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番外(小ネタ・時事ネタ・メタ発言とか)
♡HAPPYVALENTINE・前編♡
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神様だって楽しい事は大好きだ。
イベントを祝った良いではないか。
そんな訳で、本日バレンタインデーで天界は湧いていた。
王都の方も朝からピンクのオーラが見える。
夜にはもっと濃いピンクのオーラに変わるだろう。
誰が言ったか聖なる日は精なる日。
バレンタインは愛を伝えるだけでなく恋人たちのマンネリを防ぐイベントの1つでもある。
因みにバレンタインの10月10日後がクリスマスである。
今年の天界もクリスマスBabyがおおいかもしれない。
幸せな事この上ない。
そして王宮の全能神たちもバレンタインを楽しんでいた。
マロン特製バレンタインスペシャル。
『チョコレートスイーツビュッフェ』
である。
王宮で働く全員にチョコレートを配るのは難しい。
時間も手間もかかる。
だがせっかくの機会だからチョコパーティーはしたい。
と言う事で大広間にてチョコレートビュッフェが開かれていた。
王宮に働くものは誰でも好きなだけ好きな時間に食べて良い。
しかも作ったのは全能神の専属侍女であるマロンとその息子のトワである。
マロンとトワは男からも女からも人気がある。
愛らしさと気さくな人柄が人気の秘密だ。
<メニュー>
タルトレット・ショコラ・マロン
シュー・ショコラ・シトロンヴェール
フィナンシェ・ピスターシュ
ロシェ・トンカ
ボストック・オ・ノワゼット
クッキー・オ・ノアドペカン
フリアンディーズ
ヨーグルト・ショコラ・ポワール
ムース アンタンス・オ・ショコラ&プラリネ
ホワイトチョコクリームコーン
オランジェット
ムースショコラショコラワッフル
ロールショコラ
くまさんのグルテンフリーショコラ
全14種類である。
こうして王宮でのバレンタインを皆が楽しむのだった。
「手作りのチョコレート送りたかった………」
「ユラさん、厨房チュドーンッしない自信ありますか?」
「ウッ…」
「厨房をマックロクロスケにしない自信ありますか?」
「ウッウゥ………(´;ω;`)ウゥゥ」
「はいはい泣かないで折角のチョコレート食べましょうね」
「サイヒちゃん、それ1口頂戴」
「自分の皿の上のを平らげてから自分で取りに行ってください」
「姪の子孫が冷たい………」
「はぁ、もうそんなにしょげないで下さいよ。本当は黙っていようと思ってたんですが、特別に教えてあげますから」
「え、何々!?」
「ドラジュが何か用意してるみたいですよ」
「わぁ♡」
ユラの顔が綻ぶ。
念願の彼氏。
恋人の日バレンタインデー。
彼氏からのサプライズ。
ユラが希ったシチュエーションだ。
「夜を楽しみにして居れば良いと思いますよ。私が言ったことはオフレコで」
「うんうんうんうん」
千切れるんじゃないかと言う位に首を縦に振るユラ。
眩暈が起きそうである。
やはり古代種は頑丈だ。
(まぁあのドラジュが普通のサプライスをするとは思わんけどな…ユラさんにはつかの間の夢に浸って頂こう、拗ねると面倒臭いから………)
何気に心の中で酷い事を思っているサイヒであった。
後編に続くε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
イベントを祝った良いではないか。
そんな訳で、本日バレンタインデーで天界は湧いていた。
王都の方も朝からピンクのオーラが見える。
夜にはもっと濃いピンクのオーラに変わるだろう。
誰が言ったか聖なる日は精なる日。
バレンタインは愛を伝えるだけでなく恋人たちのマンネリを防ぐイベントの1つでもある。
因みにバレンタインの10月10日後がクリスマスである。
今年の天界もクリスマスBabyがおおいかもしれない。
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そして王宮の全能神たちもバレンタインを楽しんでいた。
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王宮に働くものは誰でも好きなだけ好きな時間に食べて良い。
しかも作ったのは全能神の専属侍女であるマロンとその息子のトワである。
マロンとトワは男からも女からも人気がある。
愛らしさと気さくな人柄が人気の秘密だ。
<メニュー>
タルトレット・ショコラ・マロン
シュー・ショコラ・シトロンヴェール
フィナンシェ・ピスターシュ
ロシェ・トンカ
ボストック・オ・ノワゼット
クッキー・オ・ノアドペカン
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ムース アンタンス・オ・ショコラ&プラリネ
ホワイトチョコクリームコーン
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全14種類である。
こうして王宮でのバレンタインを皆が楽しむのだった。
「手作りのチョコレート送りたかった………」
「ユラさん、厨房チュドーンッしない自信ありますか?」
「ウッ…」
「厨房をマックロクロスケにしない自信ありますか?」
「ウッウゥ………(´;ω;`)ウゥゥ」
「はいはい泣かないで折角のチョコレート食べましょうね」
「サイヒちゃん、それ1口頂戴」
「自分の皿の上のを平らげてから自分で取りに行ってください」
「姪の子孫が冷たい………」
「はぁ、もうそんなにしょげないで下さいよ。本当は黙っていようと思ってたんですが、特別に教えてあげますから」
「え、何々!?」
「ドラジュが何か用意してるみたいですよ」
「わぁ♡」
ユラの顔が綻ぶ。
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「夜を楽しみにして居れば良いと思いますよ。私が言ったことはオフレコで」
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千切れるんじゃないかと言う位に首を縦に振るユラ。
眩暈が起きそうである。
やはり古代種は頑丈だ。
(まぁあのドラジュが普通のサプライスをするとは思わんけどな…ユラさんにはつかの間の夢に浸って頂こう、拗ねると面倒臭いから………)
何気に心の中で酷い事を思っているサイヒであった。
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