イケメン幼馴染に執着されるSub

ひな

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「きっつ…」

ご主人様が苦しそうに言う。
でも、俺も苦しい。
どうすればいいんだ。

「もうちょっと緩めて。」

わからない。
どうすればいい、

「わっ、わかんなぃっ"」

「あー、もう。」

ご主人様はため息混じりの声を出して俺にキスをする。

「ん……」

(ご主人様とべろちゅー気持ちいい…)

ご主人様の甘い舌と甘いディープキスに俺は夢中になる。そしていつのまにかご主人様の舌を俺は舐めるように、お互いがお互いを求め合うように深く、甘いキスをしてた。

ん”っぢゅぅっぢゅっちゅぅぅっ

そんな音が嫌でも聞こえる。でも気持ちいい。キスってすごい。

ご主人様と一つになれて、お互いを求め合えて俺は幸せ物だ。

「ふーくん、サブスペースに入ってるね」

(さぶ、すぺーす?なんだろう、この気持ちのことを言うのかな。幸せだなぁ。


今ならご主人様に殺されてもいいやぁ)



自分でも恐ろしいことを考えていた。
今でも思い返すとゾワっとする。

だが、そんな幸せな気持ちはまた大きく変化する。






“ ズブっ!!!!!!""


「” ひっ、⁈」
何が起こったかまた分からない。

いきなり、またその大きいモノは入ってきたのだ。さっきよりも最奥に、入ってはいけないとこまで入ってきてた。

「っはぁ、…7割くらい入ったって感じかな」

ご主人様はそう何か言ったけどそんなこと耳にしてる場合じゃない。

俺は震えた。
ガクガクして泣いている。

「はぁ、また泣いちゃった?」

そんな俺を見兼ねてご主人様が俺の顔を覗き、髪の毛を避ける



「あー…なぁんだ。」

ご主人様は俺の顔を見た途端に頬が緩み、それはもうエロくて嬉しそうな顔をしている。




「気持ち良すぎて、泣いちゃったんだ。」



「ふぇ、?」

「可愛すぎるんだけど」

「あ”ゥッ⁈」

俺のナカに入ってるご主人様のが、また大きく、硬くなった。俺の表情を見て興奮してくれたのかな、、

「動くよ」

ご主人様はそう言い、とてつもない速さで腰を動かした。

「ひゅっ””あづっ””ぅっゔ」

喘げない。声出ない。息をするだけでも精一杯。こんなの、こんなの、


気持ち良すぎてどうにかなってしまいそうだ。


「ごっ、ごじゅじんさまっ”♡””あ”っゔっだ、だいしゅきですっ”」

「ふーくん………、、あまり煽らないで」

またおっきくなってくれた。
嬉しい。もう殺されるどころか俺の死体を永遠に大切にしてほしい。食べてほしい。

パンッ”パンっ”パンッ”パンッ

俺のも濡れてきたのか慣れてきたのか、液体の音も聞こえてきた。

パンッ”♡グジュッグジュ” パンッ♡パンッ”グジュッグジュ“♡っパンダグジュッグジュ””

「ひ、ひもぢぃ…ぶきっらいしゅきっごひゅじんしゃまっ”“」

「気持ち良すぎて呂律回ってないよ…、
でも俺もふーくんと繋がれて嬉しいよ。大好き。愛してる。」

「はぅぁぅ…」

「一生俺だけが支配していたい。お前を飼いたい。監禁したい。誰とも話さないでほしい。殺したい。俺だけのモノにしたい。」

中々ヤバい発言をしているが、俺はこのときおかしかった。
その言葉が、”愛してるよ“という言葉に聞こえて、嬉しくて堪らなかった。

あぁ、イク。
幸せを感じてイク。
俺も好きです、大好きです。

「ア“ッ、あぅぅぅ”“イッイグっ‼︎‼︎‼︎ひゃっぁ”……ぁ…」

もうイク
大きいちんこ突かれて気持ちよくてイク

寸前だった。





「まだイカせないよ。」

「ア”ッンッ“ッ¿」

なに、なに、
うまくイけない。いや、出せない。
精液が出せない。
なんで?

俺は恐る恐る自分の性器に目をやる。

「あっぅぅぅ”“”……」

ご主人様が俺の尿道をぎゅぅぅっと押さえ、精子を出せないようにしている。

「イケなかったね、ドライってやつ?可哀想。でも、そんなふーくんも大好き」

ちゅっとわざとらしく音を立てて俺にキスをしたあと、また動く。

俺のを握ったまま。

あぁ、

気持ちいい(気持ち悪い)幸せだ(助けて)ご主人様とこんなことできるなんて(雄斗とこんなことして嫌だ)もう命令してくれないのかな(解放して)


大好き(大っ嫌い)

二つの感情が俺に降りかかる。
だけど、聞かないフリをした。だって、聞いたらこの幸せが逃げてしまう。

「はっ“”“”あっ!ん“っ……ふっ…ふぅ…」

気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい
そうだ。良いに決まってる。そうだよね、ご主人様?

「ふーくん。」

「はぃっ!”」

ご主人様はニコっと笑い、俺のを掴んでいた手を離して俺の首元にその手を伸ばした。

 
「【Be mine】」

「ふぇっ”?」

(びー、まいん?なんだ、その言葉、どういう意味なんだろ…)

意味がわからず、俺はご主人様を見つめる

またご主人様が微笑む。
俺もつられて微笑んだ瞬間に、

グッ””

俺の首元に伸ばされていた手は力強く、

俺の首を絞めてきた。

「 え“っ”   ?」




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