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見ちゃった…
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今回は特に害はなかったけど、見てしまった話です。
あまり怖さはないと…思います。
∞ ∞ ∞
とある服屋の駐車場にて…
ある日、親の買い物に付き合わされた私は店までついていくのが面倒になり、車の中で親を待ってました。
なんとなく外を見ていた私は、カップルが車の前を通るのをぼんやりと認識してました。
片方は身長170センチ程、茶髪で大学生くらいの男性、もう片方は黒髪の女性でした。
男性はまっすぐ前を見て歩いていたのに対して、女性は男性をずっと見つめていました。
(女性の髪…真っ黒で綺麗だな…)
気になった私は少し身を乗り出しました。
駐車場側を歩いていた男性が店に入るために曲がった時、一瞬だけ女性が見えなくなりました。
そしてこの一瞬後…女性はいなくなっていたのです。
男性の影になったかと思ったけど、服の一片も見えないのは不自然だと思いました。
そして、私は女性を思い出して血の気が引きました。
男性の腰くらいにあった女性の顔…でも、体が見えてなかったこと。
その女性の表情がどこか恨めしそうに見えたこと。
知らない男性ではあったけど、無事であるのか…今は少し気になっています。
∞ ∞ ∞
我が家にて…
ある日の朝、いつも通りご飯を食べているときのこと。
何かを感じた私は何気なく顔を上げました。
そこで私は正面に座る父の奥にスーツを着た足が歩いているのを見ました。
背後を通られた父も何かを感じたのか慌てて振り向きます。
けれど、もうそこには何もいません。
眠気も吹っ飛ぶ出来事でしたが、父も反応したことから見間違えていたわけではないと思います。
他の家族ではないのか?
いいえ、家族は全員座っていました。
そもそも、私の家族にスーツを着るような仕事をしている人はいません。
今のところ何もないけど…あれはなんだったのか…なぞです。
∞ ∞ ∞
バイト先にて…
当時、私は回転寿司で働いていました。
そのときの私は二つある給水所の片方でお客様の様子を見ていました。
お客さんがまばらになった頃、何気なくもう片方の給水所を見ると子供くらいの大きさの白い影が給水所の影に隠れるのが見えました。
(また子供が遊んでいるのか…?いや、水が欲しい場合、あの小ささでは難しいはずだから声をかけよう)
とりあえず行ってみないことには分からない。
私はテーブルのある方から失礼して見に行きました。しかし、そこには誰もいなかったのです。
通路になっていたそこは一本道でもう片方の道を抜けようにも、そっちは厨房につながっています。
子供が入り込めばさすがに誰かが気づいて騒ぐはずなのに、目立った変化はありませんでした。
そのときの、今一度店内を見回しました。
そして、思わず顔を引きつらせてしまいました。
なぜならどのお客様にも子どもなんていなかったからです。
後から聞いた話ですが、そのバイト先の裏にある駐車場は昔の処刑場だったそうです。
その場所に何度か建物を建てようとしたけど、必ずトラブルが起こるので駐車場にせざるえなかったと…。
白かったのは死装束を着ていたから…不思議と黒い頭がなかったのは首が切られたから…なんてことはないと思いたいです。
あまり怖さはないと…思います。
∞ ∞ ∞
とある服屋の駐車場にて…
ある日、親の買い物に付き合わされた私は店までついていくのが面倒になり、車の中で親を待ってました。
なんとなく外を見ていた私は、カップルが車の前を通るのをぼんやりと認識してました。
片方は身長170センチ程、茶髪で大学生くらいの男性、もう片方は黒髪の女性でした。
男性はまっすぐ前を見て歩いていたのに対して、女性は男性をずっと見つめていました。
(女性の髪…真っ黒で綺麗だな…)
気になった私は少し身を乗り出しました。
駐車場側を歩いていた男性が店に入るために曲がった時、一瞬だけ女性が見えなくなりました。
そしてこの一瞬後…女性はいなくなっていたのです。
男性の影になったかと思ったけど、服の一片も見えないのは不自然だと思いました。
そして、私は女性を思い出して血の気が引きました。
男性の腰くらいにあった女性の顔…でも、体が見えてなかったこと。
その女性の表情がどこか恨めしそうに見えたこと。
知らない男性ではあったけど、無事であるのか…今は少し気になっています。
∞ ∞ ∞
我が家にて…
ある日の朝、いつも通りご飯を食べているときのこと。
何かを感じた私は何気なく顔を上げました。
そこで私は正面に座る父の奥にスーツを着た足が歩いているのを見ました。
背後を通られた父も何かを感じたのか慌てて振り向きます。
けれど、もうそこには何もいません。
眠気も吹っ飛ぶ出来事でしたが、父も反応したことから見間違えていたわけではないと思います。
他の家族ではないのか?
いいえ、家族は全員座っていました。
そもそも、私の家族にスーツを着るような仕事をしている人はいません。
今のところ何もないけど…あれはなんだったのか…なぞです。
∞ ∞ ∞
バイト先にて…
当時、私は回転寿司で働いていました。
そのときの私は二つある給水所の片方でお客様の様子を見ていました。
お客さんがまばらになった頃、何気なくもう片方の給水所を見ると子供くらいの大きさの白い影が給水所の影に隠れるのが見えました。
(また子供が遊んでいるのか…?いや、水が欲しい場合、あの小ささでは難しいはずだから声をかけよう)
とりあえず行ってみないことには分からない。
私はテーブルのある方から失礼して見に行きました。しかし、そこには誰もいなかったのです。
通路になっていたそこは一本道でもう片方の道を抜けようにも、そっちは厨房につながっています。
子供が入り込めばさすがに誰かが気づいて騒ぐはずなのに、目立った変化はありませんでした。
そのときの、今一度店内を見回しました。
そして、思わず顔を引きつらせてしまいました。
なぜならどのお客様にも子どもなんていなかったからです。
後から聞いた話ですが、そのバイト先の裏にある駐車場は昔の処刑場だったそうです。
その場所に何度か建物を建てようとしたけど、必ずトラブルが起こるので駐車場にせざるえなかったと…。
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