婚約者の王子に聖女など国に必要ないと言われました~では私を信じてくれる方だけ加護を与えますね~

高井繭来

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《207話》セブンSide(一人称)

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 ヤバい。
 本格的にヤバい!!

 完全に反応してる!
 ズボン苦しい!
 下半身楽にしたい!!

 いくらこの精のつきそうなメニューだからって、こんなに急に反応するもんか!?

「セブンさん、お酒、美味しい、です、ね」

 サラが顔を赤くしているのは酒のせいだ酒のせい!
 決してそう言う発情とかそう言ったもんじゃない!

 酒のせい酒のせい酒のせ…………

 アレ、サイヒ様が持ってきた酒じゃね?

 て、あの絶対神の愉快犯――――――っ!!!!!

 絶対様子伺っているはずだ!
 こんな仕込みするなんて!人間を護るのが神の仕事だろう!
 悪戯が過ぎるぞ!
 一人の乙女の蕾を散らしてどうすんだ!!!

 うわぁぁぁぁああっ、マジで!ヤバい!

 落ち着け息子!!!!!

 今は食事中!
 食事中だ!
 テーブルで俺の股間は見えてない!
 我慢だ、解放したいが我慢しろ!
 後で自分で自家発電すれば済む話だ、それまで我慢しろ息子っ!!!

「ん~何か、ぽわぽわ、する、で、す…ん、何か、眠い、れ、す………」

「おいサラ!寝るな!今は俺は立てんぞ(別の所は勃ってるが!)!!お前をベッドに連れて行くのはむ…」

 くぅくぅ…て、寝た―――――っ!!
 これ、俺が運ばないと駄目なんだよな?
 勃起してる状態で、サラに触れと?
 サラの部屋に連れて行って、サラのベッドに寝かせろと?
 寝てるサラに………何もせずに我慢できるか!?

 意外と睫毛長いな………。
 意外と首筋が華奢だな………。
 意外と肌が白いな………。

 ってそっち方面の想像ばっかしてるな俺っ!!!

 サラを運ぶ。
 ベッドに寝かせる。
 寝てるのは逆に都合が良いと考えるんだ、勃起しているのを知られずにすむ。
 

 やれる。
 俺ならやれる。

《ヤッてしまえ―――――っ♪》

 空から何か聞こえた気がするが気のせいだ気のせい!!

 良し、俺なら出来る!
 
 ルーン文字とは古代の北欧で使われていた文字です。アルファベットのように日常的なコミュニケーションツールとして使われていた一方で、魔法や神秘的な儀式にも使われていました。

 紙のない時代、ルーン文字は木や石にナイフで刻み込む形で使われていました。そのため、木目と混同しないように横線が使われておらず、刻みやすい縦と斜めの直線だけで描かれているのが特徴です。

 25からなるルーン文字にはそれぞれに象徴的な意味があり、ルーン占いに利用されたり、ファンタジーの物語に登場することがあります。

 いままでの占いを越えた『大いなる自己』とのチャネリング・ツール。

 北欧の古代文字ルーンが、いま人生の知恵を語りだす。

 本来、私たち人間は大いなるものの知恵が流れ込むパイプそのものである。
しかし、時折そのパイプは、怖れや自信のなさで詰まってしまうことがある。
そんな時、このルーンは、あなたの中の「すべてを知っているあなた」から豊かなインスピレーションを引き出すチャネリングの道具となる。

 タロットカードを引く感覚で、袋に入れたルーン石を引き、並べ、読んでいく。
 その時、石に刻まれた古代ルーン文字は、知恵の言葉を語り出す。
 25のルーン文字たちが語る「物語」は、そのまま人生の比喩となり、上質な自己啓発の言葉となって、あなたの道を照らすだろう。

 …………よし、行ける!
 行くぞ!!!

 To Be Continued
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