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そして全能神は愉快犯となった
【162話】
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やってきました無限城!
いや正確には無限城に似た旅館だ。
だが鬼〇の刃に大嵌りしているルークには感激の嵐だ。
「サイヒ、凄いぞ!無限城だ!!」
「ルークが嬉しそうで私も嬉しいよ」
ニコリと微笑む顔は何時もの誑しの笑顔でなく、愛らしい少女の笑顔。
何時ものサイヒとは雰囲気が違う。
そう本日のサイヒは可愛さに全振りなのだ。
「サイヒが可愛くて…もちそうにない………」
「せめて部屋に案内されるまで我慢してくれ」
流石のサイヒも苦笑い。
もう外見年齢の倍は生きているはずなのに、ルークの無邪気さは幾つになっても治らない。
まぁそこが可愛いのだが。
そしてそんなルークにつられるように、サイヒだってルークに触れたくなる。
我慢しているのは自分だけだと思わないでいただきたい、とはサイヒの談である。
旅館の仲居さんが2人の荷物を部屋まで運んでくれる。
かなりの大きさの荷物だが、仲居さんは苦も無く運んでいた。
実はサイヒが荷物の重みが邪魔にならないよう【軽量】の神術をかけてあったのだ。
仲居さんが不思議そうに首を捻っていたが、答えが見つかる日は来ないだろう。
まさか天界の神がとその伴侶の魔王が平和な島国の一旅館に遊びに来ているとは思わないだろう。
「ふわぁ、サイヒがユラさんと籠るときと同じような床だ!」
「畳な。イ草で編まれている、直に座るのだぞ」
「新鮮だな」
「新鮮ついでに私も新鮮になろう」
「?」
「少し後ろを向けルーク」
サイヒに流し目でそう言われ、頬を赤らめたルークはクルリと体を後ろに向けた。
後ろから布がすれる音が聞こえてくる。
まさかの脱衣!?
いや、いきなりそれは大胆すぎないか!?
こっそり盗み見たくなったが、ルークは根性で耐えた。
ここで振り返ればサイヒからのご褒美が貰えなくなる。
そう、ルークはサイヒがご褒美の用意をしていると知っている。
何だかんだでサイヒが甘いことをルークも知っているのだ。
「こちらを見ても良いぞ?」
「サイ、ヒ……それは、刺激が強すぎないか………」
そうサイヒは恋柱のコスプレをしていた。
隊服のコスプレだ。
「む、胸が!絶対領域が!!ニーソックスが、非情にヤバい!!」
「全裸よりも興奮してないか?」
「男はチラリズムに弱いのだ!知らないのかサイヒ!」
「まぁそう言う話は聞いたことがあるが…ルークもそう言うフェチズムを持っているとはよもやよもやだな」
「煉〇さんしゅきぃ」
「うんうん、〇獄さんは恰好良いよな」
ちょっと知能指数が退化しているルークである。
「で、こんな服で色々してみたくはないか?」
「よろしくお願いいたします」
ルークが見せたジャパニーズ土下座はそれはそれは綺麗な頭の下げ方だったと言う。
いや正確には無限城に似た旅館だ。
だが鬼〇の刃に大嵌りしているルークには感激の嵐だ。
「サイヒ、凄いぞ!無限城だ!!」
「ルークが嬉しそうで私も嬉しいよ」
ニコリと微笑む顔は何時もの誑しの笑顔でなく、愛らしい少女の笑顔。
何時ものサイヒとは雰囲気が違う。
そう本日のサイヒは可愛さに全振りなのだ。
「サイヒが可愛くて…もちそうにない………」
「せめて部屋に案内されるまで我慢してくれ」
流石のサイヒも苦笑い。
もう外見年齢の倍は生きているはずなのに、ルークの無邪気さは幾つになっても治らない。
まぁそこが可愛いのだが。
そしてそんなルークにつられるように、サイヒだってルークに触れたくなる。
我慢しているのは自分だけだと思わないでいただきたい、とはサイヒの談である。
旅館の仲居さんが2人の荷物を部屋まで運んでくれる。
かなりの大きさの荷物だが、仲居さんは苦も無く運んでいた。
実はサイヒが荷物の重みが邪魔にならないよう【軽量】の神術をかけてあったのだ。
仲居さんが不思議そうに首を捻っていたが、答えが見つかる日は来ないだろう。
まさか天界の神がとその伴侶の魔王が平和な島国の一旅館に遊びに来ているとは思わないだろう。
「ふわぁ、サイヒがユラさんと籠るときと同じような床だ!」
「畳な。イ草で編まれている、直に座るのだぞ」
「新鮮だな」
「新鮮ついでに私も新鮮になろう」
「?」
「少し後ろを向けルーク」
サイヒに流し目でそう言われ、頬を赤らめたルークはクルリと体を後ろに向けた。
後ろから布がすれる音が聞こえてくる。
まさかの脱衣!?
いや、いきなりそれは大胆すぎないか!?
こっそり盗み見たくなったが、ルークは根性で耐えた。
ここで振り返ればサイヒからのご褒美が貰えなくなる。
そう、ルークはサイヒがご褒美の用意をしていると知っている。
何だかんだでサイヒが甘いことをルークも知っているのだ。
「こちらを見ても良いぞ?」
「サイ、ヒ……それは、刺激が強すぎないか………」
そうサイヒは恋柱のコスプレをしていた。
隊服のコスプレだ。
「む、胸が!絶対領域が!!ニーソックスが、非情にヤバい!!」
「全裸よりも興奮してないか?」
「男はチラリズムに弱いのだ!知らないのかサイヒ!」
「まぁそう言う話は聞いたことがあるが…ルークもそう言うフェチズムを持っているとはよもやよもやだな」
「煉〇さんしゅきぃ」
「うんうん、〇獄さんは恰好良いよな」
ちょっと知能指数が退化しているルークである。
「で、こんな服で色々してみたくはないか?」
「よろしくお願いいたします」
ルークが見せたジャパニーズ土下座はそれはそれは綺麗な頭の下げ方だったと言う。
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