、ボランティアは今日が2回目だそうだが、色々と詳しかった。ボランティアをやる人で大阪在住の人は、ほぼ100%の人がテストランに来たようだが、この男性はそれのみならず何度か来ているようで詳しく、私がまだ知らなかった事、当日予約は入場して10分後から早い者勝ちで予約できるから、迷っていたらあっという間に埋まるとか、3日前予約も早い者勝ちだとか、色々教えてくれた。やっぱり観客として来る際は、朝一で来ないとダメだな。(後に改善され、朝だけでなく一日に何度か当日予約を解放するようになったようだ)
それから、無口だった男性は、人気のある日本館の事を「あれはつまらない」などと言う。後で京都の女性に、
「ボランティアなんだから、そういうネガティブな発言はよくないですよ。」
と言われていた。自分に合わないと言えばいいとか。そうしたら男性は、SDG‘sに興味のある人だったら面白いかもしれないと言っていた。興味ある人もたくさんいるでしょうよ。
それからその男性、語り始めるとこちらを向いて夢中でしゃべってしまう。2つの意味でよろしくない。1つは、4人で並んでいるのに2人に向かってしゃべってしまい、1人に背を向けてしまう事。もう1つは、お客さんそっちのけでしゃべってしまう事。ボードを持つと言ってくれたのはいいが、掲げないで下の方で、ただ片手で持っているだけなのだ。
さて、中国館はどこですかと聞かれ、地図を見せて説明したものの、本当にそっちにあるのか、距離感がどのくらいなのか、実際に行って確かめてくると言って、私はそこから中国館を目指して歩いてみた。
ところが、なかなか中国館に辿り着けない。例によって静けさの森は迷いやすい。ぐるっと回って行くと食べ物などが売っている店がたくさんあったが、パビリオンが全然ない。
単独行動は避けてください、と言われていたので、このままずっと一人で歩いていくのは良くないと思い、引き返してきた。だが、
「辿り着けなかった。遠い。」
と言い、単独行動は良くないと思って戻ってきたと話したら、チームの3人はこぞって、誰かが知っておいた方がいいなどと言って、中国館まで行ってきた方がいいと言う。歩くのが疲れるから嫌だとは言えず、私はまた中国館を目指して歩いていった。
しかし、意外と遠いし、迷った。歩いて行ったらいつの間にかいのちパークに出てしまい、さっきのところを右折だったかと引き返し、やっと中国館の前に辿り着いたのだった。
変なところに水たまりが出来ていて、雨は降っていないよな、などと不思議に思ったところがあったが、後々ニュースで水浴びをする子どもが映り、あの水たまりはそういう訳で出来ていたのか、と知るのだった。危うくボチャンと足を突っ込んで靴を濡らすところだった。だけど、池のように囲われてもいない、単なる水たまりだ。雨が降れば普通に雨水がたまるだろう。どうやって管理しているのか。管理してないのか?そこで水浴び?えー……。
水浴びする程暑くないのだが、パーカーを脱ぎたいくらいには暑くなった。連日の歩き過ぎで、私の足はだいぶ疲労が溜まっている。しかも、気づけばそろそろ10時になろうとしていた。また探されてしまう。私は走るようにして持ち場へと戻った。うへえ、暑い。疲れた。
何とか10時までに戻った。汗をかいた。そこへアシスタントディレクターさんがやってきて、そろそろ10時なので案内板のところへ集合してくださいと言った。ギリギリ間に合った。
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