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その後
TSってどう思う?6
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「逃げて来たけど…何処に行こう…安全な場所に帰りたいよぅ………グスッ」
王宮から逃げ出して王都に飛び出したは良いが、現在ユラは路地裏で座り込んで涙を流していた。
王宮は駄目だ。
あそこは変態の集まりだ。
ミヤハルの家も駄目だ。
あんなこと良いな出来たら良いな、なプレイが試されているに違いない。
巻き込まれることは無いが、出来たら気配も感じたくない。
乙女のユラには刺激が強すぎる。
「うへへへへ、こんな所にこんな可愛らしい嬢ちゃんが居るなんて、もしかして嬢ちゃん自分からそう言う事をして貰いたくて来たのかぁあいぃ」
はぁはぁといかにもな変態さんがユラに声をかける。
何故コート?
何故素足が見える?
すね毛酷いぞ?
靴下左右で揃ってないぞ?
スニーカーて魔国にもあるんだね?
色んな疑問が瞬時にユラの頭に横切ったが、今重要なのはそこではない。
「え、と、わた…オレ男ですけど?」
「うひゃはははははははぁ、だから良いんじゃねぇか!まだ何も知らなさそうな坊ちゃんを嬢ちゃんに変えてやるから良いんじゃねぇかぁっ!!」
「そうだそうだ!」
「男だから良いんだよ!」
「嬢ちゃん可愛いな、うふふふふふふぅ」
コート男が大声で喋っているので細道からゾロゾロと目をぎらつかせた男たちが集まって来た。
ユラは知らなかったが、ここは魔国でも随一のハッテン場だったのだ。
「あぅあぅあぅ………」
ユラの腰が抜ける。
もう駄目だ。
ユラはモブオジサンたちにヤられてしまうのだ。
(あぁ、今までモブオジサンにモブレさせたイケメンたち…ごめんなさい………)
何か謝るところが違う気がする。
普通こう言う時は神に懺悔しないだろうか?
だが神(もしくはイケメン)達はユラに救いの手を差し伸べた。
ボフンッ!
ユラから煙が上がった。
そしてその中から出て来たのはやや童顔な可愛い系の美女。
そうユラのTS化が解けたのだ。
(戻れた!でも、もうこの状況じゃ………)
「何だぁ女かよ!」
「折角上玉を仕込めると思ったのによぉ」
「せめてまな板ならワンチャンあったのになぁ」
「微乳て1番萎える奴だわ」
「ないわ~本当ないわ~」
ゾロゾロと出て来た男たちがユラに侮蔑の言葉を吐いて帰って行った。
良かったユラの純潔は守られた。
だが違う物が物凄く傷つけられた。
それは『女のプライド』と言うヤツだ。
「う、うわぁぁぁぁぁぁん!殺していやる!殺してやるぞ【全知全能】!!」
ギャン泣きした。
こんなに泣くのは何時以来か?
全てはミヤハルの誘惑に乗ってしまったのが悪い。
しかしユラは大人だ。
見た目通りの年齢なら自己嫌悪に陥ったかもしれない。
だが億を超える年を過ごしたユラは、都合の悪いことを他者のせいに出来るだけの処世術を身に付けていた。
哀れ【全知全能】。
ユラのお願いで毎回どこぞの猫型ロボット並みに便利アイテムを渡していると言うのに。
そしてユラは使い魔のユニコーンに乗って【全知全能】の元へと飛び立つのであった。
ユニコーンと言えば乙女にしか懐かないことで有名だ。
乙女とは?
勿論処女のことである。
使い魔がユニコーンと言うだけで、ユラが処女である事は誰にでも分かってしまう。
ちなみにユラはその事に気付いていない。
気付かないままで良い。
ユラは抜けてるくらいでちょうど良いのだから。
そして【全知全能】がユラがユニコーンに乗ってやって来るたびに、まだユラが乙女であることを認識してほっとしていることは誰も知らない。
その後どうなったか?
ミヤハルとエントビースドはご機嫌だった。
魔王は性別が治ったのにもかかわらず、未だに自分の貧乳具合に嘆いていた。
リコリスは魔王を励ますのに必死である。
オウマは女性向けの大人のお店で楽しんできたらしい。
アムカは元の美丈夫に戻って女に戻ったユラを残念そうに見つめていた。
そしてユラは、血塗れの真っ白なワンピースを着て笑顔を浮かべていた。
1番不幸だったのは誰だったのか?
ソレは誰にも分からない問題だろう。
王宮から逃げ出して王都に飛び出したは良いが、現在ユラは路地裏で座り込んで涙を流していた。
王宮は駄目だ。
あそこは変態の集まりだ。
ミヤハルの家も駄目だ。
あんなこと良いな出来たら良いな、なプレイが試されているに違いない。
巻き込まれることは無いが、出来たら気配も感じたくない。
乙女のユラには刺激が強すぎる。
「うへへへへ、こんな所にこんな可愛らしい嬢ちゃんが居るなんて、もしかして嬢ちゃん自分からそう言う事をして貰いたくて来たのかぁあいぃ」
はぁはぁといかにもな変態さんがユラに声をかける。
何故コート?
何故素足が見える?
すね毛酷いぞ?
靴下左右で揃ってないぞ?
スニーカーて魔国にもあるんだね?
色んな疑問が瞬時にユラの頭に横切ったが、今重要なのはそこではない。
「え、と、わた…オレ男ですけど?」
「うひゃはははははははぁ、だから良いんじゃねぇか!まだ何も知らなさそうな坊ちゃんを嬢ちゃんに変えてやるから良いんじゃねぇかぁっ!!」
「そうだそうだ!」
「男だから良いんだよ!」
「嬢ちゃん可愛いな、うふふふふふふぅ」
コート男が大声で喋っているので細道からゾロゾロと目をぎらつかせた男たちが集まって来た。
ユラは知らなかったが、ここは魔国でも随一のハッテン場だったのだ。
「あぅあぅあぅ………」
ユラの腰が抜ける。
もう駄目だ。
ユラはモブオジサンたちにヤられてしまうのだ。
(あぁ、今までモブオジサンにモブレさせたイケメンたち…ごめんなさい………)
何か謝るところが違う気がする。
普通こう言う時は神に懺悔しないだろうか?
だが神(もしくはイケメン)達はユラに救いの手を差し伸べた。
ボフンッ!
ユラから煙が上がった。
そしてその中から出て来たのはやや童顔な可愛い系の美女。
そうユラのTS化が解けたのだ。
(戻れた!でも、もうこの状況じゃ………)
「何だぁ女かよ!」
「折角上玉を仕込めると思ったのによぉ」
「せめてまな板ならワンチャンあったのになぁ」
「微乳て1番萎える奴だわ」
「ないわ~本当ないわ~」
ゾロゾロと出て来た男たちがユラに侮蔑の言葉を吐いて帰って行った。
良かったユラの純潔は守られた。
だが違う物が物凄く傷つけられた。
それは『女のプライド』と言うヤツだ。
「う、うわぁぁぁぁぁぁん!殺していやる!殺してやるぞ【全知全能】!!」
ギャン泣きした。
こんなに泣くのは何時以来か?
全てはミヤハルの誘惑に乗ってしまったのが悪い。
しかしユラは大人だ。
見た目通りの年齢なら自己嫌悪に陥ったかもしれない。
だが億を超える年を過ごしたユラは、都合の悪いことを他者のせいに出来るだけの処世術を身に付けていた。
哀れ【全知全能】。
ユラのお願いで毎回どこぞの猫型ロボット並みに便利アイテムを渡していると言うのに。
そしてユラは使い魔のユニコーンに乗って【全知全能】の元へと飛び立つのであった。
ユニコーンと言えば乙女にしか懐かないことで有名だ。
乙女とは?
勿論処女のことである。
使い魔がユニコーンと言うだけで、ユラが処女である事は誰にでも分かってしまう。
ちなみにユラはその事に気付いていない。
気付かないままで良い。
ユラは抜けてるくらいでちょうど良いのだから。
そして【全知全能】がユラがユニコーンに乗ってやって来るたびに、まだユラが乙女であることを認識してほっとしていることは誰も知らない。
その後どうなったか?
ミヤハルとエントビースドはご機嫌だった。
魔王は性別が治ったのにもかかわらず、未だに自分の貧乳具合に嘆いていた。
リコリスは魔王を励ますのに必死である。
オウマは女性向けの大人のお店で楽しんできたらしい。
アムカは元の美丈夫に戻って女に戻ったユラを残念そうに見つめていた。
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1番不幸だったのは誰だったのか?
ソレは誰にも分からない問題だろう。
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